
イワシの揚げ物用開きが格安で売っていたので購入。

天ぷらにしよう。
粉は皮面には付けず、身の面だけ付ける。
水分の抜けを、皮面と身の面と同じにするため。

天ぷら用の温度計を買いました。
なので、早速実験として、イワシの天ぷら。
温度高めと低めの両方で揚げて、違いを確認する。

でけた。
温度高めというか、普通にカリッとして美味しい。
温度低め、少しべとっとして、イワシの生臭さがややする。が、しかし、逆にイワシの味がしっかりしている。
再度、温度高めを食べる、うーむ、旨いのだが、イワシの味が薄く感じる。しかし衣はサクパリで旨い。
再度、温度低めを食べる、純粋に味だけ見ればこっちの方が美味しいのか?衣のサクがイマイチだから、次は上げる直前に温度を上げるか?
また、今回は、あえて塩コショウもしていないので、温度低めで臭み防止処置を施して見るか。
などと、研究しつつ、料理をするのは楽しい。

茶碗蒸しに挑戦!
最近、鍋ではなく、土鍋を使えば、湯呑コップが4つ入ることに気づいたのだ。4人分の茶碗蒸しできる!
早速、実験を兼ねて、材料はローソン100で卵とかまぼこ、出汁を昆布と出し節から取る。
卵M50gの3倍、150gの出汁と、混ぜる。丁度、湯呑2つ分。
今回は、蒸し強を3分後、弱にして一つは10分蒸し、もう一つは20分蒸す。
蓋にアルミホイルのカップ。

こちらは2つ目、具は中にかまぼこ、青いのは、ネギ!(三葉の代わり)
1つ目の10分もそれだけ食べれば美味しい!が、20分後の2つ目はより美味しく見た目も良かった。
というわけで、今後、強3分&弱20分を採用だな。