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2023年05月14日

タロットについての疑念!?

ちょっとタロット15悪魔のことを考えていたら、悪い事に気がついた。

数秘の研究において、タロットは非常に参考にし、研究したが、いまだ、放置している点が2つほどある。

1、小アルカナ
2,0愚者

タロットの歴史は、カバラ数秘→トランプ→タロットと発展してきている。
カバラ数秘は9=4x2+1
トランプは13=4x3+1
タロットは21=4x5+1

いやいやタロットは22とおっしゃる方もいるでしょう。

タロットは22枚なのは、数秘ゾロ目22を意識したからとちゃうか?と疑っている。
愚者に0番がついたのは、現在一般に普及しているウェイト版(最近)からだ


タロットの小アルカナは、トランプがベースとなっている。
棒がクラブ、剣がスペード、カップがハート、コインがダイア互換だ。
風水的には、
剣、スペードが冬
棒、クラブが春
カップ、ハートが夏
コイン、ダイアが秋
と考えている。

タロットの小アルカナは56枚だが、
56=14x4だが、この14がいまいちだ、トランプの13ほど美しくない。
もしかしたら、違う星の文化か?

トランプは53枚だが、53=13x4+1(ジョーカー)
13x4=52、に1週間である7を掛けると、364となり、+1で365日、1年となる。
閏年のために、+1であるジョーカーは2枚入っている。

先の風水的に、絵柄が四季を表しているから、1年=トランプというのは非常に美しい。

が、タロットの小アルカナは、13ではなく、14?、まぁいろいろ考察したが、小アルカナへの興味とモチベーションは消えた。

0番、愚者についてもいろいろ考察した。コンピューターの世界か?生命を失った人間か?など、

しかし考えてみると、0の愚者は無視だ、本来数秘には0ゼロはない。0があれば、数秘ではなく、十進数、ただの数字だ。
要するに、数秘とは1〜9の9つが肝であり、0〜9は10であり、十進数、普通の数字であり、神秘も何もない。

タロットについての疑念!?として、まず、現在一般に普及しているのが、ウェイト版(ライダー版)というもので、8が力、11が正義と入れ替わっている。
メーソン(カバール)の民を支配するための?意図的な悪意を感じる。
ウェイト版(最近)以前のマルセイユ版(古典)が正統と見ている。

数秘について、誤解しているかもしれないが、カバラ数秘は正統ではない。
カバラ数秘以前から古代ギリシャ、ピタゴラスの頃には数秘術は存在している。
その数秘術がユダヤ教の神秘主義(カバール)に取り込まれてカバラ数秘術となる。
数秘はパワーがあるが、カバールはその力で世を支配しようとする。
(実際各国の政府や国際機関はカバール(DC)に支配されているらしい??)

逆に民衆には、力を持ってもらっては困るから、力を抜いた安全な数秘術を広める=タロットか?
そう考えると、民衆が力を得ないために、本来21の大アルカナ、本来13の小アルカナを、22,14とした。ついでに数秘11セルフの位置の「力」を奪う。ということか。

また、最近、タロットは民衆を貶めるために、意図的に意味を逆にしているのでは?という考察もしている。
例えば、
1魔術師、2女教皇、3女帝、4皇帝

4国民(皇帝の反対)
3皇帝・政府(女帝の反対)
2嫁・家族?(女教皇(処女性)の反対)
1戦士・仕事?(魔術師の反対)

そうすれば、なんかむっちゃ数秘の意味としてはしっくり来るぞ。
(まぁ実際3皇帝・政府に、悪い数秘3が多い気がするが、、)

なんとなく、カードリーディングは今は全くやっていないが、タロットよりトランプのほうがしっくりきていた。

本来の正しいタロットは、21+13x4=73
73=4x18+1

タロットカードは現在は78枚だが、美しくない。

タロットについての疑念!?でした。
posted by ほへと at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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