例えば、ボディビルダーが、プロテイン(タンパク質)を重視するのは、身体の(運動)筋肉を育て、ケアする為です。
多くの人は、糖質が好きですね。それは実は、エゴ(大脳)のエネルギー源なのですね。
おさらい
エゴはステージ2
身体はステージ3
内臓はステージ4
細胞はステージ5
ステージ2
エゴを主体とした食事は、エゴ(大脳)の大量のエネルギー源。糖質や美味しさ、贅沢など、満足感など、エゴの満足やストレス発散など。
しかし、極端な糖質接種は、糖尿病やガンなどの原因となっている。
要するに、内臓、ステージ4レベルでは、糖の処理が難しいということ。
身体はステージ3
エゴではなく、身体にとって必要な食べ物。栄養バランス。動ける身体のための食事。タンパク質は大事。
意外と筋肉の構造はシンプルだが、筋肉量より、運動神経系で、達人とポンコツなどが決まる。
タンパク質を取ればいいのでもなく、動くトレーニングが大事。
内臓はステージ4
内臓は、生命維持に必要な、実はむちゃくちゃ重要!
内臓自体は、別にそれほど、糖質がいるわけでも、タンパク質が必要な訳では無い。
では、内臓にとって、良い食事とは?
そう考えれば、糖質でもなく、身(タンパク)でもない、栄養なのだ。
大自然に生かされているというのが、ステージ4なので、
内臓系を高めるには、素朴でケミカルなものが入ってないのが当然望ましい。
人工系の食べ物は、腸内フローラなどを荒らす。
ステージ1の食べ物
例え、自然な小麦が原料でも、放置して何週間も腐らない菓子パンやパッケージングされたお菓子などは、エゴの悪い思惑で出来た工業生産品である。たまに食べるのは構わないと思うが、常食はやめたい。
ステージ5は細胞、バクテリア、ビフィズス菌や納豆菌など内臓に機能にプラスなものがある。
きのこ類など、ステージ5と4の間のような存在もある。
健康なときが良いが、病気、例えば肌荒れでも、それは内臓からのピンチの信号なのだ。
エゴが好きな食べ物は抑え、内臓にとっていいもの?という発想を持ってください。
食べ物を選ぶときに、どうしてもエゴ主体となる、それには過剰なうまさがあるが、内臓レベルでは負担きつい。
たまには素朴な自然を食べよう。
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2023年06月06日
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