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2023年08月30日

直感と感性についての覚書

直感と感性の違いについて考えていた。
そのプロセスと言うか、覚書。

直感と感性は良く似た意味ですが、深掘りしていくと違いがある。

感性は、感受性のステージ分けの3番目、ステージ3潜在(智)の感受
感情はステージ2心(事)の感受
感覚はステージ1現実(物)の感受

感受性は、陰陽の陰であり、陽の対が存在する。
感覚(数秘2)は物(数秘1)
感情(数秘6)は事(数秘5)
感性(数秘10)は智(数秘9)

直感は、基本的には数秘11の境地やそれ以上の高次もあるかもしれない。
ちょっとした解答やひらめきは数秘9の境地
何かに動かされているというのは、数秘11レベルかもしれない。

あまり人生が上手く行ってない人は、結果、過去側の偶数系でなく、
未来側の奇数系の意識が重要。しかも高次の、
人生を改善したい人は、感性より、直感が重要ということ。

直感は、気づき、次元上昇、無心で心に邪魔されずに、物事を見る。
潜在意識、ステージ3で、心(エゴ)でなく、潜在意識(セルフ)で、現実を見るというような意味。
通常は心で現実や物事を見るが、そのときにエゴのバイアスが掛かり、正しく物事を解釈できない。

上手く人生が送れない場合はエゴが理由の場合が多い。

直感は、無心にて、現実を感じる(エゴはパススルー)。
スポーツや武道など、集中した瞬間なども無心。

直感は、ダイレクトに身体に作用し、行動に変わる。
心が澄んだ状態で、現実や物事を純粋に見る。客観的に見る。真実に気づくといった意味にも近い。
結果、気づきが起こる。ひらめきなど、次元上昇。

感性は、物事に潜む高次な智を感受し、それを心に伝え、イメージ化する。
美や芸術、アートとして、具体化(次元降下)していく。
ただし、人生が上手く行ってない場合、そこから良い演歌などが生まれるかもしれない。

感性は、受け、感じようという意識。ある意味、霊感もそうだ。
直感は、無心に降りてくる、または取りに行くという感じ。

似ているようだけど、今人生に問題があるなら、エゴはパススルーの直感を感じてみて。
posted by ほへと at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スタンディング・アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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