つま先とかかとの荷重差
立ったときに、多くの人が、かかと重心である。
そんな状態で、つま先に力を入れられるはずもない。
無理やりハイパワーに力を入れても、後方に重心が飛ぶだけだ。(かかとが機能せず)
神仏の前で拝するときに、頭を下げるとつま先に、荷重がかかる。
このつま先に荷重が掛かったときに力を入れる。(かかとも機能する)
歩いていて、急ブレーキすれば、荷重はつま先に掛かる。
逆に、歩きはじめ、走り始めには、つま先には荷重は掛からない。
つま先、親指は、力を入れるというより、力が入る。
つま先、親指の緊張は、身体の動きが止まる。
つま先、親指の力は、身体の力の凝縮であり、つま先の親指だけを筋トレ的に鍛えようとしても話にならない。
例えば、かかと(内くるぶし)を軸に、テコの原理、遠心力や慣性の法則をつま先にぶつけるのだ。
つま先は、全身と繋がっている。
頭の天辺も、背中も腰も、胸も腹も、
姿勢において、不可欠なポイントだ。
足は、つま先、つちふまず、かかとで構成されており、つま先の中心が親指である。足の中心はもう少し足心寄りとなる。
つま先、親指は、頭、脳下垂体と関わりがあるといいます。
猫背と、実るほど頭を垂れる稲穂かなは違う。
つま先が弱ければ、お辞儀のときに、前につんのめる。
猫背は、つま先が弱いので、骨盤と頭が前に来る。
つま先が強いと、骨盤と頭は後ろに行く。
つま先、親指は、身体の動きと関わりがある。
運動神経の良い人は親指が活きている。
動作は、つま先親指から始まる説もある。
敏捷性、行動が素早く切れが出る。
ダラダラしか動けないのはつま先親指が弱い?
つま先、親指は、内臓の働きと関わりがある。
特に生殖器の健康と関連がある。
生殖器は、生殖だけのものではなく、生命力の源なのだ。
また、丹田、チャクラ等とも関連する。
つま先は、健康の秘訣なのだ。
だから、つま先親指を鍛えなければいけない。
つま先に、力を入れる。
積層型3Dつま先
最初に、脚を内転させて、かかとは外、つま先は内に力を入れる。
そこから、その力はそのまま抜かずに、さらにつま先を外に力を入れる。
力を重ねるのだ。
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2023年09月10日
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