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2023年11月14日

高雄・神護寺にて(231114)

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今日は神護寺に来ました。
急激に垂直落下的な気温低下に紅葉どうなってるのか?

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結論としては、まだ早かった、見頃は一週間後くらいか?
と、すれ違った観光バスのおっちゃんがそう話していた。

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なんで昔の偉人は、こんな山奥に、寺を建てたのか?
きっと深い意味があったに違いない。

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金堂は好きな場所だ。
が、外国の観光客が、絶対立ち入ったらあかんところを分からずか、ドシドシ行って、仏さんを間近に見てた。
どんまい。

弁財天がおられるのが好感。
大黒天のお姿も是非見てください。凄いよ。

天とは、神道の神様のことだ。
しかしここは仏教の寺。
神仏習合は、平安京の精神だ。

世界も見習え、違う宗教も学び合うのだ!

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和気清麻呂さんのお墓に来ました。
大体、神護寺に来るのは、ここに来るためだ。

平安京の造営に尽力されたとある。

平安京の風水を研究するものとしては、ここは大事なのだ。

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清麻呂さんのお墓の前の緑は本当に美しい。息を呑む。

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大師堂、大師とは弘法大師、すなわち空海のことだ、聖徳太子の太子じゃないぞ。
空海は、ここ神護寺に縁があったのだ。

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参道登り口から、バス停と反対側に歩くと、清滝川が澄んで空が写って不思議な写真が撮れた。

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清滝川で和気清麻呂さんのお墓にお供えしたおにぎり食べてる
posted by ほへと at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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