今年は、年明け早々、大きなニュースがいくつも流れています。
81年周期からも、色々なことが起こることは予測されますので、
むしろ、今、必要なことは、内に意識を向けること、内なる力を高めることになります。
数秘による、エゴのコントロール、
姿勢や呼吸により、セルフを強める。
その中で、「呼吸」を今回、取り上げます。
呼吸法は無限にありますが、
一般的には、腹式呼吸、胸式呼吸、逆腹式呼吸といったところでしょうか?
実は、胸式呼吸が今、最も重要です。
一般的には、腹式呼吸が、リラックスや副交感神経など良い部分が言われていますが、
実は、、胸式呼吸が今、最も重要です。(大事なことなので2度言いました)
胸式呼吸は、腹式呼吸に比べて、交感神経を刺激するとか、寝る前はやめた方がいいなど言われますが、
嘘です。
是非、胸式呼吸を鍛錬してください。ぐっすり眠れます。
といっても、誰でも急げば、走れると思いますが、日々走ることを意識しているアスリートとでは「走る」といっても月とスッポンです。
同じように、呼吸も、大体生きていれば、呼吸していると思いますが、そのレベルは人によっては、月とスッポンなのです。
胸式呼吸といっても、徐々に極めて行けば、人生が変わるといっても良い。
というのも、胸式呼吸と姿勢は密接に関わっているからで、悪い姿勢ではまともな胸式呼吸が出来ないからです。
良い胸式呼吸ができれば、息を吸うだけで、とても気持ちよく、爽快感があり、幸せでポジティブな気持ちになります。
良い胸式呼吸をするには、良い姿勢が必要で、猫背や肩こりでは、胸郭が十分に広がらないために、中途半端な胸式呼吸で終わります。
良い胸式呼吸は、胸郭を十分に広げる必要があります。そのためには想像以上の筋力が必要です。背筋から臀筋から脚の筋肉を総動員する必要があります。
胸式呼吸ができれば、逆腹式呼吸が、丹田呼吸、さらに正中心呼吸(腰腹式呼吸)に進化します。
もちろん腹式呼吸や、逆腹式を鍛錬することも大事です。
それでも、ある一定のレベルに達したなら、胸式呼吸を絶対に鍛錬してくださいね。
間違っても、腹式呼吸のほうが優れているとかの認識は捨てよう。
今、現実のストレスや未来の不安は、上半身を緊張、硬直させ、呼吸を浅くさせています。
肺や気管支系やガン(嫌気性)、いろいろな病気の原因、また精神的にも良くないですね。
呼吸が浅ければ、深く考え、答えを導き出すことは出来ずに、誰かに答えを委ねます。
これからの時代、それでは非常に問題を生じるので、自分の呼吸、自分の個性(セルフ)を大事にしてください。
顔を上に向けて、手も上げて、息を吸い込もう!
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2024年01月06日
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