今の現代文明は、コンピューターやAIの時代、時の流れははやい。
誰もが、セカセカ、焦っている。
昔は、さも、時間は緩やかに過ぎて、みんなのんびりしていたのだろうというイメージがある。
我々は、何をそんなに焦っているのだろう?
ある食事会で、9zくんの食べかたがあまりに「さもしい」ので注意した。
お前の口はゴミ箱か?
ちゃんと、味わおう、それはよく噛めというのとも少し違う。
目の前の、食べ物と、ちゃんと一つになろう。
それが、味わうことであり、感謝につながる。
時間をちゃんと味わっているか?
時間とは、引いてみれば、自分の人生のことだ。
現代人は、時間を節約などというが、人生の幸も節約していないか?
いろいろなことを考えにふけ、どうでもいいことに悩み考え、
そして、いろいろなことに気づいてきた。
自分の好きなものだけ、好きなだけ食べれば良いのではないように、
ときには、食べたくないものも食べなければいけない。
いや、エゴの自分が食べたくないだけで、身体はそれを欲している場合もある。
時間も同じだ、その嫌と思えることも、逃げたくなることも、とりあえず、味わってみよう。
それから、考えたらよいのではないか?
掃除というのも、もっとも味わい深いものだ。
味わうというのは、一つになることの入口なのだ。
新着記事
(09/12)牛すじ煮込みに挑戦!/
(09/11)姿勢、ぶら下がり健康器と肚/
(09/08)二条城のお堀の側散歩(240908)/
(09/05)心臓を快調に/
(08/31)続・台風10号/
(08/29)人生の進路も/
(08/25)台風10号にご用心/
(08/22)今日の料理、万願寺とうがらしの焼き浸し/
(08/21)風水鑑定のカテゴリ(場所/建物/レイアウト/運用法)/
(08/18)脚の後ろ、腎臓の腎経/
(08/17)今を生きる/
(08/16)左大文字(240816)/
(08/15)東映太秦映画村にて(240814)/
2024年02月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック