生死を考えた時
生とは?
受精卵(細胞)-ステージ5
心臓(内臓)が動く‐ステージ4
手足(身体)が動く-ステージ3
誕生し、現実の反映としてエゴ(心)-ステージ2が生まれる。
死とは?
そう考えたら、死とはどこのステージなんだろう?
死=ステージ1現実世界の私、もしくはI/Oインターフェイルである肉体を失うことと、現実の世界(ステージ1)を失うことはイコールである。それにより、ステージ2エゴ=アストラル体も、仏教では49日で消滅する。
しかし、中には、執着の強い、恨みなど低い波動の感情が強いエゴは、同じ低い感情の人間に憑依して、生き(?)長らえる=幽霊。
ほへとは、自分自身とは、エゴ(心)ではなく、その上のセルフ(身体:潜在意識)であると述べている。
ステージ:ステージとは次元のような概念である。
1、現実
2,心(エゴ)
3,身体(セルフ)
4,内臓(オーバーソウル)
5,細胞(ワンネス)
意識において、高い意識、深い意識、浅い意識などいうが、同じステージ1の物を意識していても、
心を奪われている=ステージ1からステージ1を意識している。
心・欲望=ステージ2からステージ1を意識している。
エゴを抑えて、冷静=ステージ3からステージ1を意識している。
個の意識を超えて、愛や慈悲=ステージ4からステージ1を意識している。
など、意識の差別は存在し、決して神様視点からは平等ではない。
一般の低い民間人は、意識はステージ2の心にあり、心はステージ1の現実の影響を強く受けるので、自分というのが気薄である。
さらに、欲望を刺激したり、病気やトラブルに遭遇すると、心は乱れ、制御不能となり、自分を失う。
さらにさらに言えば、洗脳されたり、強い物質執着によっては、意識は心を飛び出し、現実から心に戻れなくなる=心を失う=判断できない状態(自分も心もない)。
大切なことは、正気を保つ。それには、心を見つめる、心よりも高い次元の存在が必要となる。
この次元が、ステージ3、セルフであり、潜在意識であり、身体なのだ。
身体と言っても、心の奥、後方であり、心の前の現実から見た物質肉体とは次元が異なります。
ここが常に意識されると、高い精神状態を保てるということで、多少の心の乱れは、精神力によって、無心化される。
自分自身(個性)を獲得しているということです。
死後、心は現実とともに消滅するが、私=心までの人は、存在自体が消滅する。(かもしれない=地獄)
自分自身を獲得した個体は、死後も存在するという理屈が生まれる。=天国?
人生でいろいろ気づき、ステージ4、集合意識(オーバーソウル)に目覚めた人は、個を超えた、個人の人生を見つめる意識となり、
仏教で云う、六道輪廻からの解脱ということになる。
ステージ5(ワンネス)の目覚めは、悟りの境地であろう、知らんけど。
生死の生を考えたとき、ステージ5(ワンネス)から、次元降下し、ステージ4(内臓)が生まれ、ステージ3(身体)が生まれる。
逆に、死は、ステージ3から、ステージ4、ステージ5(ワンネス)へ、次元上昇することではないだろうか?
なので、心:エゴにいつまでも囚われていてはいけない。現実のステージにしがみつき、物質執着することは、自分を失うことにつながる。
現実にかき乱されるエゴを、ステージ3からしっかり抑えること。そのために、自分のエゴを知ること(数秘)、そして自分自身を強め高めるボディワークをしっかりしましょう。
その人の意識段階は、姿勢に現れます。
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2024年04月30日
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