時間軸がある。
過去ーーーーーー未来
この時間軸は、ステージ1、現実世界の基本です。
過去と未来の間を、物レンジ、適応レンジ物と呼んでいます。
未来は、見えた物、空間、東の意味ースタート
過去は、感じた物、時間、西の意味ーエンド
過去と未来を統一するポイントが、「今」であり、そこから上次元に入る。
次元がある
上次元 心、ステージ2、上昇(クライム)、アブストラクト(抽象化)、北の意味ー隠れる
下次元 現実、ステージ1、下降(ディセント)、インスタンス(具体化)、南の意味ーあらわになる
この次元の縦軸により、各ステージが繋がれる。
現実から見た、物は、純粋な物の情報であり、価値である。
上次元の心からみた、物には、エゴの主観、思いや感情が入る。
例
現実から見たある時計、古く細かい傷がある、動いているので時間はわかるだろう。
心から見たある時計、これはお爺さんの形見であり、持っていると勇気が湧いてくる。物にエゴの感情が付与される、これを事とも呼ぶ。
物レンジは、数秘1と数秘2、で、純粋に物を見ることが得意な数秘1、純粋に物を感じることができる数秘2で構成される。
事レンジは、上次元の心に向かう、数秘3、下次元の現実に向かう、数秘4で構成される。
数秘1は、物を純粋に見る。未来を志向する。未来とは希望と恐怖である。視覚特化、A:アロー
数秘2は、物を純粋に感じる。過去を志向する。物を感じる、触覚、味覚。B:バック
数秘3は、物に感情を付与させ、事にレベルアップさせる。現実から心(クリエイティブ)へ。楽しむ。C:クライム
数秘4は、事を、下次元の現実で、表現する。心から現実(アクション)へ。行動する。事の下次元化。D:ディセント
仏教の教えでは、物は地獄界、事は餓鬼界に対応しているようだ。
よって、物や事に執着し過ぎることは、それより上の適応レンジに上がれないので、注意が必要。
(#6←)ーーーーー(→#5) ステージ2、心時間軸(事)
/\(#3↑)
/ \
/ \
/ (#4↓) \
(#2←)ーーーーー(→#1) ステージ1、現実時間軸(物)
次回は、適応レンジ「心と智」
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2024年05月11日
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