性格とは、その人の性質を、格付け、評価したものである。
性質と性格は違うということを理解してほしい。
どうしても、人は性格を見、性格を付けたがるものだ。
しかし、本質である、性質を見るようにしましょう。
評価をせずに、純粋に、その人の性質を見るようにしましょう。
例えば、自分は、せっかちで焦りやすい性格で、よくミスをする。
その性格を改善したい。という相談があれば、
その性格を見るのではなく、その性格の元の性質を見るようにする。
こういう所で、ほへと数秘を参考にするのだ。
例えばこの人は数秘1だったら、
その性質を見ると、未来に意識が向きやすい。
なら、しっかり今を感じて、十分納得してから、確信してから動こう。
先の成功失敗を考えない事。
とアドバイスできる。
また、同じ相談でも、数秘6の人だったら、
その性質は、過去に意識が向きやすい。
今からの状況が見えなくてパニクっているのだ。
前日から準備をしっかりするのではなく、逆にその場、その時の感覚を持つ練習。まぁ適当に判断すればいいよ。(確信してからでは遅い)
おそらく、場慣れなてないだけと思うので、場数を踏めば(=経験=過去)、焦らなくなるよ。
という感じで、同じ性格に見えても、違う性質から来ている場合もあるので、
性格=で考えないようにしましょう。
また、性格は、人の評価なので、人によっても評価は変わるように、自分にとって都合が良いのが、良い性格である。
なので、性格の良し悪しは、それほど気にしなくても良い。
さらに、大切なのが、性能(外面)である。能力、パフォーマンス、価値、結果のようなもの。
人から見て、性格の良い人が、幸せでもないし、仕事ができるわけでもない。
性格が悪くても、幸せで、仕事ができることも普通にある。
人の目(評価)ではなく、自分の素質(性質)をうまく活かすことが、性能を上げることにつながる。
その人の本質とは?
決して性格ではない。何を欲して何を実現してきたか?その人の人生の性能を見るようにする。
そして、人を、また自分も、評価すべきは、内面(心:性格)ではなく、外面(性能)ということを重きを置きましょう。
良い性格ではなく、性能UP、そのために性質を知る。
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2024年05月29日
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