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2024年08月18日

脚の後ろ、腎臓の腎経

脚には、前、後ろ、横と3つの軸があります。

それにより、前後、左右に移動できます。
東洋医学では、前は、脾経の経絡で、胃や膵臓の活性、
横は肝経の経絡で、肝臓と胆のうの活性、
後ろは、腎経で腎臓と膀胱の活性に関係があります。

本来、歩行において、前に進む場合は、脚後ろ、腎経を使います。
踵からアキレス腱、ふくらはぎ、太もも裏、臀筋のラインです。

しかし、脚前を使って歩く人もいますが、身体を壊すか、壊しています。
変に、つま先に力が入っていたり、太ももで歩いている。

立ったときの姿勢は、前、後ろ、横と3つの軸を使い安定して立ちます。
立ったときに、フラフラして、長時間立てない人は、この後ろ、腎経が弱いと思われる。

腎臓は過去
過去との約束を忘れたり、破ったりすれば、腎臓は悪くなる
また、現在の問題を、遠い過去のせいにするのも、駄目です。
過去を受け入れ、過去を肯定的に捉えることが、腎臓の健康に作用します。

腎臓の弱い人は、脚の裏側を伸ばそう

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アキレス腱を伸ばすポーズ
踵は地面にしっかりつける。
踵とアキレス腱の境目をしっかり伸ばす。

壁を押しても良い。
地面をしっかり押す。

頭はしっかり考えながら、単純なポーズでも日々進化上達していくこと。
入門レベルを、ひたすら繰り返していても、効果はその程度。

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前屈は、つま先を寝かせず、しっかり立てる
踵を押し出し、アキレス腱、ふくらはぎ、太もも裏をしっかり伸ばす


脚裏、腎経は、最も基本で重要である。
ストレッチで、十分伸ばし、痛みが無くなったら、
筋トレのつもりで、力を入れていこう。

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踵とお尻のライン(踵からアキレス腱、ふくらはぎ、太もも裏、臀筋のライン)を意識する。

何分か姿勢を維持し、終了後、そのラインを意識して、立ってみる。歩いてみる。

この脚裏を鍛えることは、最も基本的で重要なボディワークとなります。
まずは、徹底的にやってみてください。


☆ボディワーク:スタジオ(@京都)や東京出張、またはビデオ通話による、ボディワークの指導です。
肥田式強健術をベースに、姿勢、呼吸法、各種ワークの指導。身体から運命を変えていきます。
>ほへと占術セールス部/ボディワーク指導
posted by ほへと at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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