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2024年10月20日
ナッツ類、炭水化物を抑えるには?
今、ナッツ類が充実している
三大栄養素である、お米や麦など炭水化物を減らすとなると、その分のカロリーを
タンパク質か脂質から摂取しなければいけない。
タンパク質は、肉や魚、卵、大豆など、
菜食やビーガンとなると、肉抜きなので、タンパク質不足が問題となるし、
さらに、カロリーを肉抜きで摂取することで、健康に良いはずの、菜食やビーガンが、
炭水化物過多になり、逆に不健康となる場合もある。
脂質は、重さ当たりのカロリーは、炭水化物やタンパク質の倍の1g=約9kcal
炭水化物と脂質の組み合わせは太りやすいが、炭水化物を抜くなら、脂質は重要になる。
そんな脂質にナッツ類があり、うまく取り入れることで、炭水化物を抜くことで起こるエネルギー不足を補う。
なお、別に糖尿病ではない。
人類が誕生して、20〜30万年前
稲作が始まった弥生時代は、紀元前300年だから、2300年前
だから、二千年程度では、身体が内臓が、炭水化物に適応出来ていないのだ。
しかし、稲作のスタートで、備蓄できる穀物は、人類の発展に多大な影響を起こした。
ちなみに、アルコールは、哺乳類の初期の頃には分解酵素を獲得している。
ハムスターはアホみたいに酒に強いらしい。
江戸時代、白米の食べ過ぎで、ビタミンB不足で脚気という話を聞くが、きっとそれだけではない、
高炭水化物の食事で、糖尿病をはじめいろいろな病気を発病したと思われる。
ナッツ類は、稲作が始まる前の、縄文時代に、クルミやどんぐりや栗などが食べられていた。
米はなかったが、蕎麦はすでに食べていた。
よって、米と麦、の炭水化物を減らすには、それ以前の縄文時代の食事を参考にすればいいということで、
ナッツ類を今研究中である。
この記事へのトラックバック
生アーモンドとくるみ、たまにカシュー、ピスタチオを、10代の頃お米の代わりに食べてたんですが、アレルギーになってからはやめました。
肉や魚の優れてる点を痛感した経験です。
私は、朝コーヒーと10g程度、夜酒のあて20g程度と、ごはんの代わりまでは食べてませんね。
逆に米アレルギーが有るのか、米を食べすぎると鼻詰まりを起こします。