自分の名前を唱える

「自分の名を唱える」のリメイク版
かなり分かりやすくなったと思います

新・読み語り動画版も是非ご視聴ください！


自分の名を唱える

名前は、自分と思っている、心の私に付けられたのではありません
名前は、身体に付けられたものです
生まれたばかりの小さな身体に、名前は付けられました

そして、身体が生まれて死ぬまでを「人生」と呼びます
そういう意味では、身体と人生は同じものです

実は、身体は、心の私より次元が高い「潜在意識」と結びついている、「本当の私」なのです

自分の名前を声に出してみてください
お経のように、名前を何度も何度も、唱えてみてください

　「What is your name?」

名前を声に出してみて、どんな感じがしましたか？

自信が溢れた、優しい感じがした
または、嫌な感じ、悲しい気持ちになった

自分の名前が嫌いな人は、人生がうまくいっていない

名前は本当の私に付けられたものです
心の私ではない

名前を唱えることで、分離した本当の私と、心の私をひとつにします

自分の名前が嫌いでも、もし嫌な思いが溢れてきても
その嫌な思いやネガティブな感情に、
目をそらさず、じっと見つめて、ただ名前を唱えてください
自分と名前のズレが無くなり、違和感が無くなるまで、唱えてください


どんな人生を歩んできたか、どんな人生を歩んでいくか
心の私を手放して、その名前に、心の私を捧げる決意をする

どんな運命も、本当の私と心の私がひとつになることで、転換していきます

小さな身体に付けられた名前は、やがて、その人生、生きざまに付けられた名前となる
あなたの使命は、名前と、心の私がひとつになって、人生を、運命を生き切ることです