81年ぶりの変革の時代！どう変わるか？

＞2024年11月20日に冥王星が水瓶座に入る
という記事を書いたが、

冥王星が水瓶座の前は、魚座ではなく、山羊座のようです。占星術はややこしいですね。
なお、風の時代とか、アクエリアス（水瓶座）は2020年末から本格的に始まっているようです。その前は魚座。

山羊座は、真面目さが特徴だが、「社会的な地位や役割」というのもある。

これに、81年周期も考えると、終戦の1945年、81年周期の第1波動節、節は9年がスタート
2017年、最後の第9波動節節がはじまり、この頃からSMAPの引退などTVメディアは落ちぶれていく。
今は、SNSがTVメディアを凌ぐ情報源となった。
そして2025年、9年の最後の1年、すなわち81年周期完了の年を迎える。

1945年、終戦を迎えた日本は、GHQにより、政府の力は抑えられた。
戦後貧しかった国民はがむしゃらに働いて、そして豊かになったが、
結果、国民が強くなったかといえば、そうではなく、企業が強くなった。
国に変わって、企業が、国や国民を支配する81年間だったのだろう。
政治家は国や国民ではなく、企業の為に働いているというのが現実だ。

そうそう、冥王星が、山羊座に入った1985年からさらに「社会的な地位や役割」が強まる。
それは同時に、個人的な自由が失われるということだ。
コロナ禍でのロックダウンをはじめ、社会という同調圧力は、個人＜社会という狂った時代となった。

2024年11月20日、冥王星は、水瓶座に入った今、水瓶座の「ネットワーク・改革・未来」というキーワードが現実化していき、
現実化していた、「社会的な地位や役割」が崩壊する。

そして、1945年から81年周期、81年目の2025年は、おそらく企業の力が崩壊し、さて個人の力が戻ってくるか？。

ここ何十年も、個人は真の自由を失い、社会の下に抑え込まれていた。
それが、当たり前となった人は、その社会が吹っ飛んだ時。
自由を生きるのか、途方に暮れるのかが分かれるかもしれない。

占星術でも、数秘術（ほへと）でも、大変革のさなかです。
2025年は、毎年のように、来年の運気はどうでしょう？的な呑気な年ではない。

もし、よかったら来年以降のあなたの運気を聞いて下さい（今までとは違うぞ）。


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