筋トレとは、実は筋肉トレーニングの略ではない。
正しくは、筋力トレーニングの略である。
筋肉と筋力の違いは、
簡単に言えば、筋肉とは、部位であり、筋力は筋肉が発揮する力である。
実際は、いくつかの筋肉が同時に協調して、筋力、力を発揮する。
筋力という能力、パフォーマンスを上げるトレーニングが筋トレ。
ボディビルは、筋肉トレーニングかもしれない。
しかし、レベル高いボディビルダーの筋力は物凄いのも事実だ。
そして、一般民間人が筋トレをする場合。
自分の筋力の無さに驚くかもしれない。
筋力が無い場合の原因。
1 そもそも筋肉が少ない→しっかり筋トレしながら筋肉を付けていく、タンパク質もしっかり摂取。
2 筋肉はあるのに、筋力がうまく発揮しない場合。
案外多いのが、凝りである。
凝りとは、筋肉の緊張(緊縮)が解けない状態である。力を入れる、すなわち筋肉を緊張(緊縮)させようとしても、
すでに、筋肉が緊張(緊縮)しているので、そこから新たな筋力は限られる。
凝りは、肩や首、背中や太ももなど部分もあるが、ストレスなどによって、全身の筋肉が緊張(緊縮)している場合もある。
凝りの原因は、長時間の筋肉疲労や、無理な姿勢の維持などがあるが、凝りを解くには、姿勢と運動が重要であり、マッサージや薬に頼りすぎないように注意が必要です。何故なら、決して治ってないからです。原因が改善していない。
2 筋肉はあるのに、筋力がうまく発揮しない場合は、身体の操作が下手というのがある。逆上がりができないとか、速く走れない子が、
上手い人に習うと、簡単に逆上がりができたり、速く走れるようになったりするやつだ。
まとめると、筋トレする場合に気をつけるポイント3つ
1 筋肉量をアップ
2 凝りを無くす、脱力。全身リラックス。
3 もっと良いやり方に進化していく
そうして、筋力をアップしていってください。
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2025年04月30日
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