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2025年05月29日

琵琶湖疏水にて(250529)

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琵琶湖疏水
ややこしいが、琵琶湖とあるが、ここは滋賀県ではなく、京都市の南禅寺周辺である。

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南禅寺船溜

何か臭うな?

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現地にあった琵琶湖疏水についてのうんちくだが、読むと突っ込みどころがある。

建設の背景というところで、
「明治維新による事実上の東京遷都に伴ない、急速に衰退していった京都のまちを、、」

東京に遷都はされていない。古来天皇の住居は「御所」であり、皇居ではない。
それに、京都御所跡ではなく、京都御所は御所として実在している。
まぁ、この話は邪魔くさいので、これぐらいで、

突っ込みどころはここではない。

琵琶湖疎水の一大プロエクトの責任者である。
琵琶湖疎水、当時国内最長2.4kmのトンネル、延べ400万人の作業員の動員、、
その責任者は、大学を卒業したての21歳の青年である。

いやいやないない。はいはい解散!

大学出たてで、すごい小説を書いたとか、すごい足が速いとかならともかく、

また工事費は当時の京都府(市ではない)の年間予算の2倍という規模に、
責任者は、大学を卒業したての21歳の青年である。

そんなファンタジーを信じられるわけがない。

いつの時代も、お上(政治家)は嘘しか言わない。

琵琶湖疏水、もともと大津城と二条城をつないでいた隠しルートではないかと?睨んでいる。

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少し歩くと、さくらんぼが成っていた。すなわち、この桜はソメイヨシノではなく、山桜か。

そして、妙な鳴き声に、、あぁ川の向こうは、動物園か!(京都市動物園)

さっきから臭っていた正体がわかった。



posted by ほへと at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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