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2025年06月20日

エネルギー消費・姿勢とエゴ

最新のスマフォは、電源効率良くて、バッテリーが良く持つなどと言います。

では、自分自身の身体はどうか?

エネルギーの効率というべきか?

例えば、沢山食べるのに、疲れやすいというのは、エネルギー効率が悪いかもししれない。

体型や持病など、様々な要素があるが、それを言い出すと何も言えないので独断と偏見で語っていく。


ボディワーク教室で、ある生徒さんが、ずっと立ち仕事で疲れるという話が出た。

疲れないコツを教えましょう。それはまず姿勢です。

良い姿勢とは、自然に即した姿勢なので、実はエネルギーの効率が良い。
逆に、悪い姿勢は、一見楽なように見えて、身体のそこら中に負荷がかかり、筋肉が緊張し、無駄にエネルギーを消費している。

また、不安定な姿勢は、上半身を緊張させ、これまた無駄にエネルギーを消費する。

などと説明し、ボディワークでは、身体の重さを、骨に流して、できるだけ筋肉を緊張させずに立つというのをやった。

それから、疲れないコツは、エゴを出さないことです。、
考えたり、悩んだり、いろいろなことを思ったりしないこと。

適当に仕事をしろと言っているわけではない。

わかりやすく言えば、無心で仕事をするのです。

割と、考えても、考えなくても、勝手に喋れるし、身体も動く。
むしろ、エゴが出て考えるほどに、身体は動かない。

初心者は、考えながら仕事をするので疲れるが、慣れると疲れずさらにスピードもアップするというやつだ。

一見楽そうな暇ほど、実は疲れるという経験もあるでしょう、いろいろ考えるからだ。

考えることは、疲れる。だから、やりたくなくなる。

キッチンの洗い物、あれこれ考えながらやる。
効率や、汚れの量など、考えながら洗うと、疲れる。

単純に、手に取ったものから洗う。汚れの強弱に関係なく、均等に洗う。
大事なことは、無心で洗うことだ。

トイレ掃除などもそういう感じ。

姿勢を正して、無心で動くことで、疲れにくくなります。

気がつけば、休むという時間が減っていきます。

参考に。

posted by ほへと at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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