なんか、政局が盛り上がってますね。
不謹慎だが、ドラマを見ているようで面白い。
実は裏で、脚本があるかもしれないが、
今回は、高市早苗をはじめ、自民党総裁選や、首相指名選挙へ向けての、ドタバタの中、
キーパーソンの政治家の数秘、波動年を見て、いろいろ考えていこうと思う。
政局を予言するという感じではなく、実際の出来事から、数秘や波動年の特徴を学び、
自分の数秘、波動年のコントロールの仕方に活かしていきましょう。という感じです。
(1)高市早苗と小泉進次郎
高市早苗:9 s-s1と小泉進次郎:1 abですが実はメインとサブが逆転関係です。
高市、メイン9、サブ1
進次郎 メイン1、サブ9
波動年は共に苦しい第4波動年
と、数秘でみたら、対等?
高市はベースが9なので、学習能力は高いが、人間関係は苦手と思われる、実際自民党内で実力の割に同志は少ない。
数秘9は学習能力だが、誰から学んだかも重要である。
高市早苗(9 s-s1)は、安倍晋三(4 Std3)であるが、誰から学んだか?は数秘9は特に重要です。
後で、何人かの数秘9も登場しますが、誰から学んだかも意識しましょう。
また、抽象的な9と現実的な1でバランスは良い。
進次郎はベースが1なので、やはりパフォーマーだ。だから自己表現はうまい。
数秘1なので、権力、財力、美人(嫁)に、魂が奪われがちな点は注意です。サブが9なので、変な透明感がある。
父親は、かの小泉純一郎(7 ab)だが、そこから学んでいる形跡は外からはわからない。が親子でサブが9(ab)という偶然珍しい。
第4波動年
「風が止み、思うように動けない時期。成功するには努力と忍耐も必要です。今は繰り返し淡々と過ぎ去っていく日々ですが、しっかりと目の前の事をこなして下さい。」
共に第4波動年で運気的には悪い。
進次郎はほぼ勝ちから、悲劇の敗者となる。高市も勝者となるが、その時点で敵がわんさか、さらに公明党が連立離脱し、首相指名が危ぶまれる。第4波動年で大事なことは目標ではなく、目の前のことをこなしていくこと。なんだかんだあらゆることをしなければ目的地には辿り着けない。
ここで、両者のサポートを見てみよう。
高市には、麻生太郎(7 CX Std2)がついた、小泉進次郎陣営からは、もう影響力がないだの、引退させるだの言われ、ブチギレたと言われている。。
前回の総裁選では、岸田が石破総裁を誕生させ、麻生は敗れたが、今回は、第3波動年で再挑戦!
「85歳は第3波動年です。
今までの苦労や不幸を改革できる時期です。趣味や遊びを通じて、才能を開花させましょう。多少強引でも笑顔なら許されます、積極的に動きましょう。」
素晴らしい、政治力で見事、高市早苗総裁を誕生させた。
もう一人の高市早苗総裁の立役者!?
進次郎の広報、牧島かれん(8 Std3)はデジタル大臣も経験。ただ、数秘8はあまり情報発信に向いていない部分がある。
特にSNSなどには、デリカシーの無い投稿で炎上する人は多い。また、奇しくも、ここも麻生と同じ第3波動年!
しかし、いくら第3波動年で、積極的に動きましょう。といっても、他人を貶める事をしては、運を見放します。
麻生の長年の経験の決断と実行と、牧島かれんの安易な情報戦、ステマの実行は、勝敗を分けてしまった。
まぁ、あくまで報道など見えている部分からなので、参考までに。
次回>政局から学ぶ、ほへと数秘術(2) 玉木&斉藤
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2025年10月20日
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数秘9はサブによって本当に印象が違うなぁと感じています。
高市さんはお名前がすごいみたい?なので
お名前の力も見せて欲しいです^_^
また、しんじろー氏が高市さんが逆の数秘の組み合わせとか、
じゅんいちろー氏とサブが一緒とか気が付きませんでした、さすがです!
面白く鋭い記事をありがとうございます