新着記事

2007年09月02日

波動数について1

ほへと数秘では、年波動という、いわば運勢のようなものがある。

カバラ数秘などでは、誕生年数と呼ばれているのと同じです。
まぁ出し方はいくつかある様ですが。

それをわざわざ、波動と呼ぶには意味があります。

その(エゴ)個人が9年の周期で目標を設定し、その方向へ進もうとする。
切り替えは、元旦や節分ではなく、そのひとの誕生日です。

目標に関しては、一直線へ向かうのではありません。

ジグザグに進むのです。

例えば、一筋の光でも、それは、本当に直線ではなく、ジグザグに波打って進むことが分かっています。
いわゆる電磁波というヤツです。
電磁波の種類。
電波→マイクロ波→赤外線→可視光線→紫外線→エックス線→放射線→宇宙線

年波動も、第1波動右斜め上陽、第2波動右斜め下陰と第3波動右斜め上陽と第9波動までジグザグに目標に進む。

本当の目標は、真ん中、中心というヤツですが、第1波動では、陽(act)に行き過ぎます。その方向へどんどん進んでも目標から遠ざかってしまいます。
だから、次の第2波動で、調整し、陰(pass)に振り、中心を目指して行きます。
そうして、約第8波動あたりで目標を捉えます。

これは、株などのチャートと同じ概念です。

波動という事で、「気」や何かの非科学的なパワーと誤解される方が多いですが、まったく別です。すみません。(まぁ占いも非科学だが)

大切なのは、9つの時期で、うまく目標を達成するという事です。

例ですが、第1、第3波動年で天井を形成し、第2、第4波動年で、床を形成します。
第5波動年で、天井をブレイクし、さらに第6波動で、さらに加速し、目標に一気に近づきます。
また残念ながら、第5波動年で天井をブレイク出来なければ、第6波動が反転し床を突破して、奈落の底に落ちて行きます。
すなわち、目標を見失ってしまいます。

そんな風に、今、第何波動年だから、絶対にこうというのではなく、前後関係でその年の意味や方向が変化します。
だから、1年、1年はとても大切なのです。


9年周期の年波動の他に、1年を9で割ったほへとオリジナルの月波動、日の波動があります。

今何波動かは、ほへと生年月日占いより、エゴリズムを参考にして下さい。
posted by ほへと at 20:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして♪
数秘術に興味があり、勉強中ですが…
blogに載せる際に
友人にも数秘術に少しでも馴染んでもらえるかと思って、
数秘術のサイトをリンクしたいなと検索したら
ほへとさんのページにジャンプしました。
ほへと生年月日占い〜ウチのblogにリンク貼らせて頂きました。
事後報告にてすみませんm(__)m
mixiのページは今、知ってアクセスしたところです。。。
大変勉強になりますネ〜(@_@;)
またお邪魔させて頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
ありがとうございました!
感謝!O(-人-)O感謝!
Posted by mitchy at 2007年09月03日 22:31
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg