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2007年09月08日

方位チェッカーを少し改造。

方位チェッカーにauから【GPS情報】のメール、NAVITIMEの今いるエリアのメールのURL情報を直接コピー出来るようになりました。 但し、日本測地系と世界測地系の違いにより、位置は数百mズレます。

最近の携帯にはGPS機能や、現在位置を取得する機能があります。
さらにそれをメールで送る機能があります。

例えば、auの携帯のEZナビウォークから「現在地メール」やAdvanced[es]のNAVITIMEの地図検索から今いるエリアを「メール」などから送られて来たメールには、送信した現地の緯度経度がセットされた、マップのURLが記載されていて、それをクリックすれば、その現地の周辺マップを表示する。

例URL
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b34.42.04.66&lon=%2b135.29.53.47&fm=0

今迄の、方位チェッカーに入力するには、上記から、
「34.42.04.66,135.29.53.47」というデータを作成しなければいけませんでしたが、

今回から、直接URLをぶち込んでも、自動的に解釈してくれるようにしました。
まだ、現在の対応は、auとNAVITIMEだけです。(他持ってないから)

行き先で現地点情報をメールで送り、自宅で確認するといった事が簡単になりました。

結構メールで送ると後で管理が楽なので重宝しますね。
自宅からだけでなく、場所と場所間も無駄に計ってしまいますね(あんただけだよ)。

現状での問題点は、日本測地系と世界測地系の違いにより、位置は数百mズレます。

方位チェッカーで使用している、GoogleAPIは世界測地系で、au、NAVITIMEは日本測地系なためです。
また、同じ日本測地系でもヤフーマップなど、位置がまちまちなので、プログラムでの自動補正はやめました。そこは手動で位置補正して下さい。


方位チェッカーは方位術(方位マネージャー)用の全世界対応の2点間の方位を計算するアプリです。
posted by ほへと at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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