さて、こっからが真骨頂です。
NAVITIMEの音声ナビは、別にGPS付き携帯を持ってる人は目新しく無いですね。
またauナビウォークなどあるし。
ところが、今回のPocketMappleD7というアプリは、パケット通信無しで、すなわち!
タダで!ナビってくれる優れものです。携帯にはできまい(イッヒッヒッヒ)。
GPSレシーバーのコメットを買った時に、付いて来たマップアプリ、PocketMappleD7をAdvanced[es]にインストールします。
母船というか、ほとんど使用されていない、リブレットL1を取り出して来て、SuperMappleDigital for SPAをインストールする。
それから、Activesync経由でAdvanced[es]でPocketMappleD7をインストールするが、
SuperMappleDigital を立ち上げても、地図データしか入れられない。
少し説明を読んで(ちゃんと読め)、判明。
ウィンドウズメニュー→プログラム→昭文社SuperMappleDigital Ver.7→Pocket Mapple Digital インストール
おーっと待った!
その前に、公式HP行って、バージョンアップしておく事、二度手間になるので。
(以前うまくGPSにアクセス出来なかったのは、バージョンアップ前のはポートが選択出来なかった。)
それから、マップデータを入れます。
近畿圏だけなら、20MB程度、ずっこける軽さだ。
全国47都道府県で、101MB程度なので、全データ入れる。
検索データなど合わせても108MB程度。
2GBのminiSDなので余裕です。
しかし、いざインストールしようとすると、インストール容量は845MBですとウソを言われた。
やっぱりちゃんと101MBインストールされた。(びっくりするやん)
PocketMappleD7を起動!
最初は、日本地図が表示されていますので、ベクトル地図に切り替えます。
地図メニューから「GPS位置取得」を選択。
「WILLCOM通信カードで位置を取得」
というのを発見、とりあえず、実行!
現在地に地図を移動してくれます。
驚いたのは、マップデータ容量の少なさから、期待していなかったが、
十分、細かく、マップが表示されました。
マップデータは3段階に切り替えられ、各段階をさらに細かく拡大縮小出来る。
さすが、ベクトルデータ。
嬉しいのがこのアプリがW-SIMの位置情報取得に対応してくれているので、
GPSコメットちゃんが無くても、本体だけで運用可能という所です。
問題のGPSレーシーバーのコメットちゃんえを接続。
GPSの設定
[NMEA WGS-84 タイプ] (世界測地系と思う)
接続ポート [COM5] (COM2がイマイチ不安定)
さすが、ピンポイントでほへと現在地を示す。
誤差10メートル以内といわれるGPSだが、いやいやもっと正確な気がする。
昨日の広沢の池
ここまで、拡大してくれます。
歩いた軌跡もちゃんと表示されます。また軌跡も保存出来る様です。
さて、今日は車に搭載(カップホルダー)してみました。
いやー、思ったより、(^o^)イイ!
画面は小さいが、情報は十分で、最近の多機能カーナビとはいかないが、必要最低限度の能力はあるね。
ちゃんと、車の向きに合わせて、画面を回転さしてくれる。
画面のバックライトが消えるので、必要な時に画面をコツく。
午前中のボディワーク教室の為に、今日ファミリーに来ました。
画面を切り替えれば、こんな感じ。
思ったより、良い買い物でした。
Advanced[es]、[es]の人でナビしたい人は↓
コメットUSB/3(本体)/SuperMappleDigital for SPA添付サービス