どうも、根本的に、コンパクトデジカメとは基本設計が異なる様です。
でもなかなかこのDMC-L10は使えますね。
夕方少しダークな夕焼け雲。
日曜日に嵐山へ行きました。やっぱり凄く多くのひとでした。
渡月橋上、ススキと瀬がキラキラしていた。

ノラにゃー発見!、すかさずガシッと捕らえる。
しばし、じゃれて遊ぶ。
さすがノラ、でも手加減して噛んでくれます。
カメラを近づけると、レンズを引っ掻く。ぎゃーヤメてぇー。
すんでの所で避ける。まぁプロテクター付けたけど。
嵐山は亀山公園の紅葉の状況。まだまだ青いです。
ちゃんと紅葉してねと願って帰る。

途中、スカシバ(蜂のような蛾)が超高速に飛び回っている。
残念ながらDMC-L10のライブビューのコントラストAFでは、まったく追いつけない。
シャッター速度以前に、コントラストの高い花の方にピントが合うし、ピントを一点やスポットにしても、悩んでいる間(フォーカス)に、スカシバは飛び去ってしまいます。
しかも、夕方、曇り&影で最悪の撮影状況。
だめだ、話にならん。諦めかけて、何気にファインダーから撮影を試みる。
あっさり撮れるやん。しかも、エルメスのビットのような動きだったが、まったく止まって見える。さすが、一眼レフのTTL位相差検出の圧倒的なスピード!コンデジあがりのほへとにはただ、驚愕するのみであった。(ひでぇー凄さだ瞬速フォーカス&タイムラグ無しシャッター)
車折神社の木々
亀岡駅前の池におるアヒルちゃん
近所のコスモス、やはり、画像の立体感が違うね。
フリーアングル液晶で有り得ない角度からもバッチリ撮れます。
日頃は液晶でコンデジ感覚で撮影。
しかし、いざとなれば、一眼レフの真骨頂のファインダーでも撮影できる。
考えてみれば、すごく便利かもしれない。(ファインダー練習しよ)