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2007年11月30日

言霊ファンタジー1

一生という、一瞬の生命の輝きに、名を付けた

輝きは、一生という、ほんの一瞬の生命

世は、その輝きで照らしだされた色

照らし出された色と、一点の輝く光源
それは切っても切り離せないもの

世はエゴが見るファンタジー
それを無限のシーンに展開する

エゴは、光の、生命の通り道
それを遮断すれば世は闇となる

エゴは、プログラムとパワー

だからあなたは存在しない
遙か永遠の時の彼方で待っている

そこであなたは思い出している
神なるあなたはその光を

その儚い一瞬をエゴに捧げるか

アマテラスと同意の光にするか

やがて誕生するあなた
posted by ほへと at 20:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今まさしくそのことに取り組んでいます。
その人の内なる光、究極の個性が、名前のひびきと一致するのか、今はまだ確信がもてませんが、学んでみたいと思います。
ところで、今の時代を数秘的に見るとどんなふうなことが明らかになってきまか?

全体と個、そのなかでどのようにセルフのことを考察してゆくのかが必須と考え質問させていただきます。
Posted by パレット at 2008年07月14日 10:19
パレットさんへ
言葉にするのは簡単ですが、物事を本当に理解したいのであれば、簡単に聞くものではありません、答えを知れば、興味を失う危険性があります。
じっくりと言葉に深みを持たせて下さい。
Posted by ほへと at 2008年07月14日 13:18
ご返答ありがとうございます。
ご指摘のこと理解いたしました。
ただもしもお答えをお聞きしてもそれはある象徴として受け止めて内なる興味を失うということはないと思います。

外の世界からの傲慢な質問であったことお詫びします。
 
Posted by パレット at 2008年07月15日 01:25
自分の知っている概念で解釈しては、わざわざ詩にしている意味が薄れます。
説明できないことを伝えるのは至難な事ですが、
少し誤解があるように感じます。(仕方ないが)
念のために、内なる光や究極の個性という言葉は、ほへとは今まで使っていないし、ここで云う輝きや光は、おっしゃる内なる光とは違い気がします。
じっくりと物事を見れば、またこの記事で数秘を聞くことも無いかと思います。
まぁ気にしないで下さい、
コメントありがとうございます。
Posted by ほへと at 2008年07月15日 14:56
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