いきなり朝から、ストーブの上のヤカンを倒し、部屋の一部が洪水に襲われるのであった。
ぎゃー!ルーターが、Xbox360がー!
なんとか復旧、冬で空気が乾燥しているから、丁度良いか(良くないです)。

外を見れば、今朝は降っていなかったが、今は雪が降っています。
それも、みるみる積もる勢いですね。
雨と違って、雪は音がしないので、気がつきませんでした。
久々ですね、こんな雪が降るのを、この部屋の窓から見れるとは。
部屋の洪水(液体)は、目に見えない水蒸気(気体)となり消えて行く、
部屋の外では雪の結晶(固体)が、地上に降ってくる。
そういえば、昨日は、身体内の水分について、なんとなく思いを巡らせていた。
話せば長くなるが、要するに、水はきっと観察しているのだろう。
人の身体の全てを。
人とは、見た目や、自分が思っている程、薄っぺらい存在ではない。
身体にある何十兆もの細胞にも、意識があるとしたら。
きっと水がその意識を運んでいるのだろう。そして伝えているのだろう(どこに?)。
去年、いかに水分が人間に大切か思い知らされました。いえ、気づかされたんだと。高熱の中で体が治癒に向かって闘ってる時、水分が全身に巡ってる感覚が生きていると感じました。
今の乾燥した季節には、お肌が泣いてますが(泣)
水は不思議ですね。
人間って実は身近な物を、何一つ知らないのかも知れません。
それにしても、貴重な体験談ですね。