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2008年02月09日

霊感に注意

うさん臭いのは良くないです。
こんなほへとがいうのも何ですが。

霊感や透視、霊や過去生見たり
そんな人は一般人からは珍しく、貴重な為に、
まるで神のごとく扱われる場合がある。

霊感は仏教などの激しい修行過程には、そういう物事と出くわす事は、良くある話だ。
別に修行しなくても、何かの弾みで、そんな事になる人も多い。
しかし、それに囚われているうちは、そこからの成長も無い。

優れた宗教の指導者ならば、その状態を戒めるだろう。
カスな所はそれで、宗教法人の経営をしてしまう。

例えば、幽霊によく合う人がいる。
それは、その人の意識が、幽霊(念)とシンクロしているから遭遇するのだ。

幽霊とは悲しい、苦しい、辛いなどと感情(念)である。

その人が悲しい、苦しい、辛いなどと感情状態の時。
主のいない、そんな感情(念)の固まりさん、すなわち幽霊がそこにいれば、主と思い寄ってきます。

逆に、モチベーションが高く、感動し、うれしい時など、幽霊を見る事は不可能です。

そんな霊感の強い人が、次に成長すると、
人の過去や未来が見えたりします。

やはり、ネガティブな事が多いですね。
稀に危険回避に使える時もあるが、

さらにレベルが上がる?と先祖や守護霊が見えたりします。

しかし、やはり、悲しい状態の事が当たりますね。
先祖が泣いていますとか、

そんなこんなで、あなたの前世が見えます、などど進化して行きます。

まぁ前世が見えているので、無茶苦茶悪くもないが、
かといって決してレベルが高い状況でもない。

前世の見えている人には、その人の世界には前世は存在します。
なおエゴレベルの前世はあるかもしれないが、セルフの前世は有りようが無い。

人の前世など見えなくなれば、その人の世界には前世が無くなります。
エゴが救われたようですね。
このクラスは卒業です。

また、天使や神様、仏様が見える人がいますが、
その人が、心の闇ではなく、ポジティブな事を言っていれば本物かもしれませんが、
多くは、悪魔系の偽装が多い。

考えてみれば分かるが、もし、ほへとは悪魔で、人に憑くなら、「わい、悪魔やねん」とは言わないでしょ。
「私はイエスです。」とか「私は観音菩薩じゃ」などと嘘ぶくでしょ。

憑かれた本人にそれを見破る能力は無い。(あったら憑かない)


そうそう話は戻るが、そんな魔境に陥らない為に、
厳しい修行は必要で、またちゃんと指導できる人が必要なのです。

そんあわけで、中途半端に霊感があると得意になっていると、大変なことになります。

(中にはちゃんと修行して、コントロールできる方もおられます)

また、霊感で困っている人は、少しでもポジティブな存在になって、そこから脱却して下さい。

そうそう、ポジティブな考えではなく、ポジティブ自体になって下さい。時間はかかるでしょうが、
霊など見えなくなれば、卒業です。

霊が見えないという事は、あなたの世界から霊界(幽霊界?)が消滅したという事です。

幽霊など見えない方がレベルが高い。
だから霊感など無い方が、エゴジーでなく、レベルの高い事が多いのが事実です。

ほへとも一時期そんな時期がありましたが、すばらしい人との出会いで、叱って頂き、魔界へ行く事もありませんでした。
その人には何も返せませんが、この話が少しでもヒントになればありがたいです。

posted by ほへと at 22:45| Comment(12) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
熊谷力童さん、参考になれば幸いです。

この世界はいろいろ罠が多く、人生を狂わさないように注意が必要ですね。
Posted by ほへと at 2008年04月04日 13:11
そうですね。
今や、人のみかたも変わってきましたし、ある程度腹黒い世界を知らないと、
その人の人間像も良くわからない。

そんな事を最近は、物凄く痛感しています。
自分を見失わず、自分を前進させる事が、大切なんでしょうね。


それと申し訳ないのですが、この覧のコメントを、削除させて頂いてもよろしいでしょうか?

勢いついでに、名前でコメントしてしまいましたので(笑)
Posted by クマ at 2008年04月10日 05:58
 今は見えませんが、月の周りのいっぱいの楕円や、太陽の周りにある 駄菓子屋で売ってる歯車で描くおもちゃと同じ図形や 黒いショウジョウバエのような点々や 光るオタマジャクシのような点々や 白いコイルのような柱は やっぱり 同じ部類のものなんでしょうか。ちなみに 変なものは服用してません。
 やはりあまり調子の良いときではありませんでしたが だからといって見えない今もあまり調子が言い訳では。。。と 言うより落ち込んでいたので ほへとさんにあいたくなってここに来てしまった訳で。。。
 すみません。でもとても勉強になりました。ありがとうございました。
Posted by ながき at 2008年04月11日 21:52
それって、、白内障ぢゃ??
霊感以前のような気も。

結構、光の玉などは、アルミホイルをくちゃくちゃにして、小さな穴をのぞけばみれるレベルのものもあります。

Posted by ほへと at 2008年04月14日 17:25
違う、網膜剥離だ!

アルミホイルは、くちゃくちゃにして、またのばしてから見てね。
Posted by ほへと at 2008年04月14日 17:26
ほへとさん、どうもありがとうございました。

ま、お互い頑張りましょう(笑)
Posted by クマ at 2008年04月18日 05:51
保育園の遠足の時、皆で遊んでる時に裸足で横を通りすがる白い着物を着た足の無い老人を見ました。距離は1メートルも離れていないのに、一緒に遊んでいた友達(10人ほど)は誰も見えてなく、その事を言うと嘘つき呼ばわりされました。楽しい時でも波長が合えば見えますよン
Posted by 岡本 at 2009年05月09日 21:29
岡本さんへ
それは、ここでいう幽霊ではなく、妖精さんでは?
ほへともそのころ、こびとの妖精見ましたよ。しかも、大人になって妹に話したら、バカにされると思ったら、お兄ちゃんも見たの?と言われた。
Posted by ほへと at 2009年05月11日 00:05
は?w
くだらねぇwww

無能なくせに自尊心だけやたら高く、自分は特別だと思い込みたいゴミみたいな奴等が「私には霊感がある。霊が見える。」なんて言ってるだけだろwww
よーするに「一般人にできないことができる」ことに優越感を感じようとしているが、その根拠自体が嘘であり、嘘だと指摘しても「あなたには見えないだけ」なんて言い逃れが通用してしまう特殊なフィールドなわけ。

自称霊感持ちは低学歴ばっかなのは何ででしょうねぇ?w
Posted by 正論言っていい? at 2009年08月14日 14:31
正論言っていい?さんへ

いろんなパターンがあり、見たくないのに見えている人もいるようです。
またもしそんな話しを聞いたり、もし自分に見えても、
そんな時に参考になればの記事ですので、、まぁ。
Posted by ほへと at 2009年08月17日 01:51
コメント読んでいてちょっと思ったので書きます。

私の恩師(東大出身教授)は見えていたみたいです。
本人は防空壕跡地などに行くことをかなり嫌がってました。
見えるかどうかに学歴は関係ないのではないでしょうか?そういうことをあからさまに言わず、黙って見えている人も意外に多いんじゃないかな。。
Posted by orie at 2009年08月20日 18:08
そういえば、母も一度死にかけて以来、分かる事があるらしく、よく怯えて私の傍に居ました。

人と違うものが見えるとするならば、聞いた人は気味が悪いと思う方が多いそうですね。(私は生まれた時から母の傍に居るのでそういう気持ちが薄いですが)
だから母は私にしか言わない(怯えても黙って逃げる)そうです。
そしてそれは嫌な気持ちの塊で、だから近寄りたくない(近寄られたくない)と言ってました。

今の母は家のしがらみから離れて、ようやっと好きな事に打ち込んでいて、楽しそうで、見えたり怖がったりとかの話をとんと聞かなくなりました。私の近くの部屋ではありますが、一人でしっかり暮らせてます。

見えているならば、それはネガティブな気持ちを強く持ってる可能性もあるって事ですよね?

うん、やっぱ見えない方がいいですね。きっと。
Posted by 愛 at 2010年03月02日 00:51
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