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2008年04月10日

風水、自宅内の四神相応化1

自宅内の四神相応化、これは、自宅内、四方に、意識的なアイテムを配置し、自宅のパワーをアップする方法である。
(パワーアップとは、そのパワーではなくて、バランスの取れた、の意味である。人はパワーを欲するが、使い方を知らない。)

意識的なアイテムは別に、怪しげなものではなく、ごくごく通常の物品でオーケーです。
少し、それを意識することで、部屋のパワーが変化します。

これを、自宅内、もしくは部屋の壁、四方へ配置する。
基本は東西南北。

北を玄武、東を青龍、南を朱雀、西を白虎を四神と呼ぶ。

家、部屋にこの4つの四神っぽいのを作るのだ。

玄武を、モノトーン、渋い、厳格、まじめ、等のイメージングする。
相対する、朱雀は、色彩のコンストラスト、遊び、表現、自由等のイメージ。

青龍を、さわやか、軽い、春、訪れる、やってくる、等のイメージ。
逆の白虎を、艶やか、重い、今までの功績、贅沢、秋、収穫、蓄えるなどとイメージする。

家が、東西南北で無い場合は、とりあえず、北東を、玄武、南東を青龍、南西を朱雀、北西を白虎とする。

そして、その各イメージを代表する中心的アイテムを選ぶのだ。


玄武向きアイテム
仏壇、神棚、遺影、時計、陰なアイテム(後ろ参照)
(あまり明るい、派手なのは避ける)

青龍向きアイテム
テレビ、オーディオ、パソコン、携帯の充電等、写真、絵、窓からの風景
(あまり重いのは避ける)

朱雀向きアイテム
テレビ、オーディオ、携帯の充電等、水槽、写真、絵、窓からの風景、ライト。
(あまり地味なのは避ける)

白虎向きアイテム
金庫、トロフィー、賞状、宝石、高価な服、タンス等
(あまり軽い、安っぽいのは避ける)

西にテレビやゲームは、だらだらに注意。

窓からの風景で庭がある場合、庭を手入れすること。

その中で記念品は特にポイントが高い。
例えば、おじいさんの形見の時計。
大切な人からのプレゼントのマグカップ。
近所のスーパーで当たった、炊飯器。
阪神優勝のカーネルサンダースの人形など。

逆に、モノを雑に扱うとその方向のパワーは低下。
要するに、モノは大切に使えということ。

また、あからさまに幸運グッツや癒しのアイテムと謳っているモノには、非常に陰の性質が強いモノもあるので注意。そんな、うさんくさいモノをそこらの部屋中に配置すると、家全体が逆に陰のパワーに包まれてしまうので注意が必要です。

例えば水晶やパワーストーン、各種幸運グッズも陰な性質(パワー)が強い。
また、陰とは悪いという意味ではない。バランスの方向である。だが陰気くさいのもたしか。

そういう、グッツ・アイテムは一カ所にまとめて、
逆サイドに、少しアホになるアイテムでバランス中和させる必要がある。

ゲーム機、マンガ、週刊誌、お笑い関連、ユルいぬいぐるみ、酒など。
これらを、その陰な性質の逆サイドに配置すると、その陰のアイテムも引き立ち、メリハリが出て良い。

そういうように、風水とはバランスであり、
偏ったバランスの崩れた所に住むと、精神のバランスが崩れるのは当たり前です。

また、各部屋や、部屋の各壁のイメージを変えることにより、自分の精神状態に応じて、場所を移動して、精神状態を意識的に整える事が出来る。

また、玄関は一番シンボル的に強い。
東西南北の玄関は四つの門のそれぞれを開け、その家には、
北玄関は玄武、東玄関は青龍、南玄関は朱雀、西玄関は白虎のパワーが宿る。

例えば、北玄関はまじめっぽい。東玄関はさわやか、南玄関はやけに明るい等。

逆にトイレや風呂の方向は、意識的に下へ見なしやすい。
すなわち、四神のパワーを弱める。
清潔にしないとなおさら。

次回は実例の予定!
posted by ほへと at 15:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とっても参考になります!
次回の実例も楽しみです!
Posted by さゆり at 2008年04月16日 11:53
さゆりさんへ、ぼちぼち行きますので気長によろしく。
Posted by ほへと at 2008年04月20日 19:49
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