なんか、中国四川省で大きな地震があったようですね。
嵐の前の静けさと思ったら、、
地震の前は、なんか妙なイライラというか、意識の散漫な感じがありますね。
これは、地盤の緊張による、プラスイオンの発生など、科学的な根拠もあるが、
さすが、ほへとの感性ですね。(たまたま)
座禅のやり方。
ポイントは有りすぎて、ちゃんと説明できないが、
やはり、姿勢である。
全神経と全知性を掛けて、良い姿勢とは?
というのを追求すること。
腰の骨から背骨を、真垂直に立てる。
脚は裏表、尻までしっかり緊張する。
顔も、ミリ単位で、顎を引いたり、頭のてっぺんも微調整する。
ぼーっと単に座っているのではない。
全身、全神経が稼働していること。
それでいて、高度にリラックスし脱力しつつ、奥の中心一点に力が宿ること。
これは、どちらかというと、曹洞宗、道元の只管打坐の方向だ。
また対極に、よく、一休さんに見る、とんち系の臨済宗の公案禅がある、
例えば、両手を叩くと音が出るが、片手ではどんな音が出る?みたいなのがある。
まぁちゃんとした師匠がいなければ答えが分からないので、個人としてはやりにくい。
また、片手の音を考える暇が有れば、どうすれば、給料が上がるか、パートナーが出来るか?など、当面の自分の問題を考えた方がよっぽど良いと思う。これは、決してバカな話ではない、十分公案禅となりうる。
あと、雑念を無くすために、数息観という方法もある。
ようは、数を数えて、雑念を無くすという技である。
まぁ数秘的な意味合いも入って来て、潜在的にもいい暗示にある。
座禅をしながら、1から100まで数えます。
時には1000まで数える。
慣れると、飽きたり、雑念が生まれるので、逆から数えたり、工夫も必要。
流行の、3の付く数字と、3の倍数の時だけ、アホになったりしてやるといい感じである。
ポピュラーなのは、お経を唱えるというのもある。
正しい姿勢で声を発するというのは、非常に身体に良い。
たまには、自分の名前を唱える事も、生年月日のエゴを抑えるためにお奨めである。
最初は、まず、やることが重要。
うまくやろうとか、間違っても悟ろうなどとくだらないことは考えないこと。
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2008年05月12日
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