ほへとワーズDBは、シンプルかつ多機能なテキストメモ・テキストノートアプリです。
スマフォをメモ・ノート代わりにしたいけど、何かしっくりくるメモ・ノートアプリが無い。
ライター経験、出版経験もある、私自身が使いやすいように「ほへとワーズDB」を作りました。
✎ほへとワーズDB Android用のメモ・ノートアプリを作りました。
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《リスト》
タイトルクリックで《ビュー》に飛びます。
タイトルを長押ししていると、一気に《編集》に飛べちゃいます。急ぎの時にどうぞ!
初期設ではラベル名は「赤、青、黄、緑、桃、黒」ですが、この名前は、右から1つめのタブ「設定」で変更できます。好きなラベル名を付けてみましょう。
☆の多い・少ない順、日付の新しい・古い順、数字タイトルから表示するか漢字タイトルから表示するか、等、検索画面でもう一度タップすれば、どちらにも並べ替え可能です。
さっき見たタイトルをもう一度、という時は、メニューから履歴機能を活用しましょう。
バックアップ/リストア
バックアップしていたデータを呼び起こす操作です。 メニューボタンをタップ、データ管理より行えます。
リストアをすると、最新のファイルがバックアップ時のものと書き換えられるので、注意が必要です。
(β)無料体験版から有料版へアップグレードされた方は、(β)無料体験版で[バックアップ]、有料版で[リストア]してください。
これでデータは移行出来ます。(但し、ラベル名は打ち直してください)

《編集》
タイトルと本文を登録します。
表面、裏面とWSの3箇所で作業できますが。とりあえず最初に表示されている本文だけを意識しましょう。
※編集画面開始時は本文の入力エリアが表示されており、矢印マークをタップすると裏面、WSボタンをタップするとワークスペースに移ります。
実は、タイトルを登録しなくてもデータを作成出来ちゃいます。(この時は、作成した日時がタイトルになります)
逆に、本文が無記入でタイトル名のみでも登録可能です。
○WS(ワーク・スペース)とは
アプリ内で共通の、本文には表示されないテキストデータです。下書きや、参照用に使ってください。 また、WSのデータを自動でロードするかどうかを「設定」で変更可能です。よく使うテンプレートを保存しておけば便利ですよ。

《ビュアー》
詳細を見られます。
○矢印
他のファイルに移ります。リストで選択していたラベルと対応しています。
編集ボタンで《編集》に飛びます。
○文字の大きさの変更
メニューボタンをタップするとこのアプリのメニューが表示され、メニューを文字の大きさを変えられます。
○タイトルの削除
メニューボタンをタップすると、現在開いているタイトルの削除を行います。
○共有
本文のテキストデータをメールやラインで共有したい時に使いましょう。
ビュアーでも、編集画面からでも、共有は可能です。

《設定》
○ラベル名の変更
初期設定ではラベル名は色の名前が付いていますが、ここで変更できます。好きなラベル名を付けてください。
○WS(ワーク・スペース)の自動ロード・セーブ の設定
WSに入力したデータを自動で保存するか、その都度消えるようにするかを選べます。
○裏面も共有テキストに含むかどうかの設定
共有を行う際に、裏面のデータも共有するかどうかを選べます
○10k以上のサイズのテキストファイルは分割して読み込む
大きいサイズのテキストファイルは処理に時間が掛かる場合があります。
負荷を軽減し、全体の操作が重くならないように読み込むファイルを分割します。
○「テキストファイルの読み込み時に[スタンプ][画像]の行を削除」
この項目にチェックを入れておくと、ライントークのデータを移した際に、スタンプや画像があった箇所の表示をなくすことが出来ます。
データの移行前にチェックを入れておかないと反映されないので、注意です。
○作者・ほへとの自己紹介と、サイト・ブログ・占いアプリへのリンクなど
見にいってあげてね。
LINEの[LINE]トーク履歴のテキストファイルを取り込んで表示させた。
※大きいサイズのファイルは、文字を小さめにすると軽くなります。

《おまけ》
☆LINEの[LINE]トーク履歴のテキストファイルを取り込み方
ラインのデータはややこしいので、ちょっとした一手間が要ります。
1.ラインで保存したい人とのトーク画面を表示
2.「トーク設定」→「トーク履歴をバックアップ」→「テキストでバックアップ」を選択
3.アプリケーションを選択、と表示されるので、Eメールを選択(バックアップしたデータが添付ファイルになっています)
4.自分のケータイアドレスを宛先にし、送信
(※注)ここでの注意はgmailではなく、キャリアメールアドレス宛に送ってください。Gmailメールアプリではうまく開けません。(Gmailメールアプリから送るのは大丈夫です)
※昨日アップデートしたGmail4.5では動作しました。(最新版ならGmail宛に送ってもOK)
・ここで、ケータイ機種によって別れ道
Eメールに添付されたファイルをタップし、「表示」、「保存」と出るメールアプリ(spモードメールなど)は、
5.「表示」→「アプリケーションを選択」でワーズDBが選択できる人は、すぐにラインのトークがテキストファイルとしてワーズDBアプリに取り込めます。
「保存」しか出ないメールアプリは、
5.添付していたファイルをSDカードに保存
6.ファイラーアプリを起動(マイファイル等)
※このタイプのアプリがケータイに備わっていない方は、無料アプリ『ファイルマネージャ』等をダウンロードしてください。
7.「[LINE]〜とのトーク.txt」という名前で保存されているので、テキストファイルをタップ
大体/sdcard/Download/にありますが、見当たらなければ、「.txt」で検索してください。
8.アプリケーションを選択→ほへとワーズDBを選択
これでラインのトークがワーズDBに移り、完成です!
ラインのトークはデータ量が多い場合があるので、注意してください。
《設定》から、○10k以上のサイズのテキストファイルは分割して読み込む、○テキストファイルの読み込み時に[スタンプ][画像]の行を削除にチェックを入れることを勧めます。
✎ほへとワーズDB Android用のメモ・ノートアプリを作りました。
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