2020年03月31日

ほへとボディワーク:腕立て(3)・「腕立て伏せ」

腕立て伏せ

間違った腕立て。
そもそも何が間違っているか、正解かは、考え方、人、時と場合により絶対ではない。
回数だけを求めるのか、しっかり鍛えるのか、さらに様々な深いレベルまで追求するのか。

ここでは姿勢というものを重視したときに、間違った腕立ては多く見られる。

一例として、猫背養成式腕立て。
・力を入れるときに、首が曲がっている。頭を下げてしまう。
・手の位置が上。顔横。
・根性でやろうとする。

・力を入れるときに、首を真っ直ぐ。顔を上げる。
・手の位置を下げる。胸横。
・ちゃんとできない時点で終了。無理はしない。

目標として、10回
ただし、しっかりゆっくり10回、反動とか使わない。
できるようになれば、20回30回。

ただ回数をカウントすることが重要ではない。
ひとつひとつ丁寧に行う。
体力は有限だ。無駄に使うな。頭使え。

ゆっくりやっていれば、手のひらを広げて小指側もしっかり使うとかコツも分かってくる。
常に姿勢をチェックして、背中が反ったり、骨盤が下がってないかなど確認しつつ行う。


「腕立て伏せ」その前に
「腕立て姿勢キープ」が必ず最低1分はできていること。できれば2分以上。
焦らずに、基本の筋力を高めてから行いましょう。
「腕立て伏せ」はけっこうハードですね。

・「腕立て肩上下」
腕は伸ばしたまま。肩(肩甲骨)のみを動かして、胴体を上下します。

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「腕立て姿勢キープ」から、腕を伸ばしたまま、肩を床方向へ下げます。背部を天井に突き上げ、胴体をより浮かし、肩が下がった状態をキープする。
逆に、肩を天井方面に上げ、胸部を床方面沈め、胴体を下げる、肩が上った状態をキープします。
順番、もしくは2回して交代。

後の、腕立て伏せの際、腕を伸ばしたときに、肩を下げる。腕を曲げたときに、肩を上げるようにします。


「腕立て伏せ」
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腕立て伏せ。胸が床に着くすれすれが望ましいが、床と胸が10〜20センチ程度から始めたらいい。
腕を伸ばすときに、息を吐きます。
呼吸を止めないように注意。

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か弱い女性等は、台所やテーブル、ベッドやイス等で負荷を調整してください。

胸をできるだけ下げる状態(できるだけ腕が曲がる)が理想です。

部屋にいる時間が多くなると思いますが、イラッとしたら「腕立て伏せ」してください。


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2020年03月29日

ほへとボディワーク:腕立て(2)・バリエーション

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紹介しよう!アシスタントの、愛称「もっへー」こと「もへじ」くんだ。
ちょっとへのへのして関節が安定しない点がナニだが、頑張ってほしい。
よろしくだ。


なお、前回の「腕立て」ワークを、便宜上、
「腕立て姿勢キープ」と名付けます。

P1580179.JPG
では、もっへーに「腕立て姿勢キープ」をしてもらおう。

3分は、なかなか難しいが、30秒も持たない人は肩こり、腰痛など骨格系のトラブルが起こっていても当然とも言える。
特に、腰痛等を改善したい人は、是非こんなことを必死でやってください。

この姿勢(ポーズ)は、重力に抵抗する筋肉を鍛えます。
特に、腹の表面、深層の筋肉、さらに、脚、つま先を鍛えます。

なので、先を見据えて、「腕立て姿勢キープ」3分を目標に、とりあえず1分〜1分半はできるようにしてください


今回は、「腕立て」のバリエーション、基礎からちょっと広げていきましょう。

・「腕立て前後シフト」
・「腕立て前後シフトwith反り曲げ」

「腕立て前後シフト」
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・前シフト
「腕立て姿勢キープ」から、腕を伸ばしたまま、胸部(胸背)を前を進めます。胸前だった手が腹前に来る。静止後戻る。

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・後シフト
逆に、「腕立て姿勢キープ」から、腕を伸ばしたまま、お尻(骨盤)を後ろに引いていきます。胸前だった手が頭前方に来る。静止後戻る。
順番、もしくは2回して交代。


・「腕立て前後シフトwith反り曲げ」
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・「腕立て前シフトwith反り」
「腕立て姿勢キープ」から、頭・胸部(胸背)を前方に進めつつ、背中を反っていき、骨盤を地面にすれすれに。足つま先は地面。
腰痛のある人は、あまり反らないように。反れる人は顔・視線は天井に。


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・「腕立て後シフトwith曲げ」
「腕立て前シフトwith反り」から、腕・手で床を垂直に押し、足・脚を蹴り上げるように、背骨を丸く、腰・骨盤(お尻)を天井に突き上げる。
顔・視線はへそを見るつもり。

まずは、ゆっくり、2つの姿勢ポーズを学んでください。


呼吸を合わせていきましょう。
「腕立て姿勢キープ」から、息を吸いつつ、「腕立て前シフトwith反り」へ、息を吸いきったら呼吸停止、
やがて、2,3秒経てば、身体が自発的に息を吐こうとする。
その呼吸呼気に乗っかり意識的に加速度的に息を吐く!「フゥーッ!」
吐き切るのと、「腕立て後シフトwith曲げ」の姿勢ポーズが一致するように。


さらに、筋肉を鍛えましょう。
「腕立て前シフトwith反り」の姿勢ポーズから、「腕立て後シフトwith曲げ」に移行するときに、
反った背中側の筋肉を緩めずに、曲げる腹側の筋肉を緊張(緊縮)させていきます。

「腕立て前シフトwith反り」の姿勢ポーズから反る筋肉群をロックして、脱力しないまま、
腕立て後シフトwith曲げ」の姿勢ポーズへ移行する、前回より、より身体を曲げるのに、筋力が必要となります。
息を吐くときに、より強く加速度的に息を吐き、一気に身体を曲げ折るつもりで、
腹の底に「エイッ!」という気合いれ、「腕立て後シフトwith曲げ」の姿勢ポーズに到達し、2,3秒緊張後、脱力。

まぁ何回か繰り返してください。


次回「腕立て伏せ」


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2020年03月18日

ほへとボディワーク:腕立て(1)

宇宙飛行士が宇宙から帰還したら、地上の重力で自由に動くことができないそうだ。

我々は普段意識することは無いが、頭上から強力な重力が抑えてつけているのだ。

初回は、まず、この重力を感じ、重力に抵抗してみよう。
そのためのボディワークが、「腕立て」だ。
まずは、「腕立て」だ、「腕立て伏せ(プッシュアップ)」ではない点に注意。
要は、腕立て伏せの準備状態のまま、3分間静止するというボディワークだ。
肘を折ってする体幹トレーニングと似ているが、ここでは腕は伸ばします。

ウルトラマンが地球上に三分間しかいられないというが、あなたは3分以上地上にいれるか?


「腕立て」のやり方。

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◯「腕立て」基本姿勢
・脚を揃えて伸ばし、身体を床に伏せた状態から、手を肩幅、床に付け、腕を伸ばし、胴体を浮かします。
・手と手の真上に胸の中心が来るように、頭を前に伸ばし、視線は下ではなく、前を向く。
・脚は伸ばし、足のつま先を床に付け、お尻(骨盤)が下がらないようにしっかりとグリップし支える。
・背骨は反らさず、また真っすぐでもなく、ややアーチ状を意識して丸める。
・手は、小指側にも体重が掛かるように、親指、人差し指、小指にしっかり力が入るように。
・肩は、腕と一緒に地面を押す(下げる)。肩甲骨が広がってるように。逆に肩が上がらないように。
・目だが、やや眼球は上を向く。上に向きすぎると回りがビビるので注意。眼球が下を向くと屈筋が強まる。

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◯「腕立て」動作
・その状態で、3分間待て。
・チェックポイントは30秒毎。
・お尻(骨盤)が下がったり、脚が曲がったり、腕が伸ばせなくなったら終了です。

歯を食いしばって頑張る必要はない、楽にできるように徐々に鍛えていきましょう。
大事なことは、あらゆる身体の感覚を意識すること、無理に頑張る状態ではそれが見えないので、
筋力も大事ですが、もっと大事な身体感覚を養うように。

意外と想像以上に大変と思う。目に見えない重力は、我々の身体を押し付けているのだ。
それを知ること。
ビギナーは30秒のチェックポイントから。

◯「腕立て」解説
・重力が、真上から垂直に身体にのしかかる。構造上、腕と足の中間の腰やお尻(骨盤)が下がる事になる。それに抵抗して背骨(脊柱)をアーチ状、丸める筋肉である腹筋群が緊張(緊縮)します。
実は腹筋トレーニングなのですね。

・腕立て伏せの準備状態のまま、腰に人が座ったと想像してほしい。
背が反っていれば、耐えられない。また頭から背中、脚まで真っ直ぐでも中々辛い。
背骨をアーチ状に丸めることで、重力負荷を手と足に分散し、腰や骨盤に掛からないようにするのがポイント。
身体を鍛えるとともに、楽することも重要である。無駄な根性はエゴ。

地上の4足歩行の動物達の背骨は、上にアーチ状である。

まずは、地上の重力を感じ、それに抵抗する力を手に入れよう。


次回「腕立て」のバリエーション。


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2020年03月16日

ほへとボディワーク:コンセプト

ほへとボディワーク
コンセプト:エゴによって、歪んでしまった身体を、自然・生命側の智性から正していく。

身体は、エゴの為にあるのではない。

本来、エゴが身体のためにあるのだ。

その身体は、生命力の源である内蔵器官のためにある。
内臓器官は、細胞を生かすためにある。

内臓器官は、「生存能力」であり、自然環境に適応させ、どこでも細胞が生きる環境を提供する。
さらに、傷ついた器官の再生や病気の治癒や予防を行い、自分である細胞を次世代へ繋げる能力も持つ。

身体は「生存競争」であり、運動能力、外界の感受能力(五感)で、内臓器官を守り、種として個として生き延びる。

そして、地上に上がった身体が、より厳しい、生存と競争の為に、時間のいる進化から柔軟なソフトによる学習・予測能力を得た。
それが、もともとのエゴだ。


今の姿勢、今の呼吸、今の歩き方。
まったく正しいと確信持てますか?
そんなもの持たなくても、現代では十分生きていけますね。

エゴ側は、身体を退化させていっている。
身体の退化はイコール生命力の低下。
それにともなう、気力の減少、精神力の低下を招く。

精神力が低下すれば、意識が下がり、エゴが強まる。
基本、身体は動きたいが、エゴは怠けたいものだ。

やる気がでないという相談も多いが、やる気の源は生命力。
生命力の活性化には、生命側から身体を作り直さなければいけない。

だから筋肉の発達だけではない。身体も内臓も壮健・強健にしなければいけない。

それをコンセプトに、ボディワークを行う。

次回ほへとボディワーク実践最初は「腕立て」を紹介します。
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2020年02月14日

考えるな!身体能力を上げよ。

現代のPCも、高負荷の処理はハードでやる、グラフィックなど。
CPU(頭脳)でのソフト処理は自由度が高いが、基本遅いのだ。

どうでもいい。

何の話かと言うと、考え方や思考の足跡と言うかを聞くと、もどかしいほど、遅いのだ。(ソフト)
瞬間に判断(ハード)しなければ間に合わない。理屈は常に後付なのだ。

問題を解決するには、身体が動かなければいけない。
動けるひとは、予め予習しなくても、身体が動くのだ。
自信とも言う。
身体とは、しゃべり、フリートークなども含む。

逆に動けないから、頭でグルグル考え、でも解決できないから、誰かのせいにしたり、また自己嫌悪に陥るのだ。

要するに、身体主体か、頭主体か?
潜在意識主体か、顕在意識主体か?
動くか、考えてるだけかだ。

現代人の身体は、自動運転に慣れきって運転が下手になるように、エゴに委任して身体能力が低下している。

そもそも古の水中に住んでいた頃(魚類)は、身体の制御はメカニカル(無意識)だったが、地上に上がって(哺乳類)ソフトウェア(エゴ)が発達した。
さらに、ヒトへの進化は、膨大で高度なソフトを扱うようになった。文化文明だ。
結果は、メカ的無意識を弱らせ、もともとサポートだったソフト的エゴが主体となった。
恐ろしいことに、将来は脳内(エゴ)をコンピューターにコピーしたりして永遠の命とか研究しているが、それは命ではない。

ともかく。

身体能力が低下すれば、さらにエゴが調子に乗る。
そして、自分自身を見失ってしまうのだ。

代謝のメインを脳ではなく身体に。
頭で解決ではなく、行動で解決する。

そのために筋肉をつけないといけない。
ある程度の基礎トレーニングが必要。
バーベル何キロ上げるとかではなく。

動ける身体だ。
働ける身体だ。

身体が快適、健康ならエゴは安心する。

くよくよ悩むなら、筋トレとかしてみれば。

NHKでも筋肉は裏切らないとか言ってるし。

脳に行く栄養と酸素を、全身の筋肉に回そう。

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2020年01月19日

今日のボディワーク教室(200119)

今日のボディワーク教室は、いろいろ。
手首やら、脚・股関節の鍛錬をしました。

手首は、グーにして、力を入れたときは、小指側に力を入れる。
手首を内に曲げるが、小指の方に傾ける。

肥田式の気合応用式で、鍛える方の脚を真横に踏み出し、
身体の重み横Gに抵抗するように、拳を握る。
さらに反対の手を拳に添える。
このときに、重みや反対の手の抵抗に負けて、手首が反らないように、十分曲げること。


脚・股関節の鍛錬
内くるぶしを意識して、床と内くるぶしを挟むように踏みつける。
軽くでいい。

実際に、ほへとが板の間で足を踏みつける。
点で踏みつけれると、軽くでも結構な衝撃が響く。
わざと少しずらして踏みつけると、音が濁り、衝撃も弱い。
見た目同じだけど、

足裏は、つま先寄り、かかと寄り、内くるぶし側寄り、外くるぶし側寄りから、足裏の中心を見つける。

身体を鍛えるコツは、身体の重みを感じるられるリラックス・脱力能力。
その重みを垂直に床に叩きつける技術。

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2019年11月23日

ボディワークは身体が主人公

身体は自分のものと思ってたらダメだ。
自分より次元が高い。
身体を追求していくことは、より世界を深く知ることにつながる。

身体の感覚が世界なのだぞ!
世界は身体を通じてしか認知できない。
そして、身体を通じてしか、世界を変えられない。

最近は、筋肉ブームで、筋トレなどを行っている人も多いと思う。
ボディワークは、筋トレのその先にあるものだと思う。

筋トレをバカにしているのではない、筋トレも非常に奥が深い。
また、筋トレもボディワークになり得る。
というか、筋トレとか一切しないより絶対したほうがいい。
筋トレがダメという話ではない。

ボディワークの目的は、ボディ、身体が主体で、身体が身体のために行うもの。

筋トレやダイエットなどは、エゴが身体をコントロールしようとしている。
筋トレやダイエットには目的があり、目的はエゴが設定する。
エゴのための身体コントロール。

ボディワークは身体に教えてもらうのだ、 当初しょうもない目的はあっても、続けていけばそれもどうでもよくなる。
筋トレにしても、習慣になってしまえば、それはボディワーク。

多分現代人というものは、頭は賢いが、身体ができていない。

いろいろ情報過多で、どのダイエットがいい?どの筋トレがいい?ボディワークがいい?

終わりなき、一生付き合えるボディワークに出会えることが一番。
それを古来「道」と呼んだ。


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2019年11月03日

体重を垂直に落とす。

体重を垂直に落とす。
ということに重点を置いたワークを行った。

足を踏みつけるのだが、
ポイントは、
・膝下は垂直。
→膝が前に出るのはつま先が弱い。

・全身は脱力。緊張しない。
→脱力には中心軸がいる、緊張すると重心な上がる。

・踏みつけた音が重いこと。
→力まないこと。

四股立ちからの飛び出し
基本は上と同じ。
垂直に力を使わないと、足が滑る。
筋力を地面に伝えられない。

座った時
あぐらや座禅時

お尻で垂直に地面を押す実感覚。
まず腰を丸める。
しっかり地面とお尻を垂直に繋いでからの、腰を入れる。(腰を反る)
しかし、尻は丸く地面を押しているままで。
腰を入れることによりへそ下に力が籠る。


どこどこの偉い先生は、どこどこを押さえると痛みが治ったとか、
そんなんどうでもいいから、
目指すのは、病気の治癒のためのボディワークではない。
ダイエットや筋トレでもない。
健康を超えて、強健に成るためのボディワーク。
精神の器だな。
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2019年09月16日

腰痛・坐骨神経痛を正す (5)反り尻(腰)を正す。

そもそも、反り腰という言葉が一般的ですが、ほへと的には、反り尻、反り骨盤というほうがしっくりくる。

腰という言葉も、昔は、腰に手を当てて、と骨盤腸骨に手を当てていた。
だから、腰=骨盤というのも間違いではない。

今は、腰はもう少し上、ウエスト、腰椎、で、正しい骨盤の操作ができていれば、腰(腰椎)を反ってもオッケイなのだ。
なので、反り腰がダメ=腰(腰椎)を反るのがダメという意味に誤解が生まれる。

とはいえ、腰痛・坐骨神経痛の方は、腰椎も積極的に反らすべきでもない。

腰(腰椎)を反るとは、力を入れるということだ。
力を入れてもいないのに、腰を反っていれば、当然腰痛の原因となる。

全身に力が入るとき、腰(腰椎)は反る状態となる。
それは、背中を反らすのが主ではなく、腸腰筋(大腰筋)を緊張(緊縮)させることだ。
腰を入れるとも言う。

そこに、息を吐くことにより、同時に下腹に力が入る。
腰椎を横隔膜の腹圧で、壊れないようにロックするのだ。

重たいものを持ち上げるとき、自然とそういう感じにしていると思う。


腰(腰椎)を反る、力を入れるということは、腸腰筋(大腰筋)を緊張(緊縮)させることと、
同時に、息を吐き、下腹にも力を入れることなのだ。


ということは、、腸腰筋(大腰筋)の対である、反対の筋力が、臀筋群である。
この臀筋群を緊張(緊縮)させることが、腰に力を入れる為の準備段階となる。
それが、骨盤を後ろに引く。尻を後方に突き出す感じ。

クッチングスタート、もしくは、相撲のはっけよいの状態。
骨盤を後ろに引く。尻を後方に突き出す感じ。になってますね。

このスタート準備を、反り尻、通称の反り腰の人はできていないので、準備なくスタートすれば、
臀筋と腸腰筋の協調によるトルクが発生せず、無理に腰椎が反ってしまい事故るわけですね。

全身、全力を出す準備段階として、
骨盤を後ろに引く。尻を後方に突き出す感じ。
それは、尻を丸めて、足裏をしっかり地面に押し付けている状態なのだ。

ところが、反り尻、通称の反り腰では、足裏、特にかかとに力が入っていない。(かかと重心ではある)
足裏、かかとを垂直に地面に押し付けるには、尻を丸めるようにして、後方に引く必要がある。

このかかとを垂直に地面に押し付ける感覚が分かれば、はっきりいって、腰痛・坐骨神経痛解消のゴールが見えたということ。
逆にこれがわからなければ、まだしばらく迷いの中にいることになる。

かかと後方外側、よく靴のそこがすり減ると姿勢が悪いといわれるとこ。
ここをしっかり、地面に付ける。
実は、かかと後方外側は非常に重要だ。
それは、股関節、臀筋の構造上、脚は真後ろに引くのではなく、斜め後方外側に引くのが力がより入る。
お尻の筋肉は、骨盤中央(仙骨)より外側に大きく付いているからだ。

そして、足裏のかかと後方外側の対角線は、つま先の親指(母趾)に当たる。
この重要さは分かる人にはわかると。


では、反り尻(腰)を正すポーズ。
相撲のはっけよいの立ち会いポーズをしましょう。

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【立会いがとても印象に残る取組】千代の国 vs 大翔丸 2017年大相撲名古屋場所10日目 20170718より

それでは、画像を見て、相撲の立会い、はっけよいのポーズを取ります。

かかと重心ではなく、つま先にも荷重して、つま先かかと均等に体重を載せます。
骨盤を後ろに引く。尻を後方に突き出す感じ。
そして、尻(骨盤)を丸めるように、かかとを床に垂直に押し付けます。

特に、かかと後方外側をしっかり地につけて、つま先の親指(母趾)とともに地面を挟むように力を入れる。

くどいがポイントは、尻を後方に突き出し、丸めるように、かかとを床に垂直に押し付ける。

正しくポーズを取ると、意外とキツイ。
この状態を30秒〜数分保持してください。
余力があれば、飛び出しても良いです。
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2019年09月07日

腰痛・坐骨神経痛を正す (4)つま先の覚醒

立った時に、つま先を反らしてみてください。
問題なく立てている人は、もれなくアウトです。

ちゃんとつま先に体重がかかっていれば、身体は前に崩れようとする。

もれなくアウトな人は、後ろ体重になっています。
氷の上では後ろに転倒して危ないですよ。

前に体重を移動して、コケた時に前に手がでるようにしてください。


また骨盤が前に突き出ているかもしれません。

以前、右の坐骨神経痛になった時に、右の骨盤が前にいって、後ろに引けない感じがあった。
坐骨神経痛にもよるが、場合によっては足先までしびれる場合があります。

足に力が入らないと、骨盤を後ろに引けません。
なので、足、つま先かかとを意識して鍛え、足の筋力が衰えないようにしましょう。


骨盤を後ろに引く。
尻を後方に突き出す感じ。

それには、つま先に力を入れる必要がある。

といっても、尻を上に上げる(反らす)のではない。
これやれば、もれなく腰痛になります。絶対めっ。
尻は下に押し付ける、尻を丸めるということ、丸めつつ後方に引く。
それでかかとが地面に押し付けられる。

それによって、単にかかとに体重が掛かっていたというのが、
体重が、垂直にかかとから地面に抜ける。という感覚になる。

大事な感覚です。
かかとに体重が掛かっているのではなく、
かかとから体重が地面に垂直に抜けるという感じです。

まぁ、つま先だけではなく、かかとも鍛えないといけないですが、とにかくはまずはつま先。


つま先を鍛えるには、まずつま先に体重を掛けなければいけない。
身体を前のめりにし、つま先に体重を掛けるようにして、つま先に力を入れていきます。
この時にかかとが浮かないように、しっかりかかとを地面に押し付る。

2019-09-07.png
Michael Jackson - Smooth Criminal (Official Video)より

イメージとしてはこんな感じですね。(笑)

そうして以下のラインを繋げてください。
お尻→かかと
下腹→つま先

腰痛・坐骨神経痛を正すには、ネット情報などは話半分で、これをやれば治るというはナニですね。
痛みのある部分をどうこう対処するのではなく、身体全体の重さを、地面に抜くということを考えていきましょう。
滞りなく、地面に抜ければ、腰痛・坐骨神経痛に成りようがないということです。

まっこういう病状を経験し、以前の状態より、更に良い、強い身体を手に入れましょう!

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2019年09月05日

腰痛・坐骨神経痛を正す (3)グランディングと意識

とはいえ、人間は時に愚かな生き物だ。(常かな?)
痛みがあれば、人間の大脳の演算能力を駆使して、どうすれば痛みから開放されるかを考える。
痛みの原因や、またそれが自らの行いの反省にパワーを使わない。
なので、根本的に解決しないどころか深刻化していく。

長年、腰痛・坐骨神経痛に悩んでいる人は、間違いを正せば、良い方に向かうということを、信じなくてもいいが、軽く思ってください。
しかし、(長年の)間違いを正すことは難しい。


骨格系についていうと、骨格は筋肉で、筋肉は(運動)神経によって動かされる。
大事な点は2つ。

動くということ、地上で動くということ。
2足歩行で、地面を蹴って進む。
その為に、グランディング、地に足をつけると言うのは、精神論ではなく、実際に重心が足裏に落ちていないといけない。
緊張すると重心が上がる。
そうすれば、身体が動かない、動けない。
リラックス、脱力、で、重心を地面に落とす。
それで十分に筋力を地面に伝えられる。

腰痛・坐骨神経痛は、特に地面との関係は重要です。
上半身の重さが、地面に抜けていない。腰椎で詰まっていれば腰痛、股関節なら坐骨神経痛という感じ。

グランディング、地に足をつけることに意識を向けましょう。

足元に落ちた100円玉を見る感じで、足元を見たとき、
重心が、地面に落ちるのがわかると思う。
慣れれば、常に下脚(脛の骨)を垂直に。


そして、筋肉を動かすのは、無意識的なコントロールと、意識的なコントロールがある。
要するに、その人の動き方、その筋肉の付き方は、その人の意識の表れである。
姿勢をみて、この人は後ろ向きっぽいとか、頑張りすぎとか、何となくあるよね。

多くの場合は、反ってるのだ。身体が反っている。
反るときの意識は、頑張ろうとする。緊張する。大きく見せようとする。疲労感など。

逆にその反りを正す意識は、受け入れる。感じる。委ねる。任せる。どうでもいい。だ。

健康な身体には、健康な意識が必要ということ。
ストレスや、間違った思考は、身体を歪めていきます。
なので、健全な意識というものも、同時に考えて行きましょう。


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2019年08月24日

腰痛・坐骨神経痛を正す (2)まず避けるべき事

腰痛・坐骨神経痛の方で、なかなか何しても良くならない人はチェックしてください。

○筋肉痛ではなく、神経痛の場合は、温めてはいけない。必ず冷やす。
痛みが出たらとりあえず、氷、アイスノン、保冷剤等で冷やす。

これは、歯が痛く腫れている場合、温めると悪化しますよね、当然冷やしますね。

なので問題はお風呂。熱いお湯にゆっくりつかるとか痛みのある時は厳禁。
ベストは水風呂。ベターはシャワー。
もしお風呂につかったら、後にアイシングしましょう。

○神経痛の場合は、マッサージやほぐしも注意、避けたほうが良い。
これも、歯が腫れてるときにいじりすぎると悪化するね。
同様にストレッチ等も、痛みがある時は避けたほうが良い。

○重要だが、痛み止め的な薬は基本おすすめしない。
それは、「痛み」は悪ではなく、身体からのメッセージだからです。
良くなったか、悪くなったか、試行錯誤だが、痛み止めは、それがわからなくなる。
もちろん、必要な時は薬を頼ることは良い。
大事なことは、「痛み」は身体からの大事なメッセージ、それを無視して治るか?を考えよう。

特に骨格系は、むしろ「痛み増え」の薬があったほうが、間違った身体の使い方を避けられ、早く治ると思っている。

○柔らかいベッドは厳禁。床で寝てください。
それだけで随分マシになるはず。
背骨はSの字だが、それは立った状態で、重力に抵抗するためのもの。
寝た状態では、重力に対して並行となるため、背骨は真っ直ぐとなる。
柔らかいベッドでは、寝ていてもSの字、もしくは悪い癖の背骨状態が正せない。
赤ちゃんや、小さい子が寝ているとき、背骨はぺたんと真っ直ぐですね。
また、硬いほうが、高反発で、重力、身体の重さを感じやすい。
腰痛・坐骨神経痛の人は、低反発は避け、高反発で自身の身体を感じよう。

○長時間、同じ姿勢で座るなど、腰痛・坐骨神経痛を招いたと思われる原因を続けていては治らん。
難しいと思うが、ドライバーが腰痛を起こしたなら、ドライバーを続けつつは難しいということ。
デスクワークなら、タイマーを掛けて、30分毎に、立つとか動かすとかする。
仕事も大事だが、身体はもっと大事です。

○歩くこと。
避けるべきことは、逆にじっとすること。
安静も痛みの激しい時は大事だが、内臓系と違い骨格系は、筋肉のバランスが、骨格の位置を決定する。
その筋力が衰えていけば、さらに骨格系は軟弱になっていく。
寝たきりは、その筋力を回復するのに、想像以上のリハビリが必要となる。
また坐骨神経痛の痛みも、こらえつつ20分歩けば収まってくる。
なので、往復1時間歩くのを、日に2回は行ってほしい。
そして、歩きながら、姿勢、歩き方、重心など、必ず考えながら、試行錯誤して歩いてみてください。

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2019年08月22日

腰痛・坐骨神経痛を正す (1)背骨の基本

以前、坐骨神経痛になって、治す過程で得た経験や、今までのボディワーク等の知識などをちょいまとめていく。
長年腰痛、坐骨神経痛で、どこいっても何やっても完治しない人に参考になれば。

もちろん、ボディワークに興味ある人も必見。


さて、骨格系の問題は、まずは骨格の成り立ちから考えていこう。

もともと、魚類から陸上哺乳類へと進化し、猿を経て人となる。

魚類の背骨は大体、真っ直ぐだ。
サンマなど食えばわかる。

対して陸上、哺乳類の背骨をよく観察してほしい。

背骨は真っ直ぐではなく、弓形にR(アール)を描いている。すなわち、かまぼこ型だな。


かまぼこ型の上のR(アール)が背骨ライン、
下の底辺ラインが腹だ。


2019-08-22 (2).png

この形状が、四足歩行動物にとって、地上の重力に抵抗しやすい。
すなわち動きやすいということ。

人間は、二足歩行で、横の背骨を縦に立てた。

かまぼこ型を縦にしたときに、R(アール)になっているのは、腹ではなく背側である。

この形状は、要するに「猫背」状態だ。

このままだとアレなので、
重力の干渉に抵抗するために、Sの字型へ進化する。

ただ、完全なSの字ではなく、あくまで基本型のかまぼこ型をベースにS字形に進化させたということをゆめゆめ忘れてはいけない。

2019-08-22 (3).png
Sの字のR(アール)だが、
胸部(胸椎)は、かまぼこ型互換で、背中側がR(アール)
首(頚椎)と腰(腰椎)は、腹側にR(アール)
ということで、骨盤は、背中側にR(アール)となる。

ここが重要なところ。

よって、現在、腰痛・坐骨神経痛がよくならない人はチェック。

胸部(胸椎)は、かまぼこ型互換で、背中側がR(アール)に対して、
逆に背中(胸椎)を反ってる人は、アウトです。(結構多い)

首(頚椎)と腰(腰椎)は、腹側にR(アール)に対して、

腰骨を丸めるのも、骨盤が腹側にR(アール)になるのでアウト。
首を、丸めるのも、頭が腹側にR(アール)になるのでアウト。


まず、背中を後方に引く。(背中側がR)
腰骨を反らし(前方)つつ、骨盤を後方へ引く。
首も反らし(前方)つつ、頭を後方へ引く。

後方に引くとき、足のつま先に力が入る。
反らす(前方)は、足のかかとに力が入る。

腰痛、坐骨神経痛の人は特に、後方へ引く、つま先を鍛えてください。
間違っても、かかと重心はアウトですよ。


この基本的なことで大きく改善することもあると思います。

posted by ほへと at 21:17| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

ボディワーク教室・かかと

かかとを十字に4等分して均等に、床に押し付けられているか?
かかとを押し付ける時に、腿表の筋肉(四頭筋)は使わない。使うとかかとが浮く。

地面から押し返される力を、
かかと→膝裏→腿裏→臀部・腰へ

そしてその力で上体を真っ直ぐに伸ばし立てる。

上体を緊張させて真っ直ぐとか伸ばすとかはダメ。

下体の操作で、上体は脱力しつつ、真っ直ぐに立てる。

かかとを床に押し付けつつ、反発力を背筋に上げていき、大きくゆっくり胸式呼吸する。


とにかく、かかとをしっかりと地につける。

下脚を真っ直ぐ。垂直に、前後も、左右も1ミリも傾いてはダメ。

つま先とかかとも均等。

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2019年03月17日

呼吸法:腹式呼吸1

大体の人は呼吸していますが、
息をするというのが、簡単なようでいて、
なかなか難しい。
水面近くでパクパクてる金魚のように。
花粉のこの時期は特に呼吸がしんどいですね。

息を吸えば、肺に入り、ガス交換をする。
それで我々の身体は、内臓は、細胞は生きています。
飲み食いと違い、息ができなくなれば、すぐ死にます。

だから息がうまくできなければ、身体が通常モードでいれるはずがありません。
むしろ逆にね。

呼吸の乱れは、自律神経(内臓の生存能力)を狂わせます。
意識に何か不安感を浮かび上がらせます。

前半が長くなってきてまとまりが見えなくなってきたので(花粉症かよ)。
呼吸法に移ろう。

できれば空気清浄機と掃除等で、
いい環境でですね、花粉のない。


呼吸法は姿勢が大事です。
いつも言ってますが、姿勢が何より大事。基本&すべて。

姿勢が悪ければ、腹の奥から息はできません。
姿勢の悪い人は寝てしたほうがマシでしょう。

真っ直ぐ股関節に体重を落とします。
立っていれば、足下の100円玉をみる、もしくは神社で祈ってる状態の姿勢です。

座っていても、重心は前目で、後ろにもたれるのの逆の、前のめりぎみで。

腹式呼吸の肝は腹筋でも横隔膜でもない。
股関節と骨盤腸骨を結ぶ腸骨筋だ。
上体を上げる腹筋運動ではなく、
足上げ運動(レッグレイズ)の筋肉(腸腰筋:腸骨筋、大腰筋)が重要となる。

初心者が陥る、上から押さえつけての腹式呼吸の呼気はこの春で卒業しましょう。

とゆうわけでまずは寝て、足上げ運動をしてください。
足は揃えて内転筋を意識すれば、腸骨筋に来やすいです。

ついでに、スクワットもすればなお良いでしょう。

腹式呼吸はまずは吐きます。
徹底的に吐きましょう。

無くなりかけた、歯磨き粉のチューブの尾からクルクル丸めるように、
脚→腸骨筋から力を入れ息を吐いていきます。
背骨を骨盤から(頭?まで)一個一個丸めるように吐いていきます。

吸うのは、脱力すれば自動的に吸えます。

最近自律神経が乱れやすい人、呼吸の浅い方はまずは、
・スクワット
・足上げ

それからの下から上の腹式呼吸、呼気を徹底的に行なってください。


胸式呼吸は吸気が重要だが、これは腸腰筋の逆の殿筋群が肝となる。
肥田式の呼吸法は、一見逆腹式っぽいが、
腸腰筋の腹式と殿筋群の胸式を、ミックスさせる荒業で、腰腹式と呼ぶ。

続く

>HPほへと占術研究室 身体/姿勢
posted by ほへと at 20:04| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月08日

良い姿勢が、過剰なエゴを抑える。

良い姿勢とは、大体あなたが思うような姿勢ではない。
姿勢を見れば、エゴとセルフの関係がわかる。
悪い姿勢は、エゴに負けているのだ。

良い姿勢は、自然が決める。(重力とか、身体の構造とかね)
人が誰かが、良い姿勢だと決めるものではない。
重力に対して抵抗はないか?内臓に負担をかけていないか?
試行錯誤して、良い姿勢を目指す。
簡単で良い姿勢に、というのは無い。嘘だ。
良い姿勢が、自らの意識を高めてくれる。自然体で、自然に目覚める。
良い姿勢が、過剰なエゴを抑える。

まずは、重心を落とすこと。
足元の100円玉を見るつもり。
もしくは頭を下げ祈る状態。

一見猫背に見える、サルのような姿勢から始めないといけない。

脚は鍛える。
真っすぐ立つには、脚力は必要。

腰が伸びるまで、脚を伸ばす。

逆に、見た目だけを意識して、上半身だけ鍛えたら腰痛になる。

腰痛は反り腰が原因かも。
壁に身体の背部を押し付けたり。
あおむけで寝た状態で、へその裏側を床に押し付けたり。

姿勢を真っ直ぐにするには、
頭を天に突き上げるのではない。
脚を垂直に押し付ける。地面にね、めり込むくらい。

足を地面にめり込むにはどうしたらいいか?
丹田部に集中した力の塊を脚の中心から地中に落とす。感じ。

納得いく姿勢を見つけられるには、時間はかかる。
セルフ、潜在意識、人生、姿勢は関連があるというか、見え方の違いというか、

日々、姿勢、歩き方などを意識し、少しづつ進歩させよう。
posted by ほへと at 19:49| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月21日

ボディーワークは

ボディーワークは、
苦行な時期あり、悟りあり。
を繰り返し、
進化し、ぶち壊し、築いていくもの。

ボディーワークは、この世で一番面白いこと。
健康や美容などの目的は、入り口に過ぎなくどうでもいい。
明日この世を去るとしても、ボディーワークは進化し続けるだろう。

例えば、あなたが宇宙人で身体がUFOとすれば、
身体に乗っていたのは神さまだったんだ。

あなたが魂で身体の中に閉じ込められている、
と思ってるかもしれないが、
身体の中に閉じ込められているのは神さまなんだ。

ボディワークは、少しづつ少しづつ神さまを開放していくこと。
(あなたはどこ?)


ーーーーーーーーーーーーー
HP身体/姿勢
東京ほへとボディワーク教室参加
posted by ほへと at 18:07| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

顔は背か腹か?

今日のボディワークでは、背と腹について。

・背中に力を入れる。
多くの人は、背中を反ってしまいます。
逆に、壁や柱に背中を押し付けるトレーンングをする。

息を吸う時に、背中を反っては、肺が圧迫され、息が入ってこない。
吹奏楽で上手い人が息を吸えば、背中が膨れる。

・縮む起点。
多くの人は、縮む時に、胸を中心に丸める。今のように寒い時は特に。
下腹を中心に縮める。要するに脚を上げるような力の入れ方。

伸ばすときも、背中でなく、腰から伸ばす。
同じように、縮めるときも、胸ではなく、腹に向かって縮める。

顔は前面にあるから、腹側と考えがちだが、
いろいろ考えた結果、どちらかというと背中側ではないか?という話。

魚を見れば、顔は(頭は)背中の先っぽ。
腹は?魚の顎の下から。
ということは、人間も?顎の下から腹側ではないか?
などという話をした。

それに伴う呼吸法やストレッチなど。
そして、肥田式の吸う、吐くを、下顎意識など。
posted by ほへと at 19:31| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月17日

力強さ

日曜日のボディワーク教室で、
まぁこの夏の酷暑のせいか、運動不足で身体がなまってしまった生徒さんがいる。

身体の筋力が衰えると、内臓が下がり、胃下垂のような状態となる。
みぞおちに、何もない感じだ。

歩きかたも上品というか、脚で歩いている。全然だめだ。

特に日本人の歩き方は下手だと思う。

お家事情かもしれないが、力無く歩くか、前しか見えてない早歩きか、極端だ。

今日は、再び歩行の鍛錬をする。

・脚で歩かない。全身で歩く。
・みぞおちを緩める。だから足が前に出せる。衝撃を吸収できる。
・つま先でなく、かかとで歩く。
・修練では、肩幅、半歩大きく踏み出す。こそこそ歩かない。
・一直線上に歩くには、内転筋を使う。足はハの字。真っ直ぐではない。

歩くときも、立つときも、なにか動作するときも、
そこに「しなやかさ」が欲しい。
「しなやかさ」には、力みはないが、力強さが隠れている。
「しなやかさ」には、生命力に溢れている。


子供は、永久機関のように、元気だ。
大人は、すぐ疲れる。
だから、せめて、トレーニングの回数を増やそう。
例えば腕立て伏せを5回なら、壁に向かって50回プッシュする。
気合を入れる速筋でなく、普通に動かせ、疲れにくい筋肉を鍛える。

だから、動作を見た人が、元気になるような、子供のような動きを。
「よいしょ」はまだ早い。


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2018年07月09日

腹を鍛える。

腹を鍛えると言っても、腹筋ではない。
実はあまり腹筋運動は好きではない。
どうも、あの運動が猫背を生み出しているのではないか?という懸念がある。
やり方もあるが、腹筋するくらいなら、足上げを勧める。

足上げの筋肉、腸腰筋はインナーマッスルであり、何かともてはやされていている。
その点、腹筋は表層筋であり、6つに分けるとか見た目重視なのので、一段と興味がない。

腹は、太もも表(大腿四頭筋)からつま先とつながる。
しかし、最も重要なのは、腹は、上半身の要なのだ。
その点、腰は下半身の要。

腹は、「肚」とも書き、下腹のことだ。
侍切腹の場所だ。
チャクラでは2番め、穏やかで温かいエネルギーが溢れる。

そんな腹(肚)を鍛えるのは、足上げが基本。
専門的に、レッグレイズというやつだ。

ポイントは、単に足の上げ下ろしではなく、腹で、上半身で、下半身を動かしているというのが重要。
足が地についていない状態が、腹、上半身を鍛えるのだ。

ちなみに、地面のバーベルを頭上に上げても、それは腕力ではなく下半身の力。
同じように、上半身の力で、下半身を制御するのだ。

腹は上半身の要ということで、胸、背、腕、手の鍛錬は、腹を中心に行う。

わかりやすいのが、懸垂だろう。
また、腕立ては大事と思う、猫背とかにも良い。

腹は、上から下へ向かうベクトル。地中奥、地球の中心へ向かう。

驚きや、ショックな出来事は、重心を上に釣り上げます。
「上がった」状態だ。
それを下げるのが、腹の力だ。

よって、腹の鍛錬は、足の上げ下げではなく、重心を安定させ、精神を安定させることにある。
posted by ほへと at 21:31| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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