2018年04月07日

歩き方(6)、脚力

下半身は、トラックのようなものだ。

どのくらいの荷物を載せ、走れるか。

例えば、トラックの種類、2トン、4トン、10トンの積雪量があるとして、
自分の重さが例えば、3トンなら、2トントラックでは、まともに走れない。
4トントラックなら、普通に走れる。
10トントラックなら、全然余裕で軽々走れる。

そういう意味で、脚力を鍛えることは重要である。
特に、現代人は、足腰が弱い。下半身、トラックの積雪量が低めなのだ。

トイレが和式から洋式へ
お布団からベッドへ
科学文明による、家事の負担の軽減
徒歩移動の減少や道路の舗装など。

理由は様々だろう。

脚力の目安
下半身は、意識的な筋力と無意識の筋力がある。
そして、最終的な筋力が出る。

意識的な筋力は、脚に力を込めて、筋力をアップさせる。
無意識的な筋力は、脚に力を入れなくても、十分筋力がでてる。

先の例で言うと

2トントラック:意識◯:脚力X
意識的に脚に力を込めても、力不足。足が重い。
4トントラック:意識◯:脚力◯
意識的に脚に力を込めれば、十分力が足りる。
10トントラック;意識X:脚力◯
脚に力を入れなくても、全然軽い。足が軽い。

脚に力を入れて、一生懸命歩いているようでは、いけない。
多少の上りや階段でも、らくらく歩けるのが理想の脚力。

運動不足、歩行不足を自負している人は、
・スクワットと寝ての足上げを20回、できれは30〜50回行う

それと、日頃の歩行を積極的に行い、脚や身体が軽く感じるようになれば、当然気分も軽くなります!
ウキウキと歩きましょう!人生を。

posted by ほへと at 16:53| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

歩き方(5)、長時間歩く

我々現代人は、運動不足である。
あまり歩かなくなった。
そして立っていることも少なくなった。

多くの時間、座っている。

血行が悪くなるだけでなく、筋肉も衰える。また骨盤周辺の筋肉がこってくる。
それに伴い、首肩周辺もこってくる。

まずは、積極的に歩こう。
連続で1時間程度は、疲れずに歩けること。

1時間も歩けば、体調不良も、多少の精神的な落ち込みも解消される。

そうアドバイスすると、ひざが、腰が痛くなる。からあまり歩けないという人が多い。
悪循環というやつだ。

・膝が痛い
かかと重心、それもかかとの外側重心の人が多い。
内くるぶしはかかととつながっているが、外くるぶしは、かかとにつながっていないために、身体の重みが地面に抜けない。
まずは、足元に落ちた100円玉を見るような姿勢で重心を落とす。
つま先ーかかとでは、8対2くらいのつもりで、つま先に体重をかけて歩くこと。
内ももに体重が落ちるようにして、それと内くるぶしをつなげる。

足裏つま先を意識すること。ひさを意識すれば、重さがひざに集中し余計に悪くなります。

・腰が痛い
まぁ、腰痛の原因は様々ですが、多いのが、上半身の反り、みぞおちを反っている。同じように、ウエイトトレーニングなどで上半身を鍛えすぎている場合もある。また女性に多いが、やたらヒップアップで臀筋だけ鍛える場合も腰痛になる。
上記とにているが、重心はかかとに偏りやすい。
しっかりつま先に重心をかけて、みぞおちをくぼめるつもりで、腰、腰椎を反らさずに伸ばす。
臀筋の対である、腸腰筋をしっかり鍛える。

どちらの例も、どちらかというと完全に猫背で歩いてみる。
通常のいつもの歩き方をして、しばらく歩いて、腰が反ってないかチェックする。
ひざや腰に痛みが無いか?
そして、猫背で歩いてみる。腰は反らさない。
つま先に重心を置く、視線はむしろ下を見る。
しばらく歩いてみて、ひざや腰の痛みがマシなら、
上半身はともかく、腰から下、下半身の姿勢はマシになったということだ。

下半身はそのままに、上半身の猫背を調整していく。

ともかく、長時間歩くという習慣をつけましょう。
posted by ほへと at 20:56| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

歩き方(4)、脱力

歩く時の心得

・頑張って歩かない。

歩行は、直立している時と同じパワーか、それ以下で行う。

人体は、頑張らなくても、歩けるようになっています。

生命の歴史上、40億年前の生命の誕生、バクテリアの球状から、5億年以上前には、左右対称、大体上下対象、前後相違といった生物が生まれる。これは、この頃から、自分の意志で、前に進めていたことを示す。

それでも、通勤通学、みんな急ぎ足で歩きます。
また、健康に良いとして、ウォーキングとして、無駄に元気いっぱいに歩いています。

これらを見ると、腰を痛めるなと感じます。
もしくは、長距離、長時間は無理だなと感じます。

まぁ、区切った時間を、頑張って歩くのは、それはそれとしていいでしょう。

◯通常の歩行
まずは、直立します。
胸は張らずに、みぞおちをくぼめ、重心は下へ。
その状態から、身体前面、胸腹、太ももつま先の力を抜きます。
そうすれば、自然に、身体は前に進み、バランスを取るために、脚が一歩前に出ます。
反対の脚は、身体を後ろから支えます。

#A
前に出た脚の足裏土踏まずに、重心を合わせます。
脚を引いて、身を前に進めます。
そうすれば、自然とその脚に身体が乗ります。
ここで、前に出した脚は後ろに引いて、後ろの脚が前方へ振り出されます。
#Aへ戻る

ポイント
・脚の曲げ伸ばしは使用しない。
脚は、意識的には一本の棒。意識的に曲げない。
つま先を蹴らない。逆に後ろの足の踵は、できるだけ長く接地させる。

つま先を蹴る人は、後ろの足の踵がすぐに離れる、それは脚を曲げてしまうから。
脚を曲げて、それを伸ばす動きと連動してつま先を蹴るから、重心が不安定で、脚を曲げ伸ばすので太ももが太くなる。

伸ばした一本の脚x2と骨盤の筋肉で前後さす。
前進するパワーの源
◯臀筋で前に出た脚を引き、身体を前に勧める、これにハムストリングを連動させる。
ヒップアップ効果、脚がすらっとする。正面から歩いてきた時に、リラックス、穏やかな感じ。

☓大腿四頭筋で曲げた脚を伸ばし、つま先を蹴る。ハムストリングで脚を曲げる。
ヒップが垂れる、脚を曲げ伸ばすので太ももが太くなる(2度言いましたよ)。
また脚伸ばす時に、頑張った感が出るので、正面から歩いてきたら怖い。
臀筋より弱い、大腿四頭筋をエンジンに使うため効率が悪い。(さらに運も低下)

意識的には、身体を脱力し、上体の重さを骨盤下腹部に落とす(腸骨筋)、さらにハムストリングに重さを伝える。
臀筋、腰はしっかり、踵を地面に垂直に押し付ける感じ。脚を曲げ過ぎとこの感覚は消える。

百聞は一見に的な無駄に長くなる文章だな。
まぁ、文字で見てもわかりにくいので、興味ある人はボディワーク教室などに来てください。


頑張って歩いている人は、きっと人生も頑張っていると思う。
もっと楽に歩こう。
人生ももっと楽に。
そして、頑張るべき時に頑張れるように備えよう。

次は、歩いて骨盤矯正など。
posted by ほへと at 18:48| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

歩き方(3)、陰陽バランス

陰陽の統合
何が陰で何が陽かは問題ではない、相反する極を無くし、新たな統合点を出現させるのだ。

姿勢や歩行で重要な陰陽は、
天と地、前と後、遠心力と重力
腰と腹、上半身と下半身、伸筋と屈筋、つま先とかかと
力と脱力、重心の上げと下げ、などいろいろあるが、実はシンプルだ。

天(陽):腰、後、遠心力、下半身、伸筋、かかと、力、重心の上げ、
地(陰):腹、前、重力、上半身、屈筋、つま先、脱力、重心の下げ

時と場合によっては、言葉が反転するときはある。
「後」は、腰は後ろにあるが、前に進む時に力を入れる。逆に、「前」は腹は前にあるが、後ろに下がるときは力を入れる。
下半身も、下半身から上半身、上半身から下半身と言った方がいいか。

ようするに、この陰陽バランスを統合していくことが、歩行のコツである。

脚を前に出す、脚を後ろに引く。これが歩行だ。
逆に、脚を後ろに引く、ゆえに脚が前に出るのも歩行。

脚を前に出すのが、腹、腸腰筋。
脚を後方に引くのが、腰、臀筋だ。
この陰陽バランスが大切であり、最も鍛えるべき筋肉である。


基本前方に進む筋力は、腰、臀筋である。
臀筋は、かかととつながっており、かかとで地面をしっかり押す。
その反発力を「腰」で、伸筋の力に変える。
伸筋は、地面からの反発なので、重心は上がる。

たまに、歩行がやたら速い人がいるがこの例だ。

また、本当の意味で、歩行時は、つま先はそれほど使わない。
つま先は、腹、腸腰筋とつながっており、つま先をしっかり押し付ける。
その押し付けた力、求心力(重力)を、「腹」で屈筋の力に変える。
歩行中につま先を最大限に使うときは、急ブレーキのときだ。

よく、歩行時に、つま先かかかとか、どっちが先に地面に着くかだが、
正確には、土踏まず→かかと、もしくは、かかろ→土踏まず、もしくは同時である。

下駄の構造を見ればよくわかる。つま先直下は無い。
土踏まず(つま先かかと均等)か、かかとである。

だから、無駄につま先を使って歩いている人は、心を入れ替えて、つま先は使わないように。
つま先を使って歩行している人は、脚を伸ばして歩いている。
すなわち、脚を曲げて、伸ばしているのだ。絶対太もも(大腿四頭筋)が太くなる。

基本脚は、一本の棒として、腹(腸腰筋)で前に振り上げ、腰(臀筋)で、後方に引く、この力で前方に進むのだ。馬が脚を後ろに蹴っている。それが哺乳類の基本前進力だ。
だから、かかとは丈夫にできているが、つま先は複雑で脆い構造だ。つま先は蹴るものではない。

つま先を、通常使わない代わりに、上半身を極力脱力する。
腰で生じた、伸筋力で重心が上がりすぎるからだ、
みぞおちを緩め、上半身の重さを腹に落とす、この上半身の重さを腹(腸腰筋)に落として、
さらなる、足を前に出す筋力に変換する。エコだね。

ばっと、駆け足で大まかな点を説明した。
あとは細かな点を見ていこう。

もし質問があればしてください。
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2018年03月02日

歩き方(2)・意志

歩行の技術の前に

一番大切なものは、「意志」です。
ここでの「意志」は決して「歩く」という意志ではありません。

どこどこへ行く。
前に行く。
ここから逃げる。

という「意志」が身体を動かし、「歩かします」。

例え両手足を縛られていても、
両足跳びでも、芋虫のように這ってでも前には進めます。

はじめてのハイハイ、はじめて歩いた一歩。
それは、前に行きたいという、「意志」。

まずは、それから思い出しましょう。
やがて、上手に歩くようになり、やがて、クセのある歩き方も出てくる。

その「意志」が歩行姿に現れます。

学校に行きたくない、仕事に行きたくない、家に帰りたくない。
その後ろ向きな意志は、身体に、歩き方に当然作用します。

正しい歩き方、その技術的前に
本当にあなたは前に進みたいですか?

より良く人生を前に歩みたいなら、自分の歩き方を見直していきましょう。

[前]
正面、未来、空間、東方位
posted by ほへと at 21:01| Comment(1) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

歩き方(1)

学校に行きたくない、仕事に行きたくない、家に帰りたくない。

など思いながら歩いている時、
無意識に、身体は沈み、足取りは重く、
それが続くと、悪い歩き方の癖となり、

またその悪い歩き方の癖が、
〜行きたくないという後ろ向きな意識を生み出す。
それが、別に行きたくないところでなかったとしても、
これが、全てにおいてそうなるから、
人生がうまく進まない原因となる。

歩き方を変えると人生は変わる。

力強く足を踏み出せるか?

例えば、一歩後ろに下がる。
その一歩を力強く踏めれば問題ない。

弱々しくしか一歩下がれなければ、
その人は自分の過去を力にできていない。

一歩前に出した足の外側に体重が逃げるなら、その人はいつも逃げている。(逃げるようになる)

靴音が、カッカッと鋭く鳴るなら、かなり精神が病んでいる。自律神経失調。

ロボットのようなぎこちない歩き方は、かなり我が強く、さらにそれが固まってきている。

よく滑る人は、重心が無い。
体重が真っ直ぐ落ちていない。
要は姿勢がかなり悪い。

腰の弱い人はかかとが弱い。
膝の悪い人はつま先が弱い。

足首の太い人は、すねの骨が地面から垂直で無い。

がに股も内股も効率が悪く、疲れやすく、長距離歩きにくい。

がに股は、お尻の筋肉がうまく使えない。
内股は、脚を内転できず、内股(ハムストリング)がうまく使えない。

前向きな人は、後重心でない。

歩くと腰が痛なるのは、歩いているときに腰を反っているから。

次回から、正しい歩き方を語っていきたい。
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2018年01月22日

背筋を鍛えよう

寒いですね。

足元が冷えるせいで、足→腰ラインが、断線していろいろ不調が起こります。

足が冷える→腰が冷える→肩が上がる→さらに足腰が冷える。
呼吸が浅くなる。
体温が低下する。

腰の筋肉は、下に臀筋、上に広背筋ですね。

今回は、寒さで上がった肩を下げる広背筋を鍛えましょう。

広背筋は、腰骨と肩甲骨下部をつなぐ筋肉。
肩が下がり、浅くなった呼吸を深めます。

重いものを床から、ヘソ前に持ち上げる動作です。
持ち上げるときは、つま先にしっかり力がこもっていること。
下腹に力を入れつつ息を吐きます。下腹が膨れるように。

立ったときの姿勢は、お尻を後ろに引く、腰も後ろに引く。
ヘソの後ろ側、腰を後ろから押されているのを、押し返すつもりで引く。

腰と踵をつなげる。

後ろに引いた腰を、今度は真下に、踵を床に押し込むように力を入れる、つま先親指を支点にする。

踵から息を吸い、その息が腰に上がってくる気持ちで、
へその裏側に息を吸い込むように、
その時に両肩を下げます。
この呼吸法の間は、なで肩で。

広背筋の鍛錬法、ストレッチ法をネットなどで調べてみてください。
posted by ほへと at 19:18| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

姿勢と意識3

肥田式強健術に「瞳孔の不睨(ふげい)」という目の使い方がある。

肥田式強健術の修練を行うとき。
・視線は水平位
・無限の距離の一点に注ぐ
・その点を睨みつけるのではない
・目は大きく、無邪気に、ぱっと見開いて、一点に注ぐ

精神統一、精神と身体の統一の秘訣。

身体を垂直にする。
何よりもこれは重要だ。
そして、この視線を水平に、無限の距離の一点に注ぐ。
ほへと的には、脳内現実の向こう側のことかなと思う。


重心が落ちる一点は、地球の中心を貫く勢い。
下半身、足、脚を頑丈に鍛えないとダメだな。
その反発が、臍下丹田、正中心部を緊張させる。
その重心の落ちる一点と正中心部を結ぶ線上に脳幹部がくるように調節する。
そして、視線を水平に、瞳孔の不睨。

この身体の垂直と、視線の水平の交差を肥田式強健術では、脳幹十字交差線という。

重心を垂直に落とし、反発力で丹田部を緊張させる。
これは、上半身の重さで丹田を緊張させるのではなく、
下半身に上がってきた力で、丹田を緊張させるのがポイント。

重力は、意識。
その反発力とぶつけると、打ち消しあって、意識が消える。
ノイズキャンセリングの理屈かな。

肥田式強健術では、大脳思考中枢が機械的に停止せしめるとある。

エゴ消滅と言うか、身体も消滅した感覚かな。

ここまでは、なかなか大変だけど、姿勢と目の使い方だけでも、エゴが大人しくなります。
日頃の姿勢には気をつけてください。

これができれば、座禅に応用すると良い感じ。
posted by ほへと at 19:18| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

姿勢と意識2

前回の
「垂直に立った状態で現実を見れば、引いた状態で現実を見ることができる。
意識が現実レベルから抜け出せる。
そして現実を映し出すスクリーンの向こう側を感じることが出来る。
その状態で真上を意識すれば、セルフにアクセスできる。」

少し掘り下げようと思う。
・垂直に立った状態で現実を見れば、引いた状態で現実を見ることができる。

テレビ画面に顔を突っ込んだ姿勢で現実を見ていては、意識がエゴモードである。
まず、姿勢を正してください。

そして、イメージで神になった。もしくは、存在でも、なんでも良いが、
イメージで、幽体離脱してください。(イメージでいいですよ)

その神や存在は、直接、この3次元世界、現実を直接見ることが出来ない。
なので、幽体離脱した、身体の頭を意識して、何が見えているか、「脳みそを覗いてみよう」

3次元世界の現実を直接見るのではなく、
この身体の、脳みそが認識している。現実世界を覗いてみよう。
この身体の視力によっては実際の現実より映像がボケているかもしれません。
それでいいのです、この身体の認識している、この身体だけの脳内現実です。

意識が、これはしっかりと脳内の現実ということを認識してますか?

最初は、現実の現実と、脳内の現実がごっちゃになるでしょう。

そして、しっかり脳内の現実と認識できたら、次これを考えてください。
「現実の現実はどこにある?」

これが、現実を映し出すスクリーン(=脳内現実)の向こう側を感じることが出来る。のヒントです。

そこに、セルフの下位的な存在がおり、真上にはセルフが存在していることになります。

正面、真後ろ、真上。
地球にとっては、東、西、南となる。

私→現実を見る。

私→脳味噌を覗く。

私→脳味噌の状態で、現実を意識する。

さて、この現実とは何?
posted by ほへと at 17:49| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月15日

姿勢と意識

垂直の姿勢を手に入れよう。

猫背を正そうと、上半身を反らすのは本当に止めよう。
徹底的に、足、足の爪先とかかと、ふくらはぎを鍛えてください。

足から腰に力を上げて、反っていく身体を、腹に力を入れて丸めるように、腰と腹を、つま先と踵を戦わせて緊張を強めていく。

とりあえず、腹筋、腕立て、スクワットをやってみる。

そして、壁に身体をつけて立ってみたり、床に腰をベタッとつけて脚を伸ばしてみたり。
腰が弱いと、壁や床に腰が着かず浮いてしまいます。

しっかり下半身重点の筋トレをし、上半身はリラックス、脱力を心がけてください。

真っ直ぐに立てるか?それを問い続けて、
それを何ヶ月、何年も続けていく。

座禅でも、ヨガでも、ボディワークで重要なのは、垂直感覚だ。
垂直とは何か?重力とは何か?
コリとはなにか?意識とは何か?

スマフォを見ているような猫背の姿勢で現実を見れば、その意識は現実レベルに下がる。

垂直に立った状態で現実を見れば、引いた状態で現実を見ることができる。
意識が現実レベルから抜け出せる。
そして現実を映し出すスクリーンの向こう側を感じることが出来る。
その状態で真上を意識すれば、セルフにアクセスできる。

祈りとは、本当の自分にしているのかもしれない。

ちなみに多くの人にとって、神社などで祈っている姿勢が、腰から下半身が垂直になっている。
posted by ほへと at 19:28| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

頭の上にあめ玉

たまに変な夢を見る。
誰だかが夢で教えてくれる。
ちょっとしたコツ。

以前は、仙人の弟子という若めの人だったが、
最近は、渋い声のおっさんに変わってる。
仙人本人かな??

今回頭の上のあめ玉というコツで、
まったく上半身の緊張は消えた。
実際にやるのではない、イメージだ。
その飴玉をゆっくり回転させて、ギアの関係で頭蓋骨を外から操作する。

首や頭の操作では取れなかった違和感が完全に消えた。

そして、頭が空っぽで、
なんか真っ白で、
何をしなければ的な考えはなく。

今までの習慣すらリセットで、
何も求めない感じで、
あぁ、なんか自由だ。

そんな清々しい気持ちで、街を歩く。
今までの行動パターンが変わるのが新鮮だ。

考えて分からなくても、私は理解することができる。
という感じがわかった。
posted by ほへと at 23:53| Comment(1) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

両足飛び

昨日体育の日のボディワーク教室で、初老のお父さんが、最近歩くのも疲れるという話で、
逆に足腰を鍛えないとという話になりました。

老人ホームに行けば、老人の入居者さんがテーブルに座っているが、その中には姿勢がとても悪く、背は曲がり、足も台に置いているくらいに、身体が丸まっている方もおられます。

足腰を鍛える。身体を伸ばすということは大事、特に日本人は屈筋が強めの珍しい民族。
逆に、歳を行けば背中が丸まりやすい。

足を出したり、歩行のトレーニングをするのだが、お父さんはふらつくそうだ。

そこで、両足飛びをすることに。

両足飛びは、両足を揃えて、脚ではなく、体幹を意識して、前に飛びます。
足を意識すれば、足のトレーニングに。深く足を折れば、うさぎ跳び、ほぼ足はまっすぐでオーケーです。
応用で、後ろや左右なども。

つま先を鍛えることもできます。

教室も終わる頃になると、お父さんが、とても身体が軽くなったと、動きもとても軽くなっていました。

足で歩こうとするから、疲れる。
子供は、頭から突っこむように駆け出す。

両足飛びで、全身を使って前に進むことを思い出しましょう。
posted by ほへと at 15:18| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

重心を床に突き刺す。

立っているときも、座っている時は特に。

自分の重心を、床に突き刺すように、立ってるときはかかと。
座っている時は、骨盤、坐骨で、床を捉える。

そこから、尻ー腰で背骨を反り、腹で背骨を曲げ、上体を脱力、下体を強固にする。

大人も、子供も、特に子供は、椅子に座ったり、床に座ったりの姿勢が悪い子がいる。
ヘソの裏側の腰骨が、出ていればそうだ。
座ったときに、腰が入ってないのだ。

それでは、長時間、勉強もゲームも集中してできない。

子供に教えるには、まず大人が、その姿勢を理解し実践する必要がある。

重心を床に突き刺す=腰を入れる。

強風に向かって構えるように、しっかり腰を引いた姿勢が大切。

今日のボディワークでした。

ほへと
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2017年09月15日

呼吸と酸素(ミトコンドリア)

呼吸法はいろいろある。
呼吸法を実践・勉強されている方もおられるでしょう。

呼吸法がうまいとは?
いろいろな考え方はあるともうけど、
無意識の自律的な呼吸の質が良いということだ。

それと、細胞内で、エネルギーを酸素を主とするのか、糖を主とするかが重要となる。
無論、ミトコンドリア&酸素がキーだ。

呼吸は、物理的には、細胞に酸素を与え、二酸化炭素を受け取る。
細胞は運動エネルギーと熱エネルギーを作り出す。

一般常識のように、糖、ブドウ糖は、人体に絶対必要な栄養素ではないことがバレつつある。
むしろ、糖の取り過ぎは、万病の元と言える。

細胞レベルにおいて、エネルギー発生は2パターンあり、
細胞内のミトコンドリアか、細胞内の細胞質のどっちを使うかだ。

(a)細胞内のミトコンドリアが酸素を使ってエネルギーを作り出す。
(b)細胞内の細胞質が糖を使ってエネルギーを作り出す。

(a)のミトコンドリアと酸素が通常のはずなのだが、
酸素が不足すると、嫌気性解糖という(b)パターンでエネルギーを作り出す。
ちなみに、がん細胞は(b)パターンしか使えない。
要するに、がん細胞は、嫌気性解糖でエネルギーを得ているので、糖が好きで、酸素が嫌いなのである。

呼吸法で、深い瞑想や精神安定も大事だが、それ以前に、
(b)嫌気性解糖パターンの人は、(a)のミトコンドリア酸素パターンにチェンジしなければいけない。

それに考えられるんは、
呼吸法を日課にて、たまに気づいて、またはある時間にパファーパファーと呼吸をしても、
あんまし、効果が無いと感じるなら、

呼吸は、自律神経で行う無意識での呼吸の質が大切だ。ということだ。
圧倒的に、または睡眠時など、無意識で呼吸しているのだから。
この無意識の呼吸が浅ければ、細胞は酸素不足から、(b)嫌気性解糖パターンに切り替わってします。

無意識の呼吸を楽にするには、やはり姿勢が大切です。
猫背でも、逆に胸を張りすぎても、胸郭内の肺を圧迫し、それにより肺内の圧力が高くなり、息を吸うことが困難になります。
当然、悪い姿勢でいることは、質の良い自然呼吸を妨げる姿勢とも言える。

それと、現代人の糖質の取り過ぎは良くない。
(b)嫌気性解糖パターンの原因ではないだろうか、
そもそも糖が少なければ、(b)嫌気性解糖パターンになれない。

おすすめのプログラムとしては
糖質を抑える。1日3食炭水化物はやめて、1食は炭水化物を抜いたり、または量を半分にする。
間違っても、コメ換算一日1合以上は食べないように。
ただし、肉体労働者やスポーツ等でエネルギーが必要な人は食べてください。

呼吸力アップするために、下半身の筋力を鍛えて、上半身を脱力させる。
下半身の筋力がなければ、肺底部がうまく使えず、浅い呼吸となる。
胸の真上に頭が乗っていれば、肩首もこらず、首も気管支も楽だ。
そういう姿勢を心がけて、気がつけば、ちゃんと息をしていたか確認しよう。

そうして次は、細胞レベルの(a)ミトコンドリア&酸素パターンへの切り替えだが、
それは、冷水浴だ。
冷水につかれば、身体は熱を発生させようとする。そして身体は酸素を取り込もうとする。
自然と深く大きな呼吸が起こってくる。

ほへとも今夏は、たいてい、冷水浴でした。
冷水浴は慣れます。

滝行というのも、そういう意味では、理にかなっていますね。

風邪を引かないように、チャレンジしてください。

呼吸を行うときは、肺に息を入れるのではなく、全身の細胞に酸素を送っているとイメージしてください。
posted by ほへと at 18:43| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

尻を突き出す。

#注)ボディワークの話です。

ふくらはぎ、かかとのラインより、尻は後方に引くこと。
小さな子供は大体そうだが、多くの大人は、かかとの真上に尻が来ている。

姿勢の悪い人は、みぞおちを突き出し、さらに前に尻の位置が来ている。

教室でも初心者には、みぞおちをくぼめて、真下に落ちてる100円玉を見るような体勢を指導するが、丁度尻を突きだした状態でもある。

大腿骨を垂直に立てれば、大腿骨を後方に引く筋肉である殿筋(尻)は大腿骨の後ろに来る必要がある。

殿筋が衰えれば、頭蓋の重さを支えられない。

一般の腰を反る(緊縮)ことは、尻を突きだしているのとは全く違う。

殿筋が発達すれば脚の裏側の筋肉が発達する。
殿筋が衰えれば、脚の表の筋肉を使って歩くため、足は太く、またスタミナも無く、ぎこちない動きとなり、全身がこる。

立ったときに、脚の表(ふともも)の筋肉が緊張している人はアウト!
立ってるだけで、緊張、筋トレしてたら、そら太くなる。
また、筋力を使いたくても、すでに無駄に使っているからパフォーマンス悪し。
→足下の100円を見よ。

街行く人の、「尻」と姿勢を意識して観察してみよう。
#注)ボディワークの話です。(再)
posted by ほへと at 20:30| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

「腰」の鍛錬について

夏の強化合宿?として、8月は特に「腰」の鍛錬をした。

「腰」といっても、現代では、その意味は薄れ、失われていっていると思う。

「腰」はウエストや腰椎ではない。骨盤や腸骨とも違う。

腰は腰椎の5番と仙骨の間といわれても、正確に体感することは難しいと思う。

現代人は、特に都会に住む者は、力仕事を本気でする機会は少ないと思う。
むしろ、ジムでトレーニングする時くらいかもしれない。

コンピューターやスマフォは、意識を地面から頭に集中させる。
それは、「腰」を奪うということだ。

「腰」は地面と「私」をつなぎ、重さを中和してくれる。

腰は下半身であり、土台である。
この土台に乗るのは、現実の世界だ。

腰ができてくれば、「かかと」で息をすることができる。
背骨を真っすぐに立てることができるということ。

それを一歩進めて、「腰に力を入れる」という段階にくれば、

足は地面に吸い付き、脚は固定され、上体の力を地面にアースする。

上体の力は、物理的な重さを持ち上げるとかだけではなく、
現実からのプレッシャーにも対抗できる。

座禅も、「腰に力を入れる」状態で座る。
見た目以上に、力を入れている。

それができてはじめて、「腰を反る」という段階にいく、
腰を反るを、言葉通りに、勘違いして行えば、ギックリ腰を起こすか、腰痛になろう。

「腰を反る」が理解できた時。
肥田式強健術やヨガ、禅などのボディワークの面白さは倍増する。
楽しい鍛錬であり、だから続けられ、深まっていく。

鍛えているのは、体表面の筋肉ではなく、身体の中心であり、
意識が、分断している陰陽を、統合していくことでもある。

焦ってはだめで、少しづつ、少しづつ、ただ、忘れずに継続していくことが大切だろう。

初心者は、まずは腰を「反る」ことは絶対にダメ。
まずは、「丸める」
寝たときに、腰骨がベタっと床に着くこと。
立っても、壁に背骨がくっついて、腰が浮かないこと。

ふくらはぎの筋力はいる。
内太ももやお尻の筋力は当然想像以上につけよう。

足腰の鍛錬を意識して日々トレーニングしよう。

「腰」の鍛錬についてでした。
posted by ほへと at 22:37| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

重心を落とす。

感覚としては、
重心を下げる。
重心を落とす。
重心が地面を突き抜ける。
という3つほどの違いはあるだろう。

重心を下げるには、姿勢を正して、リラックスすること。
頭や胸の重心引き上げ的緊張を解き、下半身に、地面にゆだねる。

落とすは、さらに脱力を進めていく。
地べたを這うような、重心位置だ。
垂直に身体を下げ、下腹部に、足裏に重みを感じる。

重心が地面を突き抜ける感覚は、
垂直な身体が、体重落下ポイントに、吸い込まれると同時に、身体も心も透明になり、深い呼吸が起こる。
土台となる下半身は頑丈でないといけない。
おそらく、地面からの反発力の上昇が肝だろう。


肥田式では、つま先、かかと、偏らず、両足の中央に体重を落とす。
かかとから腰にかけての、臀筋主体の緊張と、つま先(足裏)からの腰の反り。

座禅では、尻に高反発の座布団、木位の堅さ。柔らかいのはダメ。
両膝と、尻で、三角を作り、その中央に体重を落とす。

姿勢まっすぐにして、一本の直線となる。
それを地中に向かう穴に吸い込ませる。

只管打坐、座を打つ。
身心脱落

実は抽象的な事ではなく、
こういう身体的な感覚の事なことなのではと思ったりもする。
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2017年01月19日

ボディワークは試行錯誤だ。

ボディワークは試行錯誤だ。

身体も刻々と変化していく。
歩行でも、一月として同じ歩き方は無い。

座禅も肥田式も、日々やっていると、進歩ではなく、ワープ的な革新もある。

今日は、上から下の垂直の重力に沿って、息を吸い、自らは下へ行き。吐くことで、上に行く。
螺旋は、背、腹、胸で吸い、腹、背、胸で吐く。

人は、外にいろいろな事を求めるが、それでは、いつまでたっても辿りつけない。
中心から自分が広がっていく、いろいろな必要なことがやってくる。自分の範囲の広がりだ。
要するに外部だけでなく、自分の中心を、身体の中心を。

7つのチャクラは下から開けていくが、
2つ目で反転し、3つ目で向き合い、4つ目で受け入れ、5つ目で本質が見えてくる、6つ目で変えていく。7つ目は知らん。

頭で理解しても。実際は身体ができなければダメなことは多い。

なぜ分かっていてもできないのか?
身体が分かってないからだ。

ヨガでも、気功でも、禅でも何でも、
そんな短期間で、わかることはない。
生涯教育でもないが、一生付き合えるボディワークを見つけよう。
ランニングでもラジオ体操でも、真剣にちゃんとやれば、見えてくると思う。
でも自分でやる根性は必須。
どんな良いボディワークも、人任せとかは、いらん知識を得るだけ。

エゴの為に身体はあらず、身体のためにエゴはある。
主はエゴではないということ。

身体には恐ろしいほどの鍵穴があるな。
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2016年11月28日

口をしっかり閉じる

寒くなってきました。
マスクをして、風邪の予防も大事ですが、

まずは、口をしっかり閉じましょう。
ただ口を閉じるだけではなく、積極的に唇に力を入れて、しっかりと閉じること。

紙をくわえても良いです。

ついでに、猫背で、前のめりの頭も、顎を引いて、ちゃんと胸の上に設置しましょう。

そして喋り過ぎは、風邪の原因です。

ゾクゾクっとしたらお口チャック。
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2016年10月19日

歩行のレクチャー

今日は、歩行のレクチャーをしていた。

その人は、下半身、特に脚が太い。
上半身は太ってはいないが、競輪か、何か陸上競技をしているのかと思われるそうだが、
残念ながら、足首がアスリートほど締まってない感じだ。

まぁデリケートな問題だし、遺伝とかもあるだろうから、触れないことにしていたが、、

やや内股で、足元が非常に不安定に感じる。
(内股はダメ、脚を内転すること:力を伝導することができない)

足の裏は、面ではない。

立ったり、歩いたりするときは、面ではなく、点だよ。
という話をした。

まぁ良くあるアカン姿勢の典型である、後重心、足は外踝重心というやつだ。

歩くときは、下り坂を脱力し、自然と歩み進める感じで歩いてとアドバイス。
そうすれば、前重心となる。

また、膝をできるだけ伸ばし、お尻、腰で歩くように。(そのための前重心)

太ももで決して、膝の曲げ伸ばしで歩かない。などアドバイス。(それは後重心)

要するに、脚で歩けば、脚は太くなるか、緊張する。
脚は軽く伸ばして、尻で、後ろに引く力で歩く。そうすれば、脚にそれほど筋力は要らない。
歩く力の源を、太ももから、お尻の筋肉へ。

また、靴音を鳴らさないようにも。

自分(セルフ)を持つことと、良い姿勢;重心を持つはイコール。

例えば、オロオロと迷っているときの歩き方と、目的地をロックしているときの歩き方は違う。

あと、あまり早足で歩き過ぎるのも、最近は良くないなと感じている。

健康のために、一日6千〜7千歩歩けといわれているが、
一歩一歩でも、良い歩き方に近づくように歩いて行きましょう。

ほへとも、同じ歩き方は1ヶ月もしていない。たえず日々進化している。
posted by ほへと at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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