2016年01月27日

肥田式強健術の「腰を反る」について

肥田式強健術で、「腰を充分に反る」という文言が出てくる。
しかし、文面通り腰(腰椎)を反れば、ただの腰痛を起こしてしまうだけだ。

腰を反ること。

琴奨菊立ち合い前のルーティン「琴バウアー」がそのヒントではないか?

肥田式で腰を反るという言葉が、現代の腰を反るというのとは違う。

現在の私の理解では、肥田式の腰を反るというのは、
尾骶骨から仙骨にかけての緊張を、腰椎から胸椎、そして頚椎に自然と、呼吸と合わせて、本当に自然に行う。

腰を反るというより、全身が反るという感じ。先の「琴バウアー」だ。

「腰」というピンポイントではない。
つま先もかかとも、しっかり地に据えないと腰を反れない。
腰より上は、緊張の通り道であって、決して上体自体が緊張してはいけない。
逆に腰から下の下体は、大木の根が水を吸い上げるように上体に緊張を供給するのだ。

また言葉で、緊張とは言っているが、「気」とか「剄(けい)」とかに近いと思う。
要するに透明な力であり、ただの筋力ではない。

吸気とともに、全身を反り、呼気とともに、全身を屈していき、伸筋、屈筋の大緊張状況を生み出す。

その大緊張を、正中心一点に落とし込み、型を決める。

「腰を反る」という暗号を解読するのには、かなりの時間が掛かると思う。

しかし、腰を反るということを体得すれば、身体的な事だけでなく、精神的にもかなり自由が開放される。

肥田式強健術の理解度により、身体を通して、自然や森羅万象の本質を感じ、人工的なエゴをちっぽけに感じてしまう。
ともかく、決して安易で甘いものではないが、身体を鍛え、進化させていくことは、とても大事だと思う。

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2015年12月23日

ケニア、ナイロビの人々の姿勢と肥田式強健術

アフリカケニア、マサイ族、ナイロビの人々に腰痛が存在しないという番組があった。
それを、東大の腰痛の先生や番組が解読、解説していた。

アフリカ、ナイロビの女性が深く腰を折って作業している。
日本人なら、確実に腰痛になるポーズだ。

しかし、骨盤の使い方が違う。
おしりを突き出し、脚は曲げずに真っ直ぐ。骨盤を寝かせ、腰椎から背骨を一直線、真っ直ぐにしているのだ。

あぁ、これは、まさに、肥田式強健術、簡易強健術、第5動の姿勢ではないか!

肥田春充は、正中心の要領として「尻を突き出して、」と言っているが、
1 腰をしっかり据える。
2 尻をピインと突き出す。
3 腹を充分に落とす。
4 身体は垂直に上下す。
5 上体は柔軟。

多くの人は、腰の突き出し方を間違う。
また番組でも割りと誤解を生むような、解説があった。
お尻をつきだして、胸を張る。と言っていた。
間違ってはいないのだが、誤解を生む。

補足すれば、
1腰をしっかり据える。→まず、つま先、かかとに充分重心を落とす。
それから、2尻をピントと突き出すのだが、いかに臀筋を緊張(緊縮)させるかがポイントとなる。これは足や脚の高度な操作なのだ。
うまく、臀筋を緊張させれば、仙骨から腰椎、胸椎までが伸びてくる。
その自然な力で、胸を張ったようにするのだが、(吸気すれば胸式となる)
本当は、そこから、胸の張りを、3の腹を充分に落とす。と胸から腹に意識を移し、腰腹同量状態を作り出す。

とはいえ、日本人の多くは、骨盤が傾かない。おそらく、大転子(大腿骨)と腸骨を結ぶ腸骨筋が弱いと思われる。

だから、腰をかがめると、腰が真っ直ぐではなく、アール状に曲がり腰椎に負荷が掛かるのだ。

番組で、日本人は豊かで幸せな暮らしをしているように見えるが、歳を取れば、病気、腰痛など、健康不安が大きい。人々の願いは、生涯健康ということ。

肥田春充は、貧乏でも、金をかけず、薬などに頼らず、正しい姿勢で、無駄に病気にならないと断言しているが、その考えは、遠くアフリカのケニア、ナイロビの人々が実践していた。

思えば、人類発祥の地から近い場所だからだろうか、日本がそこから遠く離れ、豊かさと引き換えに、人類の大切な何かを忘れているのかもしれない。
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2015年12月21日

カフェイン

マジか、カフェイン中毒で死亡か。

ほへとも、日常はコーヒーを飲むが、3杯飲むと体調に変化が来るので、2杯までにしている。

昨日は朝一杯飲んだところで、出先の家の2杯飲んだ、ちょっとブルーになったが、もう一杯どうですか?で、どうしても断れなかった。


昔出張で、ドサ回りで占い鑑定をしていた駆け出しの頃、抹茶を出してくれるが、これが濃い。
おそらく、半端ないカフェインだっただろう。
これを、休憩毎に振る舞ってくれる。(涙)
夜眠れなくなる。
経験上抹茶がきつかった。


いつも東京の対面鑑定で、某喫茶店に半日以上籠城することもある。
バイトより、働いているね。
マジでバイトは入れ替わる。

この前も、ちょっと油断して、ルノアールの濃いコーヒーを飲み過ぎて、ちょいブルーになった。
3杯どころではないしな。

来年から、そろそろ場所も考えないといけないと思う。
誰か、対面鑑定に良い所があったら教えて下さい。m(_ _)m

そういえば、コーヒー好きと言っていれば、コーヒーを頂きました。
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霊芝配合という、なんとう贅沢かつ怪しさ!


まぁ、胃腸の疲れている時は、一切コーヒーはやめて、代わりに、氷水を飲みます。

よく、お湯を飲む健康法があるが、

経験上、冷たい水を、チビチビ飲むほうが、胃に良い感じがする。

常温なら、ごくごく飲み過ぎてしまう。

沸かすと、はっきり言ってまずくなる。

水は4度くらいが一番美味しいといわれるが、そのせいか?

冷たいけど、ごくごく飲まないので、結局、常温の水より身体を冷やさない。

もちろん、ごくごく飲み過ぎれば、水でもカフェインでも毒ですね。

自分の体調を観察しながら、飲み物にも気をつけましょう。
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2015年11月26日

肥田式強健術の研究

肥田式強健術をライフワークに研究しています。
いろいろな気付きがあり、今でもどんどん上達していっています。
ほへとの身体に、それにより何度も何度もアップデート、バージョンアップしていき、年輪のように感じます。

肥田式強健術の研究は、ほへとほへと占術研究室の5つの主題の中のボディワーク(身体/姿勢)の中心的な柱でもあります。

興味深いところは、肥田式の目的到達点は、正中心(聖中心)という一点を目指している。
その一点が、陰陽に別れたものが、腰と肚(はら)となる。

腰と肚を同量の緊張が、正中心を出現させる。

腰は、地中から、天に向かう。
肚は、天から、地中に向かう。

要するに、外に向かう力(A)と、内に向かう力(B)を統一したものが正中心(C)となり、次元上昇する。
森羅万象(D)の一番肝の部分(C)を自らの身体で起こそうということ。

単純なこのステージセットは、反対の極のものを、統一していくことにより、精神的になるのだ。
それは、大脳が精神的になることはない。
身体が精神的に出来上がってなければ、どんなに知識があっても、精神的な力は出せないと考える。
身体が、いくども、陰陽に別れたものを統一してきた事実と体験が、精神的な成長をもたらすのではないかと思う。
そして、身体(器)が、大脳(エゴ)をコントロールしていく。

そういう、身体を精神的に成長させることが、修行であり、道であるのだろう。

あらゆる、ボディワークは、入り口は、美容や健康、力でも良いが、その先を目指してみてはどうでしょうか?

肥田式強健術は、そのコアの部分に特に注目し、そこを集中的に鍛錬することに特化している。
しかし、それは、ほとんど暗号であり、長年の解読作業が必要であり、簡単に体得できるものではない。

とは言え、ほへとも、結構長く研究してきた結果、やはりスゴイな、マジだったなと感じます。
だけど、ゴールが見えるわけもなく、まだまだひたすら歩んでいます。

その道すがら、気づいた事を、ボディワーク教室で、ぼちぼち教えています。

たまには、東京対面鑑定の折に、ボディワーク教室もやっているので、気になる人、興味のある人は参加してみてください。(次回は12月6日(日)です)

>>東京ボディワーク教室参加申し込み
または ( hoheto@gmail.com )このメールで参加申し込みを教えてください。
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2015年10月01日

脳とボディワーク

脳を生命の進化とともに研究していくといろいろわかります。

人間の脳という、「今」だけでなく、生物の進化と脳の進化をみていくと、

当初、脊椎動物は、身体を一本に貫く、神経管(中枢神経)がありました。
神経管で、身体の動き制御し、感覚器官からの情報を処理していました。

やがて、嗅覚、聴覚、視覚の特殊感覚器官が生まれるが、これが、身体の前方に存在していたため、
神経管(中枢神経)の前方が特殊感覚器官を処理するために大きくなっていった。
それが、脳であり、他の神経管は脊髄となる。

嗅覚が大脳、聴覚が小脳、視覚が中脳(脳幹)で担当処理していたとのこと。
特に重要なのは、魚類、両生類、爬虫類と、視覚情報は、中脳(脳幹)で処理していることだ。
哺乳類、鳥類では、それが大脳で処理するように進化、変化している。

なるほど、やはり、ステージの分け方は間違ってないと思える。
ステージ3 脊椎動物
ステージ2 哺乳類

ステージ2の心である大脳で視覚を処理する。
ステージ3の潜在意識、中脳(脳幹)で視覚を処理する。

我らの人間の奥にそこには、中脳(脳幹)で視覚を処理する部分が残っているはずだ。

これは、座禅や肥田式強健術の目の使い方のヒントだな。

目の使い方で集中力や、精神統一するという話しだ。
要するに、無になる。とは無心となり、意識のステージを2から3へ引き上げるのだ。

それには、姿勢を正し、脊髄を真っ直ぐにし、その先の脳幹を活性化し、大脳を抑える。

座禅は、植物的なイメージだったが、この研究から、魚類的なイメージに変化していった。(無論その先はある)
魚のように、身体を一本の神経管が貫く。背骨を真っ直ぐに立てる。

大脳から、見るのではない。
脳幹から、見るのだ。
脳幹の位置を確認する。
背、首、後頭部、耳の位置。

もっと後ろから見る。
もっと中心から見る。

ボディワークを大脳で考えながらやっているのと、無心でやるとは全然違う。(まぁステージが1個違うだけかもしれないが)

大脳(エゴ)が脳幹(生命)を支配するのではない。
脳幹(生命)が大脳(エゴ)を支配しなければいけない。

エゴ(心:ステージ2)とセルフ(潜在:ステージ3)といういつもの話しだけど、
話だけでなく、常に身体から、理解して欲しい。

常に姿勢を気にすること。
そして座禅やボディワークで、さらに姿勢を進化させていきましょう。


#姿勢やボディワークについても対面鑑定やボディワーク教室で聞いて下さい。
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2015年09月17日

関節が痛みは、医者で診断を

接骨院やマッサージでゴマ化していたそうだけど、

脚が痛い、動かない。立てなくなったそうだ。

巻き爪が原因で、それをかばうようにして歩いた結果、関節が痛めたのだろうという本人の素人判断だった。

本当にそうならいいが、もし、脳梗塞から来ている場合は取り返しがつかなくなる。
まずは、総合病院で、ちゃんと病名を調べることを強く勧めた。

結局、大きな病院で見てもらったら、「リウマチ」だったそうだ。
何だっけ?の値が普通3,4くらいが200越えだったらしい。

もし、「リウマチ」に気づかずに、接骨院やマッサージだけでは、関節が壊れてしまう事態になったかもしれません。

とにかく、それが判明したことで、仕事なども考えないといけなくなったが、もし、このまま病気が進行して、手遅れの入院レベルなら、次の仕事どころではない。

たまに占い(ボディワークの時も)で、健康や病気のことを聞かれる時があるが、
不安な要素があれば、占いではなく、必ずちゃんと医者の診断を受けるように勧めてます。

また、骨格系の痛みに関して、痛み止めの使用には厳重に注意して下さい。
痛み止めで治る理由はありません。
関節が痛いのは、姿勢が悪いや、仕事などの姿勢などで、関節に負担が掛かっている。
この例のように、リウマチであったり、痛風だったりもあります。
これ以上続けると、関節がダメになりますよという、「身体」からの信号です。

痛み止めは、この信号を「無視」する行為です。
これは、医者に掛かっても、治療薬なら良いが、痛み止めはあまり飲まない方が良いと思います。
(いろいろ理由はある)

同じ理由で、関節が痛いだけでなく、肩のこり、背中のこりで、接骨院やマッサージを利用するのは注意が必要です。慢性的なものは、必ず医者で診察を。

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2015年09月05日

姿勢真っ直ぐを手に入れよう。

ボディワーク教室で、真っ直ぐの姿勢を指導するとき、
実際、生徒さんの身体を調整しながら、これがあなたの真っ直ぐですよ。
というと皆驚かれます。

そんなに前のめり?!
そう、まず、姿勢真っ直ぐは、骨盤と脚が真っ直ぐになること。

多くの人は、見た目上真っ直ぐに見せるために、上半身が反っている。
結果、骨盤は前に、しかし、重心はかかと、後ろ重心に。
そして、脚は、太もも表(四頭筋)が緊張し、立ってるだけで、足が疲れる状態を作っている。

姿勢調整例
上半身が反っている。→みぞおちを緩める(くぼめさす)。
骨盤を後ろへ平行に引き。重心をかかとから、足の中央へ移動。
脚を垂直にし、太もも表(四頭筋)を脱力させる。
肩を垂直に上から押し、腰に逃げず、足裏に体重が抜けることを確認する。


とにかく、骨盤ー脚を垂直に立てなければダメ。
そうしなければ、どうしても、重心が下るわけもなく。
体重が地中に抜けないので、頭の重さは、肩と首、上体の重さは腰が負担することとなる。
コリは、そのまま、エゴ意識を増長させ、通らないエネルギーは各運を低下させる。

初級編で大事なことは、
徹底的に、腰を立て、脚を真っ直ぐにし、重心を落とすということに。
その時、上半身は捨てる。猫背で当然。

中級編になれば、上半身のコントロールとなる。
その肝は、頚椎と胸椎の境目。首と胴体の境目が重要となる。

笑い飯の傑作に「鳥人」がある。
「タキシードの胸元を開いて、人間の体と、鳥の頭のちょうど境目を見せてあげよう」
というフレーズがあるが、鳥人でなくとも、胴体との境目が重要となる。

その一番重要なものは、「鎖骨」である。
鎖骨は、胴体の前面、胸の胸骨の一番上に、胸郭上口の上部、横水平に伸びている。

それは、肩とつながり、肩からは腕が伸び、肩の後方には肩甲骨がある。
肩甲骨からは、頚椎、胸椎、腰椎、と多くの筋肉が走り、複雑な腕の動きをサポートするが、
肩甲骨自体は、頚椎、胸椎、腰椎という背骨には「直接繋がっていない」のだ。
大事ですよ、肩甲骨は背骨には繋がっていないということ。

多くの人は、腕の重さが、前後では、後ろに掛かっている。
結局、腕の重さは肩を経由して鎖骨から、胸を後方に引っ張っているのだ。

試しに、立った時に、腕の力を抜いたら、鎖骨が引っ張れ、胸が張る人が多い。
でも、それは決していい姿勢ではなく、腰に負担をかけているだけだ。(背中と胸もコルよ)

正しくは、腕の重さは、肩から鎖骨を通じて、胸骨という身体の前面から、骨を通じて落としていくことが大事。

例えば、人間は直立だが、動物の多くは、四つ足。前足の方向は地面の方向。直立すれば、前面だよね。
腕の重さを、背中に流すことは、進化の過程から見れば、無茶ということがわかる。

よく使用するボディワークとしては、腕立て伏せのポーズを数分維持するというのがある。
腕を動かす必要はないです。初心者は1分すら持たない。

中級者は、腕立て伏せのポーズで、胴体部の重さを、肩甲骨の操作で、胸椎上部にゆだねたり、引き上げたりできる。上級者は、その胴体の重さを、高度な操作で「合気」や「武術」などに応用する。


首、頭の操作は、一番最後。
肩がコルから、首がコルからと、どうしても、頭や首をほぐそうとするが、これは一番危険。変にマッサージなどすれば、どんどん悪化し、自律神経失調症を引き起こす危険性がある。

もし、首のコリなどで困ったら、まずは、スクワットで下体の筋力トレーニング。
方足立やつま先立ちなど、バランス系のトレーニング。

それから、ゆっくり前屈やひねりなどのヨガやストレッチすること。

間違っても急激な上体の筋力トレーニングは厳禁です。

首のこりは、結果です。自律神経ー感情と関係があります。
だから、首のこりは、金運の無さや、幸の薄さなど、残念な状態に反映されます。
それは、インスタントに治るものではなりません。

しっかり、地に足をつけるところからスタートして下さい。

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次回東京ボディーワーク教室:10月4日(日)/19時〜20時45分
>>東京ボディーワーク教室・対面鑑定申し込み
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2015年08月06日

続、ほへとのボディワークの、レベル(ステージ)構造。

ボディワークのレベルは、ステージのことでもある。

ステージ3から語ることにする。
ステージ3は潜在意識の世界だ。

人間の本質はここである。
ここでの意識ベクトルは内か外か、
自分か他人かとなる。

内に向かうベクトル。自分へと向かう力。
外へ向かうベクトル。自分から出て行く力。

それは、遠心力と求心力ということになる。
筋力でいう、屈筋と伸筋となる。

人間の運動は、丹田を中心に、遠ざかる伸筋と近付ける屈筋が基本だ。
呼吸もそういうこと。吸うとは、内に向かうベクトル、吐くは外へ向かうベクトル。


ステージ2
ステージ2は心の世界、顕在意識の世界だ。

ステージセット、三角で表せる。
未来と過去、今という3点の三角形。

これは、ステージ3の内外に垂直方向がプラスされたということ。
地球上に存在するということ、それは重力があり、上下の感覚という今という真実的な点と、他者(未来)と自分(過去)という二極化した点で構成されている。

上下の動きは、天に向かうベクトルと地に向かうベクトルを生む。
天へは発想力、地へは分析力となる。
これは、心臓と肺の心肺機能の原型。

これを体現するというのが、ステージ2のボディワークだ。

自分の内へ、自分から外へ、垂直上へ下へ。

それだけシンプルだ。
一見難しそうに動いている、武道の型動作もこれで動いている。
前後と上下の感覚。
動きとは重力をコントロールすること。
身体とは、重みのを伝達するもの。

ステージ1
ステージ1の現実の世界は、3次元の空間。
ステージ2の三角は、ステージ1では立方体に表される。

上、下、前、後に加えて、左右(回転)が追加される。

これにより、広い平面上を移動することが可能となる。
通常の運動や生活は、このステージ1の立方体の中で動くように身体意識はなっている。
解剖学的な筋力。
基本的に、この世界で、十分活動するに必要な、筋力や運動スキルはここで身につけて下さい。


ほへとのボディワークは、このステージ1の身体意識を、ステージ2、ステージ3と引き上げていくことになる。

ボディワークのレベルが上がれば、別に病気が治ったり、美しくなるといった、健康や美容目的ではない。
高い意識を持つには、身体が高いレベルに達している必要がある。

なかなか、概念的に分かっていても、実際に分からないのは、身体が出来ていないからだ。
身体のレベルが低いと、意識が上がらない。
意識のステージを引き上げるのに必須なのだ。

神社でのお参り、宗教行事など、厳粛さは、自然と姿勢を正している。
姿勢を正しているときは、日常時より意識が上がる。
この意識で考え、決定するほうが、エゴの利己的な思考は抑えられる。

そういう意味では、宗教の教えやなども、実は割とどうでも良いと考えている。
それは、自分の身体が悟っていけば、意識が高まり、いろいろな事に気付いていく。その確認作業やヒントとして、教理は有効かもしれないが、その時点では、宗教の教えは、上から押しつけられるような性格ではなくなっている。
真に教祖や、神や仏と向き合い。
宗教や宗派、教え、いわゆる盲目的な信仰から自立することとなる。

逆に、身体ができていなければ、あらゆる事態も高い意識から解釈できずに、また教えも、心底理解できないので、信仰という、言い方悪いが、教団存続のための活動に歪められる場合も多々多い。

特に、信者を導く宗教家、先生職、政治家等は、しっかり身体ができていることが何より求めたい。

ボディワークは、自分を完全な存在へと至らしめようとすることだ。

この世界の真実が知りたければ、宗教ではなく、自分の身体に教えてもらう方が1000倍近道と思う。

身体に教えを請うなら、姿勢を正すこと。その姿勢をより正しい方向へ進化させること。
正しい姿勢とは?
言葉で言うとこれだけだが、やることはたくさんあるのですね。
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2015年07月30日

ほへとのボディワークの、レベル(ステージ)構造。

ボディワークというものは、多種多様にあります。
ほへとボディワーク教室も行なってますが、基本ボディワークは、ライフワークです。
最近のステージセットに習い、ボディーワークのレベルや目的などを再まとめてみました。

面白いことに、レベル(ステージ)が上がる毎に、意識する次元は下がっていくのですね。

レベル1では、空間を駆けまわるイメージだが、立体(3次元)
レベル2では、植物のように、天と地を強く意識する。平面(2次元)
レベル3では、内と外の様な意識、線(1次元)

決して、レベル2では、4次元を意識して、レベル3では5次元を意識してという方向ではなく、その逆になる。しかしながら、意識する次元と実際の意識は違う。
実際の意識はレベル2では4次元、レベル3では5次元まで広がる。

これは、ステージ1の現実を見れば、3次元を意識することになるが、実際の意識レベルは下がるということ。
心や無意識の方を見れば、意識は上がる。しかしそれでは現実が見えない。
そこで、現実と心。心と潜在と統合していくが大事ということ。
そうすれば、現実を見つつも、意識は上げられる。

ほへとのボディワークのレベルは、ステージと対応する。

要するに、ステージセット(意識次元)に、適応したボディワークがあるということです。

◯レベル1:ステージ1 現実 身体的能力の向上。
基本は3次元(立体空間)、上・下・左右・前・後(五行)

スポーツやダンスなどを通じて、筋力や心肺能力のアップ、と身体のバランスの調整。身体のズレや故障、病気などからくるエゴの偏りや暴走の改善。

何かを成し遂げるために必要な身体を手に入れる。


◯レベル2:ステージ2 心 心の能力の向上。
基本は2次元(平面)、前(上)・後(下)・左右(回転)

型動作、反復運動や歩行。メンタル系スポーツ、ゴルフやダーツ、武道など
垂直感覚や重心など。
心の能力、未来、今、過去での、今の判断能力の向上。
必須スキル、中心軸(センター)、前後の統一。

#ほへとボディワーク教室でのターゲット。


◯レベル3:ステージ3 潜在 潜在能力の向上。
基本は1次元(線)、始・終

ヨガや禅、肥田式強健術など、上下の統一。高度な身体操作。繊細な呼吸法など。
必須スキル、コア、骨盤中心(丹田)と頭の中心(脳幹)の統一。

◯レベル4:ステージ4 集合
基本は0次元(点)、空

ヨガや禅、寝ながらなど、空に目覚める。(数秘13)


わかると思うが、念のため、スポーツがレベル1で低いというわけではなく、レベルの高いスポーツ選手もいるし、うまくなるには、レベルを上げなければいけない。

そういう意味で、武士は、武術修行の一環として、禅を取り入れた。
そして、逆に武術を通じて、レベルを上げることを目的としたものが武道だと思う。

逆に、いくら意識が高くても、身体が弱っていたのでは、現実との関わりが弱くなるので、意識の高さを、この世界に反映できるように身体を作っておくことも必要。

禅やヨガをやっているが、イマイチ現実がうまくいっていないなら、思いっきり身体を動かすスポーツをしたほうが結果が出ると思う。特に数秘7,8,9辺りは、全力(筋力)を出すトレーニングを。

また、スポーツやダンスを楽しんでいる人も、禅やヨガ等で、しっかり軸やコアを作って、セルフコントロールし、パフォーマンスが上げましょう。

ただし、目的が、スポーツだけではもったいない。それが仕事やプライベートにも活かせるように。
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2015年07月20日

バレエの発表会にて

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ゆかポンの愛娘、えいみちゃんのバレエの発表があるとのことで、京都こども文化会館(エンゼルハウス)に来ました。

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石原完二モダンバレエ・スタジオ発表会。
京都こども文化会館はほぼ満員の大盛況。

最初は、幼稚園のお遊戯的な感じで、「かわいい」ほのぼのとしたスタートだったが、
なんのなんの、むっちゃ本格的な、バレエ・ダンスでした。

最初の席は、ステージから離れていたので、ほへとの視力では、グループの中で、えいみちゃんを見失う。というか、認識不可能なので、後に、前から3列目、カメラマンの後方へがっつり移動。

素晴らしい、バレエ・ダンスのパフォーマンスと、同時にカメラマンがどのタイミングでシャッターを押すかなどを観察していた。

ステージは3部でしたが、とても良かったです。
第3部の精霊たちの森は、面白く非常によく組み立てられてました。

えいみちゃんも、大活躍で、かわいらしかったです。

前の席に、来たことで、ほへとのスパイレーダー(?)で、生徒さん達の動きを分析&評価した。

ポイント。

足。穴の空いた靴下のような(笑)、タイツからつま先が出ている。

うまい人は、かかとの位置が高い。つま先立ちが当然うまい。そして安定している。

さらに、手の伸ばし方、若い生徒さんは直線的だが、うまい人は、加速度的な動きで切れがある。

また、うまい人は、首の使い方が上手いな。柔らかい。

なんとなく、うまい人は、首が長い。すなわち、広背筋が鍛えられているのか、
また胸を張っているように見えても、腰は反ってない。さすが。

多くの生徒さんの中で黒一点(笑)。

モダンバレエの男の先生登場。

軸が太いというか、電柱か。

腰、背筋だけでなく、腹もしっかりできている。

動きが全て、中心(腰腹)から来ている。さすがだ。

最後のあいさつも、腰を微動だにせず、上半身を下げる。

ゆかぽんに、いい先生だねと話した。

また久々に、会った人や、高野でボディワーク教室参加の人などにも偶然会った。

今日は、面白いものが見れてよかった。
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2015年05月18日

身体と風水、五行・内臓と動き

ボディワークの目的は、健康時や美容というのもありますが、占術師の洞察力で人の姿勢というのを観察していくと、姿勢がその人の幸か不幸を決めていることに気づきます。

一見、良い姿勢に見えていても、上半身が緊張し腰を反り返していること、体重がかかと重心なことを見抜きます。
これでは、人は思うように動いてくれない、対人で苦労することが手に取るように分かります。

また、順調だったある社長さんが、首のこりで、まさしく、首が回らなくなった時に、会社が傾いた。首は、お金と関連しているのだ。

この辺りは、実は風水と関連がある。(風水鑑定時は必ず健康状態をお聞きしています)
もともと、ボディワーク・姿勢は、身体風水と呼んでいた。

五行
五行:木火土金水とは、地上3次元のことに他ならない。上、下、左右、前、後のことだ。
左右で一つなのは、人間が左右対象であるからである。逆に上下や前後は非対称に造られている。

五行、三次元、方位、 内臓
木:左右、 東、 肝臓、胆嚢
火:上、 南、 心臓・小腸
土:前、 中央、 すい臟、胃
金:下、 西、 肺・大腸
水:後ろ、 北、 腎臓、膀胱

簡単な図だけど、試験に出ると思うのでこれは暗記しておこう。

例えば、南の方位に問題があれば心臓にも問題が生じる。
心臓が弱ければ、胸部の内圧が低い、逆に心臓が高血圧なら、胸部の内圧が高くなっていないか?

心臓が弱ければ、胸部、循環器系をトレーニングしていく。同時に南の方位が陰気になっていないか同時にチェック。血圧が高ければ、胸の力を抜く、重心を下げる。南の方位の陽が過剰になってないか、または収納等で詰まってないかチェック。陰陽バランスで、腎臓(北)とも関連が合ったりするので、そうそう単純ではないが、参考に。
心臓の経絡は、手の小指側から腕の内側に走ります。腕を下から上に上げる動作。胸の力を抜いて下腹(小腸)に重みが集まるようにします。

また、胃が悪ければ、胃の経絡は。脚の前面に走っているので(足三里のツボなど)、やはり歩かなければ行かない。そう三次元では「前」だが、要は未来のことです。先の未来を心配するとき、胃痛を起こしますね。
と同時に南西の方位が汚れてないかなど気をつけないといけない。

方位で、斜めは無いですが、
北東 骨格系 運動神経
南東 神経系 知覚神経
南西 内臓系 自律神経
北西 バランス 
となっています。
だから、北東に水回りなどがあれば、骨格系の気が無くなり、どうしても骨格系のトラブル、腰痛や肩こり、膝痛など起こしやすくなります。しかし、一番の問題は、物事がうまく行かず、対人関係も悪くなるという点です。そう、人は運動神経の延長線上なのですね。中枢は腰なので腰は十分鍛錬しましょう!
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2015年04月14日

座禅をおすすめ

人は上半身の感覚で身体を真っ直ぐ垂直にしようとするが、これは根本的に間違いであり、絶対に真っ直ぐにはならない。
大体、上半身感覚での真っ直ぐ垂直では、腰は反り、足は浮きがちである。

まず、地面から、足から、脚、仙骨、腰と真っ直ぐ垂直を造らないといけない。
垂直かどうかは、脚で判断する。垂直に落ちた体重が垂直に反発する感覚を養う。

真っ直ぐ感覚は、線上では無く、ガチっという板状の感覚で、足は地面に吸い付く。
本当に下半身は、上半身の土台となる。

そこではじめて、上半身は脱力し、下半身に委ねることができる。
脱力しなければ、感じることはできない。
そうして、上半身を真っ直ぐ垂直にしていく。
順番は、腰、腹、背中、胸、首、顔の順。

猫背の人は背中、胸が非常に凝り固まっている。
ここで、呼吸法の重要性が分かる。
凝っているところ、そこから呼吸しているように意識を集中する。

お手軽な接骨院やマッサージは気をつけるように、逆に身体がドンドン凝り固まりが強くなる場合が大半である。
内部からできなければ、自分でできなければいけない。


ほへとは座禅を勧める。
しかし、宗教的な座禅や、瞑想、メディテーション的な座禅を勧めているわけではない。
悟ろうとするわけでもなければ、修行、リラクゼーションや健康維持のためとも若干違う。

だから、いつも座禅はするが、別に作法や準備などあるわけではない。
基本、適当に座って、適当に終わるのだが、

ただ一点だけ、ただこれだけを意識して座っている。
「姿勢」
それだけである。

良い姿勢、上半身垂直になるように、各部所(?)をミリ単位で調整しながら、座る。

禅宗の座禅と違う点は、一人で独自でやっているので、突然、ヨガをはじめたり(前屈や捻り)。
かなり強く、呼吸とともに身体を垂直に床に打ちつけたもする(結跏趺坐でね)。
だから、おしりに、座布団などは使わない。
使うのは、固い辞典系や木材の上に座ります。
反発力を利用して姿勢を真っ直ぐ垂直にするためですね。

座禅が終われば、身体は逆にぐにゃぐにゃに脱力しています。
足は地面に食い込むように感覚です。

だから、純粋に座禅が楽しかったりしますね。

そんな、座禅をおすすめします。
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2014年12月23日

丹田をゲットしよう!(3)

風邪や寒さ予防のボディワークとしては、肛門締めというか、骨盤下部を引き締め、さらに引き上げる的なワークが有効だと思う。
これは、そのまま丹田呼吸と進化させていくことができます。
また、よくある肛門締めだけでは、不完全で、重心を上げ、呼吸を胸式にして、腰を痛める場合もあるので、自力でチャレンジする人は十分注意して下さい。

ステップ1
まずは、肛門を死ぬほどの勢いで締め引き上げます。
回数などは、出来る範囲で頑張ってやる。気がついたらやるという感じで。
また、回数よりも、質が大事なので、何度死ぬほどやったかが大事。
その状態で息を吸えば、自然と胸式呼吸となると思う。
肛門締め上げ&胸式呼吸のコンビネーションで鍛えましょう。
ただ、この状態では重心は上がってしまいます。
腰に負担をかけやすく、腰痛を引き起こしやすいので注意。
(中には、仙骨トレーニングだという人もいるが、、)
とはいえ、余程頑張らないとそうならないので、まずはここからスタートして下さい。


ステップ2
十分、肛門を締め上げられる自信ができればこのステップです。
肛門を引き上げは仙骨、腰椎へパワーが向かうが、それが重心を引き上げ、胸式呼吸となるが、
そのパワーを逆回転させます。会陰と恥骨結合方向へ回します。
肛門を締めてから、やや腰骨を丸めるようなイメージ。
そうして、肛門を引き上げの力を、さらに会陰を引き上げる力へ回していきます。
それができれば、さらに恥骨結合部を締めます。
実際にこれができれば、恥骨結合をぐっとすれば、骨盤下部全体を締め上げている感じになります。

感覚的には、肛門、体重後ろより、会陰、体重真ん中、恥骨結合、体重前よりとなります。


ステップ3
肛門、会陰、恥骨結合で、骨盤下部全体を締め上げる事ができれば、その状態のまま、腹式呼吸ができると思います。
ポイントは腹式呼吸を繰り返しても、肛門が引き上がったまま緩まないことです。
この呼吸状態化では、口がギュッとしっかり閉じられていると思います。
これにより、寒い外気を口から取り込んだり、寒さの不満からの愚痴をこぼさなくなります。
そして、腹の底から温かみを感じると思います。
また、胸、上体の冷えやすい人は特にこの段階までマスターして下さい。


さらなるステップ。
丹田呼吸というのが有ります。
先のステップ3の腹式呼吸を、逆複式呼吸します。
肛門を引き締め、胸式呼吸し、会陰、恥骨結合まで引き上げ、自然と吐くに合わせて、
吐きながら逆複式呼吸し、腹を膨らましていきます。
無論、この時に肛門が緩んでいればアウト、できていません。

肥田式強健術の呼吸は、さらに、逆腹式で吐き切ってから、腹の底にフンッと力を込めます。
そして、3秒程度の大緊張の後、脱力します。
間違ったやり方の場合は、血圧が上がり、耳がキーン的な感じになり、これは危険なのでアウト。(血管切れるぞ)
正しく大緊張の場合は、耳がキーン的な感じにはならないので注意して下さい。
要するにちゃんとした丹田緊張は、必ず上体はリラックス状態になります。

できれば、ボディワーク教室で直接指導したいですね。
次回の東京ボディワーク教室(表参道)、は来年1月11日日曜日です。気になる人は是非参加して下さい。
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2014年10月25日

心臓と防寒対策

寒くなってきました。

しかし、まだまだ冬の季節の入口にも至っていません。
今から、コタツで身体を丸めていては、元気に冬は乗り越えられません。

夏の放熱仕様の身体を、防寒対策仕様に変えていきましょう!

・肺
熱くなった、身体を冷やすラジエーターは肺機能の一つである。
汗や筋肉の弛緩などとともに体温調整します。

しかし、寒い季節はここから、体温を奪われてしまいます。
肺は、1、冷たい外気を取り込む。2,肺内部で水分を蒸発させて、気化熱により体温を下げる。

ようするに、呼吸するたびに体温は失われていくというわけです。
(とはいえ、しないと死んじゃうね)

だから、平常時に口を開けて、ぼーっと呼吸していれば、一気に風邪を引きます。
鼻呼吸しつつも、さらに、やや呼吸を抑えると温まる気がします。
丁度、咳を我慢する感じです。
マスクも有効ですね。

走ったり運動することにより、筋肉や心臓が熱を発生していくので、そこそこ体が温まれば、口呼吸しても大丈夫です。体温低下か酸素欠乏症にならないように呼吸調整しましょう。

・食事
しっかり食べよう。夏場はともかく、冬場は食べなければ体温維持できません。
冬場の食い物ダイエットは危険なので注意。
食べ物は熱に変えるカロリー摂取と、また食べ物から熱自体を摂取する2パターンがある。
やはり、炭水化物をしっかり食べる。また熱自体を摂取する、うどんや豆腐など熱いまま飲み込むという技もある。風邪引き始めに有効。

あまり、甘いモノを食べると体温を下げるので注意。
無論水分のとりすぎもダメです。

・心臓
寒さに対して、動かないという選択は最後にしましょう。
寒いと感じれば、動けるうちに動いておきましょう。
心臓の鼓動を早め、筋肉を動かし、まずはエコに自家発電しましょう!
ポイントは、だらだら動かずに、気合を入れて、キビキビッと動作すること。

寒くなると、血行が悪くなり、それはダイレクトに心臓に負担をかけてしまいます。
また、内と外の気温差で、自律神経や血圧もアップ・ダウンし、追い打ちをかけます。

・足マッサージ
最近健康に関して足マッサージが流行っていますが、ほへとのボディワーク教室では開始当初(20年近く前?)から必ず行なってきています。

ふくらはぎ、足首をマッサージするように。
全身の血流を良くしましょう。

脚の血行が悪くなれば、胸が苦しくなってきます。
心臓からすれば、出て行った血が帰ってこないので、エンスト気味となるのです。

基本、液体である血液は重力の影響で下に向かいやすく、上には向かうには重力に対抗する必要があります。

また、寒くなると、熱い空気は天井へ、冷たい空気は床へと向かうために、どうしても脚・足は冷えやすくなり、血行が悪くなります。

また、寒くなるために着こむことも血行阻害の原因となります。


心臓の鼓動を感じてみましょう。

手を胸に当て、しばらく鼓動を感じてみましょう。
少し運動してみてからならよりわかります。

ある人に、心臓の鼓動を聞く感じで、もっと自分を見つめ、回りを感じるようにアドバイスした事があったが、いまいち分からなかったようだ。

心臓が悪くなると、神経過敏となり、心配症となり、回りを警戒するビクビクした性格となる。
しかし、心臓は悪くないが、少し回りが見えない人は、心臓を意識してみよう。

心臓は感受性の中心なのだ。

数秘2は感受性No.1であるが、やはり心臓意識が強い。


心臓と、太陽というのが関連があります。
心臓も太陽も五行では火を表し、方位は南となります。
風水的に、南に水回りが来たり、収納や陰気くさいものの配置で、家全体の陽気が低下します。

それとは、別に、心臓は、本当の(?)太陽と関連が有りますね。
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2014年09月03日

脱力

脱力は大事だ。

筋肉を緊縮して力を発揮する。
緊縮するには、力を出すには、その前に力が抜けている必要があります。

慢性のコリは、常に緊張(正確には緊縮)して力が抜けていないために、いざというときに、緊縮、すなわち力を出す筋肉が少ないのだ。

何か重いものを持ち、腕や肩が張った状態では、見た目以上に使える筋肉が少なくなっている。
なのに、さらに重いものを持とうとすれば、、オーバーワークとなり、腕や肩を壊す原因となります。

同じように、首肩のコリは気をつけなければ、今後そこに負荷の掛かる事が起これば、オーバーワークとなり、壊れるか、そこを守るためにさらにコリがひどくなります。

腰は特に問題だ。腰が張っている場合は、限界を超えやすい。
椎間板が逝ってしまうと大変です。
ポイントは睡眠時に腰骨が浮いていないこと。
膝を曲げると付きやすいが、本来健康なら、膝を伸ばしても腰骨が床に付く。
床に付かなければ、腰は休まらない。


脚が太いとお嘆きの人は、いつも使っていない筋肉が無駄に緊張していませんか?
ちゃんと脱力できるか?緊張しっぱなしならマッサージしてあげてください。


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2014年03月20日

ボディワークと考え方

ボディワークは、見た目のマネでは意味がない。
一見同じような動きに見えても、内容はまったく全然違うのだ。

蹴って歩くと、引いて歩くなど、同じように歩いているように見えても使う筋肉はまったく違う。

何も考えずに、表面だけをなぞっていても、本当にまったく意味はない。
しっかり考えて、自然の法則や理論に基づいて、姿勢や動作を再定義、再構築していく。
例えは悪いが、脳梗塞のリハビリのように、今まで使っていない神経を使って同じような動作をするのだ。
そうして、知らずに付いたクセ、自己解釈の動きから脱するのだ。


肩こりの人の個人ボディワークをやった。
やはり、肩こりなどはひどく、変に内股で、右足の外に体重は流れていた。
へそから上の動作はせずに、足、脚の動作で、地に足を着けるとこまではできたが、動作が難しいようだ。

大抵の人が当たり前に出来ている動作が、出来ない人がいる。
なるほど、その人は、考え方が後ろ向きで悩んでいた。いろいろとセラピー的なもの、ヒーリング的なものにも通ってたようだが、、
なるほど、、そのレベルの考え方が後ろ向きなのだなと、動作でわかった。

考え方は、姿に出る。
考え方を変えるには、姿勢や、動作を変える。
それこそ、考え方を逆にしたいなら、身体の使い方を逆にするほうが先だと思う。

考え方とボディワーク
・地に足はついているか?
・頭でっかちになってないか?
・柔軟か?
・常に緊張してないか?
・すぐに動き出せるか?
・シンプルか?
・力を発揮できるか?
・美しいか?
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2014年03月08日

つま先を活かす

やはり、多くの人がつま先を使えていない。
肩こり、腰痛持ちの人は特にそうだ。

足裏には体重を均等に乗せるのが理想であるが、
ほとんどが、前後では踵寄り、内外では、外寄りに体重が掛かっている。

だから、正しい姿勢はできない。
体重が垂直に落ちないからだ。
人前では、胸を張り(実際はみぞおち)、通常は猫背で顔が前に出る。


脛骨の扱いが肝であるが、この骨を垂直に立てる。
脛骨という、すねの骨の末端が内くるぶしであり、そこに体重を掛けるようにすると良い。
この骨より地中に体重が垂直に落ち、そして地面から垂直に反発する。
これにより、安定するのだ。

逆に悪いのは、外くるぶし(腓骨)に体重が掛かっているのは、確実に身体を壊す。
ここでは踵からも体重が抜けないからだ。
グルコサミンよりまず姿勢が大事です。

1,体重をつま先側にも掛ける。つま先と踵均等に。
ただし、つま先のほうが過敏で、踵は鈍感ということを考慮すること。
2,内くるぶし側に体重を乗せる。


つま先を活かす。
つま先で一番重要なのが、足の親指と、その根元の拇指球の2点である。

中には、親指が大事、拇指球が大事という人もいるが、点では不安定である。
そして、足の親指と、拇指球の2点で、足裏のつま先、踵のような役割を持たす。
しかし、2点でも線であり、まだ不安定である。

ほへと式には、意識として、足の親指と拇指球と反対側の親指で三角形の面を作る。
左右毎にそれを意識し、トレーニングし、歩いたりする。

この意識は結構、つま先を安定させる。
是非、ボディワーカーの人はやってみてください。

つま先親指より、脚内側から腹筋へつなげる。
これにより、腰の悪い反りが治る。
精神的に、守りから攻めに転じる。重さが、軽快になる。

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非常にわかりやすい(?)図

まず、足裏均等に体重をかけ、右親指、右拇指球、左親指で△を意識する。
同じように、左親指、左拇指球、右親指で△を意識する。順番に。

足裏のつま先内側のエッジが立ってくる。
より機敏な動作が期待できる。はず。

また、今度のボディワーク教室でやります。
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2014年01月11日

丹田をゲットしよう!(2)

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の95%は、脳ではなく腸から出ていると判明
という記事がありました。

なんと、脳内物質と思ってたら、腸内物質だったのか?
セロトニンが不足すると、イライラや不安、また、うつ病の人に足りないという説があるそうです。

セロトニンは、落ち着きや安定感をもたらし、ストレスに強くなる。
それって、まんま丹田の効果と一致するやん!

丹田って位置的には腸だしね。(女性の子宮という場合もある)

そういうことなら、丹田を是非ゲットしなければいけないね。

今回は、丹田をゲットしよう!の2回目です。

前回の丹田をゲットしよう!(1)
をまず見て下さいね。

腰に力を入れて、腹に力を入れて、球状の丹田を下腹部に出現させます。
丹田の場所を示します。

tanden0.JPG
丹田の位置(参考:一分間の強健法 肥田春充:壮神社)

へそと腰を結んだ線上を天井として、丸い球状のものが丹田であり、その中心点を正中心と呼んでいます。

腰の力の入れかた
腰から、へそ方向に直線が描かれていますが、これは非常に重要な線です。面ではありません。
これは、腰の力の入れかたの方向を表しています。

しかし、この時に、腰骨を反り返してしまうと、まったくダメです。
基本は、腰骨は真っ直ぐ(多少の緊張での反りは許容)です。
腰は伸筋のターミナルポイントで、脚を臀筋により後方に引く力が源です。
足の踵部が末端となります。
腰に力を入れながら、尾てい骨から仙骨、腰椎、胸椎と伸ばしながら吸気します。
胸式呼吸ですね。

tanden1.JPG
丹田を真上から見た図

丹田に向かって、腰から真っ直ぐ正面に向かって力を入れます。
斜め45度の線は脚を表しています。
左右の踵で、丹田を引っ張ります。腰の力です。

ハラの力の入れかた
今度は、ハラから丹田に真正面から腰に向かって力を入れます。
ハラは屈筋のターミナルポイントで、足のつま先を支点に身体の重心を落下させます。
綱引きの時に腰を落とすような感じですね。

ハラに力を入れながら、息を吐き、胸、みぞおち、腹を縮めるように力を入れます。
この時に吐いた時に腹が凹まず、腹が膨れます。逆複式呼吸です。(厳密には腹胸式)

ヘソと腰の力の押し合い、それを真垂直、下に落とします。
そうすると、恥骨合部とヘソと腰の線の間に、球状の緊張が生まれます。
あまり、ギチギチに力を入れない。
イメージとしては、球の中心点に力を集約すること。
中心点は、カメラのピントを合わすような感じです。

まぁ、簡単には獲得できませんが、
日々努力をしていけば、ハラを意識することはできると思うので、上半身に上がった過剰な意識(エゴ)が抑制されると思います。
また、意識すれば、神経を集中すれば、そこに血液も集まり、温かくなるので、腸が温まるとセロトニンが放出されるようです。


できれば、ボディワーク教室で直接指導したいですね。


以前の丹田の記事
丹田について、、とりとめなく。
丹田(重心)を利用した身体操作へ
丹田実践1

東京ボディワーク教室(表参道)、今回は1月26日日曜日です。

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2013年12月21日

病気と原因

相談で、病気に関するものです。

初期の胃がんらしい。

以前、初期の胃がんの方の相談で、それは風水的な原因っぽく、アドバイスして引っ越しされて、医者が想定よりいい感じになられた方がいたので今回もそのラインで尋ねた。

南西に水回りはないか?玄関はないか?などいろいろ尋ねたが、どうも風水的なものではなかった。
同じ家に住んでいる家族に、胃腸系の病状も無い。
(ちなみに、この前水槽をしばらく、南西に設置すれば、やはり胃の具合が悪くなった)

ということは、風水の原因では無い。個人的な問題の可能性が高い。
数秘的なことを考えて、いろいろ話していると徐々に、何となく原因が分かってきた。

野菜好き。特に生野菜。

よく噛むかと聞くと?やはりそれ程噛まない感じ。
野菜、植物は、動物の肉と違い、細胞壁という木材を見ればわかるだろう強力なセルロース由来の頑丈な物でできている。

そう簡単に消化できるものではないのは、牛などの草食系動物を見ればわかるだろう。
しかも、それに消化を阻害する油たっぷりのドレッシングを掛ける。

とにかく、今後、野菜はよく噛むようにいう。

さらに、辛いものを取っていることも分かった。
それ、絶対、胃を荒らしてるね。

その人は、ガンとかは温めたらいいと聞いたので、身体を温める唐辛子がいいと持ったというが、、

傷口に唐辛子塗ったらどうなるか考えよね。

もともと、胃潰瘍から初期の胃がんが見つかったらしい。

アドバイスとして、
辛いものは厳禁、熱いものもダメ、大食いもダメ

良く歩く、正座するこれは胃の経絡を刺激する。
これからは、正座して食べること。
箸で口に食べ物を入れたら、箸は置いて、しっかり噛むこと。


病気になったら、病気を治すことは大事ですが、その病気になった原因を元から改善しないとダメ。自分を変える方向を知るいいチャンスです。


ほへとも最近、胃というか、胸がおかしい感じになった。
症状から逆流性食道炎か?
胃から胃酸が食道に逆流しているのか、
ふと考え、最近左を下に寝ている、また身体が左に側弯していると気づいた。
右側の腹斜筋を鍛え、右を下に寝るようにすれば、それは治った。
(胃の悪い人は右向いて寝てね)

これはボディーワークレベルだったけど。(コタツ出して姿勢が悪くなったのだな)
病気はいろいろな原因でなる。
決して、一つではない。

病気になったり、体調が悪くなれば、その原因を考えて、生活習慣を直していく。
治らなければ、すみやかに医者に掛かること。

また、ガンなど命に関わる病気をしたなら、怖がるだけではなく、死をしっかり見つめて、やるべきことを考えて下さい。(まぁまずは治すこと)
いずれ死ぬのです。この病気をきっかけで、より良い人生になれば、いや、そういい人生にしないとね。
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2013年12月16日

冬の三分の1交換方式、胸式呼吸

寒い外を歩く時に、呼吸が苦しいほど寒い時があります。

風邪を引いたり、身体が冷えたりする原因として、この寒い外での呼吸法があるのではないだろうか?

意外かもしれないが、寒い外では、腹式呼吸より、胸式呼吸の方が良い。

腹式呼吸は、横隔膜により、肺の空気を大幅に交換できる優れた呼吸法ではありますが、
反面、冷えた外気を多く取り入れてしまいます。
激しい運動時や、高い体温の時にはそれは有効ですが、
寒い外、それほど運動で身体が暖まっていない時は、逆に、身体を冷やしてしまいます。

そこで、意識的に、胸式呼吸をしてみましょう。
しかし、ただの胸式呼吸ではない。
吸い込む息の量や吐く息の量を制限する胸式呼吸です。
無論、朝のラジオ体操のように、大きく息を吸ってしまったのでは、肺から身体を冷やしてしまいます。

まず、腰と腹に力を入れておきましょう。筋肉の腹巻きですね。
通常の胸式は腰と腹はガラ空きになります。

それから、胸全面の中心部(膻中)を意識します。
マッチの炎がそこで揺らめいているようなイメージがいいですね。

息をゆっくり鼻から吸い込みつつ、胸を膨らませます。
自然に鼻から漏らすように呼気します。しかし、ここで、吐き過ぎないように、さらにまた吸気します。

常にある程度の空気で胸を満たしておくようにします。
やや圧力を掛ける感じにしておく。

感覚としては、金魚の水槽の水を三分の1だけ替えるつもりで?、呼吸する。
要するに、呼吸によって一気に肺の空気を交換するのではなく、
呼吸量を制限することによって三分の1だけ、空気を交換しようというものです。

これにより、呼吸器系統が、外気で冷やされたり、乾燥したりすることを防止することを期待します。

呼吸が苦しくなれば、この呼吸を解除し、普通に呼吸を整えて下さい。

ずっとすると、気分が悪くなるだろうから、外に出てある程度この呼吸をして、通常モードに移行するか、
通常モードにこの呼吸法を混ぜたりして下さい。

胸式呼吸で、吸うことを意識しますので、交感神経を刺激します。すなわち、副交感神経=リラックスの逆です。
しかし、身体を戦闘モード寄りに、体温を上げます。しまし、当然、緊張したりします。
まぁ、寒い外で、リラックスして、寝たら死ぬぞなので、これでいいかもしれない。

間違っても、めまいや道端でブラックアウトしないように。

早歩き等、まさかジョギングなどすれば確実に酸素不足になって倒れるので、歩行時や、静止し立っている時にして下さい。また、眠る前に少しやるのもいいかもしれません。

また、過呼吸症候群の人には勧められません。

自己責任で。


ついでに、懐が寒いと風邪をひく、胸いっぱいの時は身体が暖かくなる。
人間、モチベーションが低いと、胸中心の力が抜けるのですね。

寒い時は、胸の虚を、胸を実にしていきましょう。


posted by ほへと at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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