2013年04月07日

ベランダ水耕栽培−1

春になって、野菜がおいしい。
グリーンリーフ、サニーレタス。悪いがノーマルレタスより格下と考えていたし、実際に安いし、でも最近のものは非常においしい。しかもさらに安いし、なんか前よりぎっしり詰まっている。

セロリも、みずみずしくてとてもおいしい。

これは、噂のアベノミクスのせいか?暗示か?

とも思うが、暖かくなってきたので、またベランダ菜園でもしようかと考えていた。
そうして、グリーンリーフの栽培等を調べていると、水耕栽培というのが良さげということがわかってきた。

いろいろ調べたことをまとめると、
・植木鉢やプランターで土や肥料で栽培するより楽そうだ。水やりが楽そうだ。
・だが、成長も早く、おいしいらしい。
・肥料と水を合わせた水耕栽培用の溶液が必要だが、それが驚くほど簡単そうだ。

というわけで、ここしばらく水耕栽培の実験をしてみました。

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まず、基本の水耕栽培用の溶液について。
微粉ハイポネックス、粉末の粉を水1リットルは、小さい方、2リットルは、大きい方のスプーンすり切り粉を投入してちょっと振って完了。120g、1リットルに1g使用なので120リットル分。値段は600円もしない。

ハイポニカ液肥というのもありましたが、こっちの方が初心者向き。

安全性は、塩と砂糖の間らしい。

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以前、再生野菜を育てていたが、あれは水オンリー。
今回、水耕栽培用の溶液でどうなるか?

残りバジルなんかを育ててみよう。

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バジル、グリーンリーフ、三つ葉などを再生中。

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あと、種から発芽させるのだが、100均でスポンジ買ってきて、切れ込み入れてみたいな作業が邪魔くさいので、ロックウールブロックというやつを買ってくる。
発芽したらこのまま水耕栽培装置に移行できる。

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さらに、底面給水トレーも。別にその辺の容器でいいのだけど、気合を入れてみた(笑)

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さっそく、ロックウールブロックにグリーンリーフの種を一つづつ入れて、底面給水トレーにセット。

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再生野菜は、こんな感じで、買ってきたネギも元気になりました。
やはり、グリーンリーフは根っこは再生しないのね。

次回は、水耕栽培といえばの、空きペットボトルでの水耕栽培装置づくりですね。






posted by ほへと at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ベランダ水耕栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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