この前、鑑定で、米の話になり、あまり米を食べすぎないようにアドバイスをした。
日本人=米のような、思想は強くあるが、実はそうでもない。
米は、稲作が始まる弥生時代からであり、それ以前は、平和な縄文人が暮らしていた。
縄文人は、米は食べず、どんぐりやくるみ、魚や貝、うさぎやイノシシなど動物を狩っていたそうだ。
食べ物の大半は、タンパク質と脂肪であり、炭水化物は少なかった。
縄文人といえば、縄文式土器であるが、非常に個性がある。
対して、弥生式土器は、個性はなく、大量生産させられた感が強い。
そう考えると、米、稲作も、作っていたというより、作らされていた?と考えてしまう。
また、優れた食べ物である、米が伝来したにも関わらず、以前の縄文からの食文化は消えることはなく、
今日でも、日本食文化には多様な食材があり、縄文時代からの伝統は消えていない。
米は、炭水化物であり、糖質となる。
おそらく、ほへとの考えでは、米や、小麦など、炭水化物の大量生産によって、
近代人間のエゴが増長したのではないかと勘ぐっている。
エゴの増長は、支配や所有、恐怖や戦争を生み出す。
縄文時代は平和だった説も、まだ米が伝来してなかったから、エゴはまだ穏やかだったのだと考えれば辻褄も合う。
縄文時代は、今から約1万2〜3千年前に始まり、約2千3百年前に終わったとグーグルAIはおっしゃっている。
弥生時代は、今から約2,400年前(紀元前400年頃)、ということは、紀元前660年、神武天皇の建国と一致する。
エゴ、身体、内臓と食べ物を考えると、
エゴ(大脳)は炭水化物
身体は、タンパク質
内臓は、脂質
と考えられる。
そうなのだ、エゴにとって炭水化物は脳のエネルギーだが、
内臓は、実は、炭水化物に適応していないのだ。
よく言うのが、炭水化物をうまく消化できないこと、血糖値のコントロールが難しいこと。
米などの炭水化物は、胃液では消化が難しい。唾液が担当しているが、そんなに噛んでないよね?
例えば、肉などのタンパクはすぐに消化できる。
米は腹持ちがいいと言ってるが、単に消化にパワーと時間がかかるのだ。すなわち内臓を疲弊させるのだ。
内臓の疲弊は、オーバーソウルからの恵みを無くし、よりエゴの増長に繋がる。
また米の食べ過ぎは、病気を生む。糖尿病、がん、血管詰まるやつなど。
そして、病気を治すのは、医者や薬ではない、内臓の生存能力である。
だから、もし、病気になったら、内臓を疲れさせては絶対ダメと覚えてください。
恐ろしい話をすると、美味しい米所ほど、短命説がある。
とはいえ、絶対食べるな、毒だ、身体に悪いと、言っているのではない。
あくまで、炭水化物、米の食べ過ぎは良くないという話です。
若い時は、内臓が元気なんので、多少米を大食いしても大丈夫ですが、
ある程度の、年齢になれば、1日1.5合以内に抑える。
一食ではなく、一日です。また、パスタや麺類も、この中に換算してください。
疲れたり、体調不良の時は、まず炭水化物、糖質を抜くようにしてください。
逆はダメですよ。
YAP(ヤップ)遺伝子とか、縄文時代の精神とか、もしかしたら米を抜くことにヒントがあるかもね。
2024年10月08日
2024年09月25日
今日の料理、活!?オオズワイガニのボイル
近所のスーパーで、生ズワイガニが380円(税込411円)という信じがたい値段で売っている。
セコガニ(メス)か?いや、オスだな、以前ネットニュースで見た、あの大量発生したオオズワイガニか?
正確には、生オオズワイガニだな、などと思い出しつつ、カニ達を見ると、底の方のカニ一匹の口が動いている。
こ、こいつ動くぞ!と心の中で叫ぶ!
北海道から遠路はるばるやってきて、まだ生きているとは、凄い生命力か、現代の輸送技術の進歩か?
ということは、正確には、活オオズワイガニとなる。
無事買ってきた。北海道産、活オオズワイガニ!
まだ口は動いているが、生(死んで間もない)になるのも時間の問題だ。
カニスキにしようかと一瞬迷ったが、凄まじい野菜の高騰に、手も足も出ないのであった。
よって、素直にボイル(茹で蟹)にする。塩入れて、ギリギリ生きてるオオズワイガニを地獄の釜へ、行ってらっしゃい。
湯加減は沸騰の15分。
芯(カニ味噌)まで温まったかい?
カニ酢の代わりに、リンゴ酢にポン酢でいただく。
美味い、普通に美味しいし、カニカマボコとは次元の違う繊細な味だ。
美味しいが、ズワイガニと思えば少々身が小さい。
でも味は、美味しいし、胃袋はともかく、心は大満足だ。
カニ味噌を頂く、途中から気づいたが、オオズワイガニは、ズワイガニではなく、ベニズワイガニに近い味だな。
アクも少なく、子供でも食べやすいかもしれない、
食べた殻と袴(足の根元)を茹でて、出汁スープを作ろう。
締めはカニラーメン!
ごちそうさまでした。
みなさんもスーパーで見かけたら是非ご賞味を。
2024年09月12日
牛すじ煮込みに挑戦!
国産の牛すじを買ってきました。
なんか、牛すぎを柔らかく、美味しくするのは、むちゃくちゃ大変だと洗脳されていたので、
今まで、1から作ることは避けていたのですが、とうとうこの日がやってきました。
何事も、挑戦だ、身体は、この世界で挑戦するためにある、
とりあえず、一緒に煮込む野菜の下茹で、大根、人参、ごぼうと根野菜
牛すじを下茹で、冷凍保存していた長ネギの青いところを入れ、沸騰3分間、アクを取る。
レシピでは、何度も下茹でするものもあるが、国産物を信じて一回。
旨味が抜けるのを避ける。
国産、アメリカ産がおすすめで、オージーはイマイチらしい。
下茹で完成、適当な大きさに切り、
今回は、あえて味付けはシンプル、だし昆布と、醤油、みりん、と輪切り唐辛子のみ!あとお酒少々。
2時間煮ることを想定して、水は多めだが、味は全然辛くない、薄味で調整。
もし、薄ければ、後から醤油や塩でリカバリーじゃ。
さて煮るぞ!
今回は、30分、1時間、2時間と煮込み時間の違いを知るために、3段階で煮る。
30分は、結構柔らかいが、味染みてない。
1時間のやつは、固くもなく、結構いい感じ、だし昆布がウマウマ。
2時間トロトロと弱火で煮込みました。
大根もいい色。
さて、2時間バージョンはどんな味かな?
こ、これは、美味い!
明日から店で出せるレベルじゃない?
牛すじって、2時間でここまで柔らかくなるのか!
っていうか。全然難しくないやん、2時間の放置で、スキルゼロ、初挑戦でこれ食えるのはすごい。
若干薄めだけど、全然臭くなく、味も牛すじの旨味が無茶苦茶良い。
店とかは、やや味が濃い目だけど、このくらいの方が美味いぞ。
次は、塩とコショーのみでやろうかな?テールスープっぽく
意外と簡単だったので、皆様も、ぜひ挑戦見て下さい。
2024年08月22日
今日の料理、万願寺とうがらしの焼き浸し
業務スーパーで、万願寺とうがらしの見切り品を見つけ、良く見定め、決して古いわけではなく、
緑色ではなく、オレンジに色づいている、熟したやつだとわかる。
熟したやつは、色が、オレンジや赤っぽくなり、リコピンやビタミンCやβカロテンなどの栄養素が増えている。
しかも、緑のやつの値段が半分から三分の1、これは買わない理由がない。
洗って、ヘタを取る。細いシワもなく、鮮度も大丈夫。
ただ、当たりのししとうのように、むっちゃ辛かったら、その時はその時だ。
(ししとうの畑のそばに唐辛子が植わっていて、その花粉がししとうと受粉すると当たり(ハズレ)の激辛ししとうになる)
中華鍋で、焦げ目が付く感じで、焼く。
焼いたら少し置く。しなっとなる。
いつもは、袋半分を焼いて、醤油と鰹節が定番だけど、今日は一気に2袋分を焼き浸しにして常備菜計画。
ちりめんじゃこ(40%引き)も入れよう、まずは軽く炙ろう。
再び、カラフル万願寺をフライパンに戻し、鰹出汁100ml程度に、大さじ3の醤油とみりんで、煮る。
水分が無くなってきたら、炙りちりめんじゃこ入れて完成。
おぉ、大量にできた。
うまそう、色もいいね。
お豆腐に乗っけて、試食。
美味い!濃すぎない、無化調な優しい味。
火の入りもバッチリで柔らかい。
オレンジも、辛くなく、甘い。
むしろ唐辛子入れても良かったくらいだな。
冷蔵庫で保存。
夏場は、汁っぽいのが冷蔵庫で、冷えたほうが清涼感があって良い。
皆様も気が向いたら作ってみて。
2024年08月08日
葉唐辛子佃煮に挑戦!
暑いですね。
本当に洒落にならないくらい暑い。
葉物野菜は、この時期痛みが速い。
どうしても、トマト、茄子、キュウリ的な実野菜になりがち。
葉唐辛子というのを買ってきた。
結構な量で、案外安いと思ったけど、茎は固く、葉っぱだけを食うらしい。
葉っぱだけを手作業で摘む作業が待っている。
モロヘイヤみたいなものか?
ボール2杯分
やはり大量。
ほうれん草や小松菜、キャベツみたいに、野菜とは本当に便利なものと分る。
まぁ、葉唐辛子は、唐辛子の本体(実)を収穫した後の葉なので、リサイク的な感じか?
水洗いした、葉唐辛子、すっごく美味しそうだけど、さすがにアクが強そうな色だ。
アク抜きの為に、下茹で、案外アクは少ない。
この状態で、食ってみるが、案外うまいな、ほうれん草のような甘みは無いが、キリッとした濃いお茶のような味。
中華鍋で炒めつつ、目分量で、醤油の量を決め、味からみりんの量を決め、輪唐辛子も入れて、煮詰めていく。
完成、この量になりました。
シンプルな味にしたので、豆腐に乗っけても、胡麻や鰹節かけたり、味噌汁に入れたり、
いろいろ使えそうです。
葉唐辛子は、βカロテンやビタミンCなど多く、紫外線対策などで是非摂りましょう。
少し邪魔くさいですが、全然美味しいので、葉唐辛子を見つけたらチャレンジしてみてください。
本当に洒落にならないくらい暑い。
葉物野菜は、この時期痛みが速い。
どうしても、トマト、茄子、キュウリ的な実野菜になりがち。
葉唐辛子というのを買ってきた。
結構な量で、案外安いと思ったけど、茎は固く、葉っぱだけを食うらしい。
葉っぱだけを手作業で摘む作業が待っている。
モロヘイヤみたいなものか?
ボール2杯分
やはり大量。
ほうれん草や小松菜、キャベツみたいに、野菜とは本当に便利なものと分る。
まぁ、葉唐辛子は、唐辛子の本体(実)を収穫した後の葉なので、リサイク的な感じか?
水洗いした、葉唐辛子、すっごく美味しそうだけど、さすがにアクが強そうな色だ。
アク抜きの為に、下茹で、案外アクは少ない。
この状態で、食ってみるが、案外うまいな、ほうれん草のような甘みは無いが、キリッとした濃いお茶のような味。
中華鍋で炒めつつ、目分量で、醤油の量を決め、味からみりんの量を決め、輪唐辛子も入れて、煮詰めていく。
完成、この量になりました。
シンプルな味にしたので、豆腐に乗っけても、胡麻や鰹節かけたり、味噌汁に入れたり、
いろいろ使えそうです。
葉唐辛子は、βカロテンやビタミンCなど多く、紫外線対策などで是非摂りましょう。
少し邪魔くさいですが、全然美味しいので、葉唐辛子を見つけたらチャレンジしてみてください。
2024年07月24日
今日の料理、鱧(ハモ)の落とし
基本、安い鱧(ハモ)はハズレがある。特に割引率の高いハモは臭みがあるので、日頃は買わないが、
今日は、祇園祭後祭の山鉾巡行だ。祇園祭といえばハモ、ハモと言えば祇園祭だ。
だが、今日は、山鉾巡行時は荒ぶる天気で、ゲリラ豪雨に雷と、それからも割と雨が降ったり止んだり。
なるほど、だから、スーパー(イズミヤ)で、こんな頭付きの鱧(ハモ)が550円と安く、さらに半額と、祭りはまだ終わってなかったのだ。
全然、匂いもしないし、これはラッキーだ、297円の鱧(ハモ)の落とし、開始だ!
キッチンバサミで、切る。包丁では潰れるのと、まな板いらず。
網に3切れ乗せて、その時は皮を下に。
まずは、10秒、皮を意識して茹でて、それから10秒、全体を茹でる。
茹ですぎると味が抜けるので注意。
氷がなかったので、急遽冷凍室で水を冷やし、ギンギンに冷えた冷水で締める。これがコツ!
梅干しに返しを入れ、すりつぶし完成。
理解すれば、超イージーな料理だ。
だが、味は完璧!、値段バグってるが、おぉむっちゃうまい。京都の夏だ。
2024年07月20日
おから煮に挑戦!
おからは、大豆から豆乳を絞った後の残りかすである。
大豆から、味噌や醤油といった、補助魔法(調味料)
豆乳や豆腐といった、水属性の食べ物
油揚げといった、火属性の食べ物
納豆といった、腐敗属性の食べ物
炒り豆といった、鬼退治の投げ物
おからは、死してなお生きる、UNDEAD属性の食べ物というところか?
実は、おからは、食べ物か?ゴミ(産業廃棄物)なのかという裁判まであったそうだ。
実は栄養価は非常に高く、大豆は畑のお肉と言われているが、
100gあたりのおからのタンパク質は、6.1gで、対して豆乳は3.6gと倍近く入っている。
また、食物繊維も多く、いろいろと健康に良さそうである。
そんなわけで、おからが安かったのでとりあえず買ったが、おから煮を作るとなると、結構細々と材料がいる。高いぜ!
169円の40%、59円のメインのおからなので、脇役にそれほどコストはかけられないということで、近所の100円ローソンで、きんぴら用の具という、人参、れんこん、ごぼう、こんやくで、127円と優秀なのと、ちくわ100円だけ購入する。
レシピとか見ていると、油揚げやしめじなどあったが、油揚げは素材がかぶるし(大豆)、しめじは、だし汁に、自家製天日干し椎茸を使うからいいだろう。
きんぴら用の具は水でよくケミカルなものをしっかり落とし、ちくわを切っていく、冷凍室に眠っていた長ネギの青い部分も使おう。
出汁用、昆布と、自家製干し椎茸を水出し、鰹節はあえて入れずに、ちくわに潜在する魚の旨味に期待することにした。
フライパンで、それらを炒める。ごま油は無い、米油で。
おから150gを投入、150gと舐めていたが、一面が雪景色と変わる。
かき混ぜる、だし汁を入れ、干し椎茸を刻んでいれる。
醤油を大さじ2、みりん1、砂糖は入れない。
思った以上に量が多いぞ、だし汁を加えると、ねちゃっと固まる。
こんなん、かき回せ無いぞ!火が通るのか?
一応、おからは生でも食えるので(賞味期限内)、気にしないでおこう。
とりあえず、完成だ、器によそったが、全然減らない。
大きな丼鉢にいれて、冷やそう。
味は、いい感じだね。
そんなにうまいということもなく、普通に酒のあてでもいけるよ。
にしても、コスパいいな。
皆さんも、是非、試してみてください
大豆から、味噌や醤油といった、補助魔法(調味料)
豆乳や豆腐といった、水属性の食べ物
油揚げといった、火属性の食べ物
納豆といった、腐敗属性の食べ物
炒り豆といった、鬼退治の投げ物
おからは、死してなお生きる、UNDEAD属性の食べ物というところか?
実は、おからは、食べ物か?ゴミ(産業廃棄物)なのかという裁判まであったそうだ。
実は栄養価は非常に高く、大豆は畑のお肉と言われているが、
100gあたりのおからのタンパク質は、6.1gで、対して豆乳は3.6gと倍近く入っている。
また、食物繊維も多く、いろいろと健康に良さそうである。
そんなわけで、おからが安かったのでとりあえず買ったが、おから煮を作るとなると、結構細々と材料がいる。高いぜ!
169円の40%、59円のメインのおからなので、脇役にそれほどコストはかけられないということで、近所の100円ローソンで、きんぴら用の具という、人参、れんこん、ごぼう、こんやくで、127円と優秀なのと、ちくわ100円だけ購入する。
レシピとか見ていると、油揚げやしめじなどあったが、油揚げは素材がかぶるし(大豆)、しめじは、だし汁に、自家製天日干し椎茸を使うからいいだろう。
きんぴら用の具は水でよくケミカルなものをしっかり落とし、ちくわを切っていく、冷凍室に眠っていた長ネギの青い部分も使おう。
出汁用、昆布と、自家製干し椎茸を水出し、鰹節はあえて入れずに、ちくわに潜在する魚の旨味に期待することにした。
フライパンで、それらを炒める。ごま油は無い、米油で。
おから150gを投入、150gと舐めていたが、一面が雪景色と変わる。
かき混ぜる、だし汁を入れ、干し椎茸を刻んでいれる。
醤油を大さじ2、みりん1、砂糖は入れない。
思った以上に量が多いぞ、だし汁を加えると、ねちゃっと固まる。
こんなん、かき回せ無いぞ!火が通るのか?
一応、おからは生でも食えるので(賞味期限内)、気にしないでおこう。
とりあえず、完成だ、器によそったが、全然減らない。
大きな丼鉢にいれて、冷やそう。
味は、いい感じだね。
そんなにうまいということもなく、普通に酒のあてでもいけるよ。
にしても、コスパいいな。
皆さんも、是非、試してみてください
2024年07月10日
今日の料理、サバの煮付け
いつもは、サバを焼くのだが、今日は煮付けを作ることにした。
臭みを用心して、あえて?割引品は避ける。
塩をふる。そして酒も。
今回は、夏なので、じっくり煮るとかではなく、ササッと煮て、冷ます作戦。
前回のつぶ貝の煮付けの応用パターンで、
下茹、30秒、少し長めに下茹でします。
ちょっと長いので、フライパンにするか迷ったが、半分に切って切れ込み。
酒、みりんを50ml、砂糖3g、醤油30ml、あと生姜で、3分ほど煮たら冷ます。
暑いわ!
なので、中までしっかり味とか染みなくていいから、少し濃い目の味で、最小の火で料理。
落し蓋とかはしらん。
料理の基本は、美味しいものを作ることではない。
食えるようにすることだ。
要するに、生でなければオッケイだ。
皿に盛り、オクラと、生姜で完成!
ちょっと醤油が強かったか、、
でも、ご飯にはばっちり!
うーむ、うまい!
油んとこ、うめー!
2024年06月23日
バイ貝の煮付けに挑戦!
今日は、スーパーでバイ貝が安く売ってたので、初バイ貝の煮付けに挑戦することにしました。
少し前に、近所の居酒屋魚ぴちで、バイ貝の煮付けが美味しかったので、いつか挑戦しようと思ってました。
7粒?7匹?そういえば、貝って数え方何だっけ?ホタテとかは枚か、食べる貝の場合は「個」が基本のようだ。
なので、バイ貝7個だ。
3分ほど、下茹でします。
それから、水に、キレイに洗う。
蓋も勝手に取れてました。
鍋はでかいので、ゆで卵用の小さななべ(本来はお菓子作り用)を使う。
醤油50ml、酒50ml、みりん50ml、砂糖3g(レシピの1/10)、生姜片を少々。
沸騰したら3分ほど茹で、常温で冷やし、冷蔵庫で30分以上冷やせば完成っぽい。
1時間冷蔵庫で冷やした完成物。では早速頂きます。
!不味くはないが、思ってるより固い。
いや、これは好みで、貝のコリコリした食感で美味しいのであるが、
魚ぴち(居酒屋)で食べた柔らかい触感を期待していたので、ちょっとがっかり。
が、味は良い。バイ貝の味、煮付けの味は、甘くなり過ぎず、どの煮付けにも使えそうな完璧な旨さだ。
内臓の部分は固くないが、入り口付近の硬い筋肉質のものを包丁で、少し切ってやれば、バッチリだ。食べやすくうまい!
ここで、原因を考える。
・そもそもそういう食感である。
・ライフ(スーパー)で買ったが40%オフもので、ライフ0=死んでる=活では無い。活は触ると貝の中に引っ込む。死んでた。値引きなしの鮮度では違う可能性?生命力不足?
・参考レシピには、ことこと長時間煮るレシピがあったがそっちだったのか?今回は3分。火力不足?
・調べれば、タコのように、炭酸で煮ると柔らかくなるという技もあった。技量不足か?
まぁ、次回はもっと美味しく作るぞ!
というのも料理の醍醐味である。
コツなど知ってたら教えてね。
2024年06月16日
今日の料理、カレー
今日はカレーを作る。
ジャワカレー、スパイシーブレンドというやつを買ってきた。
好みとして、カレーにあまりコクは求めない。
それよりもスパイスが効いていたほうが好み。
基本の玉ねぎ炒めから入る。
スライサーで切った玉ねぎを炒める。
あまり触らずに、少し焦げ目がついたら返す感じ。
途中水を入れ、玉ねぎに水を吸わす。
飴色まではやってられないので、この程度で勘弁してもらう。
切り落とし肩ロースとにんにくを軽く炒める。
京都は、カレーと言えば、牛である、シチュー用のブロックではなく、切り落としの薄い肉のほうがご飯と相性が良い。
牛丼だな。
鍋に水は気持ち少し多めで、冷蔵庫の野菜を適当にいれる。
鶏ガラスープの素
ナス、人参、新生姜、ごぼう
月桂樹、肉とにんにくを投入し、煮込む。
この時点で、おいしいスープであること。(塩気はないが)
そして、
ルウ半量に付属のスパイス(ガラムマサラ)投入、煮込む。
こんなもんだ
とろみの強いカレーは、焦げるので、基本少しシャバ系、でも明日にはいい感じになっているはず。
ご飯が炊けた。
近所の米屋で勧められた、契約農家のみずかがみという品種のコメを玄米で購入、
自宅で、玄米寄りの三分付きに精米している。
自家製、きゅうりのぬか漬けを添えて、完成!
いただきます
ハウスで最高の辛さは6は、カレーを食べたかった気持ちを非常に満足させる。
そして、汗が滝のごとくである。
ごちそうさま
2024年06月07日
ちりめん山椒に挑戦!
昨日の流れで、ちりめん山椒を作る。
ちりめんじゃこが半額だった!
やるしかない
昨日作った、山椒の実の醤油漬け
なんのレシピも調べずに、
鉄フライパンに、油引いて、ちりめんじゃこと山椒の実の醤油漬け、以上を投入。
ちりめん山椒は、以前交流のあった女優さんが、好きな食べ物というかおやつだった。
撮影などに入れば、甘いお菓子や、ラーメンなんてものは口にできない、ちりめん山椒が私のおやつよと話されてたな。
というか、日本語的には、「じゃこ山椒」だろ、「ちりめん山椒」だったら、ちりめん(凸凹)の山椒になるやろと、ひとり脳内で突っ込みながら、炒る。
ものの、数分で完成。
だが、
むっちゃうまい。
今まで食べた、どのちりめん山椒より、確実にうまい!
明日から商売できるレベルだな。(妄想)
ということは、汎用的にも大体、山椒の実の醤油漬けでオッケイか?
皆さんも是非挑戦してみて。
ちりめんじゃこが半額だった!
やるしかない
昨日作った、山椒の実の醤油漬け
なんのレシピも調べずに、
鉄フライパンに、油引いて、ちりめんじゃこと山椒の実の醤油漬け、以上を投入。
ちりめん山椒は、以前交流のあった女優さんが、好きな食べ物というかおやつだった。
撮影などに入れば、甘いお菓子や、ラーメンなんてものは口にできない、ちりめん山椒が私のおやつよと話されてたな。
というか、日本語的には、「じゃこ山椒」だろ、「ちりめん山椒」だったら、ちりめん(凸凹)の山椒になるやろと、ひとり脳内で突っ込みながら、炒る。
ものの、数分で完成。
だが、
むっちゃうまい。
今まで食べた、どのちりめん山椒より、確実にうまい!
明日から商売できるレベルだな。(妄想)
ということは、汎用的にも大体、山椒の実の醤油漬けでオッケイか?
皆さんも是非挑戦してみて。
2024年06月06日
山椒の実に挑戦!
山椒の実が半額だったので買ってきた。
大人になると、山椒の味は好ましい味になりましたが、
子供の頃は、山椒の味、香りは、大嫌いでした。
実家には、山椒の木が植わってあり、そこに、アゲハやクロアゲハがやってきました。
それを、捕まえたり、観察するのが、子どもの仕事です。
山椒の葉には、アゲハの幼虫もいて、小さい幼虫は黒っぽく、鳥の糞に擬態しています。
ある程度、大きくなると、緑色になります。
この幼虫を捕まえようとすると、頭からオレンジ色の角を出しますが、これがすごく臭い。トラウマレベルの激臭です。
この匂いの刺激が、山椒の匂いと似ているので、当然、山椒は食べられません。アゲハの幼虫のオレンジの角の激臭を思い出す、
そんな、子どもの頃を懐かしみながら、山椒の実を掃除します。
5分ほど沸騰。実が手で潰れるくらい。
湯がき工程完了。
水に1時間ほどつけて、アク取りをするそうだ。
つまんで食べてみるが、十分美味しい。
水をしっかり切って、瓶とジップロックに入れ、ジップロックは冷凍保存。
瓶は、醤油漬けにしました。
実だけでなく、醤油も、山椒醤油として使えます。
2024年05月16日
今日の料理、お好み焼きinよもぎ
よもぎを頂きました。(大原のお嬢から、ふきと山椒の料理も)
どう料理すればいいかわからなかったので、
お好み焼きの中に混ぜる作戦にしました。
卵を割って、そこに、刻んだよもぎを投入。
よもぎを刻むと、野菜とは違う、野生の濃い匂いが、まぁ雑草カテゴリーだが、
それでも、清々しい悪い匂いではない。
フライパンで焼く。
うまくひっくり返せました。
完成!
なるほど、さすがコンセプトが、京料理と真逆の大阪ソース、
意外にというか全然よもぎの味はしない。(素材の味を消し去る)
2回目、3倍の量を投入したけど、さすがソースの味で、等しく美味しくソース味になるね。
それでも(よもぎの味はしなかったが)、数時間後、いつもは、やや胃もたれするお好み焼きだが、すごくスッキリしたのには、さすがよもぎ効果と感じました。(多分、きっと)
2024年03月25日
今日の料理、筍など
筍わかめを作りました。
格安、小さい筍X5コを300円(半額)でゲット!
いつもは、そのまま1時間ほど下茹でしていたが、
今回は皮をめくり、半分に切って、小さいので、下茹で10分間に挑戦。
乾燥わかめ、厚揚げを、鰹節でさっと出汁をとり、かえし少々、みりん追加。
なるほど、皮めくって、半分にしても、味は大丈夫だ。
時間的にも簡単にできたぞ。
今日は、ノー肉食デーなので、野菜の天ぷらを作った。
ナスを揚げる。液は薄めで、皮には付けずに揚げる。
少し長めで、柔らかめが好み。
かぼちゃと、タンパク質に豆腐も揚げて、揚げ出し豆腐にしようと思ったけど、そのままでも十分美味かったので、そのまま食っちゃった。
あぁ、蟹安いから、酒のあてに買ったら、もしかして生?
すでにボイルしてる色だけど、紅ズワイの元の色か!
たまに、生きてるやつがいて、ボイルされてると思ってると動くから、ゲッ!っと心臓止まるほどビビる。
今からボイルする。
塩入れて、必ず甲羅は下に。
ボイルしたが、まったく見た目が変わらん!
さすが紅ズワイ。
なるほど、こいつは、脱皮したての「水ガニ」と呼ばれるやつだ、味噌がほどんど入ってないハズレ。それでも一番重いパック選んだのだが。
しかし、「水ガニ」は、蟹特有のエグいアクがないので、とても食べやすい。お子様にはおすすめ。誰がおっさんじゃ。
2024年03月02日
今日の料理、アン肝など
2024年01月02日
2024年、おせち料理(後半)
>2024年、おせち料理(前半)の続き
「焼き物」
焼きエビ
焼きサバ
有頭海老(半額)は、ワタを取るために、殻の部分にハサミを入れる。
鯛か鰤の切身でも焼いてあればと思ったがなく、焼き鯖が安かったので購入。
100円だが、ここ(アイマート)の焼き鯖は他の店の萎びた焼き鯖と違ってマジ美味しい。
「酢の物」
紅白なます。スライサーで人参と大根を細く切って、すし酢とリンゴ酢に漬けるだけ。
かぶら千枚漬け
スライサーで薄く切って(指も切ったが)
昆布とすし酢、柚子の皮
「酢の物」は、「焼き物」と同時に頂き、口直し。
焼き鯖に大根おろしポン酢、みたいなものだ。
なるほど、こういう食べ方は勉強になるな。
いくら完成、昨日の筋子。
いくらご飯!!ほうじ茶
最高っす先輩!わさびも添えて、
うまいな、筋子でも全然オッケーやな。
「煮しめ」
クワイの建長汁(けんちんじる)風
普通に美味しいのだけど、クワイのプレミアム感が良い。
余った出汁で蕎麦と思ったが全部なくなった。
ごちそうさまでした。
クワイうまいなぁ、クワイはダッチオーブンで皮ごと焼いて食うのが最高にうまい。
小芋との食感の対比も素晴らしい。
年明けいつものクワイの叩き売り見たら買おう。
大根、人参、椎茸を出汁で煮て、柔らかくなったら、そこにこの焼いたクワイと小芋を投入。
カブの葉と、潰した豆腐を入れて完成!
2024年、おせち料理でした。
以上
「焼き物」
焼きエビ
焼きサバ
有頭海老(半額)は、ワタを取るために、殻の部分にハサミを入れる。
鯛か鰤の切身でも焼いてあればと思ったがなく、焼き鯖が安かったので購入。
100円だが、ここ(アイマート)の焼き鯖は他の店の萎びた焼き鯖と違ってマジ美味しい。
「酢の物」
紅白なます。スライサーで人参と大根を細く切って、すし酢とリンゴ酢に漬けるだけ。
かぶら千枚漬け
スライサーで薄く切って(指も切ったが)
昆布とすし酢、柚子の皮
「酢の物」は、「焼き物」と同時に頂き、口直し。
焼き鯖に大根おろしポン酢、みたいなものだ。
なるほど、こういう食べ方は勉強になるな。
いくら完成、昨日の筋子。
いくらご飯!!ほうじ茶
最高っす先輩!わさびも添えて、
うまいな、筋子でも全然オッケーやな。
「煮しめ」
クワイの建長汁(けんちんじる)風
普通に美味しいのだけど、クワイのプレミアム感が良い。
余った出汁で蕎麦と思ったが全部なくなった。
ごちそうさまでした。
クワイうまいなぁ、クワイはダッチオーブンで皮ごと焼いて食うのが最高にうまい。
小芋との食感の対比も素晴らしい。
年明けいつものクワイの叩き売り見たら買おう。
大根、人参、椎茸を出汁で煮て、柔らかくなったら、そこにこの焼いたクワイと小芋を投入。
カブの葉と、潰した豆腐を入れて完成!
2024年、おせち料理でした。
以上
2024年、おせち料理(前半)
おせち料理といっても、正月に食べる縁起ものか、験担ぎが、おっさんのダジャレ?というものまであるが、多くの品数がある。
だが調べると、おせち料理は、5つの種類に分かれているようです。
最近は、料理を作ることの重要性と面白さに気づいたので、
今年はそれを意識して、おせち料理を作り、食べたいと思います。
とはいえ、出来たものを買ってくるならまだしも、材料から揃えると無駄に多いので困る。
厳選して、おせちを作る。
例えば、魚卵部門、数の子、イクラ、鯛の子などあるが、一つに絞る。引き算だ。
でないと、普通に全部、材料からスーパーで買ってきたら、通風になるわ。
最近、料理が少し上達したと思う。
それは、そんなに気合を入れなくなったからだ。
手を抜いているとか、効率とかでもない。
基本、無化調(化学調味料は入れない)
作戦としては、31日に買い出し、柔軟に割引率などを重視し材料を揃え、
大晦日は、見るTVも無いので、おせちを作りながら、新年を迎える計画だ。
年越し蕎麦
焼き用の有頭海老4匹から、一匹年越し蕎麦用に天ぷらであげる。
串を刺して丸まらないように。
出汁は、昆布、削り節、煮干し。最近は、濃い出汁ではなく、淡い出汁(薄いのではない)を意識。
蕎麦は、本当に五割か怪しい袋そばを3つ100円でゲットしたもの。
負傷、千枚漬けにカブラをスライサーで切ってたら、指も切った。左手親指。
大したことは無いが、流血で、料理で塩を摘むなど、我慢の範囲を超える(傷に塩を刷り込む)
ほへとは左利きなので、お節づくりは終了、正月が始まる前に終わった。
明けましておめでとうございます。 2024年、あなたの運気が昇龍の如く上昇しますように。
年末、うちでの忘年会で、東京からサズの藤井さんからもらった(置いていった?)酒を開けました。
お雑煮
ものすごく、うまい、うまく出来た。
思った通り、それ以上の味で大満足。
ダイソーのダッチオーブンで、小芋を焼きながら、鍋に、大根と人参を入れて煮る。(基本は大根と人参の出汁)
焼けた小芋の皮を剥き(指負傷で剥きにくい)、鍋へ、少し昆布も入れる。
100円ローソンの小さめの角餅を入れて、柔らかくなったら火を止め、味噌を入れ、
器に移して、鰹節で完成!
味噌は白味噌ではなく、普通の合わせ味噌。でもバッチリ問題なし。
餅は関西では、丸餅だが(角を立てないように)、昔実家では、角餅と丸餅があったのを思い出した。
丸餅は、手でこねたもの。角餅は、大きな鏡餅を、のこぎりのような包丁で切ったものだった。
なので、角餅でおっけい。
昨日指を負傷しましたが、今日はもう出血は止まったので、
おせち料理は、元旦当日ライブで作ることになりました、よろしく!
おせち料理、5つの種類と今回の料理品目
祝い肴:筋子、ごぼうの胡麻和え
口取り:かまぼこ
焼き物:焼きエビ、焼きサバ
酢の物:紅白なます、カブラ千枚漬け
煮しめ:クワイの建長汁(けんちんじる)風
「祝い肴」
塩見筋子
切っただけ。うまいが塩辛いな。
ごぼうの胡麻和え
食物繊維大事、特に正月は、
塩見筋子は、結構な量178gで1050円という掘り出し物。普通に考えて安すぎ。
味の付いたイクラも売っていたが、生が欲しかったが無かった。
さすが塩見筋子は4日まで持つか、結構日持ちするな。
しかし塩辛い。
まだ3分の2ほど残ってるので、60度のお湯に漬けて、塩抜き&いくらへ
ごぼうは、蒸して、すりごまと返しで和えるだけ
「口取り」
かまぼこ
かまぼこは、すり身が売っていたら、自分で蒸そうと思っていたが売ってなかったので、市販のかまぼこを買うかと、しかし、正月用のアホみたいな値段のかまぼこを買う気にならなかったところ、ローソン100で110円で購入。これで十分。
前半終了、
>2024年、おせち料理(後半)に続く
だが調べると、おせち料理は、5つの種類に分かれているようです。
最近は、料理を作ることの重要性と面白さに気づいたので、
今年はそれを意識して、おせち料理を作り、食べたいと思います。
とはいえ、出来たものを買ってくるならまだしも、材料から揃えると無駄に多いので困る。
厳選して、おせちを作る。
例えば、魚卵部門、数の子、イクラ、鯛の子などあるが、一つに絞る。引き算だ。
でないと、普通に全部、材料からスーパーで買ってきたら、通風になるわ。
最近、料理が少し上達したと思う。
それは、そんなに気合を入れなくなったからだ。
手を抜いているとか、効率とかでもない。
基本、無化調(化学調味料は入れない)
作戦としては、31日に買い出し、柔軟に割引率などを重視し材料を揃え、
大晦日は、見るTVも無いので、おせちを作りながら、新年を迎える計画だ。
年越し蕎麦
焼き用の有頭海老4匹から、一匹年越し蕎麦用に天ぷらであげる。
串を刺して丸まらないように。
出汁は、昆布、削り節、煮干し。最近は、濃い出汁ではなく、淡い出汁(薄いのではない)を意識。
蕎麦は、本当に五割か怪しい袋そばを3つ100円でゲットしたもの。
負傷、千枚漬けにカブラをスライサーで切ってたら、指も切った。左手親指。
大したことは無いが、流血で、料理で塩を摘むなど、我慢の範囲を超える(傷に塩を刷り込む)
ほへとは左利きなので、お節づくりは終了、正月が始まる前に終わった。
明けましておめでとうございます。 2024年、あなたの運気が昇龍の如く上昇しますように。
年末、うちでの忘年会で、東京からサズの藤井さんからもらった(置いていった?)酒を開けました。
お雑煮
ものすごく、うまい、うまく出来た。
思った通り、それ以上の味で大満足。
ダイソーのダッチオーブンで、小芋を焼きながら、鍋に、大根と人参を入れて煮る。(基本は大根と人参の出汁)
焼けた小芋の皮を剥き(指負傷で剥きにくい)、鍋へ、少し昆布も入れる。
100円ローソンの小さめの角餅を入れて、柔らかくなったら火を止め、味噌を入れ、
器に移して、鰹節で完成!
味噌は白味噌ではなく、普通の合わせ味噌。でもバッチリ問題なし。
餅は関西では、丸餅だが(角を立てないように)、昔実家では、角餅と丸餅があったのを思い出した。
丸餅は、手でこねたもの。角餅は、大きな鏡餅を、のこぎりのような包丁で切ったものだった。
なので、角餅でおっけい。
昨日指を負傷しましたが、今日はもう出血は止まったので、
おせち料理は、元旦当日ライブで作ることになりました、よろしく!
おせち料理、5つの種類と今回の料理品目
祝い肴:筋子、ごぼうの胡麻和え
口取り:かまぼこ
焼き物:焼きエビ、焼きサバ
酢の物:紅白なます、カブラ千枚漬け
煮しめ:クワイの建長汁(けんちんじる)風
「祝い肴」
塩見筋子
切っただけ。うまいが塩辛いな。
ごぼうの胡麻和え
食物繊維大事、特に正月は、
塩見筋子は、結構な量178gで1050円という掘り出し物。普通に考えて安すぎ。
味の付いたイクラも売っていたが、生が欲しかったが無かった。
さすが塩見筋子は4日まで持つか、結構日持ちするな。
しかし塩辛い。
まだ3分の2ほど残ってるので、60度のお湯に漬けて、塩抜き&いくらへ
ごぼうは、蒸して、すりごまと返しで和えるだけ
「口取り」
かまぼこ
かまぼこは、すり身が売っていたら、自分で蒸そうと思っていたが売ってなかったので、市販のかまぼこを買うかと、しかし、正月用のアホみたいな値段のかまぼこを買う気にならなかったところ、ローソン100で110円で購入。これで十分。
前半終了、
>2024年、おせち料理(後半)に続く
2023年12月24日
アンコウ鍋からブイヤベース
今日はほへと亭で呑み会があります、お高いが良さげなアンコウのパックがあったので購入。割引なし(涙)
ちゃんと、アラの部分と肝の部分が入っています。
アラは軽く下茹でし、肝は蒸して、アン肝にしました。
イカとエビを軽く茹でて、オリーブオイルと白ワインで炒めます。味は塩と白胡椒
アンコウ鍋、昆布のだし汁から、アンコウのアラと、クズ野菜でしっかり煮込んで出汁を取る。味付けは、かえし(醤油とみりん)
自家製ポン酢で頂きます。
それから、演出で、次は牡蠣鍋にするけど、この美味しいアンコウの出汁に、何を入れたらいいかな?味変で!
1:味噌 2:トマト缶 3:マヨネーズ
とここで、今回はあえて3:マヨネーズにしましょう!と、えっ味噌のほうが良いのじゃない!?という声を無視して、マヨネーズと牡蠣を投入する。
案外、美味しかったようだが、実は味はどうでもいい、どうせポン酢で食ってるのだから。
牡蠣は、出汁用である。
そこから、トマト缶と、にんにくチューブを入れ、そこに、ブンブンでみじん切りにした、玉ねぎと人参とセロリを投入。
白ワインを入れたかったが、案外だし汁が多かったのでそのまま。
アサリ、セロリ葉を入れ、
ローリエ、オレガノ、コリアンダーなどをそれっぽく適当に入れ(適当かよ!)
サフランは高いので、代用の安価なターメリックを入れて(笑)、先のイカ・エビを入れ、味見して、塩、白コショウ。
そこに、割引の袋のキャベツ(焼き用)とじゃがいもを入れて、
ブイヤベースの完成!!
えー、ブイヤベースの元とか入れなくて、こんな味になるの?とみんな驚き!
最後は、軽くターメリックを入れた固めのご飯で、リゾットで締めました。
多分、アンコウ鍋からのブイヤベースの演出は、ほへとオリジナルだぞ。
ぜひ皆さんもやってみて
2023年12月15日
ゆず、ゆずポン酢作りB
冷蔵庫で2日寝かした、ゆずポン酢を小瓶に移す。
完成した自家製ゆずポン酢!
雲子で試し切り。
うまいが、塩見が薄い、というかゆずが勝り過ぎだな。
醤油と、ほんの少しみりんを足す。
多分、すごく良い醤油なら、いい勝負だったんだけど、量産型の醤油では、100%天然柚子には負けるか、、
出汁に使った、鰹節は柚子を再吸収して、これまた美味しい調味料に
今日は、家で呑み会なので、鶏鍋をする。
ベースは、鶏ガラとクズ野菜のスープ。
基本、無化調よ。
味調整した自家製ゆずポン酢、なんだろう、通常の市販のポン酢が、川の中流から下流の水質(?)として、
これは、川の上流、渓流の水の透明度だ!エメラルドグリーン(イメージ)
高級なお店の味だが、、
甘みは殆どないので、賛否両論かもしれない。
と思ったが、呑み会メンバーには絶賛だった。
まぁ呑んべぇは、甘いもの好きは少ないしな、、
鶏鍋、鍋を食べながら、どんどんスープを濃縮していき、最後の締めは、胡椒とラーメン!完璧。
今回は、柚子5つだったけど、12月22日金曜日、冬至の後に、売れ残った割引柚子を買い占めて、大量(?)の柚子ポン酢を作ろうと思う。
2023年11月25日
ゆず、ゆずポン酢作りA
ゆずを手に入れたので、ゆずポン酢作りをすることにしました。
>ポン酢に挑戦(1) >ポン酢に挑戦(2)
>ポン酢に挑戦2-A >ポン酢に挑戦2-B
過去に、ポン酢に挑戦しているので、今回は挑戦というほどでもないけども、
ゆずを使うのは初めてなので、いろいろ調べました。
>ムダなく風味よく!柚子の絞り方。絞り汁を上手に絞る3つのポイント。(やまでら くみこ のレシピ)
ここのやまでら くみこ のレシピ様のサイトは非常に参考になりました。感謝!
レモン絞るやつで、ゆずを絞っていきますが、ゆずの種は化粧水としても使えるそうなので、実験で作ろうとおもう。まぁ化粧水使ってないが、、
今回の作戦は、できるだけ手間をかけない&素材を無駄にしないという方向性でおこなっています。
基本、ゆずを絞ったら、大体同量か、少し多めの醤油を加えて、そこにだし昆布と鰹節をぶち込んで、冷蔵庫で数日寝かして、瓶に移す。
以上!
ゆず一個絞って、25mlほどか
ゆずを絞っていくと、種とは別に、ワタの部分が結構出てくる。
5つ絞って160ml
ゆず絞り汁160mlに対して、醤油を180ml、そこに、ゆずのワタの部分も投入し、昆布と鰹節を入れる。
冷蔵庫で数日寝かします。ちょっと味見したけど、十分美味しいポン酢だ!
ゆずの皮は、早速天日干しへ、ゆず入浴剤!しかも10回分
ゆずの種は、焼酎(蕎麦焼酎刈干)
>柚子の種で自然派コスメ!柚子化粧水のレシピ。焼酎か日本酒に漬けるだけ
ゆずポン酢に、入浴剤と化粧水で美肌やん、どうなる?楽しみだ!