2023年11月25日

ゆず、ゆずポン酢作りA

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ゆずを手に入れたので、ゆずポン酢作りをすることにしました。

>ポン酢に挑戦(1) >ポン酢に挑戦(2)

>ポン酢に挑戦2-A  >ポン酢に挑戦2-B

過去に、ポン酢に挑戦しているので、今回は挑戦というほどでもないけども、
ゆずを使うのは初めてなので、いろいろ調べました。

>ムダなく風味よく!柚子の絞り方。絞り汁を上手に絞る3つのポイント。(やまでら くみこ のレシピ)

ここのやまでら くみこ のレシピ様のサイトは非常に参考になりました。感謝!

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レモン絞るやつで、ゆずを絞っていきますが、ゆずの種は化粧水としても使えるそうなので、実験で作ろうとおもう。まぁ化粧水使ってないが、、

今回の作戦は、できるだけ手間をかけない&素材を無駄にしないという方向性でおこなっています。
基本、ゆずを絞ったら、大体同量か、少し多めの醤油を加えて、そこにだし昆布と鰹節をぶち込んで、冷蔵庫で数日寝かして、瓶に移す。
以上!

ゆず一個絞って、25mlほどか

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ゆずを絞っていくと、種とは別に、ワタの部分が結構出てくる。
5つ絞って160ml

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ゆず絞り汁160mlに対して、醤油を180ml、そこに、ゆずのワタの部分も投入し、昆布と鰹節を入れる。
冷蔵庫で数日寝かします。ちょっと味見したけど、十分美味しいポン酢だ!

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ゆずの皮は、早速天日干しへ、ゆず入浴剤!しかも10回分

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ゆずの種は、焼酎(蕎麦焼酎刈干)

>柚子の種で自然派コスメ!柚子化粧水のレシピ。焼酎か日本酒に漬けるだけ

ゆずポン酢に、入浴剤と化粧水で美肌やん、どうなる?楽しみだ!
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2023年11月03日

今日の料理、アジフライとカブラの天ぷら

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今日はアジフライとカブラの天ぷら

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スーパーで、フライ用に開いた小アジが半額だったので、購入。

自分で開かかなくて良いし、安いし、店で揚げたアジフライは味や食感がイマイチだが、家で揚げたものは非常に美味しい。

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骨まで食べられるように少し長めに揚げる。
ちまみに、手抜きで、コツの要らない天ぷら粉にパン粉をまぶします。
できるだけ薄く、少なめに

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溶いたコツの要らない天ぷら粉が余ったので、カブラを天ぷらにしてみた。
最近野菜が高いので、葉つきのカブラは重宝します。葉は鍋や、粥にいれます。

アジフライは、ソース。
カブラの天ぷらは塩で頂きました。
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2023年10月28日

今日の料理、焼肉!(A5等級の黒毛和牛のミスジ焼肉用)

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今日はA5等級の黒毛和牛のミスジ焼肉用を頂いています。

うっ嘘やろ、マジウマイ!

スーパーで手に入れたのだが、いつもはA5等級というのも見たことがないが、
ちなみに、いつもの売ってる、国産混雑牛霜降り焼肉用1,352円の半額も一緒に買ったのですが、もちろん十分美味しいのですが、
それとは味の次元が違う。

ここで肉の焼き方、
いい肉は、焼き過ぎるなといいますが、それは赤身。
霜降りの脂身が多いものは、しっかり焼きましょう、焦げ目が付くくらいが食べ頃です。

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A5等級の黒毛和牛のミスジ焼肉用の値段がバグってる、、633円、、えっ?

原価無視の肉の日セールとのことだが、
ちなみにあとひとパック、A5等級特選霜降り焼肉用がこっちは126gで627円、、これもやばいくらいうまかった。

おそらく、考えられるのは、肉の日セールのイベントに、
京都市内を襲った雹をともなうエグいゲリラ豪雨。
おそらくそのせいだろう?
あんな激しい雨はなかなか無いしな、

なお、雨の直前に買い出し終了したので、雨にはまったく濡れていません。
ラッキー。方位も良かったもんな。

ともかく、A5の美味しいお肉が外国産並の値段で頂けたので、天に感謝です。
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2023年10月22日

今日の料理、海鮮焼き!

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今日は、特別豪華に海鮮焼きをします。

活サザエと、活ホタテ、活名称不明な貝(はまぐり、アサリ系)。

サザエは写真を取り忘れたが、、

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活ホタテ、意外と安かった。でも中身はしっかり大きい。
バター醤油で。ウマウマ。

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よくわからない、名称不明な貝も食す。
美味しい。

日々の食事が、当たり前になり、飽きても来る。
たまに、贅沢すると気づくこともある。

特別な日の食事は記憶に残るけど、

日常の食事こそ、記憶に残るように、頂かないといけないと。
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2023年09月17日

イクラに挑戦!

近所のスーパーで、筋子(小粒)が売っていたのだが、確か、120g程度で1300円ほどの値段だったかな?
買おうか迷ったが、臆してしまってスルーしたのだった。

だいたい近所のイクラ(小分けのパック)の価格は、30gで600円ほどで、しかも、やけに小粒のやつだ。
たった30gで600円の食材は、正月か誕生日くらいにしか手が出ない高級品である。

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マジか!確かに価格が破壊されている。
小粒ではない、イクラの生筋子、冷凍ではないやつが、夢の243gで1433円(税込1547円)

これを買うには勇気はいらない。

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筋子の状態で、醤油漬けにするという選択肢もあったが、
やはり、イクラ丼を食べたい。イクラ丼でたっぷり満足するイクラは50gは必要らしい。(ご飯の1/3以上)

冷凍ではなく、生の筋子なので、アニサキスが怖いので、60度のお湯で1分でアニサキスを殺します。

このお湯の中で、筋子から、イクラをほぐしていきます。

熱い。非常に熱い。アチアチっ!60度は熱いです。もう少しで手が死ぬところでした。

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細かな、筋を取って、水で何度か洗います。
この量すごいな。

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自家製のかえしを加えます。(かえしは、醤油とみりん、砂糖を煮て寝かしたもの)

冷蔵での保存を考えないのと、むしろご飯少なめイクラ多めを想定して、かえしは少なめで、

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生なので、鮮度にこだわり、6時間後には、イクラ丼に。
見てこの美しさ、宝石や!

うまいわ。
久々に、卵黄の味がするイクラを食ったぞ、しかも妥協無い量のイクラ。

わさびやのりも追加する。

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茶碗蒸しも作った。最近納得するレシピが完成した。


イクラの冷蔵は、塩加減で変わるともいますが、3~5日程度。
冷凍は約1ヶ月持つようなので、小分けにして冷凍すると良いみたいです。

皆様も、是非筋子を見つけたら、自力でイクラに挑戦してみてください。(コスパ高いよ)
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2023年08月03日

最近の料理、岩牡蠣、ナス煮浸し、オーブン焼き

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岩牡蠣を40%オフ360円、レシート合計は色々買って、1,111円也

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さすがに加熱用の牡蠣で、40%オフ品なので、生食は諦め、蒸すことに。
が、しかし、デカすぎて、蒸せない、鍋に入らない!

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フライパンに、水を張って、ふたして蒸す!

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完成!
磯の匂い、夏だな。
ウマウマ。また貴重な栄養補給だ。

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ナスを油でしっかり炒める。そこに蕎麦つゆ(自家製)入れて煮るだけ。

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ナス煮浸し、自家製、紅生姜をのせて完成!ナスを食ってから、残りの汁にそうめんを入れて食べます。

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ダッチオーブン(DAISO)で、かぼちゃを焼く。
美味い、シンプル。

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夏は、こういう感じ、オーブンで、オクラ、ゴーヤ、長芋を焼き、枝豆と酒で優勝!
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2023年07月09日

紅生姜に挑戦!

今年は、梅干しを漬けようか、らっきょにしようか?と悩んだ結果、
紅生姜を漬けることにしました。

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新生姜を買ってきした。とりあえずきれいに洗います。

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レシピには皮を剥く的な事がありますが、皮と実の間に栄養があるの法則によって、
皮はむかずに、適当な大きさに切っていきます。

また、細切りにはしません、細切りが必要なときはその時にします。

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塩をして、重しをして水を抜きます。

結構水が出ます。
ちょっと塩がきつそうなので、酢で洗いました。

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瓶に入れて、梅酢と、少しのリンゴ酢とみりんを入れました。

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3日ほど漬けました。

恐ろしいほど美味い。
マジで美味い、岩下の新生姜より美味いぞ。
これからは、紅生姜は自家製だな。
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2023年06月28日

ダッチオーブン(DAISO)パート2

>ダッチオーブン(DAISO)

ダッチオーブン(DAISO)1,100円也は、結構重宝している。

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シンプルの極み、20分ほど、極弱火でダッチオーブン(DAISO)を火にかける
今回はサツマイモ

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うまいぞ

じゃがいももよくします、バター一つで高級料理です。

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そら豆も野生の味

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今回は、じゃがいも、人参、大根

大根がうまい。

大根って、出汁吸わんでも、こんなに味が豊かだったのか
味が濃縮するので、塩もいらない。

ヘルシーかつ、最高の酒の肴

ちょっと重いのと、出来上がり、蓋とかアツアツなのは気をつければ最高です。
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2023年06月12日

ラーメン「大勝軒まるいち(新宿東南口店)」

ラーメンを食べるなら、いつも、おなじみの天一(天下一品チェーン店)を食べることが多い。

ほへとはラーメンに関しては、物凄いこだわりとか、まったく無いので(笑)
基本、美味しくても、並ぶくらいなら、チェーン店でええわ派である。

しかし!今回、せっかくの東京なので、美味しそうなラーメンを食べることにした。

当初は、色々調べて、ラーメンの鬼、佐野 実の「支那そば」を食べようと考えてた。
場所が横浜ということで、いつもは新幹線で品川から新宿だけど、横浜から新宿に行くルートもあるので、
新横浜で降りで食べに行こうと思ったが、場所が横浜市でも戸塚というところで、新横浜から戸塚は結構遠いので、今回は諦めた。

佐野 実が唯一頭が上がらない人物として、ラーメンの神様、山岸一雄の「大勝軒」がある。
実はもう二人共亡くなっているが、その味は、弟子たちに継承されているようだ。

今回は、大勝軒、山岸一雄の最後の弟子の店、大勝軒まるいちに行くことにしました。
まぁ新宿からすぐだし。

大勝軒は「つけ麺」の発祥ということで、大勝軒まるいちも、看板メニューが「つけ麺」、それを注文する。
ここでの注文は、店前の券売機である。券を買って中へ。

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あれっ、店間違った?
店員さんが天一(天下一品)のシャツ着てる??
慌てていたわけでも無いが、間違っていつもの天一(天下一品)に入ったか??
いやいや、なんで、進入禁止の天一のロゴと一緒やねん。(まぁ白黒だが)

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座ったカウンターの上に、伝説のラーメンの神様、山岸一雄の書が

基本、「つけ麺」は苦手である。
味が濃く、塩辛い。こんなもの毎日食って、汁を飲み干していたら、アカンやろと。

PXL_20230611_141256987.MP (1).jpg大勝軒まるいちさんの、「つけ麺」が来ました。
早速頂きます。

まず、自家製の太麺をそのまま頂きます。
うんうん食べごたえのある太い麺だが豊かな味だ。

そして、スープ、つけ汁も一口。
おっ!塩辛くない!つけ麺独特の強いファーストアタックもなく、柔らかく優しい味だ!

麺をつけて頂く。
蕎麦のように、鼻からも息を吸いつつ、麺をすすり食う。

おぉ味が変わっていく、立体的だ!味にベースがあり、メロディがあり、爽やかな装飾も邪魔しない。
それにしても、麺が太い!、食い慣れていないから、ちょっと大変。

出汁はさすがに最後までは飲み干せなかったけど、凄く好みの味でした。
是非、ここにも、また京都でも、大勝軒系のラーメン屋に行ってみたいですね。

旧ラーメンレポート
>なんつッ亭(2006年06月28日)
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2023年06月06日

食べ物とステージ

例えば、ボディビルダーが、プロテイン(タンパク質)を重視するのは、身体の(運動)筋肉を育て、ケアする為です。

多くの人は、糖質が好きですね。それは実は、エゴ(大脳)のエネルギー源なのですね。

おさらい
エゴはステージ2
身体はステージ3
内臓はステージ4
細胞はステージ5

ステージ2
エゴを主体とした食事は、エゴ(大脳)の大量のエネルギー源。糖質や美味しさ、贅沢など、満足感など、エゴの満足やストレス発散など。
しかし、極端な糖質接種は、糖尿病やガンなどの原因となっている。
要するに、内臓、ステージ4レベルでは、糖の処理が難しいということ。

身体はステージ3
エゴではなく、身体にとって必要な食べ物。栄養バランス。動ける身体のための食事。タンパク質は大事。
意外と筋肉の構造はシンプルだが、筋肉量より、運動神経系で、達人とポンコツなどが決まる。
タンパク質を取ればいいのでもなく、動くトレーニングが大事。

内臓はステージ4
内臓は、生命維持に必要な、実はむちゃくちゃ重要!
内臓自体は、別にそれほど、糖質がいるわけでも、タンパク質が必要な訳では無い。
では、内臓にとって、良い食事とは?
そう考えれば、糖質でもなく、身(タンパク)でもない、栄養なのだ。
大自然に生かされているというのが、ステージ4なので、
内臓系を高めるには、素朴でケミカルなものが入ってないのが当然望ましい。
人工系の食べ物は、腸内フローラなどを荒らす。

ステージ1の食べ物
例え、自然な小麦が原料でも、放置して何週間も腐らない菓子パンやパッケージングされたお菓子などは、エゴの悪い思惑で出来た工業生産品である。たまに食べるのは構わないと思うが、常食はやめたい。

ステージ5は細胞、バクテリア、ビフィズス菌や納豆菌など内臓に機能にプラスなものがある。
きのこ類など、ステージ5と4の間のような存在もある。

健康なときが良いが、病気、例えば肌荒れでも、それは内臓からのピンチの信号なのだ。
エゴが好きな食べ物は抑え、内臓にとっていいもの?という発想を持ってください。

食べ物を選ぶときに、どうしてもエゴ主体となる、それには過剰なうまさがあるが、内臓レベルでは負担きつい。
たまには素朴な自然を食べよう。
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2023年05月31日

ダッチオーブン(DAISO)

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なんか、ダイソーで男心をくすぐる、キャンプで使用するダッチオーブンというものを買ってきた。1100円也

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1100円という値段からは、想像できない屈強な作り、内径11.5センチ、容量は0.7Lと、
ダイソーの1.5合のメスティン(飯盒)が、0.75Lと同じような、容量だが、
重さが、1.5合のメスティン(飯盒)が164gに対して、
このダッチオーブンは、なんと1.5Kg(1500g)と、桁違いに重い(笑)。

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米を炊いてみた(三分つき玄米)
これは、丁度いい大きさかも、今まで少し大き目の鍋で、二合、二日分炊いていたが、このダッチオーブンは1合〜1.5合で丁度1日分だ。
少し大き目の丼鉢(1.5Kgだが)として、直接食える!
次回は、フル玄米を炊いてみようかな。

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じゃがいもを焼くだけ

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25分のオーブン焼き

まぁ、じゃがいもなんか、レンジで数分でホクホク美味しく頂けますが、また違うな。

うまい、油で揚げるのとも、茹でるとも違う、しっとり、かつ、塩だけで十分だ。これがオーブン焼きか。
自然を食ってる感じで、乾いた魂が潤う野生な味だ。

という感じなので、気になった人はダイソーでチェックしてみてください。
ただし、1人〜2人までのサイズ感なので、そこは注意。
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2023年05月27日

オムライスに挑戦!

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今日昼、オムライスを作りました。実は生まれて2回目の挑戦で初勝利!

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要するに、錦糸卵を作ってた経験を活かし、錦糸卵の場合は卵一個のを2個にして、細く切る代わりに、ケチャップライス(手抜き)を乗っけて、

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端から卵めくって、、実はこの状態から直皿に乗っけて(餃子の上位互換)、形を整えて完成じゃ!

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前回、初めて挑戦して作ったやつ。
失敗というか、初めて作るときは、できるだけ自分で考えて、我流で挑戦する。
いわば、偵察のようなものだ。
敵は、ライスではなく、卵の破れということが分かる。

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余力があれば、美味しい洋食屋にでも行くのだが、余力がないので、スーパーのお惣菜でオムライスを買う(おそらく人生初)
いろいろ分析して、なんだ、そういうことか、、

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(再)今回のオムライス。
卵2つ、少しみりんを入れる。
ライスは、単にバターでご飯を炒めて、ケチャップのみ。
フライパンに、溶いた卵を、箸などでかき回さず、フライパンを回して、端が乾いて中央が半熟で火を止め、蓋。しばし待つ。
それに、ケチャップライスを卵半分に乗っけ、半分の卵をめくりライスを隠す。
皿をその上にセットし、餃子の要領で、フライパンをひっくり返し皿に、雑なオムライスが乗るので、かえしなどで適当に形を整えて、
ケチャップ掛けて完成。

これはミニマムであり、チーズ入れたり、ソースに凝ったり、卵増やしたりといろいろ応用が効くやつです。



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2023年04月19日

最近の料理、イワシの天ぷら、茶碗蒸し

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イワシの揚げ物用開きが格安で売っていたので購入。

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天ぷらにしよう。
粉は皮面には付けず、身の面だけ付ける。
水分の抜けを、皮面と身の面と同じにするため。

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天ぷら用の温度計を買いました。
なので、早速実験として、イワシの天ぷら。

温度高めと低めの両方で揚げて、違いを確認する。

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でけた。

温度高めというか、普通にカリッとして美味しい。
温度低め、少しべとっとして、イワシの生臭さがややする。が、しかし、逆にイワシの味がしっかりしている。

再度、温度高めを食べる、うーむ、旨いのだが、イワシの味が薄く感じる。しかし衣はサクパリで旨い。
再度、温度低めを食べる、純粋に味だけ見ればこっちの方が美味しいのか?衣のサクがイマイチだから、次は上げる直前に温度を上げるか?

また、今回は、あえて塩コショウもしていないので、温度低めで臭み防止処置を施して見るか。

などと、研究しつつ、料理をするのは楽しい。

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茶碗蒸しに挑戦!
最近、鍋ではなく、土鍋を使えば、湯呑コップが4つ入ることに気づいたのだ。4人分の茶碗蒸しできる!

早速、実験を兼ねて、材料はローソン100で卵とかまぼこ、出汁を昆布と出し節から取る。
卵M50gの3倍、150gの出汁と、混ぜる。丁度、湯呑2つ分。

今回は、蒸し強を3分後、弱にして一つは10分蒸し、もう一つは20分蒸す。
蓋にアルミホイルのカップ。

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こちらは2つ目、具は中にかまぼこ、青いのは、ネギ!(三葉の代わり)
1つ目の10分もそれだけ食べれば美味しい!が、20分後の2つ目はより美味しく見た目も良かった。

というわけで、今後、強3分&弱20分を採用だな。

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2023年03月11日

年齢と主食の量について

肥田春充の「一分間の強健法」の中で、東北大学近藤正二教授が、日本各地を行脚して、主食と寿命についての貴重な研究の話がある。
それによると、人間の寿命を左右する重大な要素は、酒でも、過労でもなく、主に主食の質と量にあるという話だ。

簡単にい言えば、米の産地は、白米を沢山食べる(1日7合以上の村も)ので短命という話だ。
主食に芋、野菜や大豆をよく食べる所は長寿だったという話だ。

沖縄や九州は酒むっちゃ呑むけど長寿のイメージがあるな、米の産地ではないからか?
というか、人間の寿命を左右する重大な要素は酒ではないというのが、いいのかこれは?いや研究結果だからいいでしょ。

江戸患いの江戸時代は実は白米をたくさん食べて脚気で多くの人が早死したという話もある。

戦前戦後の80年以上前の話なので、今とは多少現状は違うと思うが参考に。

また、今では病気になっても即死ぬわけでもなく、医療が発達しているので、主食と寿命というより、主食と病気くらいが適当と思う。


肥田春充の「一分間の強健法」の中での1日の主食の量(玄米を推奨)

重労働者 3合

一般
十代 2合以下
二十代 2合から3合
三十代 2合以下
四十代 1合半
五十代 1合前後
六十代以上 1合以下

とある。

当然であるが、若い頃と同じように食べているとお腹も出るし、病気にもなる。
それがわかりやすく書かれている。
是非、参考に。

さらに肥田春充は、白米を主食にすることは良くないと言っている。
特に現代は、白米より、精製された小麦など、さらに悪くなっている感じがする。

白米や小麦では、どうしても、油分や栄養が足りないので、副菜を必要とするが、玄米は完全食、副完全食と言われ、副菜が菜っ葉や大豆等にシンプルにできる。

ここでは、主食の量を米何合で表していますが、当然、米は1合しか食べてないけど、パンや麺類もその中に含んでください。昼はラーメン二郎だったとかは、その時点でオーバーアウトの可能性もある。たまならともかく、習慣は、、

当然、玄米を勧めますが、まずは1日の米の量を考えてみてくださいね。
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2023年03月08日

最近の料理、干し椎茸、きつねそばなど

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今日は乾燥注意報がでていたので、椎茸を買ってきました。
4等分して、軸も堅いところは取って2つに割きます。

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自家製天日干し椎茸。上、右に前回の干し椎茸、下はみかんの皮、陳皮。
何故か、かごは扇風機の羽根ガード。風が強い時は、蓋も出来ます。

やっぱり、干し椎茸の出汁は良い。
さらに、干すことによってビタミンDが増し、生椎茸の30倍以上に増えます!!

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菜の花と小松菜の辛子和えを作りました。

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お揚げを買ってきて、きつねそば用のお揚げを作ります。まず、しっかり湯がきます。それからかえしで煮込みます。

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今回の蕎麦は、お揚げと、乾麺の五割蕎麦。菜の花入り。花粉対策で酒粕も入ってます。
最近は乾麺の蕎麦を2つに折ります。そうすると鍋に入るので、水からゆっくり茹でていきます。
沸騰すると、わりとすぐできるので時短。前は折らずに中華鍋を使っていたが、今は折って鍋が主流。しっかりぬめりを取ってから出汁と合わせます。

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コンビニで、サラダチキンを買う。味はプレーン。家でちゃんと燻製にする。

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温めるついでに、燻製完成、意外と手間いらず。
しかも、美味しい酒の肴。

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この前は、生カツオを燻製。

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若干、燻足りないが、中まで火が通るとアレなので、時間が難しい。次はもっと長めで。
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2023年01月23日

今日の料理・牛ミノ

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今日は、北の方位が良かったのか、牛ミノが安く買えました。

牛ホルモンは、タンと並んで、ミノはよく買います。てっちゃんはちょっと邪魔くさいがたまに食べたくなる。


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鉄中華鍋で熱く焼く、温度センサー上限アップでさらに熱く焼く。
あっさりしたミノであるが、それでも染み出てきた油をキッチンペーパーで吸いながら、熱く焼く!

低温調理よろしく上等の肉とは違い、ミノは、超高温の鉄中華鍋で熱く焼くのや。

ホルモンは、焼かれて価値があるんや。
焼かれて焼かれて、油落として、味磨くんや。
生焼けのホルモンくらい食えんもんはない。(誰?)

もっと焼かれなあかんのや、俺らは、育ちのええ肉とは違う。

俺らはホルモンみたいなクズってことか?

そや、そやから俺らはもっと焼かれなあかんのや。
焼かれてへん、ホルモンはただのゴミや。
ゴミは焼かれて焦げて、初めて意味がある。
(by龍が如く5生焼けのホルモンより)

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出来ました。上ミノとかでないので、少し硬いので、食べやすいように切って完成。
酒の肴に最高。

昔、牛肉が食べられない時期があり、焼きイカや思ってこれ食べてみ、と言われて、初めてミノを食べた。
それから、牛肉を食べられるようになった。20代前半の話である。

今でも、それを思い出しつつ、もっと焼かれなあかんのや。とたまに食べている。

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2022年12月20日

今日の料理・ピザ

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料理という程でもない。
こう寒いときに、ピザが食べたくなる。

そりゃ、宅配ビザはウマいだろうが、そんな贅沢は今年は光熱費に回さなければいけない。

スーパーで200円ほどの安チルドピザをベースに、いろいろ好きなものを乗せて食うのが良い。

今回はブロックのベーコンを切り乗せ、そこにミニトマトと、丁度バジルが格安で売っていたので、トッピング、冷凍室のとろけるチーズをたらふく乗せて、オーブンで焼く。

焼ければ、追いバジルをちらし、
タバスコを多めにかけて、頂きます。
手軽です。

他に、シーチキンに、冷凍のミックスベジタブルとか、
じゃがいもをレンチンでマヨネーズとベーコンなどいろいろできるのがいいですね。

急な呑み会などにも、楽しめます。



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2022年11月30日

今日の料理・麻婆豆腐とチャーハン

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雨だし、中華にするか、中華鍋で火の気で水の陰気を吹き飛ばす!
麻婆豆腐とチャーハンを作ることに。

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まずは、肉味噌を作る。今回は豚ミンチ。
ガッツリ食べたい時は豚ミンチ、あっさり時には鶏ミンチ。
適当に味付けし、甜麺醤入れて完成。

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今日は、雨なので、水分量の低い木綿豆をあえて下茹せずに、中華鍋内で煮る。
下茹でして、これ以上部屋の湿度が上がっても困るし。

肉味噌を別皿にいれて、
油に、ラー油、そこに、刻んだにんにく、生姜、豆板醤、一味を入れ、一度煎って香りを立たせる。
スパイスカレーで学んだが、辛味は一味で調整。今まで豆板醤で辛味調整していたが、少しくどく塩辛くなる。
あと気をつけないと、声が寝起きになるので、換気はしっかり。(一味を炒る時は)
鶏ガラスープをいつもより少なめに入れ、肉味噌、木綿豆腐を投入。

ネギなと花山椒などを入れ、片栗入れて、最後は少し焼く!
追い山椒とラー油で完成!

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からのチャーハンに、チャーハンは時間と己との戦いなので、撮影してる暇がない。
まぁ無心に何かをするのはいいことだ。

米は玄米を三部精米したもの

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コショー振って、自家製ぬか漬けを添えて、チャーハンも完成。

麻婆豆腐は、とりあえず甜麺醤と豆板醤を揃えておけばいつでも手軽にできるし、ヘルシーなのでお勧めです。
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2022年11月22日

今日の料理・ワカサギの天ぷら

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スーパーでワカサギ(琵琶湖産)を買って来た。税込204円也

ワカサギの天ぷらに」初挑戦しよ。

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冷蔵庫にあった、茄子とエリンギとなめこも揚げるぞ。

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まずは高まる気持ちを抑えて、野菜、茄子とかから揚げる。

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茄子は天ぷら、エリンギは素揚げ、なめこは片栗で揚げたが微妙。

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ワカサギをキッチンペーパーで水分を取って、片栗粉を軽くまぶす。

実はワカサギはイージー、ハラワタ取ったりとか、面倒なプロセスが無いのが嬉しい。

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そのワカサギに溶いた天ぷら粉で揚げる!

ちなみにレシピとかは、できるだけ見ない派、野生の勘を高める。

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このくらいの頃合いは?と一匹試食。ふわっとしてうまい!

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慌てて、他のワカサギも引き上げる。
さっき作った焼き塩で頂くが美味すぎるぞ。

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今日の晩ごはん&酒の肴。

ワカサギは、2分ベースだとふんわりやわらか、3分ベースはカリッとスナックのようになりました。
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焼き塩

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「瀬戸のほんじお」というのを買ってきて(100円割引)使っているのだが、少しと言うか結構湿っていて、塩同士がくっついて、ベトって感じで素材にかかる。いやいや均等にパラパラ行けよと思うのだが、困っていた。
というわけで、ちょっとそのベトついた根性に焼きを入れることにした。

フライパンで炒るだけだが。

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ほーら、こんなにサラサラになった。上とエライ違い。

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細かいのと荒いのが混在するので、ザルで濾します。

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荒いのは、さらにすり鉢で擦り、完成!

これで、食品素材に均等に塩をふれる。
焼き塩ということで、運気上げの風水アイテムやちょっとした除霊にも使えるかも!?

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「瀬戸のほんじお」は、にがりの粗塩ということだが、至高品ではないが、食塩相当量89.7g、カリウム880mg、マグネシウム300mgでこの値段なら十分だろ。

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塩を炒った、鉄フライパンは錆びないように、油塗って手入れ。
posted by ほへと at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 食について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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