2025年01月27日

ごはん(米)を減らす

コメ価格高騰で、ポンコツ農水大臣は備蓄米放出決定ではなく、備蓄米放出の可能性を今月末の食糧部会で議論するそうだ、売国外務大臣は中国人のビザ10年を速やかに勝手に決めたが、、こっちは本当に遅いな。

米は去年は十分に採れたそうで、一体収穫した米はどこに行ったのだという話がある。
消えたお米。高騰するお米。


ほへとは。お米を食べすぎないように忠告してきた。

人体はもともと肉食ベースで、肉は20分ほどで消化する胃液は、釘などの金属ですら消化するそうだが、
炭水化物の消化は苦手で、お米などは、3時間以上消化にかかるそうだ。

そもそもお米を食べ始めたのは、稲作が始まる弥生時代。紀元前300年だから、2300年前。

人類が誕生して、20〜30万年前、約1万2〜3千年前に縄文時代が始まるが、弥生時代までは米を食っていないので、
内臓が、米に対応しきれていない。結果、糖尿病をはじめ多くの病気の原因となっている。


そして、今、米高騰ですが、もちろん米だけではなく、キャベツなど野菜もアホみたいに値段となり、スーパーで絶句しながら、買い物をする。
税金や社会保障費、光熱費など、早く今の日本政府が消滅しないと、我々が咽び泣く日々は終わらない。


とにかく、高騰する米に関しては、この機会に、食べる米の量を減らすことを勧める。

もし、3食ご飯だったら、2食や1食にする。お茶碗2杯を1杯、1杯を半分に。

慣れるまでは、少し辛いが、慣れれば、むちゃくちゃ快適な生活が待っている。
炭水化物は、食べた後に、血糖値が上がり、インシュリンが出る。
このせいで、大体、ご飯を食べている時間になると、インシュリンが勝手に出てきて、テンションを下げる(血糖値低下)が、
低炭水化物生活では、このテンションが下がることがないので、感情と精神が安定します。
そう、重要なことは、タンパク質と脂質だけでは、血糖値は上がらないということです。

ご飯と言ってますが、麺類やパンも同じです。芋類も炭水化物ですが、いろいろマシです。

3大栄養素は、タンパク質、脂質、糖質(炭水化物)ですが、ここで糖質(炭水化物)を減らすので、
タンパク質と脂質を増やし、1日の摂取カロリーをしっかり取る必要があります。

ご飯を抜く代わりに、唐揚げや、魚の切り身を多めに食べるような感じです。


ちなみに、ご飯茶碗1杯(約150g)のカロリーは約234kcal

卵は
卵M 74Kcal 3個222Kcal
卵L 80Kcal 3個240Kcal

ご飯の代わりに、卵3つ

さつまいも 250g 335Kcal
さつまいもを2/3、166g223Kcal

ちなみに、キャベツ一玉が250Kcalで、約ご飯1杯分ですが、
キャベツにはマヨネーズなどを掛けるので、実はこっちが高カロリー。
マヨネーズのカロリーは大さじ約1杯(15g)当たりのエネルギーは100kcal!

そう考えると油はカロリーが高いので、ご飯(炭水化物)を抜く場合は積極的に取ることも重要!
逆に、米と油の同時は控えよう。

切れてるバター100g
バター1切れ (10 g)には73カロリー
3切れで、219Kcal

米高騰を機会に、少し米を食べる量を減らす、と同時に、当たり前の食生活を考えてみましょう。
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2024年12月21日

今日の料理、かぼちゃのオーブン焼き。冬至2024

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今日は冬至なので、割引のかぼちゃを食べることに。

ワッツ「真鍮製アルコールストーブ550円」を使って、焼くことにしよう。

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ダッチオーブンにかぼちゃを並べていく、皮は下、全部入った。

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適当な、ネット情報で、アルコールストーブの火力を弱めるために、使ったホッカイロの灰を少し入れる。

おそらく、かぼちゃの焼き時間は、20〜25分だから、除菌アルコールを50ml拝借する。
前回の焼き芋、100mlで1時間燃焼したので、半分

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ダッチオーブンセット。

料理もできるが、今の時期には貴重な暖房器具にもなる。
ガスストーブや石油ストーブと比べ物にならない火力だが、
その炎の暖かさは足元から温まる。

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30分経っても消えないので、ダッチオーブンを下ろす。

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じゃーん!いい感じ!

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旨い!オーブンなんで、味が凝縮してる。味付けは一切無しでこんなに美味しい。

真鍮製アルコールストーブは、結局50mlの燃料(除菌アルコール78)で40分燃焼となかなかの性能でした。
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2024年12月05日

焼き芋に挑戦!ワッツ「真鍮製アルコールストーブ550円」

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今日は、ダイソーのダッチオーブン(1100円)で、焼き芋(シルクスイート)を焼く。

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前回のダイソー220円のアルコールストーブの大きめ
ワッツ「真鍮製アルコールストーブ550円」を買ってきた。

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説明書に、ちゃんと消毒用アルコール(エタノール)が使えると記載されている!

ので、どうどうと使うのである。

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ダイソー220円のアルコールストーブは、40mlだが、アルコールは30mlと少量。
ワッツの真鍮製アルコールストーブ550円だと、アルコールが100mlも入る。

除菌アルコールを100ml拝借する。

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着火しました。

今回は、肉を焼くわけでもないので、煙は出ないので、ガスコンロ台ではなく。
作業している机の横に、ストーブの代わりにもなるかも実験。
コンロ用の油避けを熱の反射に使う。

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さつまいも2つ、ダッチオーブンが小さめなので、キチキチ。

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真鍮製アルコールストーブに、ダッチオーブンをセット!

ネット情報では、焼き芋は、30分〜40分とあるが、
真鍮製アルコールストーブ、100mlで約25分の燃焼時間と説明書にあるので、
半焼けかもしれない、しかも2つも入れたし。
まぁやってみて、固ければ、ガスコンロで柔らかくなるまで焼くだけだ。

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そして、思った以上に、ストーブしてる。
靴下を脱いでも、足が汗ばむ。点火6:54、室温20.0度、エアコンは切ってある。

冬場のエアコンは、足元が寒いし、空気が乾燥するが、
こいつ真鍮製アルコールストーブは、上にダッチオーブンが乗ってるのと、油よけのせいか、床の低い位置に設置してるので、足元が温かい、いい感じのストーブだ。

そういえば、灯油安いな、1リットルで100円レベル。
この消毒用アルコールは、1リットルで600円レベルだ。

まぁ、調理とストーブと遊びを兼ねるのだから問題ない。


おかしい、火が消えない。

燃焼時間25分とあったが、すでに40分を超えている。

さらに、50分も超えてた。怖いぞ。

未知のエネルギーか?

半焼けではなく、消炭になるかも。

強制的に、下ろそうかとも思ったが、データを取るために最後まで、消えるまでこのままだ。

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無事、火が消えた。7時56分!室温20.6度
まさかの、1時間超え!?(意味不明)

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無事、消炭にはなってない。
さて、中はどうなってる?

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完璧だ!いや、最高だ!
むっちゃ美味い!
ホクホクではなく、しっとりとしたやつだ!
店のより旨いやん!

ストーブ機能もわかったし、謎の1時間燃焼も便利だ。

まぁ人には勧めませんが、気になる人は参考にして下さい。
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2024年11月27日

今日の料理、牛タン、アルスト焼き!

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牛タンが珍しく割引だったので買ってきた。
40%オフで301円也!

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思ってた、薄切りの牛タンではなく、牛タンステーキの端切れのようだ。
結構分厚いのもあるので、切れ目を入れていく。

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そして、塩コショウ。
ひとつだけ当たりがあるな。

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いつもは、フライパンか、焼きマルくんだが、
今日、ダイソーで買ってきた、220円のアルコールストーブで牛タンを焼くことにする。

アルコール除菌スプレーのアルコールを30mlを拝借する。
(※良い子は絶対に燃焼用アルコールを使いましょう)

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セリアの固形燃料ストーブ110円にセットして着火!

煙が出ることを想定して、換気扇があるコンロスペースで使用(コンロ使えよ)

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網(2枚110円)で焼いていきます。

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想像通り、アホみたいなミニサイズなので、小さな肉を2つ焼くのが限界だが、
大事なことは、ロマンである。

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ほら、こんなに美味しく焼き上がりました。
やはり網の直火による、肉の焦げの香りは、何者にも代えがたいスパイスである。

思ったより分厚いので、牛タンというより、直火で焼いた肉食ってる感じがワイルドである。

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が、一切れだけ、美味しそうな当たりのサシの入った牛タンを焼いて食べる。
最高だ!

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牛タンが無くなったから、椎茸を焼いたが、
美味い!

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着火から、約15分で消えました。
本来は11分21秒の燃焼らしいが、除菌用アルコール!?、もしくは肉の油が落ちてそれを利用?7
で、やや長く燃焼しました。

割引のお肉でしたが、これは使えるやつだ(一人限定だが)。
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2024年10月20日

ナッツ類、炭水化物を抑えるには?

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今、ナッツ類が充実している

三大栄養素である、お米や麦など炭水化物を減らすとなると、その分のカロリーを
タンパク質か脂質から摂取しなければいけない。

タンパク質は、肉や魚、卵、大豆など、
菜食やビーガンとなると、肉抜きなので、タンパク質不足が問題となるし、
さらに、カロリーを肉抜きで摂取することで、健康に良いはずの、菜食やビーガンが、
炭水化物過多になり、逆に不健康となる場合もある。

脂質は、重さ当たりのカロリーは、炭水化物やタンパク質の倍の1g=約9kcal
炭水化物と脂質の組み合わせは太りやすいが、炭水化物を抜くなら、脂質は重要になる。

そんな脂質にナッツ類があり、うまく取り入れることで、炭水化物を抜くことで起こるエネルギー不足を補う。


なお、別に糖尿病ではない。
人類が誕生して、20〜30万年前
稲作が始まった弥生時代は、紀元前300年だから、2300年前

だから、二千年程度では、身体が内臓が、炭水化物に適応出来ていないのだ。
しかし、稲作のスタートで、備蓄できる穀物は、人類の発展に多大な影響を起こした。

ちなみに、アルコールは、哺乳類の初期の頃には分解酵素を獲得している。
ハムスターはアホみたいに酒に強いらしい。

江戸時代、白米の食べ過ぎで、ビタミンB不足で脚気という話を聞くが、きっとそれだけではない、
高炭水化物の食事で、糖尿病をはじめいろいろな病気を発病したと思われる。

ナッツ類は、稲作が始まる前の、縄文時代に、クルミやどんぐりや栗などが食べられていた。
米はなかったが、蕎麦はすでに食べていた。

よって、米と麦、の炭水化物を減らすには、それ以前の縄文時代の食事を参考にすればいいということで、
ナッツ類を今研究中である。


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2024年10月12日

ポテトチップスに挑戦!

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近所のダイソーで、電子レンジ・チップスメーカーと軍手(作業用手袋)を買ってきた。
今日は、ポテトチップスを作ろうと思う。

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スライサーは高い確率で流血するので嫌いであるが、じゃがいもを薄切りする力もないので、
怪我を防止するために軍手を使用する。
思った以上に、じゃがいもがすべらずに、むっちゃ楽にスライスできた。もっと早く使うべきだった。
なお、じゃがいもは男爵、皮はそのまま。

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スライスしたじゃがいもを水で数回ぬめりを取ります。

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電子レンジ・チップスメーカーにセット。今回はじゃがいも一個で、半分ほど埋まりました。

電子レンジで完成させるには、じゃがいも1個分なら、500Wで6分、家のは950Wが使えるが、800W以上は使うなとのこと。
おそらく、溶けたり、変形するのだろう。

500Wで3分ほどレンチンする。無論これでは時間が足りない、食べてみる、うーん、いまいち。

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さらに、油で揚げる!

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サクサクぢゃ!、がちょっと揚げ過ぎたか、苦みが、、

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再度、揚げる、今回は短めに。

じゃがいもから気泡が消えたら、水分が蒸発したということで、サクサクが完成!

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うーむ、完璧!サクサクで、苦みもない!

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しかも、今回は無塩、無調味料で美味しく頂きました。
見た目以上にベタベタ油っぽくはなく、本当に、乾いたサクサクである。

なるほど、一回作れば。全然難しくないな。
ポイントは、多分レンジだけでは美味しくない。
油だけでは、時間がかかるので、両方使うのでばっちり!
ちなみに、ネット情報は参考せずに、オリジナルです。
まぁ誰かやってると思いますが、

皆さんも、一度は、自家製、ポテトチップスに挑戦してみてください。

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2024年10月08日

米について考える

この前、鑑定で、米の話になり、あまり米を食べすぎないようにアドバイスをした。

日本人=米のような、思想は強くあるが、実はそうでもない。

米は、稲作が始まる弥生時代からであり、それ以前は、平和な縄文人が暮らしていた。
縄文人は、米は食べず、どんぐりやくるみ、魚や貝、うさぎやイノシシなど動物を狩っていたそうだ。
食べ物の大半は、タンパク質と脂肪であり、炭水化物は少なかった。

縄文人といえば、縄文式土器であるが、非常に個性がある。

対して、弥生式土器は、個性はなく、大量生産させられた感が強い。
そう考えると、米、稲作も、作っていたというより、作らされていた?と考えてしまう。

また、優れた食べ物である、米が伝来したにも関わらず、以前の縄文からの食文化は消えることはなく、
今日でも、日本食文化には多様な食材があり、縄文時代からの伝統は消えていない。

米は、炭水化物であり、糖質となる。
おそらく、ほへとの考えでは、米や、小麦など、炭水化物の大量生産によって、
近代人間のエゴが増長したのではないかと勘ぐっている。

エゴの増長は、支配や所有、恐怖や戦争を生み出す。

縄文時代は平和だった説も、まだ米が伝来してなかったから、エゴはまだ穏やかだったのだと考えれば辻褄も合う。

縄文時代は、今から約1万2〜3千年前に始まり、約2千3百年前に終わったとグーグルAIはおっしゃっている。
弥生時代は、今から約2,400年前(紀元前400年頃)、ということは、紀元前660年、神武天皇の建国と一致する。


エゴ、身体、内臓と食べ物を考えると、
エゴ(大脳)は炭水化物
身体は、タンパク質
内臓は、脂質

と考えられる。

そうなのだ、エゴにとって炭水化物は脳のエネルギーだが、
内臓は、実は、炭水化物に適応していないのだ。
よく言うのが、炭水化物をうまく消化できないこと、血糖値のコントロールが難しいこと。

米などの炭水化物は、胃液では消化が難しい。唾液が担当しているが、そんなに噛んでないよね?
例えば、肉などのタンパクはすぐに消化できる。
米は腹持ちがいいと言ってるが、単に消化にパワーと時間がかかるのだ。すなわち内臓を疲弊させるのだ。

内臓の疲弊は、オーバーソウルからの恵みを無くし、よりエゴの増長に繋がる。

また米の食べ過ぎは、病気を生む。糖尿病、がん、血管詰まるやつなど。
そして、病気を治すのは、医者や薬ではない、内臓の生存能力である。
だから、もし、病気になったら、内臓を疲れさせては絶対ダメと覚えてください。

恐ろしい話をすると、美味しい米所ほど、短命説がある。

とはいえ、絶対食べるな、毒だ、身体に悪いと、言っているのではない。

あくまで、炭水化物、米の食べ過ぎは良くないという話です。

若い時は、内臓が元気なんので、多少米を大食いしても大丈夫ですが、
ある程度の、年齢になれば、1日1.5合以内に抑える。
一食ではなく、一日です。また、パスタや麺類も、この中に換算してください。

疲れたり、体調不良の時は、まず炭水化物、糖質を抜くようにしてください。
逆はダメですよ。

YAP(ヤップ)遺伝子とか、縄文時代の精神とか、もしかしたら米を抜くことにヒントがあるかもね。
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2024年09月25日

今日の料理、活!?オオズワイガニのボイル

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近所のスーパーで、生ズワイガニが380円(税込411円)という信じがたい値段で売っている。
セコガニ(メス)か?いや、オスだな、以前ネットニュースで見た、あの大量発生したオオズワイガニか?
正確には、生オオズワイガニだな、などと思い出しつつ、カニ達を見ると、底の方のカニ一匹の口が動いている。

こ、こいつ動くぞ!と心の中で叫ぶ!
北海道から遠路はるばるやってきて、まだ生きているとは、凄い生命力か、現代の輸送技術の進歩か?
ということは、正確には、活オオズワイガニとなる。

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無事買ってきた。北海道産、活オオズワイガニ!
まだ口は動いているが、生(死んで間もない)になるのも時間の問題だ。
カニスキにしようかと一瞬迷ったが、凄まじい野菜の高騰に、手も足も出ないのであった。

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よって、素直にボイル(茹で蟹)にする。塩入れて、ギリギリ生きてるオオズワイガニを地獄の釜へ、行ってらっしゃい。
湯加減は沸騰の15分。

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芯(カニ味噌)まで温まったかい?

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カニ酢の代わりに、リンゴ酢にポン酢でいただく。

美味い、普通に美味しいし、カニカマボコとは次元の違う繊細な味だ。

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美味しいが、ズワイガニと思えば少々身が小さい。
でも味は、美味しいし、胃袋はともかく、心は大満足だ。

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カニ味噌を頂く、途中から気づいたが、オオズワイガニは、ズワイガニではなく、ベニズワイガニに近い味だな。
アクも少なく、子供でも食べやすいかもしれない、

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食べた殻と袴(足の根元)を茹でて、出汁スープを作ろう。

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締めはカニラーメン!
ごちそうさまでした。

みなさんもスーパーで見かけたら是非ご賞味を。
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2024年09月12日

牛すじ煮込みに挑戦!

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国産の牛すじを買ってきました。

なんか、牛すぎを柔らかく、美味しくするのは、むちゃくちゃ大変だと洗脳されていたので、
今まで、1から作ることは避けていたのですが、とうとうこの日がやってきました。

何事も、挑戦だ、身体は、この世界で挑戦するためにある、

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とりあえず、一緒に煮込む野菜の下茹で、大根、人参、ごぼうと根野菜

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牛すじを下茹で、冷凍保存していた長ネギの青いところを入れ、沸騰3分間、アクを取る。

レシピでは、何度も下茹でするものもあるが、国産物を信じて一回。
旨味が抜けるのを避ける。

国産、アメリカ産がおすすめで、オージーはイマイチらしい。

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下茹で完成、適当な大きさに切り、

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今回は、あえて味付けはシンプル、だし昆布と、醤油、みりん、と輪切り唐辛子のみ!あとお酒少々。
2時間煮ることを想定して、水は多めだが、味は全然辛くない、薄味で調整。
もし、薄ければ、後から醤油や塩でリカバリーじゃ。

さて煮るぞ!

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今回は、30分、1時間、2時間と煮込み時間の違いを知るために、3段階で煮る。
30分は、結構柔らかいが、味染みてない。
1時間のやつは、固くもなく、結構いい感じ、だし昆布がウマウマ。

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2時間トロトロと弱火で煮込みました。
大根もいい色。

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さて、2時間バージョンはどんな味かな?

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こ、これは、美味い!
明日から店で出せるレベルじゃない?
牛すじって、2時間でここまで柔らかくなるのか!

っていうか。全然難しくないやん、2時間の放置で、スキルゼロ、初挑戦でこれ食えるのはすごい。

若干薄めだけど、全然臭くなく、味も牛すじの旨味が無茶苦茶良い。
店とかは、やや味が濃い目だけど、このくらいの方が美味いぞ。

次は、塩とコショーのみでやろうかな?テールスープっぽく

意外と簡単だったので、皆様も、ぜひ挑戦見て下さい。
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2024年08月22日

今日の料理、万願寺とうがらしの焼き浸し

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業務スーパーで、万願寺とうがらしの見切り品を見つけ、良く見定め、決して古いわけではなく、
緑色ではなく、オレンジに色づいている、熟したやつだとわかる。
熟したやつは、色が、オレンジや赤っぽくなり、リコピンやビタミンCやβカロテンなどの栄養素が増えている。
しかも、緑のやつの値段が半分から三分の1、これは買わない理由がない。

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洗って、ヘタを取る。細いシワもなく、鮮度も大丈夫。
ただ、当たりのししとうのように、むっちゃ辛かったら、その時はその時だ。
(ししとうの畑のそばに唐辛子が植わっていて、その花粉がししとうと受粉すると当たり(ハズレ)の激辛ししとうになる)

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中華鍋で、焦げ目が付く感じで、焼く。
焼いたら少し置く。しなっとなる。

いつもは、袋半分を焼いて、醤油と鰹節が定番だけど、今日は一気に2袋分を焼き浸しにして常備菜計画。

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ちりめんじゃこ(40%引き)も入れよう、まずは軽く炙ろう。

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再び、カラフル万願寺をフライパンに戻し、鰹出汁100ml程度に、大さじ3の醤油とみりんで、煮る。
水分が無くなってきたら、炙りちりめんじゃこ入れて完成。

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おぉ、大量にできた。
うまそう、色もいいね。

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お豆腐に乗っけて、試食。
美味い!濃すぎない、無化調な優しい味。
火の入りもバッチリで柔らかい。
オレンジも、辛くなく、甘い。
むしろ唐辛子入れても良かったくらいだな。

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冷蔵庫で保存。
夏場は、汁っぽいのが冷蔵庫で、冷えたほうが清涼感があって良い。

皆様も気が向いたら作ってみて。
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2024年08月08日

葉唐辛子佃煮に挑戦!

暑いですね。
本当に洒落にならないくらい暑い。

葉物野菜は、この時期痛みが速い。
どうしても、トマト、茄子、キュウリ的な実野菜になりがち。

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葉唐辛子というのを買ってきた。

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結構な量で、案外安いと思ったけど、茎は固く、葉っぱだけを食うらしい。
葉っぱだけを手作業で摘む作業が待っている。
モロヘイヤみたいなものか?

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ボール2杯分
やはり大量。

ほうれん草や小松菜、キャベツみたいに、野菜とは本当に便利なものと分る。
まぁ、葉唐辛子は、唐辛子の本体(実)を収穫した後の葉なので、リサイク的な感じか?

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水洗いした、葉唐辛子、すっごく美味しそうだけど、さすがにアクが強そうな色だ。

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アク抜きの為に、下茹で、案外アクは少ない。

この状態で、食ってみるが、案外うまいな、ほうれん草のような甘みは無いが、キリッとした濃いお茶のような味。

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中華鍋で炒めつつ、目分量で、醤油の量を決め、味からみりんの量を決め、輪唐辛子も入れて、煮詰めていく。

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完成、この量になりました。

シンプルな味にしたので、豆腐に乗っけても、胡麻や鰹節かけたり、味噌汁に入れたり、
いろいろ使えそうです。

葉唐辛子は、βカロテンやビタミンCなど多く、紫外線対策などで是非摂りましょう。
少し邪魔くさいですが、全然美味しいので、葉唐辛子を見つけたらチャレンジしてみてください。
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2024年07月24日

今日の料理、鱧(ハモ)の落とし

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基本、安い鱧(ハモ)はハズレがある。特に割引率の高いハモは臭みがあるので、日頃は買わないが、
今日は、祇園祭後祭の山鉾巡行だ。祇園祭といえばハモ、ハモと言えば祇園祭だ。

だが、今日は、山鉾巡行時は荒ぶる天気で、ゲリラ豪雨に雷と、それからも割と雨が降ったり止んだり。

なるほど、だから、スーパー(イズミヤ)で、こんな頭付きの鱧(ハモ)が550円と安く、さらに半額と、祭りはまだ終わってなかったのだ。

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全然、匂いもしないし、これはラッキーだ、297円の鱧(ハモ)の落とし、開始だ!

キッチンバサミで、切る。包丁では潰れるのと、まな板いらず。

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網に3切れ乗せて、その時は皮を下に。

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まずは、10秒、皮を意識して茹でて、それから10秒、全体を茹でる。
茹ですぎると味が抜けるので注意。

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氷がなかったので、急遽冷凍室で水を冷やし、ギンギンに冷えた冷水で締める。これがコツ!

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梅干しに返しを入れ、すりつぶし完成。

理解すれば、超イージーな料理だ。

だが、味は完璧!、値段バグってるが、おぉむっちゃうまい。京都の夏だ。
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2024年07月20日

おから煮に挑戦!

おからは、大豆から豆乳を絞った後の残りかすである。

大豆から、味噌や醤油といった、補助魔法(調味料)
豆乳や豆腐といった、水属性の食べ物
油揚げといった、火属性の食べ物
納豆といった、腐敗属性の食べ物
炒り豆といった、鬼退治の投げ物

おからは、死してなお生きる、UNDEAD属性の食べ物というところか?

実は、おからは、食べ物か?ゴミ(産業廃棄物)なのかという裁判まであったそうだ。

実は栄養価は非常に高く、大豆は畑のお肉と言われているが、
100gあたりのおからのタンパク質は、6.1gで、対して豆乳は3.6gと倍近く入っている。
また、食物繊維も多く、いろいろと健康に良さそうである。

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そんなわけで、おからが安かったのでとりあえず買ったが、おから煮を作るとなると、結構細々と材料がいる。高いぜ!
169円の40%、59円のメインのおからなので、脇役にそれほどコストはかけられないということで、近所の100円ローソンで、きんぴら用の具という、人参、れんこん、ごぼう、こんやくで、127円と優秀なのと、ちくわ100円だけ購入する。

レシピとか見ていると、油揚げやしめじなどあったが、油揚げは素材がかぶるし(大豆)、しめじは、だし汁に、自家製天日干し椎茸を使うからいいだろう。

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きんぴら用の具は水でよくケミカルなものをしっかり落とし、ちくわを切っていく、冷凍室に眠っていた長ネギの青い部分も使おう。

出汁用、昆布と、自家製干し椎茸を水出し、鰹節はあえて入れずに、ちくわに潜在する魚の旨味に期待することにした。

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フライパンで、それらを炒める。ごま油は無い、米油で。

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おから150gを投入、150gと舐めていたが、一面が雪景色と変わる。

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かき混ぜる、だし汁を入れ、干し椎茸を刻んでいれる。
醤油を大さじ2、みりん1、砂糖は入れない。

思った以上に量が多いぞ、だし汁を加えると、ねちゃっと固まる。
こんなん、かき回せ無いぞ!火が通るのか?

一応、おからは生でも食えるので(賞味期限内)、気にしないでおこう。


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とりあえず、完成だ、器によそったが、全然減らない。

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大きな丼鉢にいれて、冷やそう。

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味は、いい感じだね。
そんなにうまいということもなく、普通に酒のあてでもいけるよ。

にしても、コスパいいな。

皆さんも、是非、試してみてください
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2024年07月10日

今日の料理、サバの煮付け

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いつもは、サバを焼くのだが、今日は煮付けを作ることにした。
臭みを用心して、あえて?割引品は避ける。

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塩をふる。そして酒も。

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今回は、夏なので、じっくり煮るとかではなく、ササッと煮て、冷ます作戦。
前回のつぶ貝の煮付けの応用パターンで、

下茹、30秒、少し長めに下茹でします。

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ちょっと長いので、フライパンにするか迷ったが、半分に切って切れ込み。

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酒、みりんを50ml、砂糖3g、醤油30ml、あと生姜で、3分ほど煮たら冷ます。
暑いわ!
なので、中までしっかり味とか染みなくていいから、少し濃い目の味で、最小の火で料理。

落し蓋とかはしらん。

料理の基本は、美味しいものを作ることではない。
食えるようにすることだ。
要するに、生でなければオッケイだ。

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皿に盛り、オクラと、生姜で完成!

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ちょっと醤油が強かったか、、
でも、ご飯にはばっちり!

うーむ、うまい!
油んとこ、うめー!
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2024年06月23日

バイ貝の煮付けに挑戦!

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今日は、スーパーでバイ貝が安く売ってたので、初バイ貝の煮付けに挑戦することにしました。
少し前に、近所の居酒屋魚ぴちで、バイ貝の煮付けが美味しかったので、いつか挑戦しようと思ってました。

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7粒?7匹?そういえば、貝って数え方何だっけ?ホタテとかは枚か、食べる貝の場合は「個」が基本のようだ。
なので、バイ貝7個だ。

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3分ほど、下茹でします。

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それから、水に、キレイに洗う。
蓋も勝手に取れてました。

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鍋はでかいので、ゆで卵用の小さななべ(本来はお菓子作り用)を使う。
醤油50ml、酒50ml、みりん50ml、砂糖3g(レシピの1/10)、生姜片を少々。

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沸騰したら3分ほど茹で、常温で冷やし、冷蔵庫で30分以上冷やせば完成っぽい。

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1時間冷蔵庫で冷やした完成物。では早速頂きます。

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!不味くはないが、思ってるより固い。
いや、これは好みで、貝のコリコリした食感で美味しいのであるが、
魚ぴち(居酒屋)で食べた柔らかい触感を期待していたので、ちょっとがっかり。

が、味は良い。バイ貝の味、煮付けの味は、甘くなり過ぎず、どの煮付けにも使えそうな完璧な旨さだ。

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内臓の部分は固くないが、入り口付近の硬い筋肉質のものを包丁で、少し切ってやれば、バッチリだ。食べやすくうまい!

ここで、原因を考える。
・そもそもそういう食感である。
・ライフ(スーパー)で買ったが40%オフもので、ライフ0=死んでる=活では無い。活は触ると貝の中に引っ込む。死んでた。値引きなしの鮮度では違う可能性?生命力不足?
・参考レシピには、ことこと長時間煮るレシピがあったがそっちだったのか?今回は3分。火力不足?
・調べれば、タコのように、炭酸で煮ると柔らかくなるという技もあった。技量不足か?

まぁ、次回はもっと美味しく作るぞ!
というのも料理の醍醐味である。

コツなど知ってたら教えてね。
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2024年06月16日

今日の料理、カレー

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今日はカレーを作る。
ジャワカレー、スパイシーブレンドというやつを買ってきた。
好みとして、カレーにあまりコクは求めない。
それよりもスパイスが効いていたほうが好み。

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基本の玉ねぎ炒めから入る。
スライサーで切った玉ねぎを炒める。
あまり触らずに、少し焦げ目がついたら返す感じ。
途中水を入れ、玉ねぎに水を吸わす。


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飴色まではやってられないので、この程度で勘弁してもらう。

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切り落とし肩ロースとにんにくを軽く炒める。

京都は、カレーと言えば、牛である、シチュー用のブロックではなく、切り落としの薄い肉のほうがご飯と相性が良い。
牛丼だな。

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鍋に水は気持ち少し多めで、冷蔵庫の野菜を適当にいれる。
鶏ガラスープの素
ナス、人参、新生姜、ごぼう

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月桂樹、肉とにんにくを投入し、煮込む。

この時点で、おいしいスープであること。(塩気はないが)
そして、
ルウ半量に付属のスパイス(ガラムマサラ)投入、煮込む。

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こんなもんだ

とろみの強いカレーは、焦げるので、基本少しシャバ系、でも明日にはいい感じになっているはず。

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ご飯が炊けた。
近所の米屋で勧められた、契約農家のみずかがみという品種のコメを玄米で購入、
自宅で、玄米寄りの三分付きに精米している。

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自家製、きゅうりのぬか漬けを添えて、完成!
いただきます

ハウスで最高の辛さは6は、カレーを食べたかった気持ちを非常に満足させる。
そして、汗が滝のごとくである。

ごちそうさま
posted by ほへと at 19:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 食について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月07日

ちりめん山椒に挑戦!

昨日の流れで、ちりめん山椒を作る。

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ちりめんじゃこが半額だった!

やるしかない

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昨日作った、山椒の実の醤油漬け

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なんのレシピも調べずに、
鉄フライパンに、油引いて、ちりめんじゃこと山椒の実の醤油漬け、以上を投入。

ちりめん山椒は、以前交流のあった女優さんが、好きな食べ物というかおやつだった。
撮影などに入れば、甘いお菓子や、ラーメンなんてものは口にできない、ちりめん山椒が私のおやつよと話されてたな。

というか、日本語的には、「じゃこ山椒」だろ、「ちりめん山椒」だったら、ちりめん(凸凹)の山椒になるやろと、ひとり脳内で突っ込みながら、炒る。

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ものの、数分で完成。
だが、
むっちゃうまい。
今まで食べた、どのちりめん山椒より、確実にうまい!
明日から商売できるレベルだな。(妄想)

ということは、汎用的にも大体、山椒の実の醤油漬けでオッケイか?

皆さんも是非挑戦してみて。
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2024年06月06日

山椒の実に挑戦!

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山椒の実が半額だったので買ってきた。

大人になると、山椒の味は好ましい味になりましたが、
子供の頃は、山椒の味、香りは、大嫌いでした。

実家には、山椒の木が植わってあり、そこに、アゲハやクロアゲハがやってきました。
それを、捕まえたり、観察するのが、子どもの仕事です。

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山椒の葉には、アゲハの幼虫もいて、小さい幼虫は黒っぽく、鳥の糞に擬態しています。
ある程度、大きくなると、緑色になります。
この幼虫を捕まえようとすると、頭からオレンジ色の角を出しますが、これがすごく臭い。トラウマレベルの激臭です。
この匂いの刺激が、山椒の匂いと似ているので、当然、山椒は食べられません。アゲハの幼虫のオレンジの角の激臭を思い出す、

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そんな、子どもの頃を懐かしみながら、山椒の実を掃除します。

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5分ほど沸騰。実が手で潰れるくらい。

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湯がき工程完了。

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水に1時間ほどつけて、アク取りをするそうだ。

つまんで食べてみるが、十分美味しい。

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水をしっかり切って、瓶とジップロックに入れ、ジップロックは冷凍保存。

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瓶は、醤油漬けにしました。

実だけでなく、醤油も、山椒醤油として使えます。

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2024年05月16日

今日の料理、お好み焼きinよもぎ

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よもぎを頂きました。(大原のお嬢から、ふきと山椒の料理も)

どう料理すればいいかわからなかったので、

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お好み焼きの中に混ぜる作戦にしました。

卵を割って、そこに、刻んだよもぎを投入。

よもぎを刻むと、野菜とは違う、野生の濃い匂いが、まぁ雑草カテゴリーだが、
それでも、清々しい悪い匂いではない。

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フライパンで焼く。

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うまくひっくり返せました。

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完成!

なるほど、さすがコンセプトが、京料理と真逆の大阪ソース、
意外にというか全然よもぎの味はしない。(素材の味を消し去る)
2回目、3倍の量を投入したけど、さすがソースの味で、等しく美味しくソース味になるね。

それでも(よもぎの味はしなかったが)、数時間後、いつもは、やや胃もたれするお好み焼きだが、すごくスッキリしたのには、さすがよもぎ効果と感じました。(多分、きっと)
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2024年03月25日

今日の料理、筍など

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筍わかめを作りました。

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格安、小さい筍X5コを300円(半額)でゲット!

いつもは、そのまま1時間ほど下茹でしていたが、
今回は皮をめくり、半分に切って、小さいので、下茹で10分間に挑戦。

乾燥わかめ、厚揚げを、鰹節でさっと出汁をとり、かえし少々、みりん追加。

なるほど、皮めくって、半分にしても、味は大丈夫だ。
時間的にも簡単にできたぞ。

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今日は、ノー肉食デーなので、野菜の天ぷらを作った。

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ナスを揚げる。液は薄めで、皮には付けずに揚げる。
少し長めで、柔らかめが好み。

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かぼちゃと、タンパク質に豆腐も揚げて、揚げ出し豆腐にしようと思ったけど、そのままでも十分美味かったので、そのまま食っちゃった。

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あぁ、蟹安いから、酒のあてに買ったら、もしかして生?
すでにボイルしてる色だけど、紅ズワイの元の色か!
たまに、生きてるやつがいて、ボイルされてると思ってると動くから、ゲッ!っと心臓止まるほどビビる。

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今からボイルする。
塩入れて、必ず甲羅は下に。

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ボイルしたが、まったく見た目が変わらん!
さすが紅ズワイ。

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なるほど、こいつは、脱皮したての「水ガニ」と呼ばれるやつだ、味噌がほどんど入ってないハズレ。それでも一番重いパック選んだのだが。
しかし、「水ガニ」は、蟹特有のエグいアクがないので、とても食べやすい。お子様にはおすすめ。誰がおっさんじゃ。

posted by ほへと at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 食について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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