直感と感性の違いについて考えていた。
そのプロセスと言うか、覚書。
直感と感性は良く似た意味ですが、深掘りしていくと違いがある。
感性は、感受性のステージ分けの3番目、ステージ3潜在(智)の感受
感情はステージ2心(事)の感受
感覚はステージ1現実(物)の感受
感受性は、陰陽の陰であり、陽の対が存在する。
感覚(数秘2)は物(数秘1)
感情(数秘6)は事(数秘5)
感性(数秘10)は智(数秘9)
直感は、基本的には数秘11の境地やそれ以上の高次もあるかもしれない。
ちょっとした解答やひらめきは数秘9の境地
何かに動かされているというのは、数秘11レベルかもしれない。
あまり人生が上手く行ってない人は、結果、過去側の偶数系でなく、
未来側の奇数系の意識が重要。しかも高次の、
人生を改善したい人は、感性より、直感が重要ということ。
直感は、気づき、次元上昇、無心で心に邪魔されずに、物事を見る。
潜在意識、ステージ3で、心(エゴ)でなく、潜在意識(セルフ)で、現実を見るというような意味。
通常は心で現実や物事を見るが、そのときにエゴのバイアスが掛かり、正しく物事を解釈できない。
上手く人生が送れない場合はエゴが理由の場合が多い。
直感は、無心にて、現実を感じる(エゴはパススルー)。
スポーツや武道など、集中した瞬間なども無心。
直感は、ダイレクトに身体に作用し、行動に変わる。
心が澄んだ状態で、現実や物事を純粋に見る。客観的に見る。真実に気づくといった意味にも近い。
結果、気づきが起こる。ひらめきなど、次元上昇。
感性は、物事に潜む高次な智を感受し、それを心に伝え、イメージ化する。
美や芸術、アートとして、具体化(次元降下)していく。
ただし、人生が上手く行ってない場合、そこから良い演歌などが生まれるかもしれない。
感性は、受け、感じようという意識。ある意味、霊感もそうだ。
直感は、無心に降りてくる、または取りに行くという感じ。
似ているようだけど、今人生に問題があるなら、エゴはパススルーの直感を感じてみて。
2023年08月30日
2023年08月19日
精神的進歩フローチャート
精神的進歩フローチャート
心(エゴ)→身体(セルフ)→内臓(オーバーソウル)と精神的進歩していく
最終的には、細胞(ワンネス)へ至る
また、心(エゴ)より低い、社会常識(ロボ)というレベルもある。
心(エゴ)レベル
「心=私」からの脱出
心とは、感情であり、欲望であり、思考である、しかし本当の私という精神(魂)ではない。
本当の私?の模索
数秘で、自分や他人のエゴを占い、エゴ(数秘性質)の向こうにある本質的な個性に気づく。
数秘はあくまであなたのエゴを占っている。その性格は本当のあなたではない。
身体(セルフ)レベル
その人とは、言ってることではなく、行っていることである。
四六時中、身体や姿勢を意識して、生命体として強くなろう。
良い姿勢は、エゴの暴走を抑制します。
よく筋トレがマインドに良いというのも当たり前の話です。
良い姿勢のために、運動不足の現代人にはボディワーク、鍛錬が必須である。
私とは、生まれてから死ぬまでの時間、人生、それを走り抜けるのが身体です。その人生とはセルフ=個性のことです。
偽りの私(エゴ)から人生を取り戻せ
内臓(オーバーソウル)レベル
姿勢を極めていくと、内臓レベルの気づきが起こる。
生かされているという次元。
私ではなく、人として、生命として働く。
個性が主ではないので、普通に穏やかな生活となる。
呼吸で各チャクラ(内臓)を活性化。
腸内細菌に良い食事。腐らない加工食品は腸内細菌(善玉)を殺す。
社会常識(ロボ)レベル
心(エゴ)より低いレベル、生命より物質寄り。
プリズナー(囚人)。支配者層から、常識という檻でマインドコントロールされている。
宗教、セミナーから国や地球レベルで行われる三角形の底辺。
心すら失っている。思考停止。言われるがまま。
まずは、失った心を取り戻すために、感情を開放せよ。
動物と触れ合え、自然に親しめ!インスタントな加工食品は食うな!
ルールや常識は疑え!三角形から飛び出せ。
精神的進歩というのは、偉い人の話をどれだけ聞いても起こらない。
また、偉い人の話というのにも注意しよう。
人をむやみに崇めない。(謙虚さは大事だ)
今の自分のレベルのことをちゃんとクリアしていこう。
課題は常に目の前にある。
☆ほへと電話鑑定☆ 気楽に相談してね。
☆東京対面鑑定8月25日(金)〜27日(日)&ボディーワーク教室26日(土)夜
>電話・対面鑑定申し込みフォーム
心(エゴ)→身体(セルフ)→内臓(オーバーソウル)と精神的進歩していく
最終的には、細胞(ワンネス)へ至る
また、心(エゴ)より低い、社会常識(ロボ)というレベルもある。
心(エゴ)レベル
「心=私」からの脱出
心とは、感情であり、欲望であり、思考である、しかし本当の私という精神(魂)ではない。
本当の私?の模索
数秘で、自分や他人のエゴを占い、エゴ(数秘性質)の向こうにある本質的な個性に気づく。
数秘はあくまであなたのエゴを占っている。その性格は本当のあなたではない。
身体(セルフ)レベル
その人とは、言ってることではなく、行っていることである。
四六時中、身体や姿勢を意識して、生命体として強くなろう。
良い姿勢は、エゴの暴走を抑制します。
よく筋トレがマインドに良いというのも当たり前の話です。
良い姿勢のために、運動不足の現代人にはボディワーク、鍛錬が必須である。
私とは、生まれてから死ぬまでの時間、人生、それを走り抜けるのが身体です。その人生とはセルフ=個性のことです。
偽りの私(エゴ)から人生を取り戻せ
内臓(オーバーソウル)レベル
姿勢を極めていくと、内臓レベルの気づきが起こる。
生かされているという次元。
私ではなく、人として、生命として働く。
個性が主ではないので、普通に穏やかな生活となる。
呼吸で各チャクラ(内臓)を活性化。
腸内細菌に良い食事。腐らない加工食品は腸内細菌(善玉)を殺す。
社会常識(ロボ)レベル
心(エゴ)より低いレベル、生命より物質寄り。
プリズナー(囚人)。支配者層から、常識という檻でマインドコントロールされている。
宗教、セミナーから国や地球レベルで行われる三角形の底辺。
心すら失っている。思考停止。言われるがまま。
まずは、失った心を取り戻すために、感情を開放せよ。
動物と触れ合え、自然に親しめ!インスタントな加工食品は食うな!
ルールや常識は疑え!三角形から飛び出せ。
精神的進歩というのは、偉い人の話をどれだけ聞いても起こらない。
また、偉い人の話というのにも注意しよう。
人をむやみに崇めない。(謙虚さは大事だ)
今の自分のレベルのことをちゃんとクリアしていこう。
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2023年05月05日
おとぎ話(古事記)と、ほへと数秘論
おとぎ話(古事記)と、ほへと数秘論
非常に高いステージに、最初の神、アメノミナカヌシと、タカミムスビ、カミムスビが出現する。造化三神と呼ばれている。
アメノミナカヌシ:アメは高天原、ミナは三七、カは神の元、ヌシは中心。高天原の三七のカの中心。ステージ10もしくは、ステージ9x4=36+1=37
タカミムスビ:素粒子、量子のことを指すと考察する。ステージ9
カミムスビ:中性子、陽子、電子。ステージ8
そして、4番目に、ウマシアシカビヒコヂが出現する。
ウマシアシカビヒコヂ:原子、分子。ステージ7、どうもこのウマシアシカビヒコヂが原子(の次元)と考えると、先のタカミムスビ、カミムスビのドライな言霊と異質で、ウエットな感じがする。多種多様な性質を生み出す、原子と考えると納得。
5番目は、アメノトコタチ、天之常立、高天原に常に立つ(スタンディング:存在)。トコタチ(常立)、それはかのバシャール曰く、存在は永遠に存在する。それはトコタチのことだ。
アメノトコタチ:DNA、アミノ酸、生命の設計図。ステージ6
この5つの神様は別天神と特別視されている。
生命の設計図は、インスタンス(具体化)しなければいけない、それには、設計図を具体化した生命とそれが存在する世界の2つだ。
クニノトコタチ:細胞、バクテリア。ステージ5、上位次元のアメノトコタチの具体化。一つの意識(ワンネス)。
トヨクモヌ:ステージ1もしくはこの時点ではステージ4?(現実世界)、細胞、バクテリアが生きる世界(世)。
この世界(世)で、永遠に存在するのが、クニノトコタチ。生命だ。
イザナギ、イザナミ:原生物。ステージ4、雌雄で繁殖する生命体に進化する。人体において内臓や器官に相当する。集合意識。
アメテラス、スサノオ:脊椎動物。ステージ3、アマテラスとは眼である。眼の誕生とは現実世界の出現である。スサノオは身体、運動能力のことである。古事記では海を統治するとあるが、脊椎動物=魚類が海を支配する。
オオクニヌシ:哺乳類。ステージ2、悪さをしたスサノオは下次元に落とされる。出雲の国。実際は魚は陸に進出し哺乳類へ進化する。神話では、ヤマタノオロチ(爬虫類・恐竜?)を退治する。オオクニヌシはスサノオが進化した哺乳類で、因幡の白うさぎなど哺乳類な逸話がある。
ジンム(イワレヒコ):人間。ステージ1、神話古事記では、天孫降臨で次元の降下は終了している。神武東征は、九州から奈良への話と、ホモ・サピエンスが、アフリカからアジアと言う話もある。
「ステージ1」 ジンム(イワレヒコ):人間、現実、社会常識
「ステージ2」 オオクニヌシ:哺乳類、感情、好奇心
「ステージ3」 アマテラス、スサノオ:魚、眼、運動能力、身体
「ステージ4」 イザナギ、イザナミ:原生物、雌雄繁殖、集合意識
「ステージ5」 クニノトコタチ:細胞、バクテリア、ワンネス
「ステージ6」 アメのトコタチ:DNA、アミノ酸、生命の設計図
「ステージ7」 ウマシアシカビヒコヂ:分子、原子の多種多様な性質。
「ステージ8」 カミムスビ:中性子、陽子、電子、原子の素材
「ステージ9」 タカミムスビ:素粒子、量子、最も最小なもの。
ステージ9x4=36+1=37:アメノミナカヌシ
>ほへと数秘論アップデート(230504)
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15分 2,520円 25分 3,360円 40分 5,250円
※時間内であれば、いくつ相談されても結構です
通話オプション、各追加料金等はありません
📞通常通話、📞LINE,📞Skype,📺Zoom,📺LINE.📺Skype
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非常に高いステージに、最初の神、アメノミナカヌシと、タカミムスビ、カミムスビが出現する。造化三神と呼ばれている。
アメノミナカヌシ:アメは高天原、ミナは三七、カは神の元、ヌシは中心。高天原の三七のカの中心。ステージ10もしくは、ステージ9x4=36+1=37
タカミムスビ:素粒子、量子のことを指すと考察する。ステージ9
カミムスビ:中性子、陽子、電子。ステージ8
そして、4番目に、ウマシアシカビヒコヂが出現する。
ウマシアシカビヒコヂ:原子、分子。ステージ7、どうもこのウマシアシカビヒコヂが原子(の次元)と考えると、先のタカミムスビ、カミムスビのドライな言霊と異質で、ウエットな感じがする。多種多様な性質を生み出す、原子と考えると納得。
5番目は、アメノトコタチ、天之常立、高天原に常に立つ(スタンディング:存在)。トコタチ(常立)、それはかのバシャール曰く、存在は永遠に存在する。それはトコタチのことだ。
アメノトコタチ:DNA、アミノ酸、生命の設計図。ステージ6
この5つの神様は別天神と特別視されている。
生命の設計図は、インスタンス(具体化)しなければいけない、それには、設計図を具体化した生命とそれが存在する世界の2つだ。
クニノトコタチ:細胞、バクテリア。ステージ5、上位次元のアメノトコタチの具体化。一つの意識(ワンネス)。
トヨクモヌ:ステージ1もしくはこの時点ではステージ4?(現実世界)、細胞、バクテリアが生きる世界(世)。
この世界(世)で、永遠に存在するのが、クニノトコタチ。生命だ。
イザナギ、イザナミ:原生物。ステージ4、雌雄で繁殖する生命体に進化する。人体において内臓や器官に相当する。集合意識。
アメテラス、スサノオ:脊椎動物。ステージ3、アマテラスとは眼である。眼の誕生とは現実世界の出現である。スサノオは身体、運動能力のことである。古事記では海を統治するとあるが、脊椎動物=魚類が海を支配する。
オオクニヌシ:哺乳類。ステージ2、悪さをしたスサノオは下次元に落とされる。出雲の国。実際は魚は陸に進出し哺乳類へ進化する。神話では、ヤマタノオロチ(爬虫類・恐竜?)を退治する。オオクニヌシはスサノオが進化した哺乳類で、因幡の白うさぎなど哺乳類な逸話がある。
ジンム(イワレヒコ):人間。ステージ1、神話古事記では、天孫降臨で次元の降下は終了している。神武東征は、九州から奈良への話と、ホモ・サピエンスが、アフリカからアジアと言う話もある。
「ステージ1」 ジンム(イワレヒコ):人間、現実、社会常識
「ステージ2」 オオクニヌシ:哺乳類、感情、好奇心
「ステージ3」 アマテラス、スサノオ:魚、眼、運動能力、身体
「ステージ4」 イザナギ、イザナミ:原生物、雌雄繁殖、集合意識
「ステージ5」 クニノトコタチ:細胞、バクテリア、ワンネス
「ステージ6」 アメのトコタチ:DNA、アミノ酸、生命の設計図
「ステージ7」 ウマシアシカビヒコヂ:分子、原子の多種多様な性質。
「ステージ8」 カミムスビ:中性子、陽子、電子、原子の素材
「ステージ9」 タカミムスビ:素粒子、量子、最も最小なもの。
ステージ9x4=36+1=37:アメノミナカヌシ
>ほへと数秘論アップデート(230504)
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2022年06月22日
惑星
6月の中旬から下旬にかけて、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。
>惑星が勢ぞろい(2022年6月) | 国立天文台(NAOJ)
これもなかなかないタイミングで、180年ぶりとかいう話。
惑星といえば、吹奏楽部出身なので、ホルストが頭に浮かぶが、彼も占星術師だったそうだ。
思えば、惑星のネーミングは面白い。
(太陽)、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、(冥王星)
ズラッと、並べると気付かないが、前半と後半からでペアを作っていく。
なお、前半は硬い惑星、後半は気体の惑星。
・水星と海王星
・金星と天王星
・地球と土星
・火星と木星
水星と海王星のペアは海、水という、水の属性だな。
金星と天王星のペアは、金属の王である金。それに天の王だ。高級な感じかな。
地球と土星のペアも、地、土という、土の属性だ、地球の月と、土星の輪もペアっぽい。
火星と木星のペアは、火と木という、同じではないが、五行中最も相性のいい組み合わせ。
こうやって見れば、惑星は陰陽ペア説が見て取れる。
ついでに、太陽と冥王星も。
古事記と日本古来の神話には、神代七代(かみのよななよ)というのがあり、
・クニノトコタチ
・トヨクモノ
・ウイヂニ、スイジニ
・ツノグヒ、イクグヒ
・オホトノヂ、オホトノベ
・オモダル、アヤカシコネ
そして、イザナギ、イザナミと続く。
どうも、この記述と、太陽系の惑星が関連しているのではないか説を唱えている。
・クニノトコタチ 太陽
・トヨクモノ 冥王星
・ウイヂニ、スイジニ ・水星と海王星
・ツノグヒ、イクグヒ ・金星と天王星
・オホトノヂ、オホトノベ ・地球と土星
・オモダル、アヤカシコネ ・火星と木星
イザナギ、イザナミ ?小惑星帯(火星と木星の間)?
考察、今の太陽系には、イザナギ、イザナミを反映する惑星はまだ生まれていない。
イザナミが黄泉の国に行った→小惑星帯説
ここはどこなんかな?(独り言)
>惑星が勢ぞろい(2022年6月) | 国立天文台(NAOJ)
これもなかなかないタイミングで、180年ぶりとかいう話。
惑星といえば、吹奏楽部出身なので、ホルストが頭に浮かぶが、彼も占星術師だったそうだ。
思えば、惑星のネーミングは面白い。
(太陽)、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、(冥王星)
ズラッと、並べると気付かないが、前半と後半からでペアを作っていく。
なお、前半は硬い惑星、後半は気体の惑星。
・水星と海王星
・金星と天王星
・地球と土星
・火星と木星
水星と海王星のペアは海、水という、水の属性だな。
金星と天王星のペアは、金属の王である金。それに天の王だ。高級な感じかな。
地球と土星のペアも、地、土という、土の属性だ、地球の月と、土星の輪もペアっぽい。
火星と木星のペアは、火と木という、同じではないが、五行中最も相性のいい組み合わせ。
こうやって見れば、惑星は陰陽ペア説が見て取れる。
ついでに、太陽と冥王星も。
古事記と日本古来の神話には、神代七代(かみのよななよ)というのがあり、
・クニノトコタチ
・トヨクモノ
・ウイヂニ、スイジニ
・ツノグヒ、イクグヒ
・オホトノヂ、オホトノベ
・オモダル、アヤカシコネ
そして、イザナギ、イザナミと続く。
どうも、この記述と、太陽系の惑星が関連しているのではないか説を唱えている。
・クニノトコタチ 太陽
・トヨクモノ 冥王星
・ウイヂニ、スイジニ ・水星と海王星
・ツノグヒ、イクグヒ ・金星と天王星
・オホトノヂ、オホトノベ ・地球と土星
・オモダル、アヤカシコネ ・火星と木星
イザナギ、イザナミ ?小惑星帯(火星と木星の間)?
考察、今の太陽系には、イザナギ、イザナミを反映する惑星はまだ生まれていない。
イザナミが黄泉の国に行った→小惑星帯説
ここはどこなんかな?(独り言)
2022年02月15日
タロット6恋人とタロット15悪魔についてのほへと数秘解釈テスト
タロット乙女みんな大好き、タロット6恋人だが。
タロット6恋人には男女二人の絵が。
そして天使絵。
実は、それは一つになれない、二人に分離という意味がある。
数秘6はステージ2オリジンタイプBで、主と従に分かれる。
ステージ2の心の世界(エゴ)では、意識というもので、意識する側、意識される側。
意識元と意識先があり、それが陰陽の分離を引き起こしている。
では、どうすれば、二人は一つになれるのか?
そのヒントが天使。
天使の正体は?
タロット乙女みんな大嫌い、タロット15悪魔だが。
タロット15悪魔には、一人の悪魔?両性具有の絵と、
その下に、恋人のように、男女二人が描かれている。鎖に繋がれているが。
まるで、タロット6の逆なタロット15。
数秘15はステージ4集合での、オリジンタイプCで、陰陽統一、そしてステージ5へ向かう。
※補足、オリジンタイプCは分離した陰陽を統一する力を持つ。対して、オリジンタイプBは、陰陽が分離している状態。
例えば人間側から見れば、タロット13は死だが、生命側から見れば、生まれるための門のような場所だ。いわば生だ。
死の逆だ。
※補足、タロット1〜21を順に見るのが人間側。逆にタロット21〜1の逆順で見るのが生命側。
なので、人間側から見た、タロット15悪魔は、生命側から見れば15は、天使や菩薩なのだ。
強力な陰陽統一のパワーは、ここでは、もともと別の二人が、一つになっているという感じで、鎖とは赤い糸かも。
非常にエンジェルなのだが、男女が一つになってるんだから、まぁ絵にしたら悪魔(両性具有)だわな。
15悪魔は、集合意識のステージ4、2つ下次元のステージ2、6恋人の二人は、15でひとつに結ばれているのか、
または、もともと一つの魂が、2つに分離して、下次元の世界で出会っているのか?(ソウルメイトか?)
人間側、生命側の2つの解釈ができる。
冷静に見れば、15悪魔は、実は悪魔の皮をかぶった、天使や菩薩のことかもしれない。
逆に、本当の天使や菩薩から見たら、人間こそ悪魔だわ。
数秘6(33)の人を始め、エンジェリックな波動とかを求めるなら、祈るとか他力ではなく、
是非エゴ意識を中和し、意識を高めて分離を統一して行き、集合意識の領域を目指してくださいね。
ともかく、人間界の6恋人と、集合意識の15悪魔は、6恋人→15悪魔は統一。15悪魔→6恋人は分離。
という解釈でした。(ダメだイマイチまとまらん)
タロット6恋人には男女二人の絵が。
そして天使絵。
実は、それは一つになれない、二人に分離という意味がある。
数秘6はステージ2オリジンタイプBで、主と従に分かれる。
ステージ2の心の世界(エゴ)では、意識というもので、意識する側、意識される側。
意識元と意識先があり、それが陰陽の分離を引き起こしている。
では、どうすれば、二人は一つになれるのか?
そのヒントが天使。
天使の正体は?
タロット乙女みんな大嫌い、タロット15悪魔だが。
タロット15悪魔には、一人の悪魔?両性具有の絵と、
その下に、恋人のように、男女二人が描かれている。鎖に繋がれているが。
まるで、タロット6の逆なタロット15。
数秘15はステージ4集合での、オリジンタイプCで、陰陽統一、そしてステージ5へ向かう。
※補足、オリジンタイプCは分離した陰陽を統一する力を持つ。対して、オリジンタイプBは、陰陽が分離している状態。
例えば人間側から見れば、タロット13は死だが、生命側から見れば、生まれるための門のような場所だ。いわば生だ。
死の逆だ。
※補足、タロット1〜21を順に見るのが人間側。逆にタロット21〜1の逆順で見るのが生命側。
なので、人間側から見た、タロット15悪魔は、生命側から見れば15は、天使や菩薩なのだ。
強力な陰陽統一のパワーは、ここでは、もともと別の二人が、一つになっているという感じで、鎖とは赤い糸かも。
非常にエンジェルなのだが、男女が一つになってるんだから、まぁ絵にしたら悪魔(両性具有)だわな。
15悪魔は、集合意識のステージ4、2つ下次元のステージ2、6恋人の二人は、15でひとつに結ばれているのか、
または、もともと一つの魂が、2つに分離して、下次元の世界で出会っているのか?(ソウルメイトか?)
人間側、生命側の2つの解釈ができる。
冷静に見れば、15悪魔は、実は悪魔の皮をかぶった、天使や菩薩のことかもしれない。
逆に、本当の天使や菩薩から見たら、人間こそ悪魔だわ。
数秘6(33)の人を始め、エンジェリックな波動とかを求めるなら、祈るとか他力ではなく、
是非エゴ意識を中和し、意識を高めて分離を統一して行き、集合意識の領域を目指してくださいね。
ともかく、人間界の6恋人と、集合意識の15悪魔は、6恋人→15悪魔は統一。15悪魔→6恋人は分離。
という解釈でした。(ダメだイマイチまとまらん)
2018年10月08日
意識の向上と堕落
意識の高さは自分と対象との関係性を対等化する。
決して、自分を無くして相手に奉仕することが意識を高め、精神的向上ではない。
対象は、現実の出来事なのか、物なのか人なのか。
それにたいして、意識はABCDの4つの方向がある。
A 支配系。自分を主、相手を従とする。
相手は自分のもの的意識。親子関係。パワハラを生みやすいやつだ。
自分は変わらず、相手を変えさす関係。
B 依存系。自分を従、相手を主とする。
恋愛における、自分を相手に捧げたい。相手がいなくなると自分はダメになる。
自分を無くし、相手が絶対の関係。
AもBも意識を向上させ、AはもっとBの立場を上げ、自分と対等に持っていき、Bは自分を持って相手を変えるつもりで。
宗教の良くない点は、教団と信者が対等ではなく、支配や依存関係である点。
宗教だけでなく、昨今よく問題となる組織や団体も同じ。
無論、人間関係、家族、パートナーとも。
C 自分と相手の立場の統一
自分と相手の立場を均等に持って行こうとする。
それには、精神力が必要。
どうしても、自分に甘くなる傾向がある。
また、均等に持って行けても一瞬だったりで、継続する必要もある。
D 自分と相手の立場の分離
自分と相手の立場を強調し対立させ、分離させる。
裁判等で、自分の立場の正当性を主張し、相手の立場は否定する感じに似ている、
政治等の右や左の主張など、最初から歩み寄りの意志のないやつ。
被害者意識、相手を加害者。
意識の成長はなく。精神の堕落である。
しかしこの世界では、安定してその力を継続しやすい。
だが、最近の地上では、徐々にその傾向は弱まりつつあるので、精神の堕落方向へ向かわないように。
決して、自分を無くして相手に奉仕することが意識を高め、精神的向上ではない。
対象は、現実の出来事なのか、物なのか人なのか。
それにたいして、意識はABCDの4つの方向がある。
A 支配系。自分を主、相手を従とする。
相手は自分のもの的意識。親子関係。パワハラを生みやすいやつだ。
自分は変わらず、相手を変えさす関係。
B 依存系。自分を従、相手を主とする。
恋愛における、自分を相手に捧げたい。相手がいなくなると自分はダメになる。
自分を無くし、相手が絶対の関係。
AもBも意識を向上させ、AはもっとBの立場を上げ、自分と対等に持っていき、Bは自分を持って相手を変えるつもりで。
宗教の良くない点は、教団と信者が対等ではなく、支配や依存関係である点。
宗教だけでなく、昨今よく問題となる組織や団体も同じ。
無論、人間関係、家族、パートナーとも。
C 自分と相手の立場の統一
自分と相手の立場を均等に持って行こうとする。
それには、精神力が必要。
どうしても、自分に甘くなる傾向がある。
また、均等に持って行けても一瞬だったりで、継続する必要もある。
D 自分と相手の立場の分離
自分と相手の立場を強調し対立させ、分離させる。
裁判等で、自分の立場の正当性を主張し、相手の立場は否定する感じに似ている、
政治等の右や左の主張など、最初から歩み寄りの意志のないやつ。
被害者意識、相手を加害者。
意識の成長はなく。精神の堕落である。
しかしこの世界では、安定してその力を継続しやすい。
だが、最近の地上では、徐々にその傾向は弱まりつつあるので、精神の堕落方向へ向かわないように。
2018年05月29日
実時間とエゴ時間
現実に、集中して何かを行っている。
「行」、今ここにいる。
実時間を生きている。
迷いの中にいる時、意識は心に在る。
現実に、集中して何かを行えない。
エゴ時間を生きている。
振り返れば、実時間は一瞬。
エゴ時間は、時間を感じている。
例えば、待ち合わせで、急ぎ足で目的地に一心不乱で向かっている。これは実時間。
乗り物に乗って焦っている時はエゴ時間。
待ち合わせ場所で待たされている。どうしてもエゴ時間で、時間を感じてしまう。
長生き
長く生きていたと思いたければ、エゴ時間の中で過ごす。
人生は一瞬と感じたいなら、実時間を生きよう。
2018年05月04日
生命としての感情の開放と抑圧
感情は開放するべきか、抑圧すべきか?
一見難しい問題だが、ほへと理論時には簡単である。
感情の開放は、社会ルールや常識からの離脱で、
感情の抑圧は、競争において勝利を得るためだ。
逆は、良くないことはわかると思う。
いつものように小難しく掘り下げると、
それは生命の歴史や、ほへと数秘のステージの概念である。
生命の進化の歴史で、進化と革命がある。
革命は大きく、4つあると考えている。
バクテリアから原生生物、原生生物から脊椎動物、脊椎動物から哺乳類、哺乳類から人類。
でもこれは遠い昔の話ではなく、我々は、たったひとつの細胞(受精卵)から出来ているのだ。
ステージというほへと数秘概念では、
ステージ5、ワンネス/細胞/存在/神や仏
ステージ4 集合意識/原生生物・内臓/生存能力/天使や菩薩
ステージ3 無意識/脊椎動物・外骨格/生存競争/メンタル界/
ステージ2 心・自我意識/哺乳類/感情、愛情/アストラル界/
ステージ1 現実世界/人類/科学文明、社会ルール/現実
感情は、ステージ2のレベル。
ステージ1からステージ2を目指すなら、感情の開放が必要だ。
要するに、社会ルールや常識によって、自分自身が抑え込まれている、表現できていない状態からの脱却。
人類の作り出した、社会ルールや常識は、哺乳類の感情に見えない鎖をつなぐが、
感情の開放は、人類から哺乳類へ意識を上げることなのだ。
リスクとして、社会ルールを破ることになり、喧嘩や解雇、不倫やセクハラ、犯罪的な事がある。
こんな人向け:何をしていいかわからない。声が小さい。無気力。
ステージ2からステージ3を目指すなら、感情の抑圧が必要だ。
ステージ3は、競争の世界。勝たねば淘汰される、無常の世界。
要するに、何かの勝敗事、勝負に挑むこと。その良い結果のためには、感情を抑圧せねばいけない。
勝敗の前に感情を出せば、必ず敗退する。
感情の抑圧は、哺乳類から脊椎動物へ意識を上げることなのだ。
こんな人向け:目標が見つかってる。
ちなみに、ステージ3からステージ4の意識境地に至って、はじめて、争いを卒業し、真の平和を目指せる。(六道輪廻卒業)
逆に、ステージ1の意識境地の平和は、本当の平和では無いのだ。
意識境地は最終的にステージ5を目指す。
ステージ1→5へ向かうのが、仏教的
ステージ5→1へ向かうのが、神道的
神仏習合的に、両ベクトルのバランスも重要。
人間は、科学文明な服装を脱げば、吠える獣なのだ、その獣の奥には、静かな魚がいて、中の内臓が、全ての細胞を生かそうと働いている。
重要な点は、ステージ1、この現実で、社会ルールや常識に囚われて、感情を抑圧して生きることは、
生命(細胞)進化の継承を断絶して、科学文明な服装を脱げば、何もない、ロボットごときな人工人間(アンドロイド)ではないか?
この現実を、もっと意識を上げたステージから感じて欲しい。でなければこの現実の存在は儚いものとなる。
一見難しい問題だが、ほへと理論時には簡単である。
感情の開放は、社会ルールや常識からの離脱で、
感情の抑圧は、競争において勝利を得るためだ。
逆は、良くないことはわかると思う。
いつものように小難しく掘り下げると、
それは生命の歴史や、ほへと数秘のステージの概念である。
生命の進化の歴史で、進化と革命がある。
革命は大きく、4つあると考えている。
バクテリアから原生生物、原生生物から脊椎動物、脊椎動物から哺乳類、哺乳類から人類。
でもこれは遠い昔の話ではなく、我々は、たったひとつの細胞(受精卵)から出来ているのだ。
ステージというほへと数秘概念では、
ステージ5、ワンネス/細胞/存在/神や仏
ステージ4 集合意識/原生生物・内臓/生存能力/天使や菩薩
ステージ3 無意識/脊椎動物・外骨格/生存競争/メンタル界/
ステージ2 心・自我意識/哺乳類/感情、愛情/アストラル界/
ステージ1 現実世界/人類/科学文明、社会ルール/現実
感情は、ステージ2のレベル。
ステージ1からステージ2を目指すなら、感情の開放が必要だ。
要するに、社会ルールや常識によって、自分自身が抑え込まれている、表現できていない状態からの脱却。
人類の作り出した、社会ルールや常識は、哺乳類の感情に見えない鎖をつなぐが、
感情の開放は、人類から哺乳類へ意識を上げることなのだ。
リスクとして、社会ルールを破ることになり、喧嘩や解雇、不倫やセクハラ、犯罪的な事がある。
こんな人向け:何をしていいかわからない。声が小さい。無気力。
ステージ2からステージ3を目指すなら、感情の抑圧が必要だ。
ステージ3は、競争の世界。勝たねば淘汰される、無常の世界。
要するに、何かの勝敗事、勝負に挑むこと。その良い結果のためには、感情を抑圧せねばいけない。
勝敗の前に感情を出せば、必ず敗退する。
感情の抑圧は、哺乳類から脊椎動物へ意識を上げることなのだ。
こんな人向け:目標が見つかってる。
ちなみに、ステージ3からステージ4の意識境地に至って、はじめて、争いを卒業し、真の平和を目指せる。(六道輪廻卒業)
逆に、ステージ1の意識境地の平和は、本当の平和では無いのだ。
意識境地は最終的にステージ5を目指す。
ステージ1→5へ向かうのが、仏教的
ステージ5→1へ向かうのが、神道的
神仏習合的に、両ベクトルのバランスも重要。
人間は、科学文明な服装を脱げば、吠える獣なのだ、その獣の奥には、静かな魚がいて、中の内臓が、全ての細胞を生かそうと働いている。
重要な点は、ステージ1、この現実で、社会ルールや常識に囚われて、感情を抑圧して生きることは、
生命(細胞)進化の継承を断絶して、科学文明な服装を脱げば、何もない、ロボットごときな人工人間(アンドロイド)ではないか?
この現実を、もっと意識を上げたステージから感じて欲しい。でなければこの現実の存在は儚いものとなる。
2017年08月03日
現実は何次元に見えるか?
現実は何次元にみえるか?
次のチャクラと数秘境地の予習編です。
現実は3次元の立体といわれているが、
その現実を、3次元の立体と感じるには、「私」が3次元にいる必要があります。
通常、私という「エゴ」は、4次元の「心」にいるため、心から現実を見ることになります。
すなわち、4次元から3次元を見ているのですが、
その時、意識的には、現実を映画のスクリーやテレビ画面のように、2次元の平面として捉えています。
さらに、私が、5次元の「潜在・無意識」から現実を見ると!?現実は1次元の線として捉えることができます。
ちょっと何言ってるかわからないと思いますが、ある程度意識が上がれば認識できてきます。
要するに、「私」の意識の次元が上がると、現実の次元は下がる。
「私」の意識の次元が下がると、現実の次元は上がるということです。
わかりやすい例えで説明すると
◯道の道中で、トラブルや事故に出会った時。現実=3次元
・現実を3次元に感じているとき、私は0次元で何もできない。
意識は3次元現実での問題を解決するために、現実にフォーカスします。
この時、リアルに現実を感じ、知ろうとします。
しかし、この時、私は「心」に居ないので、「現実」にいます。
状態として、パニックを起こし、冷静さを失っているかもしれません。
◯道の道中で、行き先が分からず迷っている。現実=2次元
・現実が2次元のとき、エゴは1次元で、迷っている状態。
意識は、現状の状況を感受、思考し、どこへ行くか行き先を悩んでいる状態。
すなわち、結論が出ていない状態。
私は「心」に居て、冷静に「現実」を見ている状態です。
◯行き先に向かっている。現実=1次元
・現実が1次元のとき、エゴは2次元で、目標を目指している状態です。意志とも言えます。
意識は、すでに潜在・無意識下で目的地を設定しています。
今の現実は、意識的には、さほど見ていません。
今、もしくは過去から、未来である目標地点に意識を無意識的にフォーカスしています。
この時の意識が、現実を今、もしくは過去から、未来である目標地点に「線:1次元」で結ばれている、この線を見ているということです。
道中で例えましたが、
実際に、今の人生に当てはめてみてください。
レベル1 今、トラブルや病気など、この現実を3次元で見なければいけない時、「私」は力を発揮できない。
(自分のことで精一杯、他人の気持ちを考える状況にない)
レベル2 今、人生の行き先を迷っている時、現実を2次元で見ている。
(多くの人の場合、何が良いか悪いか?など自分と現実を分離している状況)
レベル3 今、人生の行き先に向かっている人は、現実を1次元に見ている。「私」が力を発揮できている。
(自分と現実が統合されている状況、善悪とかの心の判断は薄い)
レベルと関連するチャクラなど
レベル1=ステージ1 現実 数秘1〜4 チャクラ1,2
レベル2=ステージ2 心 数秘5〜8 チャクラ3,4
レベル3=ステージ3 潜在 数秘9〜12 チャクラ5,6
大切なことは、「私」=エゴ(心)の時は迷っているのです。
「私」=セルフ(潜在)の時には、迷いはなく、目的地を見据えています。
「私」=現実の時は、早く状況を解決してください。私を失っています。
多くの人が迷いの中にいるのは、自分のエゴ数秘1〜9に囚われているせいもあります。
数秘境地を上げていき、数秘11のセルフの境地を目指す。
そこは、人生の目的を理解し、その目的地に向かっているということ。
それが自分があるということです。
ちまたで、アセンションとか、意識を上げてなどといってますが、
ほへと的には、こういうことです。
なかなかわかりやすいと思うけど、どうかな?(難しいよね?)
次のチャクラと数秘境地の予習編です。
現実は3次元の立体といわれているが、
その現実を、3次元の立体と感じるには、「私」が3次元にいる必要があります。
通常、私という「エゴ」は、4次元の「心」にいるため、心から現実を見ることになります。
すなわち、4次元から3次元を見ているのですが、
その時、意識的には、現実を映画のスクリーやテレビ画面のように、2次元の平面として捉えています。
さらに、私が、5次元の「潜在・無意識」から現実を見ると!?現実は1次元の線として捉えることができます。
ちょっと何言ってるかわからないと思いますが、ある程度意識が上がれば認識できてきます。
要するに、「私」の意識の次元が上がると、現実の次元は下がる。
「私」の意識の次元が下がると、現実の次元は上がるということです。
わかりやすい例えで説明すると
◯道の道中で、トラブルや事故に出会った時。現実=3次元
・現実を3次元に感じているとき、私は0次元で何もできない。
意識は3次元現実での問題を解決するために、現実にフォーカスします。
この時、リアルに現実を感じ、知ろうとします。
しかし、この時、私は「心」に居ないので、「現実」にいます。
状態として、パニックを起こし、冷静さを失っているかもしれません。
◯道の道中で、行き先が分からず迷っている。現実=2次元
・現実が2次元のとき、エゴは1次元で、迷っている状態。
意識は、現状の状況を感受、思考し、どこへ行くか行き先を悩んでいる状態。
すなわち、結論が出ていない状態。
私は「心」に居て、冷静に「現実」を見ている状態です。
◯行き先に向かっている。現実=1次元
・現実が1次元のとき、エゴは2次元で、目標を目指している状態です。意志とも言えます。
意識は、すでに潜在・無意識下で目的地を設定しています。
今の現実は、意識的には、さほど見ていません。
今、もしくは過去から、未来である目標地点に意識を無意識的にフォーカスしています。
この時の意識が、現実を今、もしくは過去から、未来である目標地点に「線:1次元」で結ばれている、この線を見ているということです。
道中で例えましたが、
実際に、今の人生に当てはめてみてください。
レベル1 今、トラブルや病気など、この現実を3次元で見なければいけない時、「私」は力を発揮できない。
(自分のことで精一杯、他人の気持ちを考える状況にない)
レベル2 今、人生の行き先を迷っている時、現実を2次元で見ている。
(多くの人の場合、何が良いか悪いか?など自分と現実を分離している状況)
レベル3 今、人生の行き先に向かっている人は、現実を1次元に見ている。「私」が力を発揮できている。
(自分と現実が統合されている状況、善悪とかの心の判断は薄い)
レベルと関連するチャクラなど
レベル1=ステージ1 現実 数秘1〜4 チャクラ1,2
レベル2=ステージ2 心 数秘5〜8 チャクラ3,4
レベル3=ステージ3 潜在 数秘9〜12 チャクラ5,6
大切なことは、「私」=エゴ(心)の時は迷っているのです。
「私」=セルフ(潜在)の時には、迷いはなく、目的地を見据えています。
「私」=現実の時は、早く状況を解決してください。私を失っています。
多くの人が迷いの中にいるのは、自分のエゴ数秘1〜9に囚われているせいもあります。
数秘境地を上げていき、数秘11のセルフの境地を目指す。
そこは、人生の目的を理解し、その目的地に向かっているということ。
それが自分があるということです。
ちまたで、アセンションとか、意識を上げてなどといってますが、
ほへと的には、こういうことです。
なかなかわかりやすいと思うけど、どうかな?(難しいよね?)
2017年07月26日
チャクラと数秘境地(7)・第4チャクラ
第4チャクラは、ハートのチャクラとも云われ、なかなか人気ですが、
ここが、開くと閉じるでは、大きく人生の幸が変わるので、ぜひとも開花させて欲しいポイントだ。
第4チャクラの位置は、十界では、「修羅界」ということで、
「自分と他人とを比較し勝ろうとする境地。智による差別意識を断つ」というテーマ。
修羅かハートか、あなたはどっち?
ここをクリアすればやっと「人間界」へ。
第2チャクラでは、物と私の融合=「事」だったが、
第4チャクラでは、次元が上がっており、現実(状況)と私の融合が起こる。
第4チャクラが活性化してきたり、第3チャクラの心が葛藤して、煮詰まってきたとき、降りてくるというやつだ。
この境地では、私というのが、考え方や感情といった内面ではなく、私の現実での経験や状況という外面こそが本当の私ではないか?と感覚が起こり、エゴが消滅(成仏)し、言葉にできない真理を知るというのが、数秘7の境地で、言葉にしてしまうのが、数秘8の境地である。
真理を垣間見ることは、盲信から目覚めるきっかけになる。
真実・真理は、エゴがいたのでは分からない。
例えれば、身体があれば、反対の性のことがわからないように。
第4チャクラの位置は、
第4チャクラ 心臓、胸椎 数秘7,8
数秘境地は、数秘7,8。数秘7は肺、気管支、アトピー、数秘8は肩、首をコリやすいのと関連。
特に、現実の拒絶、現実と私との分離には注意、悲しいぞ。
ハートのチャクラである、第4チャクラは、気づきを生み出す。
現実の経験が、心に蓄積され、それが何のために、その出来事があったのかを、理解する。
それは現状を理解し、受入れる、何かに包まれているような安心感を生み出す。
それが場合によっては、深い愛情(ハート)として感じるかもしれない。
逆に、第4チャクラが閉じていれば、「私」と今起こっていることとの関連を理解できず、
今までの出来事の意味を、低レベルな善悪などで解釈判断し、
数秘7,8のネガティブ面、被害者的、批判的な思考と感情を起こし、
自分や他人を批判し、孤独感や疎外感を生み出す。まさに修羅界と化す。
まぁ、大体は閉じている。
物と自分が、ひとつになる(=事)のが、第2チャクラでしたね。
現実と自分が、ひとつになるのは、この第4チャクラなのだ。
状況を善悪判断するのではなく、状況と自分をひとつにするように、
自分の背中を、後ろから眺めるように、自分と状況を見つめてみよう。
現状を判断している時点で、自分と世界が分離されているので、現状を変えられない。
いかに、世界と自分がつながっている、いや一体なのかを気づくことが、本当の「智」なのだ。
あと、それほどオーバーではなく、日常いろいろなことにチャレンジして、
試行錯誤して、できたぁ!という感覚を積み重ねること。
それも、自分と世界の一体化で、状況を変えたことには違いない。
第4チャクラは、日本人は苦手、西洋人は活性化している。
猫背を正しく直し、背筋と柔らかい胸郭が必要だ。
日本人は、西洋人より精神的に優れていると思うのは勘違いだ。
日本人は、西洋人より第2チャクラ(下丹田)、しかも腹側なので、忍耐力、まぁ奥ゆかしさとか、わびさびとか、わかるような分からない部分が得意だが、その点、西洋人はここ第4チャクラ(中丹田)が、活性化しているので、まどろっこしくない表現力は、自分を隠すのではなく、表(現実)に自分を出せる。
その点日本人はそれが下手なのは、第4チャクラ(中丹田)の活性度が低いから。なのでココを活性化すること。
人生楽しんでいるか?
気功では、下丹田は「水」、中丹田は「火」となる。
この陰陽の統合が大事。
故に、日本人と、西洋人は、互いの無い良い部分を理解し、憧れていたのかもしれない。
文化で考えれば、
西洋はキリスト教、胸前で手を組むのと、日本は、仏教座禅の腹前で手を組むの違いか?
単に、椅子か畳かの違いかもしれない。
西洋では、テーブルで、ナイフとフォーク。胸前で食事。
古来日本は、床にお膳を置き、茶碗と箸。食べる瞬間以外は、腹前なのだな。
第4チャクラの活性法
胸式呼吸法、上半身のボディワーク。腕などの動き。無論下半身の土台は必須。
背中や胸に、手を置いたり。
首→胸→腹が直線に結ばれつつ、上体の緊張が無いこと。
ダンスや舞踊等でも、柔らかい動きの人はこのチャクラが目覚めている。
硬い人は、いまいち。
座禅にて、自身の心の動きを見つめる。
自分の内面(生年月日数秘エゴ)と外面(名前)のバランスで、自分の名を呼んでみる。
「僕の名は。」
結婚式とかイベントに参加とか。
見とれるような風景なども。
ここが、開くと閉じるでは、大きく人生の幸が変わるので、ぜひとも開花させて欲しいポイントだ。
第4チャクラの位置は、十界では、「修羅界」ということで、
「自分と他人とを比較し勝ろうとする境地。智による差別意識を断つ」というテーマ。
修羅かハートか、あなたはどっち?
ここをクリアすればやっと「人間界」へ。
第2チャクラでは、物と私の融合=「事」だったが、
第4チャクラでは、次元が上がっており、現実(状況)と私の融合が起こる。
第4チャクラが活性化してきたり、第3チャクラの心が葛藤して、煮詰まってきたとき、降りてくるというやつだ。
この境地では、私というのが、考え方や感情といった内面ではなく、私の現実での経験や状況という外面こそが本当の私ではないか?と感覚が起こり、エゴが消滅(成仏)し、言葉にできない真理を知るというのが、数秘7の境地で、言葉にしてしまうのが、数秘8の境地である。
真理を垣間見ることは、盲信から目覚めるきっかけになる。
真実・真理は、エゴがいたのでは分からない。
例えれば、身体があれば、反対の性のことがわからないように。
第4チャクラの位置は、
第4チャクラ 心臓、胸椎 数秘7,8
数秘境地は、数秘7,8。数秘7は肺、気管支、アトピー、数秘8は肩、首をコリやすいのと関連。
特に、現実の拒絶、現実と私との分離には注意、悲しいぞ。
ハートのチャクラである、第4チャクラは、気づきを生み出す。
現実の経験が、心に蓄積され、それが何のために、その出来事があったのかを、理解する。
それは現状を理解し、受入れる、何かに包まれているような安心感を生み出す。
それが場合によっては、深い愛情(ハート)として感じるかもしれない。
逆に、第4チャクラが閉じていれば、「私」と今起こっていることとの関連を理解できず、
今までの出来事の意味を、低レベルな善悪などで解釈判断し、
数秘7,8のネガティブ面、被害者的、批判的な思考と感情を起こし、
自分や他人を批判し、孤独感や疎外感を生み出す。まさに修羅界と化す。
まぁ、大体は閉じている。
物と自分が、ひとつになる(=事)のが、第2チャクラでしたね。
現実と自分が、ひとつになるのは、この第4チャクラなのだ。
状況を善悪判断するのではなく、状況と自分をひとつにするように、
自分の背中を、後ろから眺めるように、自分と状況を見つめてみよう。
現状を判断している時点で、自分と世界が分離されているので、現状を変えられない。
いかに、世界と自分がつながっている、いや一体なのかを気づくことが、本当の「智」なのだ。
あと、それほどオーバーではなく、日常いろいろなことにチャレンジして、
試行錯誤して、できたぁ!という感覚を積み重ねること。
それも、自分と世界の一体化で、状況を変えたことには違いない。
第4チャクラは、日本人は苦手、西洋人は活性化している。
猫背を正しく直し、背筋と柔らかい胸郭が必要だ。
日本人は、西洋人より精神的に優れていると思うのは勘違いだ。
日本人は、西洋人より第2チャクラ(下丹田)、しかも腹側なので、忍耐力、まぁ奥ゆかしさとか、わびさびとか、わかるような分からない部分が得意だが、その点、西洋人はここ第4チャクラ(中丹田)が、活性化しているので、まどろっこしくない表現力は、自分を隠すのではなく、表(現実)に自分を出せる。
その点日本人はそれが下手なのは、第4チャクラ(中丹田)の活性度が低いから。なのでココを活性化すること。
人生楽しんでいるか?
気功では、下丹田は「水」、中丹田は「火」となる。
この陰陽の統合が大事。
故に、日本人と、西洋人は、互いの無い良い部分を理解し、憧れていたのかもしれない。
文化で考えれば、
西洋はキリスト教、胸前で手を組むのと、日本は、仏教座禅の腹前で手を組むの違いか?
単に、椅子か畳かの違いかもしれない。
西洋では、テーブルで、ナイフとフォーク。胸前で食事。
古来日本は、床にお膳を置き、茶碗と箸。食べる瞬間以外は、腹前なのだな。
第4チャクラの活性法
胸式呼吸法、上半身のボディワーク。腕などの動き。無論下半身の土台は必須。
背中や胸に、手を置いたり。
首→胸→腹が直線に結ばれつつ、上体の緊張が無いこと。
ダンスや舞踊等でも、柔らかい動きの人はこのチャクラが目覚めている。
硬い人は、いまいち。
座禅にて、自身の心の動きを見つめる。
自分の内面(生年月日数秘エゴ)と外面(名前)のバランスで、自分の名を呼んでみる。
「僕の名は。」
結婚式とかイベントに参加とか。
見とれるような風景なども。
2017年07月11日
チャクラと数秘境地(6)・第3チャクラ
ここ第3チャクラから、現実から心の世界へシフトします。ステージ1(現実)からステージ2(心)へ。
第1,2チャクラでは現実は3次元であった、それは自らの意識を3次元の空間に集中させているからだ(させられている)。
第3チャクラの心の意識境地は4次元である。それが現実を見れば2次元となる、すなわち平面のテレビのモニターを眺めている感じである。
心にとって、現実とは、事であり、ワンシーンということ。2次元x時間。
要するに意識境地が上がれば、現実の次元は逆に下がっていくのだ。
さらに第5チャクラの意識境地では、現実は1次元、一本の線となる。
第3チャクラは「心」と「感情」がキーポイント。
第3チャクラの位置は、十界では、「畜生界」ということで、
「強い思いで、理性が働かない愚かな境地。好き嫌いなど心の執着を断つ」というテーマ。
哺乳類は進化で、愛情、感情を獲得する。その数秘5,6境地は、エゴを心の次元に留める力ともいえる。
そういう意味では、現実での物質執着が良くないように、心での感情(愛情)の執着も同じように良く無いのだ。
もう一度チャクラ1,2のテーマのおさらい。
第1チャクラ 自分(命)を守るもの
第2チャクラ 自分を高める。強める。
そして、第3チャクラのテーマは、自分を持った人同士のコミュニケーションといった感じになる。
第3チャクラの位置は、胃や腹部内臓、太陽神経叢、腰椎。
臍のチャクラともいわれるからその周辺。
意識的には、現実によって起こされた、「腹立つな」など喜怒哀楽の感情を感じるところだ。
数秘境地は、数秘5,6。数秘5は腰痛、数秘6は胃痛になりやすいのと関連。
そう、第3チャクラの位置は、胃と感情。
第3チャクラが弱ければ、無感情、強ければ感情に振り回される。
心の執着に注意。
情熱家は大食だったり、無感情は食が細い。というイメージ。
食べることと、感情は関係があるのだろう。
気力の源である第2チャクラが形成されずに、この第3チャクラが発達すれば、当然感情は暴走する。
私利私欲に走ったりする。感情に翻弄される人生と成る。
畜生界だな。
第3チャクラは、第2チャクラの精神力が見つめなければいけない。
さらに、第4チャクラの理性や良心も必要となっていく。
第3チャクラは、コミュニケーションや共感する能力と関係がある。
共感する相手は、人だけでなく、ものや場所なども含める。
「同じ釜の飯を食う」
一緒に食事することで、仲良くなる、分かり合うということは、
第3チャクラの位置、胃と関連しているのかもしれない。
うまくコミュニケーションをとれない人は、いつも一人で飲み食いしていないか?
仲良くなりたければ、まず飯に誘おう。
そして、頭で話すのではない、腹(第3チャクラ)で話すのだ。
感情を抑圧すれば、言葉は出てきにくい。
女の子がおしゃべり(で食欲)なのは感情が男性より豊かのせい。
第2チャクラで自分を持てたら、進んで人と交わっていきましょう。(特に数秘3,4の人は)
「腹を割って話す」
真剣に話す、話し合いができる。
真心を伝える。的なとこ。
ここのチャクラができていないと、何事においても真剣にできない。
表面的(現実世界)な会話やコミュニケーションで終わる危険性がある。
目標を実現しようとする力もここの第3チャクラ。
第3チャクラの注意として信仰という盲信がある。
感情的に信じてもダメだ。
感情は、しょせん感情である。そこが目的ではなく、始まり。
信じることや愛することも、時には疑わないといけない。
次のステップ、チャクラ4で真実・真理追求へ。
第3チャクラの活性法
胸と骨盤を繋げる部分。
腹筋、腹斜筋、横隔膜は大事。
呼吸法。
腹式呼吸、胸式呼吸、逆腹式呼吸。
姿勢を正し、腹部内臓を丈夫にすること。
暴飲暴食はやめて、あまり、甘いもの、幸せを感じるものを食べすぎない。
特に「米」はおいしいほど、心が満足するので、実は注意が必要。
みぞおちを張らない。くぼめる。
胸を張ると、みぞおちを突き出すはまったく違う。
多くの人は、後者でみぞおちを突き出す姿勢。(それではうまく人と話せないし、ものも売れないぞ)
胸と骨盤をつなぐホース(第3チャクラ)を曲げないように。
人と語り合うことが重要。
ゆえに、友人、恋人、家族など、しっかり飯を食いながらコミュニケーション取るという基本が大事。
なんとなく、哺乳類、獣(畜生)であることを思い出してください。
動物園にはたまには行こう。
第1,2チャクラでは現実は3次元であった、それは自らの意識を3次元の空間に集中させているからだ(させられている)。
第3チャクラの心の意識境地は4次元である。それが現実を見れば2次元となる、すなわち平面のテレビのモニターを眺めている感じである。
心にとって、現実とは、事であり、ワンシーンということ。2次元x時間。
要するに意識境地が上がれば、現実の次元は逆に下がっていくのだ。
さらに第5チャクラの意識境地では、現実は1次元、一本の線となる。
第3チャクラは「心」と「感情」がキーポイント。
第3チャクラの位置は、十界では、「畜生界」ということで、
「強い思いで、理性が働かない愚かな境地。好き嫌いなど心の執着を断つ」というテーマ。
哺乳類は進化で、愛情、感情を獲得する。その数秘5,6境地は、エゴを心の次元に留める力ともいえる。
そういう意味では、現実での物質執着が良くないように、心での感情(愛情)の執着も同じように良く無いのだ。
もう一度チャクラ1,2のテーマのおさらい。
第1チャクラ 自分(命)を守るもの
第2チャクラ 自分を高める。強める。
そして、第3チャクラのテーマは、自分を持った人同士のコミュニケーションといった感じになる。
第3チャクラの位置は、胃や腹部内臓、太陽神経叢、腰椎。
臍のチャクラともいわれるからその周辺。
意識的には、現実によって起こされた、「腹立つな」など喜怒哀楽の感情を感じるところだ。
数秘境地は、数秘5,6。数秘5は腰痛、数秘6は胃痛になりやすいのと関連。
そう、第3チャクラの位置は、胃と感情。
第3チャクラが弱ければ、無感情、強ければ感情に振り回される。
心の執着に注意。
情熱家は大食だったり、無感情は食が細い。というイメージ。
食べることと、感情は関係があるのだろう。
気力の源である第2チャクラが形成されずに、この第3チャクラが発達すれば、当然感情は暴走する。
私利私欲に走ったりする。感情に翻弄される人生と成る。
畜生界だな。
第3チャクラは、第2チャクラの精神力が見つめなければいけない。
さらに、第4チャクラの理性や良心も必要となっていく。
第3チャクラは、コミュニケーションや共感する能力と関係がある。
共感する相手は、人だけでなく、ものや場所なども含める。
「同じ釜の飯を食う」
一緒に食事することで、仲良くなる、分かり合うということは、
第3チャクラの位置、胃と関連しているのかもしれない。
うまくコミュニケーションをとれない人は、いつも一人で飲み食いしていないか?
仲良くなりたければ、まず飯に誘おう。
そして、頭で話すのではない、腹(第3チャクラ)で話すのだ。
感情を抑圧すれば、言葉は出てきにくい。
女の子がおしゃべり(で食欲)なのは感情が男性より豊かのせい。
第2チャクラで自分を持てたら、進んで人と交わっていきましょう。(特に数秘3,4の人は)
「腹を割って話す」
真剣に話す、話し合いができる。
真心を伝える。的なとこ。
ここのチャクラができていないと、何事においても真剣にできない。
表面的(現実世界)な会話やコミュニケーションで終わる危険性がある。
目標を実現しようとする力もここの第3チャクラ。
第3チャクラの注意として信仰という盲信がある。
感情的に信じてもダメだ。
感情は、しょせん感情である。そこが目的ではなく、始まり。
信じることや愛することも、時には疑わないといけない。
次のステップ、チャクラ4で真実・真理追求へ。
第3チャクラの活性法
胸と骨盤を繋げる部分。
腹筋、腹斜筋、横隔膜は大事。
呼吸法。
腹式呼吸、胸式呼吸、逆腹式呼吸。
姿勢を正し、腹部内臓を丈夫にすること。
暴飲暴食はやめて、あまり、甘いもの、幸せを感じるものを食べすぎない。
特に「米」はおいしいほど、心が満足するので、実は注意が必要。
みぞおちを張らない。くぼめる。
胸を張ると、みぞおちを突き出すはまったく違う。
多くの人は、後者でみぞおちを突き出す姿勢。(それではうまく人と話せないし、ものも売れないぞ)
胸と骨盤をつなぐホース(第3チャクラ)を曲げないように。
人と語り合うことが重要。
ゆえに、友人、恋人、家族など、しっかり飯を食いながらコミュニケーション取るという基本が大事。
なんとなく、哺乳類、獣(畜生)であることを思い出してください。
動物園にはたまには行こう。
2017年06月22日
チャクラと数秘境地(5)・第2チャクラ
第2チャクラ
7つのチャクラの中で最も重要なチャクラです。
この世界がディセントのプロセスを経て、最終ステージ1現実が誕生する。
それは、生命進化のプロセスであり、古事記の神話の流れだ。
しかし、もと来た場所で戻ろう、あえて川の流れを遡ろうというのが、仏教の修行の方向性だ。
クライムのプロセスだ。
その方向転換、最も大変なのが、第2チャクラの形成だ。
なんせ、重力のごとく、現実方向、物質主義に向く意識を反転翻すのだから。
第2チャクラは「事」と「今」がキーポイント。
第2チャクラの位置は、十界では、「餓鬼界」ということで、
「快楽が得られず満たされない境地。快楽の執着を断なさい」というテーマ。
それでも、「餓鬼界」は「地獄界」よりは上である。
物には「私」が存在する。物を見る私、物を感じる私。
しかし、「事」は、物と私の融合なのだ。
「物」から「事」にアップグレード、それには快楽が起こる。
これ自体は悪いことではないのだが、快楽に溺れてしまってはダメだ。
クライムプロセスはここで終わる。
事という、私がいないとき。真の今が存在する。
ある意味、無我、忘我であるので、無心、今ここ、夢中、熱中、集中、ワクワクといった、理想的な意識状態である。
第2チャクラの位置は、下腹、仙骨という身体的な部分もあるが、
意識的には、現実を直視している状態。
現実に寄り過ぎれば、自分を失い(魅入られる)。心側に向かえば、迷いが乗じる。
自分→現実[陽]、自分←現実[陰]の数秘1,2を統合した状態。
現実→心(数秘3) 快楽 現実←心(数秘4) 忍耐
第2チャクラの境地は、快楽と忍耐とも言える。
古来の丹田は、少し腹よりなので、忍耐中心的な部分はある。
数秘3境地は現実→心で、物と私の統合で、事、快楽を得ている状態。
良く麻薬など快楽に抵抗できない理由は、おそらく、快楽は、現実と心の間であり、心の手前ということ。
心が判断したりするのだが、その手前ということ。
子供が甘いおやつを欲する。それは決して満足はない。
数秘4境地は現実←心で、心で決めたことを現実に実行している。いわいる「行」の状態。
また我慢や忍耐は、感情を殺すことでもある。
心にある意識を、心と現実の間にずらし、心を止める。
そのエネルギー源は気力である。
そもそも、丹田とは、気が満ちる場所。
気とは気力。やる気や本気など。
第2チャクラは、気力と関連する。
何かの行動を行う。何かの行動を止める。そのための気力。
気力がなければ、無気力のまま、何もしなかったり、だらだらやり続けたりする。
気力とは、第1チャクラの生命力である本能を、第2チャクラに昇華したものだ。
ただ、注意としては、第2チャクラが形成されても、それはそれでスタートでしか無い。
なぜなら、第2チャクラは常に他のチャクラ形成と共に成長していく必要があるからだ。
第2チャクラは、
第1チャクラに対しては本能の抑制(エーテルレベル)
第3チャクラに対しては感情や思考の抑制(アストラルレベル)
第5チャクラに対しては固定観念の抑制(メンタルレベル)
という重要な役割がある。
逆に第2チャクラは、第1チャクラに対しては性欲の暴走なども起こすので、「快楽の執着を断なさい」というテーマを忘れずに。
でなければ、餓鬼界と地獄界の往復人生。
また、気力の源である第2チャクラが形成されずに、例えば、第3チャクラが発達すれば、当然感情は暴走する。
間違って、第5チャクラが開けば、一見霊能的な、制御不能の無意識の暴走も起こり得るので大変でややこしい。
丹田でも、腰腹同量の肥田式強健術の正中心は、より第2チャクラに近い。
そもそも、日本の丹田は、中国の3つの丹田、上丹田、中丹田、下丹田の下丹田のこと。
中国の3つの丹田は、インドの7つのチャクラから来ている。
インド7つ→中国3つ→日本ひとつ
日本では、シンプルに第2チャクラである、丹田のみが重要された。
第2チャクラは依存から自立へ向かう。
数秘1境地では、自分より、自分を守る物にパワーを注いだが、数秘3境地では、自分が遊ぶものは好きだが、守るものにはあまり興味はない。そんなものより、個を高めるのがうまい。
攻防一体の第2チャクラで、恐れずに現実と対等に向き合おう。
第2チャクラの活性法
重心を下腹丹田位置まで下げる。
意識を下げる。
上半身を脱力、下半身を安定させる。
禅、立禅、肥田式強健術、ヨガ、気功など。
我を忘れるほど何かに熱中する。
下腹を意識して、口を閉じ、我慢の練習など。
丹田、第2チャクラは、妊娠、生理痛も関連あり、出産経験のある女性は第2チャクラが発達していやすい。
タロットカードでいえば、数秘2境地は、処女性を示す「女教皇」
対して、数秘3境地は、「女帝」である。
7つのチャクラの中で最も重要なチャクラです。
この世界がディセントのプロセスを経て、最終ステージ1現実が誕生する。
それは、生命進化のプロセスであり、古事記の神話の流れだ。
しかし、もと来た場所で戻ろう、あえて川の流れを遡ろうというのが、仏教の修行の方向性だ。
クライムのプロセスだ。
その方向転換、最も大変なのが、第2チャクラの形成だ。
なんせ、重力のごとく、現実方向、物質主義に向く意識を反転翻すのだから。
第2チャクラは「事」と「今」がキーポイント。
第2チャクラの位置は、十界では、「餓鬼界」ということで、
「快楽が得られず満たされない境地。快楽の執着を断なさい」というテーマ。
それでも、「餓鬼界」は「地獄界」よりは上である。
物には「私」が存在する。物を見る私、物を感じる私。
しかし、「事」は、物と私の融合なのだ。
「物」から「事」にアップグレード、それには快楽が起こる。
これ自体は悪いことではないのだが、快楽に溺れてしまってはダメだ。
クライムプロセスはここで終わる。
事という、私がいないとき。真の今が存在する。
ある意味、無我、忘我であるので、無心、今ここ、夢中、熱中、集中、ワクワクといった、理想的な意識状態である。
第2チャクラの位置は、下腹、仙骨という身体的な部分もあるが、
意識的には、現実を直視している状態。
現実に寄り過ぎれば、自分を失い(魅入られる)。心側に向かえば、迷いが乗じる。
自分→現実[陽]、自分←現実[陰]の数秘1,2を統合した状態。
現実→心(数秘3) 快楽 現実←心(数秘4) 忍耐
第2チャクラの境地は、快楽と忍耐とも言える。
古来の丹田は、少し腹よりなので、忍耐中心的な部分はある。
数秘3境地は現実→心で、物と私の統合で、事、快楽を得ている状態。
良く麻薬など快楽に抵抗できない理由は、おそらく、快楽は、現実と心の間であり、心の手前ということ。
心が判断したりするのだが、その手前ということ。
子供が甘いおやつを欲する。それは決して満足はない。
数秘4境地は現実←心で、心で決めたことを現実に実行している。いわいる「行」の状態。
また我慢や忍耐は、感情を殺すことでもある。
心にある意識を、心と現実の間にずらし、心を止める。
そのエネルギー源は気力である。
そもそも、丹田とは、気が満ちる場所。
気とは気力。やる気や本気など。
第2チャクラは、気力と関連する。
何かの行動を行う。何かの行動を止める。そのための気力。
気力がなければ、無気力のまま、何もしなかったり、だらだらやり続けたりする。
気力とは、第1チャクラの生命力である本能を、第2チャクラに昇華したものだ。
ただ、注意としては、第2チャクラが形成されても、それはそれでスタートでしか無い。
なぜなら、第2チャクラは常に他のチャクラ形成と共に成長していく必要があるからだ。
第2チャクラは、
第1チャクラに対しては本能の抑制(エーテルレベル)
第3チャクラに対しては感情や思考の抑制(アストラルレベル)
第5チャクラに対しては固定観念の抑制(メンタルレベル)
という重要な役割がある。
逆に第2チャクラは、第1チャクラに対しては性欲の暴走なども起こすので、「快楽の執着を断なさい」というテーマを忘れずに。
でなければ、餓鬼界と地獄界の往復人生。
また、気力の源である第2チャクラが形成されずに、例えば、第3チャクラが発達すれば、当然感情は暴走する。
間違って、第5チャクラが開けば、一見霊能的な、制御不能の無意識の暴走も起こり得るので大変でややこしい。
丹田でも、腰腹同量の肥田式強健術の正中心は、より第2チャクラに近い。
そもそも、日本の丹田は、中国の3つの丹田、上丹田、中丹田、下丹田の下丹田のこと。
中国の3つの丹田は、インドの7つのチャクラから来ている。
インド7つ→中国3つ→日本ひとつ
日本では、シンプルに第2チャクラである、丹田のみが重要された。
第2チャクラは依存から自立へ向かう。
数秘1境地では、自分より、自分を守る物にパワーを注いだが、数秘3境地では、自分が遊ぶものは好きだが、守るものにはあまり興味はない。そんなものより、個を高めるのがうまい。
攻防一体の第2チャクラで、恐れずに現実と対等に向き合おう。
第2チャクラの活性法
重心を下腹丹田位置まで下げる。
意識を下げる。
上半身を脱力、下半身を安定させる。
禅、立禅、肥田式強健術、ヨガ、気功など。
我を忘れるほど何かに熱中する。
下腹を意識して、口を閉じ、我慢の練習など。
丹田、第2チャクラは、妊娠、生理痛も関連あり、出産経験のある女性は第2チャクラが発達していやすい。
タロットカードでいえば、数秘2境地は、処女性を示す「女教皇」
対して、数秘3境地は、「女帝」である。
2017年06月21日
チャクラと数秘境地(4)・第1チャクラ
第1チャクラ
スタート地点である、数秘1,2境地である。
これは、エゴ数秘(1〜9)が何番であろうと、数秘1,2境地、第1チャクラ地点からスタートである。
数秘境地は、高位数秘、タロットカードと関連している。タロットカードは精神成長プロセスを示している。
なので、とりあえずタロット13番を目指す。
第1チャクラは現実と物がキーポイント。
現実とは、十界では、「地獄界」ということで、
「物質欲に縛られ恐怖と苦しみの最低の境地、物や金に執着を断ちなさい」というテーマ。
精神的には、親に守られている子供状態。
ゆえに親代わりを探し、自分を守ろうとする。
親代わりとは、お金や物質、他者依存。
弱い自分を守る、親代わりを追求するのではなく、自分を強めていくしかない。
自分を強めるには、陰陽の統合である。
陰陽の統合が進めば、次の第2チャクラへ向かう。(事:数秘3境地へ)
とりあえず、ここでは、現実の恐怖と向き合うこと、それに負けないことが大事。
数秘1,2境地は、はじめて現実を体験するために肉体を持つという境地。
肉体は死ねばゲームオーバー。不安や恐怖心。まずはこの肉体を守り、安心を得ることを求める。
現実世界での安定した生活を最優先。
第1チャクラの位置は、尾骶骨、性器という身体的な部分もあるが、
意識的には、やや現実にのめり込んでいる状態。
誰でも身に危険が及ぶと、現実を注視し(数秘1境地)、感受性(数秘2境地)を高めますね。
また、目の前の大金や宝石などに、魅入られる=心が奪われる場合は、現実にのめり込んでいる状態を超えて、物にのめり込んでいる。
物や金の執着は断つこと。意識を外部ではなく、内に向けること。
数秘1境地は、自分→現実であり、現実を見ること、未来を想像すること。
これが行き過ぎると、心配性から、無駄にお金や権力などを必要としてしまう。
自分を高めるのではなく、自分を守るモノを高めてしまう。
将来の不安から、今を全力で生きるということが弱い。未来のために今を犠牲にする傾向。
数秘2境地は、自分←現実であり、現実を感じること、食べることなど。
これが行き過ぎると、神経過敏、ヒステリー、パニック症など。
自分を守ってくれる存在を求める。過去の経験を重視し、未来への変化を恐れやすい。
第1チャクラは、生命力と関連する。
生命力は、肉体を持つこと、成長、維持する力。
RPGゲームでも、ヒットポイント(体力)は重要だ。
肉体を持つということは、性別を持つことであり、半身を失うということ。
第1チャクラ、数秘1,2境地は生命力に溢れているために、エゴ数秘1,2も若々しい人は多い。
逆に、エゴ数秘9ですでに生命力が枯れかかっている場合は、この第1チャクラを活性化しなければいけない。
この第1チャクラの生命力を、第2チャクラから順に上に昇華し、(各チャクラが開いていけば)そこにエネルギー供給する。
また、順番は第2チャクラが最重要であるが、間違って上のほうが開けば、頭おかしい人になる可能性があるので注意。
第1チャクラの活性法
何より身体を鍛える
足腰を鍛える。歩く。基礎体力をアップ。
スクワット、筋トレ
身体底部を鍛える、提肛や会陰膜を鍛える。
便秘等を無くす。
下半身が重要、冷やさない、温泉等も有効。
モリモリ食べることも大事だけど、食い過ぎ糖尿病には注意してね。
体が強くなると、恐怖心は弱まる。
体が悪くなると、より不安になる。
そして、たまにはスリリングな経験も必要。
リビングでソファに腰掛けていては、第1チャクラは活性化しません。
アウトドアやスポーツ。
ジェットコースターやバンジージャンプなどチャレンジしてみよう。
第1チャクラの色は赤色なので、パンツは赤で。
スタート地点である、数秘1,2境地である。
これは、エゴ数秘(1〜9)が何番であろうと、数秘1,2境地、第1チャクラ地点からスタートである。
数秘境地は、高位数秘、タロットカードと関連している。タロットカードは精神成長プロセスを示している。
なので、とりあえずタロット13番を目指す。
第1チャクラは現実と物がキーポイント。
現実とは、十界では、「地獄界」ということで、
「物質欲に縛られ恐怖と苦しみの最低の境地、物や金に執着を断ちなさい」というテーマ。
精神的には、親に守られている子供状態。
ゆえに親代わりを探し、自分を守ろうとする。
親代わりとは、お金や物質、他者依存。
弱い自分を守る、親代わりを追求するのではなく、自分を強めていくしかない。
自分を強めるには、陰陽の統合である。
陰陽の統合が進めば、次の第2チャクラへ向かう。(事:数秘3境地へ)
とりあえず、ここでは、現実の恐怖と向き合うこと、それに負けないことが大事。
数秘1,2境地は、はじめて現実を体験するために肉体を持つという境地。
肉体は死ねばゲームオーバー。不安や恐怖心。まずはこの肉体を守り、安心を得ることを求める。
現実世界での安定した生活を最優先。
第1チャクラの位置は、尾骶骨、性器という身体的な部分もあるが、
意識的には、やや現実にのめり込んでいる状態。
誰でも身に危険が及ぶと、現実を注視し(数秘1境地)、感受性(数秘2境地)を高めますね。
また、目の前の大金や宝石などに、魅入られる=心が奪われる場合は、現実にのめり込んでいる状態を超えて、物にのめり込んでいる。
物や金の執着は断つこと。意識を外部ではなく、内に向けること。
数秘1境地は、自分→現実であり、現実を見ること、未来を想像すること。
これが行き過ぎると、心配性から、無駄にお金や権力などを必要としてしまう。
自分を高めるのではなく、自分を守るモノを高めてしまう。
将来の不安から、今を全力で生きるということが弱い。未来のために今を犠牲にする傾向。
数秘2境地は、自分←現実であり、現実を感じること、食べることなど。
これが行き過ぎると、神経過敏、ヒステリー、パニック症など。
自分を守ってくれる存在を求める。過去の経験を重視し、未来への変化を恐れやすい。
第1チャクラは、生命力と関連する。
生命力は、肉体を持つこと、成長、維持する力。
RPGゲームでも、ヒットポイント(体力)は重要だ。
肉体を持つということは、性別を持つことであり、半身を失うということ。
第1チャクラ、数秘1,2境地は生命力に溢れているために、エゴ数秘1,2も若々しい人は多い。
逆に、エゴ数秘9ですでに生命力が枯れかかっている場合は、この第1チャクラを活性化しなければいけない。
この第1チャクラの生命力を、第2チャクラから順に上に昇華し、(各チャクラが開いていけば)そこにエネルギー供給する。
また、順番は第2チャクラが最重要であるが、間違って上のほうが開けば、頭おかしい人になる可能性があるので注意。
第1チャクラの活性法
何より身体を鍛える
足腰を鍛える。歩く。基礎体力をアップ。
スクワット、筋トレ
身体底部を鍛える、提肛や会陰膜を鍛える。
便秘等を無くす。
下半身が重要、冷やさない、温泉等も有効。
モリモリ食べることも大事だけど、食い過ぎ糖尿病には注意してね。
体が強くなると、恐怖心は弱まる。
体が悪くなると、より不安になる。
そして、たまにはスリリングな経験も必要。
リビングでソファに腰掛けていては、第1チャクラは活性化しません。
アウトドアやスポーツ。
ジェットコースターやバンジージャンプなどチャレンジしてみよう。
第1チャクラの色は赤色なので、パンツは赤で。
2017年06月19日
チャクラと数秘境地(3)
とりあえず、うまく説明できるかわからないけど、チャクラと数秘境地との関連を語っていきます。
まず、数秘境地とは、数秘1〜20まである、エゴ数秘1〜9はそのサブセットとも言える。
人間の数秘境地は、1〜12、もしくは13まで。
これが、基本数秘陰陽セットで、ひとつのレンジを形成します。
数秘境地20で、レンジは10。これが、仏教の10界に対応します。
数秘境地13で、レンジは7つ。ここが、今回のチャクラ番号に対応します。
チャクラは、レンジ、もしく次元と身体の位置関係を示します。
チャクラ/適応レンジ/十界/数秘
第1チャクラ 物 地獄界 物質欲に縛られ恐怖と苦しみの最低の境地 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 快楽が得られず満たされない境地 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 強い思いで、理性が働かない愚かな境地 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 自分と他人とを比較し勝ろうとする境地 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 穏やかで平静な人間らしい境地 数秘9
文章は、仏教の十界の説明だけど、ほへとの頭のなかでは、数秘とチャクラとも一致している。
その助からない人間(仏教の十界境地)を救うにはどうすればいいか?
チャクラ/適応レンジ 十界 十界テーマ /数秘境地
第1チャクラ 物 地獄界 物や金に執着を断つ 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 快楽の執着を断つ 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 好き嫌いなど心の執着を断つ 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 智による差別意識を断つ 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 身体に対する執着を断つ 数秘9,10
第6チャクラ 己 天界 個の執着を断つ 数秘11,12
第7チャクラ 因 声聞界 数秘13ーーここに至れば六道輪廻から脱出ーー
チャクラ成長のプロセス
↓ (5)
↓ (4)↑
↓ (3)↑
↓(2)↑
(1)↑
第1チャクラは、エゴが現実を意識している。上から下の意識。
第2チャクラの目的は、エゴが現実を意識している方向を逆転させ、下から上の意識に変える。
第3チャクラからは、テーマに挑み、クリアしながら、上のチャクラを目指すという流れ。
#注意
エゴ数秘1,2は、現実の恐怖を克服するテーマをクリアしても、それに安心して、意識を逆転しなければ、物質的に意豊かになっても、精神的な成長は無い。
大体、エゴ数秘と対応するチャクラ位置で成長が止まることが多いので、数秘5,6などは、上を目指すように。
エゴ数秘9や、また数秘8,7などは、まずは第1チャクラまで、一旦底まで沈む必要がある。すなわち、現実と向き合い、それを直視し、恐怖を克服する必要がある。でなければ、頭では、人のために役立てたいという理想があっても、それを実現する実力が無い。地蔵菩薩は、地獄界まで落ちて修行するのを習おう。
次回から、各レンジ、すなわちチャクラ番号と、身体、数秘の性質などを絡めて、と説明していきます。
まず、数秘境地とは、数秘1〜20まである、エゴ数秘1〜9はそのサブセットとも言える。
人間の数秘境地は、1〜12、もしくは13まで。
これが、基本数秘陰陽セットで、ひとつのレンジを形成します。
数秘境地20で、レンジは10。これが、仏教の10界に対応します。
数秘境地13で、レンジは7つ。ここが、今回のチャクラ番号に対応します。
チャクラは、レンジ、もしく次元と身体の位置関係を示します。
チャクラ/適応レンジ/十界/数秘
第1チャクラ 物 地獄界 物質欲に縛られ恐怖と苦しみの最低の境地 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 快楽が得られず満たされない境地 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 強い思いで、理性が働かない愚かな境地 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 自分と他人とを比較し勝ろうとする境地 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 穏やかで平静な人間らしい境地 数秘9
文章は、仏教の十界の説明だけど、ほへとの頭のなかでは、数秘とチャクラとも一致している。
その助からない人間(仏教の十界境地)を救うにはどうすればいいか?
チャクラ/適応レンジ 十界 十界テーマ /数秘境地
第1チャクラ 物 地獄界 物や金に執着を断つ 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 快楽の執着を断つ 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 好き嫌いなど心の執着を断つ 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 智による差別意識を断つ 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 身体に対する執着を断つ 数秘9,10
第6チャクラ 己 天界 個の執着を断つ 数秘11,12
第7チャクラ 因 声聞界 数秘13ーーここに至れば六道輪廻から脱出ーー
チャクラ成長のプロセス
↓ (5)
↓ (4)↑
↓ (3)↑
↓(2)↑
(1)↑
第1チャクラは、エゴが現実を意識している。上から下の意識。
第2チャクラの目的は、エゴが現実を意識している方向を逆転させ、下から上の意識に変える。
第3チャクラからは、テーマに挑み、クリアしながら、上のチャクラを目指すという流れ。
#注意
エゴ数秘1,2は、現実の恐怖を克服するテーマをクリアしても、それに安心して、意識を逆転しなければ、物質的に意豊かになっても、精神的な成長は無い。
大体、エゴ数秘と対応するチャクラ位置で成長が止まることが多いので、数秘5,6などは、上を目指すように。
エゴ数秘9や、また数秘8,7などは、まずは第1チャクラまで、一旦底まで沈む必要がある。すなわち、現実と向き合い、それを直視し、恐怖を克服する必要がある。でなければ、頭では、人のために役立てたいという理想があっても、それを実現する実力が無い。地蔵菩薩は、地獄界まで落ちて修行するのを習おう。
次回から、各レンジ、すなわちチャクラ番号と、身体、数秘の性質などを絡めて、と説明していきます。
2017年06月11日
チャクラと数秘境地(2)
チャクラとはサンスクリットで輪の意味。
各種エネルギーが受信する受信機のような感じ。
ほへと数秘論とボディワークを統合していくと、どうしてもチャクラの概念がわかりやすい。
チャクラの位置と数秘境地
第1チャクラ 性器、尾骶骨 数秘1,2
第2チャクラ 下腹、仙骨 数秘3,4
第3チャクラ 胃、腰椎 数秘5,6
第4チャクラ 心臓、胸椎 数秘7,8
第5チャクラ 喉、頚椎 数秘9,10
第6チャクラ 眉間、頭蓋 数秘11,12
第7チャクラ 頭の天辺 数秘13
基本的には、背骨の一番下、尾骶骨から仙骨、腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋と下から上に番号が振られている感じだ。
チャクラの位置的には、腹がわにある、その裏側が背骨となる。
この辺が、数秘陰陽セットと関連がある。
数秘境地は、エゴ数秘とは違うが、それでもエゴ数秘に関連は見られる。
例えば、数秘5,6、エゴ数秘5は腰痛に、エゴ数秘6は胃を痛めやすい。
数秘7,8、エゴ数秘7は気管支が弱く、エゴ数秘8は肩こりなど、関連する場所がチャクラの位置が詰まっているからではと考えることも出来る。
まぁそんなわけで、実験的に、チャクラと数秘境地という記事にして、
エゴ数秘の問題から、人間存在としてクリアしていくメイン課題などを考えていく。
チャクラと数秘の関連の研究は結構前からやっている。
たまに書いているが、まとめて書くと。
チャクラ/適応レンジ/十界/数え歌/数秘境地
第1チャクラ 物 地獄界 ひ(一) 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 ふ(二) 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 み(三) 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 よ(四) 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 い(五) 数秘9,10
第6チャクラ 己 天界 む(六) 数秘11,12
第7チャクラ 因 声聞界 な(七) 数秘13
「因」から「物」へ向かう流れと、「物」から「因」へ向かう流れがある。
単純に、「因」から「物」へ向かう流れを、ディセント(ステージ降下)と呼ぶ、
強力に現実を意識させられ、また現実を作り出している力だ。
対して、「物」から「因」へ向かう流れ、クライム(ステージ上昇)がそれに対する抵抗力、反発力だ。
第1チャクラから第7チャクラを目指すし、上昇していくというよくある話であるが、
ほへと式に、ここに数秘論などをぶっこんで、具体的な攻略法(何の?)になればと思う。
ステージの補足として、
ステージ1 現実 数秘1,2,3,4 第1・2チャクラ
ステージ2 心 数秘5,6,7,8 第3・4チャクラ
ステージ3 潜在 数秘9,10,11,12 第5・6チャクラ
潜在→心→現実 ディセント(ステージ降下)
現実→心→潜在 クライム(ステージ上昇)
おそらく、潜在→心→現実の流れは「重力」と関連があると思ってる。
ゆえに、この重力に抵抗するには、姿勢というものが重要になる。
地面に垂直に背骨を立てる。地上では、重力を一番中和できる形だ。
これなくして、クライム(ステージ上昇)はありえない。
特に、エゴ数秘(1〜9)が上の方の人は特に姿勢は重要です。
せっかくの数秘境地のおいしいところをうまく使えてないかもしれないからです。
あらためて、チャクラ1から攻略していきますが、一番重要なのは、第2チャクラです。
ちゃんと、第2チャクラが機能すれば、あとはある程度勝手に上昇していきます。
第2チャクラが機能しなければ、永遠に、潜在→心→現実である「重力」に身も心も縛られたまま、本当の力を知らないまま、意志力は単に欲望に堕落してしまい、感情に支配される人生となります。
まず、最初の第一歩は、下から上に180度方向転換である、第2チャクラ、古来「丹田」と呼ばれし部分の開発である。
各種エネルギーが受信する受信機のような感じ。
ほへと数秘論とボディワークを統合していくと、どうしてもチャクラの概念がわかりやすい。
チャクラの位置と数秘境地
第1チャクラ 性器、尾骶骨 数秘1,2
第2チャクラ 下腹、仙骨 数秘3,4
第3チャクラ 胃、腰椎 数秘5,6
第4チャクラ 心臓、胸椎 数秘7,8
第5チャクラ 喉、頚椎 数秘9,10
第6チャクラ 眉間、頭蓋 数秘11,12
第7チャクラ 頭の天辺 数秘13
基本的には、背骨の一番下、尾骶骨から仙骨、腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋と下から上に番号が振られている感じだ。
チャクラの位置的には、腹がわにある、その裏側が背骨となる。
この辺が、数秘陰陽セットと関連がある。
数秘境地は、エゴ数秘とは違うが、それでもエゴ数秘に関連は見られる。
例えば、数秘5,6、エゴ数秘5は腰痛に、エゴ数秘6は胃を痛めやすい。
数秘7,8、エゴ数秘7は気管支が弱く、エゴ数秘8は肩こりなど、関連する場所がチャクラの位置が詰まっているからではと考えることも出来る。
まぁそんなわけで、実験的に、チャクラと数秘境地という記事にして、
エゴ数秘の問題から、人間存在としてクリアしていくメイン課題などを考えていく。
チャクラと数秘の関連の研究は結構前からやっている。
たまに書いているが、まとめて書くと。
チャクラ/適応レンジ/十界/数え歌/数秘境地
第1チャクラ 物 地獄界 ひ(一) 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 ふ(二) 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 み(三) 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 よ(四) 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 い(五) 数秘9,10
第6チャクラ 己 天界 む(六) 数秘11,12
第7チャクラ 因 声聞界 な(七) 数秘13
「因」から「物」へ向かう流れと、「物」から「因」へ向かう流れがある。
単純に、「因」から「物」へ向かう流れを、ディセント(ステージ降下)と呼ぶ、
強力に現実を意識させられ、また現実を作り出している力だ。
対して、「物」から「因」へ向かう流れ、クライム(ステージ上昇)がそれに対する抵抗力、反発力だ。
第1チャクラから第7チャクラを目指すし、上昇していくというよくある話であるが、
ほへと式に、ここに数秘論などをぶっこんで、具体的な攻略法(何の?)になればと思う。
ステージの補足として、
ステージ1 現実 数秘1,2,3,4 第1・2チャクラ
ステージ2 心 数秘5,6,7,8 第3・4チャクラ
ステージ3 潜在 数秘9,10,11,12 第5・6チャクラ
潜在→心→現実 ディセント(ステージ降下)
現実→心→潜在 クライム(ステージ上昇)
おそらく、潜在→心→現実の流れは「重力」と関連があると思ってる。
ゆえに、この重力に抵抗するには、姿勢というものが重要になる。
地面に垂直に背骨を立てる。地上では、重力を一番中和できる形だ。
これなくして、クライム(ステージ上昇)はありえない。
特に、エゴ数秘(1〜9)が上の方の人は特に姿勢は重要です。
せっかくの数秘境地のおいしいところをうまく使えてないかもしれないからです。
あらためて、チャクラ1から攻略していきますが、一番重要なのは、第2チャクラです。
ちゃんと、第2チャクラが機能すれば、あとはある程度勝手に上昇していきます。
第2チャクラが機能しなければ、永遠に、潜在→心→現実である「重力」に身も心も縛られたまま、本当の力を知らないまま、意志力は単に欲望に堕落してしまい、感情に支配される人生となります。
まず、最初の第一歩は、下から上に180度方向転換である、第2チャクラ、古来「丹田」と呼ばれし部分の開発である。
2017年06月08日
チャクラと数秘境地(1)
精神の発達段階としての数秘境地。
これは、生年月日からのエゴ数秘とは違う。
エゴ数秘1〜9に対して、数秘境地は1〜21存在する。タロットベース。
だから数秘7だからエライとか、数秘1だから低いとかではない。
数秘境地をチャクラと共に解説していこうと思う。
チャクラは7つ。適応レンジと互換性がある。
7つのチャクラの数秘境地は数秘1〜13のトランプベース。
同じエゴ数秘1でも、一生数秘1境地にとどまっている人もいれば、数秘7,数秘11をも超える境地の人もいる。
まず、この世に生まれたすべての人は、エゴ数秘関係なく、数秘1の境地からスタートする。
そして、数秘2の境地と、振り子の如く、数秘1と数秘2を行き来する。
まぁ、単に、陰陽と言ってもいい。
第1チャクラは、適応レンジ「物」、数秘1,2境地。
例えれば、無力な赤子のようなもの。親がいなければ生きてはいけない。
現実という世界は危険がいっぱいである。
あなたは、そこで一人で対峙している。
夢や希望はあるが、それよりも不安や恐怖のほうが強い。
ましてや、例えていえば、守ってくれるはずの親に捨てられたのだ。
そんなこの現実世界は地獄でもある。
無力な私は、新たな「保護者」を探すこととなる。
数秘1境地的には、お金や権力、一生安心できる仕事や保障などを求める。
数秘2境地的には、頼れるパートナー、他者依存という傾向に。
第1チャクラは生命力の源でもある。
第1チャクラは誰もが持っているが、ここが弱れば、生命力が弱くなるということ。
根のチャクラともいわれ、尾骶骨や性器、骨盤底部の筋肉を鍛える。
また、テクニックや上手さではなく、単純に体力や筋力を上げること。
よく不妊治療について相談を受けるが、どの療法がいいとか、回数とか、いろいろ聞かれるが、
いつもいうのは、まずは自らの身体の生命力を高めること。
頭を使いすぎると、すなわち悩みすぎると生命力は減退する。
あれこれ悩む前に、毎日どれだけスクワットをしている?リュックにペットボトルいれて歩いている?
そして、第2チャクラからは皆が持っているわけではない。
数秘1,2境地は、エゴ意識を物理次元に留める力ともいえる。
意識を物理次元から上に行かせないということ。
物質に囚われるということ。
しかし、我々は上を目指さなければいけない。上に行くことを精神的という。
それには、単純に物欲を無くせということではなく、物より良いものを見つけることだ。
脱物理次元は、将来心配だからの行動ではなく、今したいことをする。
数秘1と数秘2は、未来と過去、その繰り返しの中で、
「今ここ」というのを発見したとき、次の第2チャクラ、次の数秘境地へ進む。
これは、生年月日からのエゴ数秘とは違う。
エゴ数秘1〜9に対して、数秘境地は1〜21存在する。タロットベース。
だから数秘7だからエライとか、数秘1だから低いとかではない。
数秘境地をチャクラと共に解説していこうと思う。
チャクラは7つ。適応レンジと互換性がある。
7つのチャクラの数秘境地は数秘1〜13のトランプベース。
同じエゴ数秘1でも、一生数秘1境地にとどまっている人もいれば、数秘7,数秘11をも超える境地の人もいる。
まず、この世に生まれたすべての人は、エゴ数秘関係なく、数秘1の境地からスタートする。
そして、数秘2の境地と、振り子の如く、数秘1と数秘2を行き来する。
まぁ、単に、陰陽と言ってもいい。
第1チャクラは、適応レンジ「物」、数秘1,2境地。
例えれば、無力な赤子のようなもの。親がいなければ生きてはいけない。
現実という世界は危険がいっぱいである。
あなたは、そこで一人で対峙している。
夢や希望はあるが、それよりも不安や恐怖のほうが強い。
ましてや、例えていえば、守ってくれるはずの親に捨てられたのだ。
そんなこの現実世界は地獄でもある。
無力な私は、新たな「保護者」を探すこととなる。
数秘1境地的には、お金や権力、一生安心できる仕事や保障などを求める。
数秘2境地的には、頼れるパートナー、他者依存という傾向に。
第1チャクラは生命力の源でもある。
第1チャクラは誰もが持っているが、ここが弱れば、生命力が弱くなるということ。
根のチャクラともいわれ、尾骶骨や性器、骨盤底部の筋肉を鍛える。
また、テクニックや上手さではなく、単純に体力や筋力を上げること。
よく不妊治療について相談を受けるが、どの療法がいいとか、回数とか、いろいろ聞かれるが、
いつもいうのは、まずは自らの身体の生命力を高めること。
頭を使いすぎると、すなわち悩みすぎると生命力は減退する。
あれこれ悩む前に、毎日どれだけスクワットをしている?リュックにペットボトルいれて歩いている?
そして、第2チャクラからは皆が持っているわけではない。
数秘1,2境地は、エゴ意識を物理次元に留める力ともいえる。
意識を物理次元から上に行かせないということ。
物質に囚われるということ。
しかし、我々は上を目指さなければいけない。上に行くことを精神的という。
それには、単純に物欲を無くせということではなく、物より良いものを見つけることだ。
脱物理次元は、将来心配だからの行動ではなく、今したいことをする。
数秘1と数秘2は、未来と過去、その繰り返しの中で、
「今ここ」というのを発見したとき、次の第2チャクラ、次の数秘境地へ進む。
2017年04月21日
知っていること。
物、事、心、智の智は知ること、知り得たこと。
それは知識ではない。
自分が通ってきた道であり、自分自身、セルフである。
何を知っているのかが、今までの人生。
何を知りたいのかが、これからの人生。
あなたにとって、地球はどうでした?どういうとこでした?
それを、知っている、経験している、人生だ。ということ。
浅く広くより、
深く知っていることが大事。
深いとは、中心から離れていること。
逆に中心ほど、みんな知っていること。
中心から離れることが、個性でもあり、
離れるほど、個の強さとなる。
決して現実、この世界からでは、それはわからない。
現実で、他人と比較して自分を見ていると、自分を見失うように。
徹底的に、自分を生きるということは、わかり合い以前に、自分だけの世界を探求すること。
それが自分を知ることだ。
それから、他人とコミュニケーションしなければ、コミュニケーションの意味が無い。
知ることは、今のあなたから進んでいくこと。
それは知識ではない。
自分が通ってきた道であり、自分自身、セルフである。
何を知っているのかが、今までの人生。
何を知りたいのかが、これからの人生。
あなたにとって、地球はどうでした?どういうとこでした?
それを、知っている、経験している、人生だ。ということ。
浅く広くより、
深く知っていることが大事。
深いとは、中心から離れていること。
逆に中心ほど、みんな知っていること。
中心から離れることが、個性でもあり、
離れるほど、個の強さとなる。
決して現実、この世界からでは、それはわからない。
現実で、他人と比較して自分を見ていると、自分を見失うように。
徹底的に、自分を生きるということは、わかり合い以前に、自分だけの世界を探求すること。
それが自分を知ることだ。
それから、他人とコミュニケーションしなければ、コミュニケーションの意味が無い。
知ることは、今のあなたから進んでいくこと。
2017年01月23日
エゴの知ることとセルフの知ること。
とにかく、無駄なことを考えすぎだ。
考えすぎる人は、賢くない。
必死に考えて、分からなければ、分からないということに気付くべきだ。
そうすれば、次が見える。
分からない事、知っていないと不安というのも、乗り越えて行こう。
良くないのは、答えを決めてから、後を追うように、意味付け理屈付けをする作業。
これは余計な脳みそだ。
例えば、誰かに誘われたとして、行くか、行かないかで迷ったとする。
しっかり考えても、気分でなんとなくで決めてもいいが、後で意味付けはしない。
断って、相手がしつこく聞いてきた時に、初めて考えればいい。
インスピレーション、直感、感性は、心ではっきり理解できているものではない。
この状態のまま、行動に移せる人は、センスがいい。
心(エゴ)で理解しようとして、抽象的な答えを無理に、低次元化・具体化(インスタンス)する。
エゴから見えるように、理解できるように、考え方やロジックを展開する。
まぁエゴは納得したり、人に伝えたりできるが、最初の答えからは必ずズレが生まれる。
その展開した具体化した答えからは、元の抽象的な答えには戻らない。
エゴが理解できるものにセンスはないということ。
理屈付けしなくなり、少し高次の思考感覚に慣れていくと、
人は常に、どうでもいい事を問われ、迷わされ、脳みその無駄遣いをして疲れているのがわかる。
エゴが知って安心しても、人生(現実)に現れてないものは自分(セルフ)ではない。
本当に知りたいことが人生に起こるなら、人生とは知りたかったことだ。
人生とは、知りたかったこと、知ったこと。
それが本当に知っている(智)ことでセルフとイコールなのだ。
考えすぎる人は、賢くない。
必死に考えて、分からなければ、分からないということに気付くべきだ。
そうすれば、次が見える。
分からない事、知っていないと不安というのも、乗り越えて行こう。
良くないのは、答えを決めてから、後を追うように、意味付け理屈付けをする作業。
これは余計な脳みそだ。
例えば、誰かに誘われたとして、行くか、行かないかで迷ったとする。
しっかり考えても、気分でなんとなくで決めてもいいが、後で意味付けはしない。
断って、相手がしつこく聞いてきた時に、初めて考えればいい。
インスピレーション、直感、感性は、心ではっきり理解できているものではない。
この状態のまま、行動に移せる人は、センスがいい。
心(エゴ)で理解しようとして、抽象的な答えを無理に、低次元化・具体化(インスタンス)する。
エゴから見えるように、理解できるように、考え方やロジックを展開する。
まぁエゴは納得したり、人に伝えたりできるが、最初の答えからは必ずズレが生まれる。
その展開した具体化した答えからは、元の抽象的な答えには戻らない。
エゴが理解できるものにセンスはないということ。
理屈付けしなくなり、少し高次の思考感覚に慣れていくと、
人は常に、どうでもいい事を問われ、迷わされ、脳みその無駄遣いをして疲れているのがわかる。
エゴが知って安心しても、人生(現実)に現れてないものは自分(セルフ)ではない。
本当に知りたいことが人生に起こるなら、人生とは知りたかったことだ。
人生とは、知りたかったこと、知ったこと。
それが本当に知っている(智)ことでセルフとイコールなのだ。
2017年01月14日
心の成長
心は、現実ではない。極論すれば現実に存在しないのだ。
だから、心に年齢や老いはない。
しかし、心は、現実に左右される。
若くても、身体が動かなくなれば、心は老いたようになり、
高齢でも、元気で、心も若々しい人はいる。
心の成長は、身体とは違い、単に、若い老い、強い弱い、など単純なものではないが、
ほへとは、心の成長とは、気付きの数だと思う。
気付きは、知識ではない。
知識を増やしても、知っているだけで、気付きとは全く違う。
本当に誰かの気付きであっても、他人には知識の情報でしか無い。
心の成長は気付きを生み出すことだ。
心は心配症だ。
ためには、「今」を見ないといけない。
多くの人が心配し「少し先」を見て焦っている、まやは「少し前」を見て後悔しているかもしれない。
気付きは、「今」を見なければ起こらない。焦っていては起こらないのだ。
ため息を吐くように、息を吐こう。ため息はネガティブではない。
本当の勉強は、外に求めるものではない。
学ぶことは、この今の状況にある。
どこかにあるのではない。
今日は、雪が降っていてとても寒い。
多く人が、足早にというか、慎重に歩いている、はやくこの場から逃れたいように。
子供だけが、雪を楽しみ、はしゃいでいる。
この辺りに、心の年齢が出るかもしれない(悪)
もっと、今を感じ、寒さも、足元の悪さも、雪も、無邪気に堪能しよう。
理想は、心は成長し、多くの気付きを生み出している。
しかし、心は若い。を目指したい。
だから、心に年齢や老いはない。
しかし、心は、現実に左右される。
若くても、身体が動かなくなれば、心は老いたようになり、
高齢でも、元気で、心も若々しい人はいる。
心の成長は、身体とは違い、単に、若い老い、強い弱い、など単純なものではないが、
ほへとは、心の成長とは、気付きの数だと思う。
気付きは、知識ではない。
知識を増やしても、知っているだけで、気付きとは全く違う。
本当に誰かの気付きであっても、他人には知識の情報でしか無い。
心の成長は気付きを生み出すことだ。
心は心配症だ。
ためには、「今」を見ないといけない。
多くの人が心配し「少し先」を見て焦っている、まやは「少し前」を見て後悔しているかもしれない。
気付きは、「今」を見なければ起こらない。焦っていては起こらないのだ。
ため息を吐くように、息を吐こう。ため息はネガティブではない。
本当の勉強は、外に求めるものではない。
学ぶことは、この今の状況にある。
どこかにあるのではない。
今日は、雪が降っていてとても寒い。
多く人が、足早にというか、慎重に歩いている、はやくこの場から逃れたいように。
子供だけが、雪を楽しみ、はしゃいでいる。
この辺りに、心の年齢が出るかもしれない(悪)
もっと、今を感じ、寒さも、足元の悪さも、雪も、無邪気に堪能しよう。
理想は、心は成長し、多くの気付きを生み出している。
しかし、心は若い。を目指したい。
2017年01月09日
感情についてのメモ
感情と一言にいっても、いろいろと種類がある。
ちょっと整理してみた。
未完成で、メモ程度、参考程度。
感情でも、ステージで分けられる。また、過去、未来、今などでも分けられる。
感情のコントロールのポイントは、感情で動かないこと。
感情をトリガーに行動することと、エゴの増長は同じ。
悲しい時も、逆に嬉しい時も、感情を抑えるように。
感情は、見つめること。流すこと。
感情は一時のもの。
感情は、エゴから起こるものと、セルフから起こるものがある。
エゴから起こるものは、欲望的。セルフから起こるのは、無意識に信じている常識や意味付けから起こる。
感情を起こす対象が問題ではない。本当に問題なのは、対象ではなく、エゴやセルフの問題に気付くこと。
気付きが起これば、セルフが成長するので、エゴに起こる感情に変化が現れる。
気付きは、数秘7(#7戦車:勝利)の境地で起こる。
感情の本質は、おそらく、数秘6(#6恋人)が中心。感情で動くと、極端な行動や、物事を曲解してしまい、数秘5と数秘6の統一である、数秘7(#7戦車:勝利)に向かわない。
ステージ1「現実」レベル
嬉しい:エゴの評価が高い。ハイへ
悲しい:エゴの評価が低い。ローへ
欲望:今ない「物」を求める。何かを欲しい。
執着:今ある「物」を手放さない。
焦り:現実レベルで、今を見失い、少し先の未来を意識しつつける。身体能力低下。
楽しい:現実とエゴを今で統一。「事」
恐怖:肉体を失う危険。
ステージ2「心」レベル
愛情:心の基本、哺乳類の子育て、母性。大切な存在を守る、育てる。自己犠牲。
怒り:エゴの思い通りに行かない。&ハイ。
悲しい:エゴの思い通りに行かない。&ロー。
不安:心レベルで、今を見失い、未来を意識し続ける。&ネガティブ
期待:心レベルで、今を見失い、未来を意識し続ける。&ポジティブ
後悔:心レベルで、過去を意識し続ける。&ネガティブ
欲望:今ない「事」を求める。何かをしたい。
執着:今ある「事」を手放さない。今受けている「事」を手放さない。親離れ、子離れできないとか。
恋:今ない「事」を求める。乞う。
気付き:心とセルフの今で統一。「智」
囚われ:過去の知識によって、気付きが生まれない。頑固。
おごり:自分を上、他人を下であるという思考。エゴ強し、自分の力で、という意識。
やさしさ:自分と他人を対等に見る意識。乗り越えろ!→厳しさ。
同情:他人の境遇を下に見る。可哀想。
尊敬:他人を上に見る。
感激:心レベルを超える。おかげさまで、エゴが無くなる。感謝。
悔しい:怒りをリサイクルシステムで変換。自分のせい。怒り→悔しい。
恨み:怒りをリサイクルシステムで変換。他人のせい。怒り→恨み。
無力感:悲しいをリサイクルシステムで変換。どうせ私は、、失敗する。
恐怖:心を失う危険。
ステージ3「セルフ」
自信:セルフがあるとき、エゴの透明度が高い。
不安:セルフが無いとき、エゴが増長。
愛:セルフとエゴを分離できた人が、他人と自分のエゴを対等に見る精神。
愛:自分と世界の肯定。エゴ、セルフの忘却。対象と統一。
罪悪感:自己否定。現実優先。自分を失う。
恐怖:存在を失う危険。根源的な恐怖の元。
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ちょっと整理してみた。
未完成で、メモ程度、参考程度。
感情でも、ステージで分けられる。また、過去、未来、今などでも分けられる。
感情のコントロールのポイントは、感情で動かないこと。
感情をトリガーに行動することと、エゴの増長は同じ。
悲しい時も、逆に嬉しい時も、感情を抑えるように。
感情は、見つめること。流すこと。
感情は一時のもの。
感情は、エゴから起こるものと、セルフから起こるものがある。
エゴから起こるものは、欲望的。セルフから起こるのは、無意識に信じている常識や意味付けから起こる。
感情を起こす対象が問題ではない。本当に問題なのは、対象ではなく、エゴやセルフの問題に気付くこと。
気付きが起これば、セルフが成長するので、エゴに起こる感情に変化が現れる。
気付きは、数秘7(#7戦車:勝利)の境地で起こる。
感情の本質は、おそらく、数秘6(#6恋人)が中心。感情で動くと、極端な行動や、物事を曲解してしまい、数秘5と数秘6の統一である、数秘7(#7戦車:勝利)に向かわない。
ステージ1「現実」レベル
嬉しい:エゴの評価が高い。ハイへ
悲しい:エゴの評価が低い。ローへ
欲望:今ない「物」を求める。何かを欲しい。
執着:今ある「物」を手放さない。
焦り:現実レベルで、今を見失い、少し先の未来を意識しつつける。身体能力低下。
楽しい:現実とエゴを今で統一。「事」
恐怖:肉体を失う危険。
ステージ2「心」レベル
愛情:心の基本、哺乳類の子育て、母性。大切な存在を守る、育てる。自己犠牲。
怒り:エゴの思い通りに行かない。&ハイ。
悲しい:エゴの思い通りに行かない。&ロー。
不安:心レベルで、今を見失い、未来を意識し続ける。&ネガティブ
期待:心レベルで、今を見失い、未来を意識し続ける。&ポジティブ
後悔:心レベルで、過去を意識し続ける。&ネガティブ
欲望:今ない「事」を求める。何かをしたい。
執着:今ある「事」を手放さない。今受けている「事」を手放さない。親離れ、子離れできないとか。
恋:今ない「事」を求める。乞う。
気付き:心とセルフの今で統一。「智」
囚われ:過去の知識によって、気付きが生まれない。頑固。
おごり:自分を上、他人を下であるという思考。エゴ強し、自分の力で、という意識。
やさしさ:自分と他人を対等に見る意識。乗り越えろ!→厳しさ。
同情:他人の境遇を下に見る。可哀想。
尊敬:他人を上に見る。
感激:心レベルを超える。おかげさまで、エゴが無くなる。感謝。
悔しい:怒りをリサイクルシステムで変換。自分のせい。怒り→悔しい。
恨み:怒りをリサイクルシステムで変換。他人のせい。怒り→恨み。
無力感:悲しいをリサイクルシステムで変換。どうせ私は、、失敗する。
恐怖:心を失う危険。
ステージ3「セルフ」
自信:セルフがあるとき、エゴの透明度が高い。
不安:セルフが無いとき、エゴが増長。
愛:セルフとエゴを分離できた人が、他人と自分のエゴを対等に見る精神。
愛:自分と世界の肯定。エゴ、セルフの忘却。対象と統一。
罪悪感:自己否定。現実優先。自分を失う。
恐怖:存在を失う危険。根源的な恐怖の元。
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