2025年01月05日

南禅寺にて(250105)

IMG_20250105_114149500_HDR.jpg
今日は、南禅寺に来ました。

IMG_20250105_150951158_HDR.jpg
三門。壮大だな。

IMG_20250105_151031508_HDR.jpg
向こう側が、いい感じの絵だな。

IMG_20250105_151349878_HDR.jpg
ここの天井に、龍が描かれているそうだが、見れない。
ちなみに南禅寺の山号は瑞龍山。

IMG_20250105_151316354_HDR.jpg
頑張って、盗撮してみた。ちょこっと写ってる?

IMG_20250105_151453914_HDR.jpg
京都の冬は寒いので、流石に観光客も少なめですが、さすが美しいお寺、南禅寺でした。
posted by ほへと at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月01日

嵐山の紅葉(241201)当たり年!

IMG_20241201_091007221.jpg
時間は現在午前9時過ぎ、快晴の日曜日、紅葉の嵐山という地獄の観光名所にやってきました。
猛烈な観光客の大群が予想されるので、10時には撤退予定。

紅葉も少し早いか?渡月橋のバックの山(嵐山)が少し赤みを帯びてきている。

IMG_20241201_091806162_HDR.jpg
渡月橋から、大堰川の川沿いを奥まで進む。
いや、思った以上に紅葉きれいだ。

IMG_20241201_092210493_HDR.jpg
亀山公園方面に小倉山を登る。

なんか、懐かしい紅葉の色だ。いい感じ。

今日は、スマフォ(motorola Edge20)で撮影します。

IMG_20241201_092321090_HDR.jpg
驚いた、嵐山の紅葉や。
ここ10年以上、くすんだ紅葉で、年々、色が悪くなっていくのを切なく見てたが、、

今日むっちゃ良い!久々や!復活や!

それでも少し早いが、そのくらいが紅葉は美しい。

IMG_20241201_092459410_HDR.jpg
ここも、見事ぢゃ!

そうか、ここも、勤めを果たしたんだな。(意味不明)

IMG_20241201_093706507_HDR.jpg
展望台
ここも少ししたら山がいい色になるが、まだ早い。

IMG_20241201_093623173_HDR.jpg
真っ黄色の紅葉もきれい

IMG_20241201_094725465_HDR.jpg
寄って撮ってみた。

IMG_20241201_094804155_HDR.jpg
山を降りてきました。紅葉はどこもいい感じです。

IMG_20241201_095527354.jpg
10時前。帰路の途中、優しい声が、メジロちゃんが見送りに来てくれました。(スマフォで撮影できる距離!)

嵐山に紅葉見に行く人は参考にして下さい。


ショート動画
posted by ほへと at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月21日

高雄・神護寺にて(241121)

IMG_20241121_110426503.jpg
高雄にやってきました。
いい天気です。

IMG_20241121_110723250_HDR.jpg
紅葉は、明日からが見頃だそうだけど、少し早めの色付き始めた木々も美しい。

IMG_20241121_110858037_HDR.jpg
清滝川
今日は、スマフォ(motorola Edge20)でカメラ撮影なので縦長だな。

IMG_20241121_111635947.jpg
楼門(ろうもん)に到着だが、境内拝観料1000円と400円も値上げ(涙)

IMG_20241121_111806453_HDR.jpg
前回、留守だった、門番(増長天・持国天)さんもちゃんと居られました。

IMG_20241121_112054799_HDR.jpg
金堂。
中に入って、仏様、神(天)様にご挨拶。

IMG_20241121_112930369_HDR.jpg
不動明王さんのところの椿がすごく綺麗だった。

IMG_20241121_112939799_HDR.jpg
不動明王さん

IMG_20241121_113507633_HDR.jpg
和気清麻呂さんのところに来ました。
お水をお供え。

IMG_20241121_114219200_HDR.jpg
金堂前に戻ってきました、火事かな?
紅葉か。炎が燃えているように見える。

IMG_20241121_114229653_HDR.jpg
丁度、階段を降りて、見上げた紅葉だけど、真後ろに太陽があって、
とても、赤く透けた紅葉が見れました。

経験上、紅葉はスマフォで撮ったほうがいい感じに撮れる。
多分、赤飛びしやすいのかもしれないな。

IMG_20241121_114656119_HDR.jpg
帰りの、茶屋の屋根
焚き火の木の香り

この時期は、さすがに観光客が多いので、お昼には退散するのであった。
posted by ほへと at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月05日

瑞饋(ずいき)祭2024、還幸祭巡行&八乙女舞


10月4日、還幸祭巡行

IMG_20241004_201429992.jpg
その役職名?を8年前に参加した資料を元に、動画にテロップ入れしました、一部不明もある。
というか、8年前に比べて、規模が半分以下になっている気がしするが、、大丈夫か?


P1640420.JPG
10月5日北野天満宮に来ました。
いつもと違う。

P1640421.JPG
八乙女舞が本殿で奉納され、その後、本殿前で再度一般の為に踊られます。それを待つ一般にまじる。


八乙女舞


8年前、ほへとも、瑞饋(ずいき)祭の巡行二参加しました。
>瑞饋祭・神幸祭(161001)
>瑞饋祭・環幸祭(161004)
posted by ほへと at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月04日

おかめ福節分会(千本釈迦堂)2024年2月3日節分

節分、2月3日は、冬至(北)と春分(東)の境界、北東の方位=鬼門を表す。

時の御所の北東、比叡山から鬼が都に訪れる。

まずは、御所と比叡山との間の吉田神社で、節分の神事が前日よりスタート、
神事によって、鬼は南東の八坂神社へ向かう。八坂神社でも節分祭が始まり、鬼は吉田神社裏鬼門の壬生寺へ向かう。
そこから、北西の北野天満宮へ鬼は行き、最後が御所北の千本釈迦堂の、福面(おかめ)によって、鬼は改心して、福をもたらす鬼となる。

そして、4日立春を迎える。

IMG_20240203_143109645_HDR.jpg
ということで、前日の吉田神社で始まった神事は、ここ千本釈迦堂でラストイベントを迎える。
よって神事の時間が最も遅い午後三時スタートとなる。


IMG_20240203_143244143.jpg
元祖「おかめ」はここ京都は千本釈迦堂です。今日は着飾ってる、おかめさん。

IMG_20240203_150502777_HDR.jpg
おかめさんなう

IMG_20240203_150510664_HDR.jpg
鬼なう


神事開始は、上七軒の舞妓により、おどりの奉納


狂言
福面(おかめ)によって、鬼は改心して、福をもたらす鬼となる
posted by ほへと at 15:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月20日

京都ゑびす神社

PXL_20231219_102427502.jpg
今日は、祇園の京都ゑびす神社にやって来ました。

こっち方面は久しぶり、

PXL_20231219_102457542.MP.jpg
手水舎の龍だが、、、水がでてない。

PXL_20231219_102646622.jpg
お参り後に、左側から裏の道に抜けれるようだ。

PXL_20231219_1026466222.jpg
ゑびすさんの肩をやさしくトントンと叩くとある。
こんなんあったんや知らんかった。

PXL_20231219_115928486.MP.jpg
なんか、あからさまにあやしい雲が、、

PXL_20231219_125156148.MP.jpg
帰りに二条城の横を通る。鴨ちゃん
posted by ほへと at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月13日

建勲神社(231213)

PXL_20231213_140613775.MP.jpg
船岡山に来ました。

PXL_20231213_140809212.MP.jpg
船岡山に関するうんちくっす(気になる人は読んでね)

PXL_20231213_141241985.MP.jpg
からの、建勲神社にお詣りにきました。

まずは、お祓いをしてから、お詣りします。

なんと、御祭神は織田信長!

PXL_20231213_141428343.MP.jpg
人間50年、、桶狭間の戦いで、何万の大軍今川義元に、手勢数千人で奇襲をかける。このとき、26歳前後。
それから、天下を目前にして、本能寺の変で、48歳前後で、下天は夢幻に滅するのであった。
しかし、天下泰平の夢は、秀吉から家康に託されることになる。

戦乱の世では、人は人間として生きるのに余裕がない。
江戸の天下泰平で、世界に誇る日本文化は花咲いた。
いろいろ歴史では言われているが、思っているより日本は平和だったかもしれない。

しかし、現世では、金儲けのために、戦乱は起こされる。

PXL_20231213_141300844.jpg
ここからの景色はきれい、京都タワーだ。

ちなみに、
「建勲神社」は俗に「けんくんじんじゃ」と呼ばれていますが、
正式には、「たけいさおじんじゃ」です。
まぁ浅草寺の「せんそうじ」の逆バージョンですね。
posted by ほへと at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月15日

大山崎・水無瀬神宮にて(231115)

PXL_20231115_123821561.jpg
阪急大山崎駅から川の方面から水無瀬神宮へ向かいます。18分ほど
天王山が後ろに見えます。

PXL_20231115_123937101.MP.jpg
水の干上がった川を発見、、水無瀬川だ、、まさに、水の無い瀬川!

Screenshot_20231115-124020.png
マップで確認、山崎の渡し跡というのがある、向こう岸、こっちは阪急、あっちは京阪なので、京阪側に渡る、渡り船のりばか?
阪急/京阪当時無いよ。

PXL_20231115_124158805.jpg
川(桂川)の方を見て、川は見えない。

PXL_20231115_125701848.MP.jpg
水無瀬神宮に着きました。川側から山の方へ回り込むのだ。

PXL_20231115_125951665.jpg
すごく立派な、本殿でした。

Screenshot_20231115-130040.png
マップを確認、、一旦、本殿から真っ直ぐ後退り、、再び本殿へ
本殿の方向は、やはり、桂川と宇治川、木津川の合流点だ!
(現在地とその進行方向)

そして、ここは、高雄、神護寺から19キロほど離れているが、方位は南Sレベル(誤差0.5度)

PXL_20231115_132442427.jpg
関大明神、水無瀬神宮からの帰り、関大明神という神社を見つけたので参拝。
どうやら、元関所とのことで、いま来たこっちが、大阪府/島本町で、そこからは、京都府/大山崎町だ。
悪い事して、ここ越えたら、ポリス指名手配度がクリアされるのかな?

PXL_20231115_132805116.MP.jpg
離宮八幡宮。懐かしい荏胡麻(えごま)油発祥地だ。

PXL_20231115_133252650.jpg
そのすぐ先に、JR大山崎、帰りはJRで帰ることに。
駅の後ろに天王山が見える。

タイミングバッチリ、ホームに着いてすぐ電車が来たよ。
posted by ほへと at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月14日

高雄・神護寺にて(231114)

P1640004.JPG
今日は神護寺に来ました。
急激に垂直落下的な気温低下に紅葉どうなってるのか?

P1640006.JPG
結論としては、まだ早かった、見頃は一週間後くらいか?
と、すれ違った観光バスのおっちゃんがそう話していた。

PXL_20231114_131851114.MP.jpg
なんで昔の偉人は、こんな山奥に、寺を建てたのか?
きっと深い意味があったに違いない。

PXL_20231114_131923285.MP.jpg
金堂は好きな場所だ。
が、外国の観光客が、絶対立ち入ったらあかんところを分からずか、ドシドシ行って、仏さんを間近に見てた。
どんまい。

弁財天がおられるのが好感。
大黒天のお姿も是非見てください。凄いよ。

天とは、神道の神様のことだ。
しかしここは仏教の寺。
神仏習合は、平安京の精神だ。

世界も見習え、違う宗教も学び合うのだ!

PXL_20231114_133208788.jpg
和気清麻呂さんのお墓に来ました。
大体、神護寺に来るのは、ここに来るためだ。

平安京の造営に尽力されたとある。

平安京の風水を研究するものとしては、ここは大事なのだ。

PXL_20231114_133916865.MP.jpg
清麻呂さんのお墓の前の緑は本当に美しい。息を呑む。

PXL_20231114_134552998.MP.jpg
大師堂、大師とは弘法大師、すなわち空海のことだ、聖徳太子の太子じゃないぞ。
空海は、ここ神護寺に縁があったのだ。

P1640024.JPG
参道登り口から、バス停と反対側に歩くと、清滝川が澄んで空が写って不思議な写真が撮れた。

PXL_20231114_141225205.MP.jpg
清滝川で和気清麻呂さんのお墓にお供えしたおにぎり食べてる
posted by ほへと at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月26日

亀岡にて(231026)

昨日は嵐山で、今日は亀岡に来ました。
PXL_20231026_101626762.jpg
JR嵯峨嵐山を越えると、トンネルに入り、一瞬、保津川がパッと見え、またトンネルへ。

PXL_20231026_102806965.jpg
サンガスタジアム、亀岡の駅の北です。保津川下りの船着き場はこの先です。

6xXCP6n3SUenrTmGhlSRhw.jpg
コスモスが咲いてた。きれいだな。

PXL_20231026_103353241.jpg
保津川下り、船着き場
千本丸太町、平安京大極殿から真西S

PXL_20231026_103559077.jpg
保津川下りの船が飛び立つカタパルトか?

PXL_20231026_103959647.jpg
亀岡は自然が豊かです。今日は少し霧がかかってました。
京都市の陽と、亀岡の陰。

PXL_20231026_111714060.jpg
南郷公園(亀山城址) 
亀山城は、かの明智光秀、その銅像。

亀山城は二条城の真西S


保津川下り開始
posted by ほへと at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月25日

嵐山にて(231025)

PXL_20231025_075752689.MP.jpg
今日は真西の方位が龍回首の大吉方位なので、真西の嵐山に運上げにやってきました。

PXL_20231025_075833725.MP.jpg
時間は午前8時前。
嵐山は、西に山なので、日が暮れるのが早い。
しかし、午前中は、山に朝陽が当たって、とても清々しくて良いです。

観光客もまだまだ少なめだし。

PXL_20231025_080052319.jpg
大堰川の川辺りを上流に向かって歩きます。魚いないか?と水中を見見ていたら、

鯉発見!

PXL_20231025_080119002.jpg
でっかい鯉の群れが、わざわざ、ほへとをお出迎えか?

いや、きっと餌付けの人と間違えてるな?

PXL_20231025_081224593.jpg
渡月橋を越えて、亀山公園前をさらに越えて、三条通りの果てのいつもの場所でしばしくつろぎます。

PXL_20231025_081453894.MP.jpg
あぁー、いい感じで癒やされるね。

ここから、小倉山を登っていきます。

PXL_20231025_083023560.jpg
絶景の展望台です。

嵐山に来たら是非ここ、嵐山公園の頂上展望台に是非来てください。
眼下に保津川が見れます。(大極殿からレベルS西)

PXL_20231025_083630998.MP.jpg
嵐山公園でボディワーク。

PXL_20231025_085457723.jpg
小一時間程度の嵐山の散歩でした。

ショート動画の追加

嵐山で、でっかい鯉の群れ


嵐山の奥


嵐山公園の頂上展望台
posted by ほへと at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月26日

城南宮

P1630074.JPG
城南宮に来ました。

京都駅から、らくなんエクスプレスというバスで直行。
バスに乗った途端に雨。

P1630075.JPG
本殿で参拝。
途端に雨がやみ、日差しが。
今日は午後から雨予想だったが、17時半に帰宅まで雨には降られなかった。

城南宮の本殿は、北西を向いている。珍しい。
京都駅から北西は、高雄山があり。
平安京を設計したといわれる和気清麻呂のお墓があるが、
城南宮も、794年の平安京遷都の時にご創建とある。
城南宮とは平安城の南に鎮まるお宮の意。

ここから北西は、丁度、高雄の西、愛宕山だな。
平安京の裏の玄武だ。

P1630079.JPG
ここの巫女さんは、頭に立派な装飾と、鈴で舞を踊る。

P1630086.JPG
鳥居の真ん中に、妙な飾りが、、

P1630086 (2).JPG
太陽と月と星。「三光の御神紋」

◯城南宮公式HP
posted by ほへと at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月08日

二条城の桜(220407)

P1620658.JPG
久々に二条城に来ました。
驚いたことに、通常は並んでチケット買うのだが、、並んでいない。
ものすごく人が少ない。

まずは、二の丸御殿で狩野派の襖絵を見るが、これも人が少なくてゆっくり見ることができました。
襖絵は、座った目線で鑑賞すると良いですよ、天井も見れるし。

P1620691.JPG
ゆったりとしたお庭。松なども手入れが行き届いている。

P1620692.JPG
天守閣跡って二条城とは名ばかりで天守閣はない。
綺麗さっぱり何もなく、ちょっとした展望台になっていて、そこからの景色。

P1620746.JPG
二条城の見学コースも最後の方でやっと桜とご対面!
ソメイヨシノではない、枝垂れ八重桜か。

P1620716.JPG
通常では考えられない人のまばらさで、休憩所に座って、缶コーヒー飲みつつ、目の前の満開見頃の桜を堪能できました。

P1620705.JPG
すごく綺麗で、かつ上品。

P1620708.JPG
二条城の桜は何度かみたが、今回が最高だな。
天気もいいし、人が少ない。

P1620737.JPG
日も傾いてきて、さらに美しく桜を照らします。

P1620751.JPG
最後の出口まで、サラクがお見送りしてくれます。

P1620775.JPG
これは牡丹桜か。
今まさに、二条城の桜はオススメです。

◯二条城公式HP
posted by ほへと at 14:43| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

貴船神社・奥宮にて(170827)

IMG_20170827_103433.jpg
今日は北の方角が良いので、自宅から北範囲の貴船神社に行くことにしました。
バイク(XR50MOTARD)で、サクッと行くのだが、貴船神社前は、午前中にも関わらず大勢の人で混雑、仕方なくスルーして、さらに先の奥宮へ

貴船神社、奥宮到着!

IMG_20170827_103524.jpg
うーむ、さすが、スマフォ、Mate9のダブルライカレンズの描写はキテるな。

IMG_20170827_103840b.jpg
本殿参拝後の狛犬ちゃん。
非常に立体感のある、異様なパワーも映っているような気がする。

事実、このあとスマフォが固まり、SDカードが使用不能に(汗)、今後本体に保存。
貴船の奥の院のパワーか!?偶然か?

IMG_20170827_104023.jpg
連理の杉(御神木)
モノクロで撮ってみる。

IMG_20170827_104125.jpg
Mate9のカメラテストで、明暗の粘りなどチェック。いやはやスマフォかよ?
わりと見た感じ目では見えてもカメラでは映らないだろうという点でも結構頑張ってる。

IMG_20170827_104106.jpg
帰路へ

IMG_20170827_105342.jpg
大渋滞の貴船神社も、奥宮は、静かに時間が流れてました。

IMG_20170827_104331.jpg
杉と緑が美しい。

IMG_20170827_105131.jpg
よし、なんか癒されたぞ!また来るわ。

IMG_20170827_103229.jpg
マイバイク(XR50MOTARD)
家出て近所でガソリン入れたのが、9時50分、この到着写真が10時半なので、たった40分で、貴船神社まで来れることにびっくり。
ちなみ車で休日の貴船は地獄なので勧めない。

posted by ほへと at 20:18| Comment(1) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今宮神社にて(170826)

IMG_20170826_112332.jpg
HUAWEI Mate 9で撮影のテスト&練習に、今宮神社に来ました。

ライカダブルレンズ搭載のスマフォ、非常に細かい描写力だな。

IMG_20170826_112704 (1).jpg
本殿をモノクロで撮る。
木と金属の装飾品。

IMG_20170826_112752.jpg
全体像
モノクロも、色というものを失って、良く見える

IMG_20170826_113157.jpg
朱色の門

IMG_20170826_112936.jpg
松ぼっくりなどで、おもちゃ?が飾ってあった。

IMG_20170826_113431.jpg
昔という時代を感じる。色あせて入るが、掃除など行き届き、汚いわけではない。
しかし、異界な雰囲気が漂う。

IMG_20170826_113508.jpg
境内に、沢山の鳥居と宮がある。

IMG_20170826_113847.jpg
白黒映えする祠だな
渋い!

IMG_20170826_113716.jpg
手水舎
しかし、キレイに映るな、Mate9

IMG_20170826_112313.jpg
たくましい(笑)、門前のあぶり餅のお店。
柔らかい京都弁で、強気の営業。

今回は、参拝がおまけになってしまって申し訳ない。
神社、仏閣は、何よりの被写体ですね。
posted by ほへと at 16:45| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

愛宕神社の千日詣B(170731)

P1510498.jpg
愛宕神社内の絵画。イノシシの上は天狗かな?

そうか、これがあの太郎坊天狗か。

古来この愛宕山は聖地であり、愛宕聖といわれた行者の修行場でもあった。

P1510494.jpg
とりあえず、本殿に参拝したいのだけど、もう神事が始まるということで、この人だかり。
賽銭入れられんな。

P1510491.jpg
古いお札をお返しします。

P1510499.jpg
奥の院へ!?
これは、巡礼者たちか、難民か、、

P1510496.jpg
若宮社。
迦遇槌命(かぐつちのみこと)
「かぐ」は輝くの意で、かぐや姫のかぐ。
イザナミが最後に産んだ神。火の神なのであ〇こが焼けたために死んだそうだ。
イザナギがキレて、迦遇槌命の首をはね、それが愛宕神社と静岡の秋葉神社に祀られて、火伏、鎮火の神となったそうです。

P1510485.jpg
「火迺要慎」のお札を買いたいが、巫女さんが少ない(涙)。
でもここで、諦めたら何のためにここまで来たのか(?)
頑張って、巫女さんに、「火迺要慎」のお札4枚ください!と言ったら、
「4体ですね。」と怒られた。(_| ̄|○)

P1510506.JPG
無事、お札の巡礼の旅は帰路へ。

P1510517.jpg
それにしても、かつて無いほどに、ヒグラシ(セミ)が鳴いている。
「カナカナ」ではなく「カタタタ」という大音響。

そのメッセージのような音の中を、ひたすら歩いていく。

P1510521.jpg
お助け水。ここまで来たらもう少しで下界だ。

P1510522.jpg
下界到着。皆かき氷やビールなど打ち上げしている。いいな。

とりあえず、トンネルの向こうのバイクまで、あと一山超えねば。
次3年千日後は、2020年か。
posted by ほへと at 22:03| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛宕神社の千日詣A(170731)

確か、前回は2014年だったはずだから、今年は行かねばならない。
前回:愛宕神社の千日詣(140731)

それは、京都市一の山「阿多古」に伝わる火伏のお札「火迺要慎」を手に入れるために。
それとともに、今宵(7.31−8.01)「阿多古」に詣りし者は、三年千日分の御利益があるという。

実はここだけの話、昔、愛宕宮司さんに直接聞いたのだが、戦前ケーブルがあったそうだが、戦時中の鉄のために無くなり、戦後は愛宕神社まで非常に不便になり、お詣りに人は来ない、巫女さんすらいなくなる、このままでは愛宕神社がアカンと当時の宮司さんが嘆いた結果、そうだ、この日にお詣りすれば、千日分のご利益があるという、千日詣り企画を発案され、それが当たって、この日だけは人がワンサカお詣りに訪れ、この日はだけは巫女さんもいることとなった。(通常はいない)。内緒な(実話だが)

P1510438.jpg
愛宕神社での神事、午前2時の「朝御饌祭(あさみけさい)」に向け23:40分登り口スタート!

今回は、ここまでバイク(XR50モタード)で来たかったが、交通規制でだいぶ手前に駐車するはめになったのはかなりの誤算だった。

P1510442.jpg
前半は、急な階段が続き非常に辛い。
汗が鬼のように吹き出る。

そこを抜けた休憩ポイント。今回は1リットルの水を完全に凍らせてきたので、飲んで、頭にかけて、タオルをを冷やしてといい感じ。

P1510447.jpg
京都市内一望。
登ってきたな、愛宕山は京都市で一番高い山で比叡山より高く924m、なお平安京大極殿、千本丸太町から見れば、夏至の日は比叡山から日が昇り、愛宕山に沈む。

P1510449.jpg
100ではなく、なぜか分母が40の案内板、28/40「火をつけた私の責任最後まで」
35/40「すてないで、ちゃんと家まで連れてって♥byゴミ子」
36/40「なぁごみ子家でお前を待ってるぜ byゴミ箱男」
登るほどに、なんかいらん一言がさらなる体力を奪う。

P1510455.jpg
水尾別れか、30/40

凍らせた水、と凍らせてたレモンと塩が身体に染みる。

P1510467.jpg
ようやく、40/40に到着か、!この辺りは涼しいな。

P1510470.jpg
ここだけに、ジュースが売っている。昔は酒も、さらに前は屋台も出ていたが、
茶やポカリとかより、炭酸くれ!ということで、
こんな無茶苦茶うまい「キリンメッツ」は初めて飲んだ!ホンマ最高や。

ここで、ずぶ濡れのシャツを着替える。

P1510473.jpg
さて、40/40はゴールではないのだな。
行くか。
最後の急階段、通称ラスボスに挑む。

P1510483.jpg
愛宕神社、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

P1510488.JPG
神社内は、想像以上に大勢の人。神事待ちかな?

皆さん、お疲れっす!ご苦労様っす!

>愛宕神社の千日詣B(170731)へ
posted by ほへと at 18:13| Comment(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

神護寺(170412)


XR50モタードで高雄・神護寺に行ってきました。
道中ムービー。42秒

以前は、アクションカメラをハンドルに取り付けていたが、振動によるブレが酷いので、
今回は、バイクの上着のポケットに入れて撮影。またHD30FPSから720の60FPSに。

P1500485.jpg
駐車料金はバイクは300円とのこと、原付なんだけど、、ちなみに自転車は200円。

P1500548.jpg
ミツバツツジが山に咲いている。桜に負けない存在感。

P1500497.jpg
神護寺に来ました。意外に人は少ない、しかも外国(欧米)の人が大半。

P1500499.jpg
金堂。
ゆっくりと御参りと、仏像を鑑賞と拝をする。

P1500515.jpg
和気清麻呂さんのお墓への道は、昨日までの雨で苔が生き生きとすごくキレイだった。

P1500510.jpg
桓武天皇、和気清麻呂公が平安京の生みの親。

P1500512.jpg
きれいな花が供えてあった。ほへとは缶チューハイをお供え、持ち帰る。

P1500525.jpg
八重桜か、帰りの楼門前。

P1500526.jpg
ずっと曇りだったが、いきなり晴れた。

P1500539.jpg
しばし、清滝川まで降りて、たたずむ。

さて、これから、周山まで行く、さらに行ければ、美山まで行く予定。
posted by ほへと at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

北野天満宮にて(161123)

P1470744.jpg
このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
菅公御歌。

P1470625.jpg
手水舎に落ち葉。

P1470628.jpg
イチョウきれいやな。
屋根一面黄色。

P1470644.jpg
むっちゃ並んでる。休日やしか。
紅葉シーズンやしか。

P1470647.jpg
見事な菊。

P1470653.jpg
参拝を終え、本殿を出る。

P1470674.jpg
風が吹き、青空にイチョウの葉が舞う。

P1470671.jpg
風情あるな。美しい。

P1470722.jpg
紅葉は、今年も微妙な色。

P1470737.jpg
イマイチ発色が悪いな。

P1470684.jpg
それでも、頑張って、撮ってみた。
posted by ほへと at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月06日

平安神宮(161106)

P1450247.jpg
平安神宮に来ました。

P1450250.jpg
応天門、應は応の旧字。

P1450267.jpg
門の入った裏側。

P1450254.jpg
中は、なんというか、タイムスリップした感覚。
七五三で着物のチビちゃんが大勢。

P1450257.jpg
本殿。

P1450258.jpg
いや、大極殿。
もともとは政治をする場所が、神社になっているとは。(桓武天皇を祀る)
もともとは、千本丸太町にあったのだな。

P1450259.jpg
大極殿の左右にある、けったいな建物。
東が蒼龍楼、西が白虎楼か、四神だな。

P1450262.jpg
参拝後、曇ってた空の合間から、太陽が差した。
posted by ほへと at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg